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S&Sさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2404
性別 男性
自己紹介 〈死ぬまでに観ておきたいカルト・ムービーたち〉

『What's Up, Tiger Lily?』(1966)
誰にも触れて欲しくない恥ずかしい過去があるものですが、ウディ・アレンにとっては記念すべき初監督作がどうもそうみたいです。実はこの映画、60年代に東宝で撮られた『国際秘密警察』シリーズの『火薬の樽』と『鍵の鍵』2作をつなぎ合わせて勝手に英語で吹き替えたという珍作中の珍作だそうです。予告編だけ観ると実にシュールで面白そうですが、どうも東宝には無断でいじったみたいで、おそらく日本でソフト化されるのは絶対ムリでまさにカルト中のカルトです。アレンの自伝でも、本作については無視はされてないけど人ごとみたいな書き方でほんの1・2行しか触れてないところは意味深です。

『華麗なる悪』(1969)
ジョン・ヒューストン監督作でも駄作のひとつなのですがパメラ・フランクリンに萌えていた中学生のときにTVで観てハマりました。ああ、もう一度観たいなあ・・・。スコットランド民謡調のテーマ・ソングは私のエバー・グリーンです。


   
 

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2401.  素顔のままで 《ネタバレ》 
噂には聞いていましたが、ここまでひどいとは…。公開時に雑誌か何かで「FBI捜査官デミ・ムーアがストリッパーになり済まして潜入捜査」とこの映画の紹介記事があった記憶がありましたが、全然違うじゃん!そのプロットで撮った方が、よっぽど面白い映画になったと思いますよ。まあこの監督じゃ、どっちにしても同じ出来か…。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2009-11-04 00:28:55)
2402.  ベルリン陥落 《ネタバレ》 
実はこの映画、ソ連初のカラー映画なんだそうです、占領したドイツのアグファ社から接収したカラーフィルムが使われたというところがまたソ連らしい。ソ連という国は、歴史的な出来事を映画にするのが得意でしたが、敗戦直後のベルリンで撮っただけあり、本作も伝統に背かない堂々たるものです(NHKの『映像の20世紀』で記録映像とともに本作のベルリン・シーンが使われてたぐらいです)。スターリン・ヒトラーの二大独裁者のそっくりさんぶりは見もので、とくにヒトラーは俳優の熱演もありますがほんとそっくりです。スターリンは顔を造り過ぎたせいか表情があまり動かず、まるで蝋人形が動いて喋ってるみたいで不気味でした。 この映画のすごいところは史実に忠実なのは、「ソ連にスターリン、ドイツにヒトラーという人がいました。ヒトラーはソ連に攻め込みましたが、最後はソ連がベルリンを陥落させ、ヒトラーは自殺しました」ということだけで、後はねつ造と偽善のオン・パレードに終始していることです。あの有名なスターリンがベルリンの空港に降り立つシーンはもうほとんどSFの世界で、「世界最凶のプロパガンダ映画」に相応しく観たらトラウマになること間違いなしです。「映画って、ここまで政治の道具になれるんだな」というのが率直な私の感想です。
[ビデオ(字幕)] 0点(2011-10-30 20:42:45)
2403.  悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス
申し訳ないですけど、これ、観なかったことにさせていただきます(怒)。 PS、金かえせとは言いませんがTSUTAYAさん、これを借りた記録を抹消してください。
[DVD(字幕)] 0点(2011-01-15 00:05:52)
2404.  パール・ハーバー
脚本からしてデタラメ、史実がどうのこうのというレベルじゃない。出てくる男は頭カラッポばかりだし女は尻軽だらけ、これじゃいくらなんでもアメリカ兵に対しても失礼でしょう。文句なしに史上最低の戦争映画。それにしても、日本でも公開されてカネをかっぱいでいかれたと思うと、ほんと日本人として情けない限りです。
[DVD(字幕)] 0点(2010-03-21 00:44:18)(良:1票)
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