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午の若丸さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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241.  隣人は静かに笑う 《ネタバレ》 
とにかく興味を惹くタイトルだった…にもかかわらずレンタル店にない。売ってもいない。 そうなるとかえって見たくなるのが人の心理というもの。 中古屋で見つけた瞬間即買いしました。  結果としましては、ここまで追い求めた甲斐はあったかなと思います。 どんでん返しのおこらない意外な結末と表現すべきでしょうか。サスペンスとしての雰囲気は十二分でした。長身無表情のティム・ロビンス怖いです…街にこんな人いたらたぶん近寄りません。 話の筋はかなり粗っぽかったです。 偶然によるところが大きいというのはよく言われているところかと思いますが、まさしくそのとおり。 特に最も肝心な最後の仕掛けに対しては「いつすり替わったの?」という疑問がなくならないのですが、絶大なインパクトが「細けぇことはいーんだよ」とばかりにすべて吹き飛ばしてしまいました。 見ている側には静かにすら笑えない結末なだけに、こういった問題作は1年に1度で十分です。
[DVD(字幕)] 9点(2013-12-01 21:57:35)
242.  永遠のこどもたち 《ネタバレ》 
「実は○○○いた」というオチではもはやインパクトは残せないと思いますが、本作は大人のための綺麗なホラー映画といった印象です。 絶望的な結末なのに心温まる印象で終わった不思議な作品でした。
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-01 20:06:55)
243.  七人の侍
邦画嫌いだったためこの作品を見るのが今更初めてです。 また比較的映画を見てるにもかかわらず三船敏郎の演技を今更初めて拝見しました。 まるで漫画に出てきそうなふてくされた表情が印象的で脳裏に焼き付いてはなれません。 ほんとインパクトが凄い。もっと見てみたいと思います。 内容云々について書き連ねる資格は私にはありません。 こんなレベルの私ですが、今後もレビュー投稿することをお許しください。
[DVD(邦画)] 8点(2013-12-01 20:01:48)
244.  ラスト サムライ
架空の国を舞台とした和風ファンタジーというように気楽に見ればベタな面白さがある作品だと思います。 話が進めば進むほどハチャメチャ。最後の戦いのリアリティのなさや超絶ご都合主義は、もはやおとぎ話レベルです。 特に終盤はカメラマンの存在がいい意味でも悪い意味でも緊張感をなくさせていました。 それでもなぜか何度もみてしまうのは、トムと謙さんのお人柄ゆえでしょうか。
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-01 20:01:00)
245.  宇宙人ポール
顔に似合わずジーンとくるラストだったのが意外でした。 下ネタを除いて顔を可愛くすれば児童にお薦めの名作ファンタジーになりそうです。 それだともはや宇宙人ポールじゃないか…
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-01 19:45:46)
246.  M★A★S★H/マッシュ
アメリカ映画のベスト100にも選ばれているブラックコメディですが、それほど面白みを感じませんでした。 典型的な見る人を選ぶ作品だと思いますが、私は選ばれなかったようです。
[DVD(字幕)] 3点(2013-12-01 19:42:58)
247.  天国と地獄 《ネタバレ》 
実は狂言誘拐なんじゃないか?とか捻くれて見ていましたが、かなり直球な作りでした。 直球に仕立て上げているのにもかかわらず今見ても面白いのがスゴい。 何より潔いラストが素晴らしい! エリートの凋落を嘲笑おうと主人公を呼び出す犯人。しかし主人公はどん底になりつつも強く生きている。犯人動揺して強がる。 強がる。強がる。でも堪えきれずついに絶叫ーー!!閉店ガラガラ! 終了!  この流れだけで飯3杯いけます!(嘘)
[DVD(邦画)] 9点(2013-12-01 19:40:50)
248.  ネットワーク
けっこう古い作品ですが視聴率を巡っての醜いドタバタは現在の日本に通じるものがあります。 30年前にテレビの現状を予測していたというよりは、30年間経ってもテレビのあり方自体は進歩していないということを感じさせられました。 今の日本のテレビ業界は相当迷走してますので、この作品自体のインパクトはあまりなかったです。 下手すれば現実のほうが酷いでしょうから。 主人公にはまったく同情できませんでした。どこか朝番組のフリーキャスターに重なってしまったので・・・
[DVD(字幕)] 5点(2013-12-01 16:18:22)
249.  ラッキーナンバー7
どんでん返しが凄い!という声を狙って作ったところが、どんでん返し自体がショボくなってしまった作品のように思います。 ラストの種明しのための辻褄あわせで作っている感が大きく、それぞれの出来事にインパクトがありませんでした。 内容が伴わないのに最後の説明が長すぎる。ストーリーにインパクトがないので説明されてもピンとこないし驚きも薄めでした。
[DVD(字幕)] 5点(2013-12-01 16:17:40)
250.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 
まさにこれは異種格闘技戦。それもプロレスVS柔道なんてレベルではありません。 (格闘技ではないですが)野球VSサッカーのような異質なもののぶつかり合いです。 その異質感は「戦国自衛隊」を超えるのではないでしょうか。  出だしを見るにオーソドックスな西部劇にしても成立するような雰囲気だったのですが、これをあえて崩しまくったチャレンジ精神に敬服します。 この勇気に応えて鑑賞する側も大胆な気持ちで鑑賞すれば、突っ込みどころやご都合主義のオンパレードも不思議と許せてくるというもの(笑)。 何はさておき、気の遠くなるような宇宙の彼方から小ぢんまりとしたことをやりに来た異星人にも敬意を表します。 スケールが大きいのか小さいのか?頭がいいのか悪いのか?強いのか弱いのか?・・・最後までつかみどころがありませんでした。 でも、異星人に対しては人類はいがみ合いを超えて団結できる!この王道は忘れてなかった。これで良しとしましょう!
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-11-24 19:45:15)(良:1票)
251.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 
華麗なるビジュアルに尽きます。見どころはそれだけと言っていいかもしれません。 丸顔童顔のディカプリオはセレブにはまり役。初登場で振り返るシーンなんかはベタなんですが非常に画になります。 しかしながらストーリー自体は単純で特段深いものではないだけに、ミュージカルならともかく朗読メインでこの時間は長く感じてしまいました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-24 19:42:08)
252.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 
壮大な風景や格好いいメカデザインなどビジュアル的には良好だったと思います。 たしかにトムクルーズがヘルメットもなしに戦闘や調査に行くのには違和感がありましたが、やはりトム様は素顔をさらしてこそ(^^;・・・ここは童話の世界と思って大目に見ましょう。 ただし、物凄く大きいスケールであるはずの話を、かなり小さな話でまとめてしまったのは残念でなりません。 ラストのあれにしても何とか三世あたりで見たような感じでしたし、あまりに唐突。 ストーリーに散りばめられた謎にしても中盤でネタ切れ気味で、尻すぼみな感は否めませんでした。 特に最後のあれは完全に蛇足でしょう。ハッピーエンドとは思えず「?」が広がるばかりでした。
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-24 19:39:24)(良:1票)
253.  俺俺 《ネタバレ》 
亀梨33役が売り文句でしたが、実質的には3役といったところ。 ただ、アイドルの風貌でありながら彼は平凡な青年役もはまる。なかなかいい味出していたと思います。 予告や番宣からイメージするに、亀梨くんがいっぱいの出てきてコメディ丸出しの俺俺ならぬ笑笑な感じかと思ってたら、シリアスに展開しはじめたことにはいい意味で裏切られました。 ただ、後半の展開の残念さ加減に悪い意味で裏切られました。 この作品の伝えようとするメッセージに関しては色々解釈できるのかもしれませんが、そこまで思考を巡らすほど頭よくありません。単純にあまり面白くなかったです。 意味ありげに登場した割に大して意味がなかった内田有紀の登場シーンを増やすよりは、亀梨4人目以降の増殖をもう少し丁寧に描いてほしかったです。 ラストの浅いオチにしても特にインパクトはなかったですが、夢オチにしなかっただけ良しとしましょう。実は夢でした・・・で終わったら怒りの3点くらいにしていたところででした。  このサイトの採点基準にある「可も不可もなくってとこ。損も得もしてないっすね。ビデオでも良い感じ。」に相応しい作品だと思います。 
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-18 09:00:20)
254.  髪結いの亭主 《ネタバレ》 
冴えない容姿の無職の男が初対面でボソッとプロ―ポーズしたら結婚できた・・・う~ん、もはやファンタジー!(^^;  この作品が妄想オチで終わらなかったことが意外なくらい。いや妄想オチだったのでしょうか? 最後の急展開はそれなりにインパクトがありましたし、ラストのコント的エンディングはどこか邦画的な感じがしました。 このため日本でリメイクしても面白いような気がしますが、忠実に再現しちゃうと成人映画扱いになってしまうかもしれません。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-18 08:52:04)
255.  42~世界を変えた男~ 《ネタバレ》 
一野球ファンとしてはたまらない作品で、贔屓目にレビューしてしまうのをお許しください。 全体としてとてはシンプルで王道をいくストーリーだったと思います。 ポイントポイントでプチ感動シーンを散りばめるのはズルいと思いましたが、そこは純粋に涙を潤ませておきました。 実話ベースなだけに、9回裏逆転サヨナラホームラン!なんていう野球漫画にありがちな過剰演出がないのも良かったです。 打者がヘルメットなしの時代に頭部死球は恐ろしいですが、試合中の嫌がらせの描写は比較的抑え目の印象でした。 そういった直接的な嫌がらせよりは、むしろ相手オーナーなどを通じた社会的な圧力の数々に嫌がらせのスケールの大きさを感じました。 本作は比較的明るい作風になっていますが、実際の苦労はもっとすさまじかったんだと思います。 チーム内に徐々に増える仲間がいる一方で、最後まで認めない者がいるところもリアリティがありました。 野球場など当時の雰囲気もしっかり表現されており、二グロリーグ、3A、メジャーと野球環境の風景がレベルアップしていくのも楽しめました。 走塁、打球、観客席など野球自体のシーンは少ないながらも臨場感がありましたし、最後にジーターら現役選手が少し映るのも野球ファンの心をくすぐるのではないでしょうか。 「ホームベース」と「家」を掛けたラストシーンにも満足です。 唯一の懸念は、ピッツバーグ市民から苦情がこないか?(^^; ということです。  それにしても(誰だよっ!という感じの)ハリソン・フォードは脇役とはいえ美味しい役でした。新境地開拓で益々のご活躍を祈ります。  上原投手でワールドシリーズが注目を集めただけに日本公開はまさにタイムリー。 マウンド上で躍動する上原、そしてそれを抱きかかえるMVPのオルティスというボーダレスのいま・・・ますますもって42番が偉大に思えてきました。
[映画館(字幕)] 10点(2013-11-04 08:24:17)(良:1票)
256.  ハリウッド的殺人事件
テンポの悪いシュールコメディがだらだらと続き、最後はまさに"ハリウッド的"なアクションで解決…とほぼ見どころなしでした。 主演に大物を2人も起用して期待をあおる分さらに悪質。 つまらない、製作費はかさむ、出演者の品位が落ちる。誰にも何の得にもならない作品・・・というより、誰もが損する作品としか思えません。 
[DVD(字幕)] 2点(2013-10-30 07:08:36)
257.  スマグラー おまえの未来を運べ
かなり見る人を選ぶ作品ではないかと思います。 選ぶといっても3、4人に1人という次元でなく3、40人に1人くらいという印象でしたが。  私はその1人ではありませんでしたので、まったくの置いてけぼりでした。 おそらく妻夫木さんのパッケージで、若干気の利いたコメディ要素があることを期待してしまったためです。 そうです、私が悪いんです。
[DVD(邦画)] 3点(2013-10-30 07:06:31)
258.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 
プロ野球オールスターゲーム的な良さ悪さがあると思いました。 良く言えば単純に楽しめる、悪く言えば緊張感がない。 夢の競演である以上乱発はよくないので、こういった類の作品は10年に一度で十分かと思います。 こんな風に偉そうに語りつつ、実はマーベルのキャラクターにあまり馴染みがなかったりするんですが…(^^;  内容としては内輪もめを引っ張りすぎた感があります。 それからこんなことを言ってはお終いなのですが、彼らに「地球を救え」というような相手は荷が重すぎるのでは?という根本的な懸念が頭から離れません。 あれくらい巨大な敵に対抗できるのは、せいぜいマイティソーくらいじゃないでしょうか。 それでもって最終的には結局核兵器で解決になってしまうところに限界を感じました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-10-21 23:47:07)
259.  スクールウォーズ HERO 《ネタバレ》 
まずは、山下真司が一生イメージを消せなくなってしまった伝説のドラマを映画化した勇気に敬意を表したいと思います。 当然ながらハードルは相当高く上げて鑑賞したわけですが、照英がはまり役だったこともあり(ちょっと気持ち悪いんですが)、それなりに健闘していたと思います。 ただ、箇所箇所ではいいシーンもあれど、全体的には粗っぽい作りなので大甘に採点してこの点数。 もともとテレビでは半年かけて様々な事件がおきた重厚な内容だっただけに、映画の2時間ではあまりに短い。 後半になってようやく「109対0」が出てきたときに嫌な予感がしましたが、最後は流すように終わってしまったのが残念です。
[DVD(邦画)] 5点(2013-10-21 23:46:10)
260.  バルカン超特急(1938) 《ネタバレ》 
列車内で起きた老婦人が消えたという謎の描写自体は面白かったです。。 ただ、「さっきいた人がいなくなった」→「だからどうした」という思いが消えなかったことも事実で、それほどスリリングな印象は受けませんでした。 個人的な興味は「窓ガラス」あたりがピークで、あとは下降線。 ラストの無理やりなハッピーエンドに何とも言えない締まらなさを感じました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-10-21 23:40:25)(笑:1票)
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