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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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221.  ヒッチハイク(1976)
タイトル通り、ヒッチハイクを題材にしたサスペンス。 奥さん役の人、どこかで見たことがあると思ったら、「O嬢の物語」に出ていた人らしい。 この若奥さんはとてもセクシーだし、設定も決して悪くはないんだけどね。 ヒッチハイカーはキャラが今イチで、ラストもヒネリがなく、あまりにもありきたりの展開。 逆のパターンにした方がまだ良かったのに・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-12 22:10:19)
222.  フレンジー
かなり後期のヒッチコック作品。 推理ものではないので、過程のスリルとサスペンスを楽しむ作品なのだが、 ヒッチコック独特のキレのある演出はかなり薄い。オチもオーソドックスな見せ方で、 刑事ドラマの1エピソードのような、テレビ向けのB級サスペンスといった感じ。 ヒッチコックの作品と言われなければ、わからない人もいるかもしれない。 彼の映画はいくつか楽しませてもらったが、才能やモチベーションを持続させることも 難しいんだなぁと感じた作品だった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 16:24:54)
223.  マンハッタン
ニューヨークのマンハッタンを舞台にした、ウディ・アレン監督、主演作品。 ストーリーは別にどうってことなくて、とにかくセリフが異様に多い。 その会話の内容がまた独特で、インテリっぽいのか、お洒落なのか、ユーモアがあるのか、 自分にはよく理解できなかった。わかる人には、これが面白いんだろうね。 特筆すべきは演出と音楽。この年代の映画はとにかく演出のヘボいものが多いのだが、 こちらはかなりハイレベルで、マンハッタンの街並が美しく撮られており、 全編モノクロの映像が秀逸な効果を与えていた。音楽も非常に良かったのだが、 ラストの主人公の行動だけは頂けない。ここだけやたら人間臭いのはちょっと・・・。 全体的には、ジャズが似合いそうな雰囲気のある映画だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-12 06:50:48)
224.  Mr.BOO!インベーダー作戦
前作の探偵から今度はTVマンへ。 Mr.BOOのタイトルは集客のためにつけた邦題で、純粋なシリーズ物ではないようだが、 基本的な作りは変わらず、ホイ三兄弟の個性的なキャラとパワーは健在。 笑わせてくれるシーンもあるのだが、単なる普通のドタバタ劇といった感じで、 前作の強烈だったインパクトは薄れてしまった。劇場で観ているので吹き替えはないのだが、 広川太一郎のアドリブが相当面白いらしいので、そちらを鑑賞したほうがいいかもしれない。
[映画館(字幕)] 2点(2011-08-12 06:21:13)(良:1票)
225.  モン・パリ
フランス映画らしい、おっとりしていて全体的にアクがないラブコメ。 ストーリーそのものより、ある出来事による男と女のコミカルな様子と、 絆を深めていく過程に焦点を当てている作り。カトリーヌ・ドヌーヴは相変わらずきれい。 くだらないと言ってしまえばそれまでだけど、興味のある方はぜひどうぞ。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-12 04:22:17)
226.  ヤング・ゼネレーション
目的意識を持てないまま毎日を過ごしている、少年達の姿を描いた青春ドラマ。 前半はかなりぼんやりした流れで、中盤あたりから主人公の苦悩や葛藤が徐々に表面化。 父親、敵対する大学生達、主人公が唯一夢中になっている自転車とが噛み合っての ストーリー展開となるが、終盤はちょっと出来過ぎかな。意味もなくモンモンとしていた 十代の頃は思い出したけど、作品の内容自体はかなり地味な作品だった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-11 16:11:21)
227.  ラストコンサート
歳の差カップルの、純粋ラブストーリーもの。 てっきり最近の映画だと勘違いしていて、随分と70年代を意識した作りだなぁと思っていたら、 76年の作品だった。導入部はまあいいんだけど、そのあとの二人の行動に多々首を傾げる部分が。 恋愛というより、心の弱い者同士が何となくくっついている感じ。 ヒロインはかわいい顔をしている。オッさんのほうはピアニストということで、 美しい音楽がストーリーをカバー。映像もまあまあきれい。ラストは一応涙を誘う展開だけど、 よくあるオーソドックスなパターン。中学生の女子あたりなら感動できるのかも。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-11 15:28:35)
228.  レッド・サン
ちょんまげ姿と刀を差した侍にアメリカ人びっくり! という史実が実際に残っているそうで、設定に関してはさほど違和感は覚えなかったが、 根本的にシナリオが荒っぽい。ドロン、三船、ブロンソンと、 三者三様のキャラ分けはできており、そのうちの二人の奇妙な友情関係が唯一の妙味だが、 特別その描写が深いというわけでもなく、完全なる娯楽映画の部類。 三大スター夢の共演ということで、彼らを観て素直に楽しむのがベストかなと・・・。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-11 09:06:15)
229.  ロッキー2
基本的にストーリーの流れは、前作と変わらないんだよね。 「1」との大きな違いは、鍛え上げられたスタローンの肉体と、迫力ある試合のシーン。 でも元々ボクシング映画じゃないし、お話にこれだけ変化がないとさすがにきついわ。 一応主人公が成長したという印象は受けるが、スタローンはもうボクシング映画の方向に 気持ちがいってるみたいで、そういう意味ではバランスの悪さを感じたっけ。 当時は周りの評価は高かったけど、自分の中では「ロッキー」はこれにて終了。
[映画館(字幕)] 3点(2011-08-11 06:51:03)
230.  事件
正統派の裁判劇。関係者のドラマを織り込みながらストーリーが展開されていくのだが、 肝心の事件の中身が今イチ。緊張感を覚えず、そういった意味でのドラマ性は薄い。 大したヒネリやオチもなく、いったいどうなるのかという興味も最後まで湧かなかった。 あくまで裁判の過程を楽しむための映画ならこれでもいいのだが、 こういった事件は日常茶飯事に起きていることで、あまり心にも残らない。 どうせ映画にするのなら、人間の心の奥底に潜む闇を浮き彫りにさせるような、 そんな題材を用意した方が高い評価を受けたと思う。役者の重厚な演技は観ていて安心できる。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-11 05:41:05)
231.  地獄から来た女ドラゴン
昔、深夜テレビで鑑賞した映画。 オーソドックスな勧善懲悪もので、主演はこれがデビュー作となるジュディ・リー。 「燃えよドラゴン」でリーの妹役を演じたアンジェラ・マオとは、京劇学校の同期生だったようだ。 ストーリーや作りはさすがにチープだったが、こういった映画は主役の魅力で決まるようなもの。 とにかくジュディ・リーが、滅茶苦茶かわいくて強い。動きも凄まじく早いのだが、男どもをバッタバッタとなぎ倒し、その時の鬼気迫る表情は今でも鮮明に覚えている。 ぜひもう一度観たい映画なのだが、残念ながら今現在の日本ではビデオもDVDも発売されていないらしい。 果たして死ぬまでに再視聴することができるだろうか。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-10 05:34:11)
232.  新・猿の惑星
続編が「1」の正統な続き物だったのに対し、 こちらは続編のラストだけを使った、新しい設定のストーリーに。 「1」とは逆パターンの展開が面白く、ラストの軽いオチも効いて、 全体的には小振りながらも、まとまった作品になっていた。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-10 04:33:42)
233.  女必殺拳 危機一発
志穂美悦子主演のシリーズ第二弾。 役柄の設定は変わっているけど、敵役を始め、基本的なストーリー・演出は前作とほぼ同じ。 悦ちゃんは与えられた役を懸命にこなしており、 チープな作りを楽しめればそれでいいような映画なのだが、 せめてパンチやキックがちゃんと当たっているような撮り方ぐらいしてほしい。 まるで仮面ライダーみたいだ。まあ普通のアイドル映画だと思えば、それなりに楽しめる作品。
[地上波(邦画)] 2点(2011-08-10 04:09:55)
234.  恐怖のメロディ
イーストウッド主演のサスペンス映画。 お話自体が単純で判り易く、ラスト間際で一応ヒネリもある。 「危険な情事」が参考にしているなぁ、と思われる場面も結構出てくるのだが、 狂気じみたシーンはあまりなく、多少盛り上がりに欠ける感も。 主人公が気ままな独身で見るからに強そうな雰囲気も、今イチ緊張感を失くしているのかも。 古い映画なので演出は良くないが、それなりに楽しめる作品ではある。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-10 01:41:30)
235.  日本沈没(1973)
ベストセラー小説の映画化で、ドラマや漫画にまでなった作品。 元々140分で収まるような内容ではないのだが、比較的うまくまっているという印象。 登場人物たちのドラマ性が薄いのが難点だが、専門家を招いたシーンの説明は判り易く、 日本民族としてのイデオロギーを言及したシーンにも見応えがある。 さすがに特撮はチープなものの、その分内容で勝負という、制作者側の熱意が伝わってくる作品。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-09 08:06:27)(良:1票)
236.  燃えよデブゴン
ブルース・リーに憧れる主人公の活躍を描くカンフー映画。 「燃えよドラゴン」のパロディーも出てくるが、ストーリーは「ドラゴンへの道」に似ている。 アクションシーンはリーのもの真似と、お得意のコミカルカンフー。 当然ながら後者の方がキレがあって全然楽しく、また見栄えがある。 個人的にはリーを絡めない、普通のカンフー映画にした方が良かったと思う。 この頃のサモは痩せていて、そんなにデブという印象は受けなかった。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-09 06:42:52)
237.  グッバイガール
この年代だとパニック映画が一段落し、SFやストーリー映画、 ドタバタコメディなどが多かった記憶があるのだが、 ロマンチック・コメディ自体はあまりなかったように思う。 近年のロマコメのような奇抜で凝った設定はなく、比較的オーソドックスな流れ。 リチャード・ドレイファスは安心して見ていられるが、娘役の女の子がおしゃまでかわいい。 今となっては取り立てて目を見張る部分はないし、演出もいいとは思えないけど、 ちょっとハートフルなシーンもあって、全体的にはライトな恋愛映画に近い作品だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-08 12:36:21)
238.  おもいでの夏
1942年の夏、美しい島を舞台に、年上の女性に憧れる少年の姿を描いた青春映画。 お話全般はオーソドックスだが、映像もまあまあきれいだし、音楽もいい。 この手の話に必ず出てくるのが、主人公の悪友。こいつがしつこくてうるさくて、 とにかくうざかった。悪友の出番は、ヒロインより多かったんじゃないかな? もっと主人公とヒロインのエピソードを見たかったんだけど、終盤からラストにかけては、 ようやく少し盛り返したかなという感じ。なんか勿体ないなという印象の作品だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-07 08:31:57)
239.  悪魔のいけにえ
スプラッター・ホラーの先駆け的作品。 序盤から鑑賞者を引っ張り、恐怖を煽る演出はいいんだけど、基本的にストーリーはない。 インパクト一本勝負の映画。スプラッターのエポックメーキングということを考慮して+1点。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-07 05:13:46)
240.  ラビッド
バンパイヤ映画ということになるのかな? 序盤からどうしてこういう事態になったのか、よくわからなくて困惑。 説明不足というか、まあ深く考える必要もないんだろうけど・・・。 低予算映画なので、演出や映像はもう仕方がない。 ポルノ女優のマリリン・チェンバースが主演していることが、一番の見所だったかな。 あまりエロチックなシーンはないけど、普通に演技してて逆にびっくりしました。
[ビデオ(字幕)] 1点(2011-08-06 23:29:04)
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