241. ファイナル・デスティネーション
燃えながら見ました。私のツボです。 [DVD(字幕)] 9点(2009-02-28 00:07:51)(笑:1票) |
242. PARTY7
ぐふぐふ、と笑いながら見ました。最初と最後でお話がくるりと輪を描いて閉じたのは見事。しかし、役者がセリフを咬んでいるのにしばし唖然。取り直ししなかったのね。全体に、安上がりに作ったな~という印象です。 [地上波(邦画)] 7点(2009-02-15 22:01:16) |
243. ザ・ムーン
素晴らしい映像。今はおじいちゃんとなった宇宙飛行士達、最高に格好良いです。 [映画館(字幕)] 8点(2009-02-05 23:14:51) |
244. フェイク シティ ある男のルール
お話は、予想の範囲内のどんでん返しと予定調和的な結末で、良くも悪くも古典的な刑事ドラマです。見せ場もあれば、テンポの悪いところもあります。けれど、最初から最後まで、キアヌ・リーヴスが前面に出ているのでファンとしては嬉しい限りです。それなりに楽しむことができました。 [試写会(字幕)] 7点(2009-02-03 22:29:12) |
245. レッド・オクトーバーを追え!
潜水艦映画にはずれなし。迫力の魚雷戦に満足です。ツボを押さえたストレートな演出で、一級のエンターテインメントでした。 [映画館(字幕)] 8点(2009-02-02 00:50:41) |
246. ベニスに死す
《ネタバレ》 多感な十代に劇場で見ました。タッジオの美しさに魅せられました。映画の終わり近くまで女の子だと思っていました。ダーク・ボガートの心境は正直なところよくわかっていなかったと思います。けれど、胸かき乱される思いがしました。美しい映像が心に残っています。名作ですね。 [映画館(字幕)] 8点(2009-02-02 00:45:01) |
247. 未来惑星ザルドス
予告編を見て、ひょっとしたら、とてつもない名作ではないかと思い、映画館へ行きました。世界観に見るべき物はありますが、エンターテインメントとしては及第点をあげられません。ブアマン監督、こけました。 [映画館(字幕)] 4点(2009-02-01 15:35:03) |
248. デューン/砂の惑星(1984)
原作を読み、カイル・マクラクランとスティングの対決に期待をふくらませて映画館に足を運んだ身なので、声を大にして言ってよいでしょう。愚作です。 [映画館(字幕)] 1点(2009-02-01 15:27:14)(良:1票) |
249. K-20 怪人二十面相・伝
とっても楽しめました。しびれる映像が随所にあります。金城武の魅力がストレートに現れていて、とても好感を持ちました。彼の代表作に数え上げられますね。 [映画館(邦画)] 8点(2009-01-10 17:46:49) |
250. スパイナル・タップ
涙ちょちょ切れる名作です。音楽が良いですし、笑いどころ満載です。 [DVD(字幕)] 9点(2009-01-05 22:03:26) |
251. ロック・スター
ベタです。ロックです。音楽が良いです。出演者たちも見所あります。 ハッピーです。 [DVD(字幕)] 8点(2009-01-05 21:58:59) |
252. ザ・ローリング・ストーンズ/シャイン・ア・ライト
お宝映像。みんな、良い年の取り方をしました。ただ、ただ、拍手です。 [映画館(字幕)] 10点(2009-01-05 21:32:17)(良:1票) |
253. ティンカー・ベル
ティンカー・ベルがついに主役! ということで、子供達を連れ、家族総出にて鑑賞しました。きれいな絵、華麗な音楽、なるほどなるほど、安心して楽しめました。残念なことは、物語にしても、絵にしても、想像を超えるような広がりや、奥行きが足りないように思いました。印象に残るエピソードやシーンが少ないのです。ですから、点数を付けるとなると、ちょいと辛めにしたくなります。 [映画館(吹替)] 6点(2009-01-04 22:00:45) |
254. 眼下の敵
潜水艦を描いた戦争映画として、歴史的名作ですね。アメリカ海軍の協力を得て撮影された爆雷攻撃は実に迫力ある映像です。出演俳優陣が男だけというのも潔いです。子供の頃に見たときは、駆逐艦と潜水艦のどっちが勝つかとドキドキして見ました。年を取って見直してみると、命を預けるに足る指揮官とはこういうものか、と深く考えさせられました。 [地上波(吹替)] 9点(2008-12-30 01:24:29) |
255. 地球が静止する日
意外なことに実に楽しんで見てしまいました。キアヌ・リーヴスとジェニファー・コネリーに魅せられて、私の思考が静止する日でした。 [映画館(字幕)] 7点(2008-12-30 00:57:43)(笑:1票) |
256. アイス・エイジ
絵が好みとはちと異なるので、鑑賞を敬遠していました。なかなか、面白いではないですか。及第点ですね。安心して家族で鑑賞できます。 [DVD(吹替)] 7点(2008-12-24 23:13:19) |
257. サイン
《ネタバレ》 出そうで出ないよ宇宙人。と思ったら出たじゃないですか。どこまでリアルに描きたいのか、どこまでSFでいくのか、私は今ひとつ流れを掴み切れませんでした。メル・ギブソンとホアキン・フェニックスはなかなか良かったです。盛り上がりに欠けるけど、不思議な味わいのある作品。 [DVD(字幕)] 5点(2008-12-24 23:03:14) |
258. バック・トゥ・ザ・フューチャー
最高の映画。古典になってしまったけど、ちっとも色褪せないですね。 [映画館(字幕)] 10点(2008-12-21 00:04:42) |
259. 愛のコリーダ
アメリカで、英語の字幕つきで鑑賞しました。最強度の入場者制限指定がかかっていました。もちろんノーカットです。観客はホワイトカラー族、カップルが多かったですね。さて、映画ですが、熱のこもった素晴らしい作品と思いました。藤竜也の演技からはこの作品に賭ける彼の意気込みが伝わってきます。しかし、大島渚はこの映画を作るのが時代に対して少し早すぎたかもしれません。いや、早すぎたからこそ大島渚、ともいえますが。松田暎子にもう少し華があればと感じました。いっそのこと、大島渚は小山明子で撮るガッツを見せて欲しかったと思います。エンドロールでは場内「オー・マイ・ゴッド」の嵐でした。大島渚の最高傑作です。 [映画館(字幕)] 9点(2008-12-11 21:12:37)(良:1票) |
260. 愛の亡霊
「愛のコリーダ」の二番煎じをねらったかのようなタイトルですが、まったくの別物です。藤竜也は本当によい役者になりました。熱演です。しかし、リアリティを感じるのが難しい作品でした。 [映画館(邦画)] 5点(2008-12-11 21:06:04) |