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261.  アウトブレイク
8点(2000-09-28 13:50:26)
262.  虹の女神 Rainbow Song
上野樹里が主演している作品は初見。世間では色々と言われているようだが、演技は素晴らしかった。蒼井優と共に作品をワンランク上げている印象。ただ岸田が・・・。あの年頃の男によくいるタイプだとは思うのだが、どうしても共感できず。男性と女性で評価の分かれる作品なのかもしれない。
[DVD(邦画)] 7点(2011-09-24 19:09:27)
263.  レッドクリフ Part I
赤壁の戦いに至る経緯を、ひたすら金をかけて壮大に(壮大っぽく?)描いた作品。幼い頃から三国志が好きだった身としては、あの世界観が大画面で見られるだけで満足だった。きっと三国志に何の思い入れもなく本作を観たなら3~5点が関の山だと思うが、どうしても評価が甘くなってしまう。 演義だってゲームだってフィクション、正史だって100%事実では無いんだ、と自分に言い聞かせながら、ツッコミを入れたくなる感情をグッとこらえて、ひたすら雰囲気を楽しんだ150分だった。
[映画館(字幕)] 7点(2011-08-28 15:50:44)(良:1票)
264.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 
原作は未読。後半の急激な変調と切なさが残るラストに、評価の高さを納得した。飛び抜けて演技が上手いとは思えない瑛太と、飛び抜けて歌が上手いとは思えないボブ・ディラン(こんなこと書くと怒られそうですが)。両者とも表向きの飄々とした体の中に内省や孤独が滲み出てくる感があり、それがストーリーと重なって、一言では表現しきれないような相乗効果が作品をワンランク上げていたように思う。
[DVD(邦画)] 7点(2010-06-26 19:26:27)(良:1票)
265.  秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~ 《ネタバレ》 
シュールな道をひた走る作品で個人的にはとても好きです。キャラクターの性格の曲がり方や作品のタッチなど、全く万人受けしないでしょうが、一度好きになるとなかなか嫌いにさせてくれません。制作費のバロメーターがオープニングでがっつり減るとこなんて、もうツボでした。
[DVD(邦画)] 7点(2010-06-26 18:42:29)
266.  最高の人生の見つけ方(2007)
重すぎず軽すぎない雰囲気で、爽快な気分になれる作品。名優2人の、肩の力を抜いた演技が絶妙。
[映画館(字幕)] 7点(2010-05-08 16:57:34)
267.  めぐりあう時間たち 《ネタバレ》 
自身の内面と向き合う描写が多く、女性特有の感情が根底を流れている(らしい)ので、いまいち理解に難しい部分もあったのだが、見応えのある作品ではあったと思う。ただ、ヴァージニア・ウルフについて描かれたシーンと「自死」という行為の間には、まだ距離があるように感じられ、彼女の決断に共感できるか否かは観客によって意見の分かれる部分ではないかと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2009-11-08 13:23:08)
268.  善き人のためのソナタ 《ネタバレ》 
硬く凍ったかのような主人公の心が、芸術と人間味に触れ少しずつ少しずつ溶解していく。そこに主題がある筈の作品だが、他の方が述べられるように少々描き方に物足りなさがあった。ただ、抑え気味の演出が効いた作品全体の雰囲気などは非常に素晴らしく、深い見応えのある一本であることは間違いない。
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-25 14:45:06)
269.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
特定のヒーロー等ではなく、なるべく一般庶民の視点から戦争を描こうとした作品。しかし、主人公のピアニストとしての才能が彼自身を救っている場面もあり、その分共感しにくいストーリーとなっている点が惜しまれる。主役の名演や各シーンのリアリズムなど見所の多い作品だけに、あと一歩の所で名作になり損ねた印象を受けた。
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-25 14:15:33)
270.  ある愛の詩(1970)
単に古いだけなのか、またはシンプルさが売りなのか、、、主演二人のあまりに実直な姿は、近年の恋愛映画のみならず現代の実社会でも見受けることは少ないので、これだけ純粋なラブストーリーはある意味貴重なのかもしれない。
[DVD(字幕)] 7点(2008-11-16 12:12:43)
271.  あるスキャンダルの覚え書き 《ネタバレ》 
ジュディ・デンチが主役たるに十分な存在感を放てば、対するケイト・ブランシェットも限られた脚本の中で壊れゆく女を熱演と、アカデミーの名に恥じない演技合戦が存分に楽しめる一本。特にジュディ・デンチの役は、彼女以外の女優が演じる姿が想像できないほどの適役で、暗く孤独なバイタリティーに溢れている。映画全体としてみると脚本の安易さや展開の唐突さが目に付くものの、これほど演技に支えられた作品も珍しいと思える一本。
[DVD(字幕)] 7点(2008-11-16 11:57:30)
272.  デジャヴ(2006)
十分に楽しめるが、脚本はあまり褒められたものではないのでこの点数。演出で強引に作品の世界へ引き込もうとする所などいかにもジェリー・ブラッカイマーらしく、荒っぽい娯楽作品の域を超えきれていない感が否めない。
[DVD(字幕)] 7点(2008-11-16 11:10:58)
273.  ホリデイ
K・ウィンスレット側のエピソードが作品を魅力的にしていて、最後まで楽しめる。展開や2つのストーリーの絡ませ方はベタだが、その分余計な神経を使わずにゆったりと鑑賞できる上質なラブコメディーに仕上がっている。
[DVD(字幕)] 7点(2008-10-19 15:27:07)
274.  マッチポイント 《ネタバレ》 
本人が出ていないウディ・アレン作品を初めて見たが、展開の妙や画面から伝わる雰囲気は彼ならではのもので、味があって非常に良かった。予想外の結末もまた良かった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-10-19 14:37:38)
275.  大いなる休暇
田舎独特の連帯感と医者とのやりとりがコミカルに、そしてシビアに描かれていた。ただ単に全編が笑いに包まれたコメディーも良いが、本作のように暗いバックグラウンドを抱えたコメディー(とヒューマンドラマの中間くらいの)作品にはより現実味が感じられ、その分面白く感じられた。
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-07 18:55:32)
276.  傷だらけの男たち
途中、脚本にブレが見られた部分もあったが、全編を通して醸される陰鬱な空気感は決して悪くなかった。
[映画館(字幕)] 7点(2008-06-07 16:40:34)
277.  リトル・ミス・サンシャイン
「リトル・ミス・サンシャインコンテスト」。くだらなくて無意味なコンテストへの出場を通じて、この一家は、コンテストの結果よりもはるかに価値のあるものを手に入れていく。家族一人ひとりの葛藤や苦悩、そしてお互いを思いやる心が非常によく描かれていて、印象に残る作品であると同時に、「家族であること」の意味を考えさせられる作品だった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-07 12:57:21)
278.  しゃべれども しゃべれども 《ネタバレ》 
普段なかなか見る機会のない東京の風情ある一面が活き活きと描かれた、魅力的な作品でした。それぞれの人物が感情を内に秘めた好演だったので、ラストシーンの表現に押さえが効かなかった点が唯一残念なところ。
[映画館(邦画)] 7点(2008-02-11 16:06:51)
279.  クィーン
一本の作品として非常に良く纏まっていると感じた。ヘレン・ミレンの気品と苦悩を絶妙に表現した演技も素晴らしくアカデミー受賞も納得。一見の価値があると思う。事件について思わず王室の味方をしたくなるような脚本だが(実際はもっと様々な利害関係に基づいた判断があったはず)、それはともかく、ブレア首相や王室の面々、それにダイアナ妃に対して我々が(メディアを通じて)抱いているイメージを上手く利用し、その裏側を描こうとした点が観客の興味を惹き、静かな演出にも関わらず飽きさせる事の無い一本へと昇華させている。
[映画館(字幕)] 7点(2007-08-19 11:51:13)
280.  メリンダとメリンダ
意外と面白かった。肩の力を抜いて作品作りを楽しむウディ・アレンの表情が、画面越しに伝わってくるような作品。オチに甘さは感じたものの、洒落た都会的な雰囲気で画面全体が包まれているところなどは流石と感じた。2時間の暇つぶしに、肩の力を抜いての鑑賞をお勧めしたい。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 12:10:44)
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