Menu
 > レビュワー
 > あにやん‍🌈 さんの口コミ一覧。116ページ目
あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2514
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 宝塚とディズニープリンセスとプリキュアが好きな還暦+2おかま。
宙組は当分観ないわ。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126
>> カレンダー表示
>> 通常表示
2301.  オーロラの彼方へ
デートムービーにこの映画を選んだのは、完全な安全牌だ、って思ったからなんですけど、失敗でした。感動的な映画の予感は、後半の、ごちゃごちゃした展開によってかき回され、そのラストシーンは、えーと、それで納得しなさい、と?という感じになってしまい、盛り上がらず。やっぱムリしないで、私らしいセレクトの映画見に行けば良かったんだ(おバカ映画とかボンクラ映画とか)、と思った次第でございます。デートで映画を見るな!というご意見もございましょーが。
5点(2003-11-28 21:23:43)(笑:1票)
2302.  オースティン・パワーズ ゴールドメンバー
最初の5分間のためだけにあるような映画ですが、某映画雑誌で公開前にモロにネタバレしてたので、ガッカリしちゃいました。映画ファンの楽しみを削るような誌面作りをするのはやめて下さいませ。さて、日本人に媚びてハズした、みたいな印象の3作目ですが、「デラックス」の幼稚さに比べれば、多少まだ見られる感じがしました。ヘンなコーヒー出てこないですしね。でも、全体的に精彩を欠いた印象を受けるのは、マイケル・ケインに対する遠慮からなんでしょうかねぇ。70年代ネタなんかは、個人的には、もっとちゃんとやってくれ!ってイライラしました。肝心なゴールドメンバーにキャラクターの魅力を感じないですし。
[試写会(字幕)] 5点(2003-11-28 21:15:00)
2303.  オースティン・パワーズ:デラックス
前作のジェネレーションギャップネタが殆どなくなってしまい、幼児レベルの下ネタとベタなパロディばかりになってしまってガッカリ。「2」になるといきなりガタッとセンスが落ちる映画、っていっぱいありますが、これもそんな映画の一本。某コーヒーチェーンネタは笑えましたけど。
[映画館(字幕)] 4点(2003-11-28 21:01:30)
2304.  オースティン・パワーズ
サイケな60年代モンキーダンスワールドと、ジェネレーションギャップネタが笑えました。画調も昔のスパイ映画を思わせる懐かしさ。だけど、弾けた笑い、という訳にはいかない感じでしたね。途中で入るアイキャッチもちょっと外してるかな?って感じでしたし。いちばん面白かったネタが、アメリカ版ではカットされてた部分(死んでゆく戦闘員達の背景が語られるシーン)、というのが、ちょっとショックでした。ちなみにこの1作目は、ちょいと映画にうるさい人&オシャレ系な人向き、みたいな感じでミニシアターでの公開だったのですが、今考えたら(そして続編の内容を考えたら)かなりカン違い状態な扱いをされてたなぁ、と。
[映画館(字幕)] 6点(2003-11-28 20:57:36)
2305.  オーシャンズ11
これだけのスターを揃え、きらびやかなベガスを舞台にしておきながら、スーパー35の粒子の荒い映像に、やたら発色の悪いフィルムって、どうなんでしょ? もっと目に眩しいくらいの色彩を出すべきなんじゃ?っていうのは素人考えなのかなぁ。それにスター映画なのにアップが少なくて、スターの表情をしっかり捉えた画があまり見られないのも、勿体なくて仕方ないです。仲間が集まってゆくまでの楽しさも、強奪のシチュエーションの面白さも描かないつもりなら、せめてスターを綺麗に見せてよ、と思うばかりの私でした。
[映画館(字幕)] 4点(2003-11-28 15:32:41)
2306.  狼たちの街 《ネタバレ》 
法も無視した集団ハットスクワッドの活躍を描く!と思ったら、なんだかそこはあんまり登場せず、殺人事件の裏に潜む巨大な陰謀を暴く!と思ったら、意外にセコい真実にびっくり。FBIをボコっちゃうトコだけはエキサイティングでしたけどね。覆水盆に返らず、って物語は見終わってモヤモヤ~っとした気分を残すばかり。デイブ・グルーシンの音楽が自己主張激し過ぎて、浮きまくっててうるさい、というのばかりが印象に残る映画でした。あ、あとジェニファーのおっきな・・・
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-28 15:23:38)
2307.  オー!ゴッド
テリー・ガー演じるヒロインの旦那やら恋人やらは、どうしてこうヘンなコトになっちゃうんだろうねぇ、というテリー・ガー受難映画リストの中の一本って感じですね(他に「未知との遭遇」「ミスター・マム」「トッツィー」「家族の絆」などがエントリーされております)。神様、もう少し奇跡を起してみせて欲しいと思うところですが、そこは奥ゆかしいようで。お陰で物語は迷走、笑えるドタバタと言うより、もどかしさばかりが募る展開になってゆきます。ラストでサラリと見せる奇跡も奥ゆかしく、だけどしっかり考えさせてくれる教訓を残してくれます。今のアメリカにこそ、この映画が必要なのかも。
6点(2003-11-28 15:13:49)
2308.  エレファント・マン 《ネタバレ》 
皮肉たっぷりの映画だと思いました。感動する!みたいな感じでヒットしてたんですけど、実際に見たら、ジョン・メリックは、ここに登場する善意の人達の、自己満足のために弄ばれてたんじゃないの?みたいな。彼を迫害した人々と何がどう違うのかな?という。そして、この映画見て感動しちゃった、なんて人に対しても監督は「ふふん」なんて思ってそうだなぁ、って。生きているうちは彼に自由なんて与えられる訳はなく、好奇の目(そう、この映画を見ている観客のように)にさらされるのは目に見えている訳で、だからジョンが唯一選択できる自由は、死んじゃう事だったワケで・・・。リンチ映画って、いつも試されてるような感覚がして面白いです。
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-28 14:49:02)
2309.  エルム街の悪夢(1984)
この映画の知識が全くない状態で、「『エルム街の悪夢』?サスペンス?それともミステリー?ファンタスティック映画祭、ってくらいだから、きっと夢を題材にしたダークファンタジーでしょう」と何気なく見ちゃった私を待っていたのは「ぎやぁぁあああ!」。きっと、上映中、楳図かずおのマンガに出てくる、あの顔してたに違いないです。今ならどんな映画なのかは、有名過ぎるほど有名だったりするワケですが。もっとも、ホラー、特にスプラッタが苦手な私ですが、この映画の、夢の中に出てくる殺人鬼という設定は面白く、対決方法やオチなんかもなかなかに楽しく、「あれ?意外と楽しめちゃった」って感じでした。
[試写会(字幕)] 7点(2003-11-28 14:26:57)
2310.  L.A.コンフィデンシャル
カフェ襲撃の部分をもう少し判りやすく映像で解説して欲しかったなぁ、という恨みはありますが、何はともあれ、渋い空気に彩られた、弱さを持つ人間同士のぶつかりあいの映画を堪能しました。カメラやライティング、美術、衣裳など、画面を作り出す要素が、もう見事なまでにしっかりと統一されて世界を創造し、ゴールドスミスの音楽が仕上げる、というプロの仕事がまぶしい映画。ただ、デビートって、どの映画に出てきても、デビートその人にしか見えないんですけど。この映画の場合は、この世界に生きるデビート、ではあったんですけどね。映画を見ていて彼に出会うと、ウディ・アレンの『カメレオンマン』を思い出します。
[映画館(字幕)] 8点(2003-11-28 14:09:25)
2311.  Emma/エマ(1996)
上流階級の惚れたハレたの物語、ジェーン・オースティンって、こんなのばっかなの?とか思いつつも、楽しみました。エマの、おせっかいで自惚れで、美人に嫉妬しちゃう性格、イヤな女!って思っちゃったら、この映画、かなりツラいでしょうけれど、私は笑って見てられるレベルでした。グウィネスの、時としてカエルっぽく見える顔がよく似合ってる役です(あ、カエルって可愛いでしょ?)。ただ、ひたすら男女の恋の駆け引きに終始する映画なので、もうちょっとこの時代の情景、情感が欲しいなぁ、と思いましたが。そこは同じオースティン原作の『いつか晴れた日に』や後の『プライドと偏見』に比べると大いに不満が残ります。
[映画館(字幕)] 6点(2003-11-28 13:48:10)
2312.  エボリューション 《ネタバレ》 
このテのおバカバケモノ映画の中では、いちばんしょーもないクセしていちばん好きなのはなんでかな? 『ゴーストバスターズ』や『MIB』より、こっちの方が好き。やはり私のアタマが下ネタ喜ぶお子様レベルだからなのかなぁ。あの「『エヴァ』の人類補完計画後の進化の究極形態ってのが、もしかしてコレなのか?」っていうヤツの退治方法、フツーの映画じゃ、例えちらっと考えたとしても「あー一瞬でもバカな事考えたおいらってば・・・」って反省しそうなものですが、それを実際の映画にしちゃうあたりが、小学生並みの発想で好感が持てます。モロに下ネタですもんねぇ。この映画でのジュリアン・ムーア、『ロスト・ワールド』や『ハンニバル』の時よりずっと魅力的ですし。もうきっちりとバカを演じていて。
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-28 13:36:44)
2313.  エビータ(1996)
自分が幸せになる事が、民衆の幸せにも繋がると信じていたエバ。それは、やはり自分が底辺から這い上がってきた体験が彼女にそう信じさせたのだと思います。だけど、彼女の肉体の器は、彼女の大きな意志を受け止めるには、脆過ぎたんでしょうね。マドンナの存在感としっかりとした歌唱によって描かれる悲劇は、円熟味が増してきたアラン・パーカーの演出力と、フレームの中に画をピタッと確かな構図に収める天才ダリウス・コンジのカメラによって風格あるミュージカルへと昇華されていました。ロケ中心のリアルな映像とミュージカルの融合には、どうしても違和感が生じるという問題は、この映画でも解消されてはいませんでしたが(リアリズム、というものから最も遠いところにあるのがミュージカルですからね)。
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-28 13:20:46)
2314.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
映画って、一方的に見せつけて逃げられるから便利ですよね。「ばーか、お前らなんか大っ嫌いだよ!」だって。自分の観念の殻の中だけに閉じ込もって巨大な妄想をぶつけておしまい、だもの。でもね、観客に対する責任、っていうのもあるのよ、カントク。そういう部分の感覚はかなり幼稚なようですけど。でも、他のスタッフは止められなかったのかなぁ。一人で作ってるワケじゃないでしょうに。
[映画館(字幕)] 2点(2003-11-28 13:09:44)(良:1票)
2315.  エバー・アフター 《ネタバレ》 
スペインから来たお姫様のエピソードが、ちょっと微笑ましくて好きです。でも、この映画自体は、もう少し「シンデレラ」しててくれてもいいんじゃない?って。舞踏会から後が長過ぎって感じました。靴が合って幸せ、めでたしめでたし、それでいいじゃない、って。自立した女なの!ってところにこだわり過ぎ? あと、次女の扱いは好きだけど、いくらなんでも継母と長女の結末は可哀想なんじゃないかなぁ。ドリューは魅力的でしたし、少女趣味的なタッチも嫌いじゃないですけど。
6点(2003-11-28 13:00:03)(良:1票)
2316.  エネミー・ライン
この映画は技術面の問題がずっと気になり続けでした。様々なカメラワークを駆使しているのですが、それが正直なところ、ジャマ。特に『プライベート・ライアン』からの影響がモロなハンディでの撮影は、この映画のテーマ「たった一人での孤独な逃亡」のコンセプトを崩してしまう、明らかな誤用でしょう。カメラマンが隣りにいます、という画なワケで。孤独感を表現するためには、カメラの存在を意識させたら意味ないと思うのですが(『ライアン』の場合は、あそこにいた誰かの一人称的な視点という理屈が成立する状況だからこそできるカメラワークなワケで)。あとは、どこをどう逃げていて、敵がどう追って来ているのか、その地理的な説明が全くないために、追われるサスペンスがちっとも迫ってこないのもマイナス。距離の遠近のバランスによって緊張が生まれるのに、その場その場の刹那的な描写ばかりですもんね。見ていて「スタイルよりもまず基本を学びましょう」と思った映画でした。
[映画館(字幕)] 4点(2003-11-28 12:42:21)
2317.  エネミー・オブ・アメリカ 《ネタバレ》 
主人公があんまり頭良くないんで、いまいちノレませんでした。それに劣らず敵も頭悪いようで、ハイテク駆使して、「うわぁ、これじゃ逃げられない!」と思わせながら、簡単に逃げられちゃったり、気付かなかったり。サスペンス描写は上手いので楽しめるのですが、エピソードは穴が多い、と。それに多くの人が書かれていらっしゃいますが、クライマックスで「え~?」。陰謀を暴いてスッキリ、というのが、この手の映画の定石だと思うのですが、殲滅させちゃったら逆に気分晴れないでしょうに。それにしても、ウィル・スミスってばいつも通りの印象で、とても弁護士には見えず、いつ宇宙人にパンチかましてもおかしくない、って雰囲気だったのには笑えました。
[映画館(字幕)] 6点(2003-11-28 11:39:11)
2318.  XYZマーダーズ
映画祭で初めて見た時は、場内の湧き具合も手伝って、「ああ、これは面白い!」と思ったのですが、後にガラガラの映画館で再見すると、なんか野暮ったい映画、と。二度目以降は無効、という一発ネタが多い事が原因かと思われます。初期サム・ライミの暴走感覚を味わえる映画ではありますが、意外にマトモ、なのでちょっと肩すかしを喰らうかもしれませんね。「1941」にもあった、あのドミノ倒し感覚の笑いは、アメリカ人のツボなんでしょうかねぇ。
[試写会(字幕)] 6点(2003-11-28 11:24:39)
2319.  X-メン 《ネタバレ》 
このテのアメコミヒーローものには、共通した欠点があります。それは、最初から絶対主人公は死なない、というのが判っている事。どんな危機に陥ったところで、どうせ助かるんでしょ?って。この映画はメンバーが多いのですが、そのうちの誰かが、という事もないですし(もちろん、そんな事、ファンが許さないでしょう)。となると、主人公のピンチ!以外のところを楽しむしかないのですが、この物語は群像劇であるところが面白く、また欠点にもなったような気がします。チームで戦う、という事によって生まれるメンバー間のドラマは面白く、だけどウルヴァリンとローグのドラマをもう少しじっくり見せて欲しかったな、賑やかな展開の中で霞んじゃったな、って。更に、アメコミ映画自体が量産され過ぎている傾向の中では、1作1作の輝きも霞んでしまいます。残念な事に、私にとっては、どうしても『スーパーマン』より後に作られたアメコミ映画は全て『スーパーマン』に似た映画、でひとくくり状態になってしまうのでした。
[映画館(字幕)] 6点(2003-11-28 11:14:50)
2320.  X-ファイル ザ・ムービー 《ネタバレ》 
どうせテレビシリーズ放映途中で出てくる映画だから、ちょっと拡大されたエピソード描いて曖昧に終わらせてお茶を濁すんだろうなぁ、と思ってたら、その通り過ぎて笑いました。シリーズはテレビで飛び飛びにしか見ていなくて、でも、いっつもこんなモン、って印象でしたからねぇ。お金はかかっているのに、どうにもこうにもテレビスケールにしか見えないのは、歌舞伎町のワリとちっこい映画館で見たから、ではなくて、やっぱり役者や演出がテレビスケールだからなんじゃないかなぁ、と。私がよく形容する「ファンのためのお祭り映画」なのですが、これはファンじゃなかったのでツラかったです。
[映画館(字幕)] 4点(2003-11-27 21:51:00)
080.32%
1210.84%
2421.67%
31234.89%
431812.65%
548419.25%
654421.64%
745518.10%
829811.85%
91827.24%
10391.55%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS