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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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261.  天国の日々
これほどまでに周りの環境を整えておいて、肝心の俳優にまったく演技をさせていないとは・・・何とももったいないことをするものです。
[DVD(字幕)] 5点(2010-06-14 00:59:12)(良:1票)
262.  ラ・マンチャの男 《ネタバレ》 
牢内の光景からドン・キホーテの再現になだれ込む強引な展開はなかなか迫力がありましたが、その後は、同じような話が行ったり来たりしていて、冗漫な印象を受けました。結局、あえて映画の形をとりながら、舞台劇の表現手法から離れられなかったんではないでしょうか。ラストの大合唱のインパクトで得している気がします。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-04 02:32:22)
263.  パリは霧にぬれて 《ネタバレ》 
子供が誘拐される話と聞いていたのですが、いつまでたってもその事件が起こらず、逆に起こったと思ったら、あっさり解決してしまったので拍子抜けした。そっちはむしろオマケであって、中心は主人公の葛藤と錯乱の心理だったのですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-03-30 23:48:50)
264.  叫びとささやき
ひたすらどろどろした怨念のような情念を描出する手法はそれはそれでよいのだが、最初から最後まで延々と同じようなトーンでやられると、さすがに入り込めなくなる。というか、かえって意味がなくなる。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-03-13 13:07:30)
265.  イルカの日
全般的に、ほのぼのと平和にイルカとやりとりをしているシーンの比重が大きくて、本来の設定の割には今ひとつサスペンス色に乏しいような・・・何を主眼とする作品なのかよく分かりませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2010-02-05 03:33:07)
266.  欲望のあいまいな対象 《ネタバレ》 
最初から最後まで「迫る→逃げる(消える)」の同じようなやりとりがされているだけで、ドラマ性が感じられませんでした。タイトルにある「欲望」が肝となるはずなのですが、その表現も特に明確ではありませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2010-01-31 12:20:21)
267.  君よ憤怒の河を渉れ 《ネタバレ》 
西村寿行原作ということで期待したのですが、これはいただけません。全体の進行は、逃げる→追いつかれる→何だかんだでまた逃げる→追いつかれるの繰り返しで、そのうち、「あ、また何とかして逃げるんだね」と思ってしまいます。また、西村原作の主人公は、言語に絶する壮絶な体験、それを乗り越える超強靱な意志というのが必須の要素なのですが、高倉健にそれをやらせると、どんな場面もごく淡々と乗り切ってしまうので、シチュエーションの苛酷性が浮かび上がってきません。ラストはほとんどその辺の刑事ドラマですね。原田芳雄のやりすぎな時代錯誤いでたちに5点。
[DVD(邦画)] 5点(2009-10-10 02:36:57)
268.  ブラック・サンデー
もっといろいろひねりがあるのかと思っていたのですが、単調で長く感じてしまいました。今だったら110分くらいでまとまるのではないかと思います。テロリストのお姉さんは色気抜きで任務に徹するのですが、そこにかえって色気があります。
[DVD(字幕)] 5点(2009-08-30 00:43:22)
269.  愛と喝采の日々
マクレーンとバンクロフトという二大女優の激突が堪能できるかと思いきや、意外なほどドラマ部分は見せ場がありません。バレエを引退して家庭に入った側と、バレエを続けてトップスターになった側の対比という設定だけで止まってしまって、その先のキャラクターや人物背景の掘り下げがないからです。時折目を引くシーンはすべてバレエのシーンであり、バレエそのものに作品が寄りかかってしまったのも痛い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-06 00:26:43)
270.  都会のアリス
この監督の他の作品もあまり合わなかったので、そもそも見るのが間違っていたのかもしれないが、それにしても起伏がなさすぎて辛かった。いくつかはおっと思うようなシーンもあったりするのですが、あちこちで雰囲気だけで流れている部分が目について、のめり込めないのです。
[DVD(字幕)] 5点(2009-06-01 04:35:58)
271.  大統領の陰謀 《ネタバレ》 
素材としては面白いものになるはずなのですが・・・一番見ていて困ったのは、主役の2人がほとんど同じような描写しかされていないということ。これではこの2人をあえて投入する意味がありません(演技の相性もあまりよくない感じ)。実在人物だから難しいのかもしれませんが、もう少しキャラクターを作り込んでほしいところでした。また、全体の流れも、似たようなシーンの繰り返しが多く、主人公たちがどこで何を考えたのか、どのような困難に立ち向かったのかがあまり掘り下げられていません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-03-04 01:53:12)
272.  さらば愛しき女よ 《ネタバレ》 
ナレーションの異様な多さに辟易しました。せっかく寡黙で達観した主人公の人格を作っているはずなのに、これでは意味がないのでは?あと、無意味なほどたくさんの死体が登場する内容なのですから、それを無理なく支えるほどの作品世界を構成してくれないと、自然に心に入っては来ないですね。原作を単純になぞっただけのように見えてしまいます。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-14 00:36:07)
273.  ハリーとトント 《ネタバレ》 
あまりにも淡々としすぎで、そんなに大きなドラマを感じ取ることはできませんでした。娘にしろ初恋の相手にしろ、わざわざそこまで行ったんだから、もう少し背景の掘り下げようもあったと思うけどな・・・。ただ、タイトルの片割れにまで挙げていながら猫を必要以上に画面に登場させないセンスは素晴らしい。下手な監督だったら、何かあるたびに猫のリアクションを入れたり、主人公から猫に再三話しかけさせたりして、世界を台無しにしているはず。ラストの「えっもう?」という感じのあっさりした別れ方も印象的。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-10 02:04:04)
274.  ミツバチのささやき
どうにも難解というか中途半端で、私にはよく分かりませんでした。死の世界の概念をダイレクトに受け止めてしまった少女心理というものを表現したいのであれば、もっと純度の高い、したがって常識を突き抜けるような、大人から見たら到底受け容れがたいかもしれないような描写が必要なのではないでしょうか。作品の構成そのものは大人視点なので、その辺が分かりにくいです。
[映画館(字幕)] 5点(2009-01-11 23:23:41)
275.  出逢い 《ネタバレ》 
この役はレッドフォードではなく、もっと本当に枯れかかったオッサンにやらせるべきでした。そうでないと、使い古されたカウボーイの悲哀、そこからの最後の意地というものが出てきません。ステージから街中へ馬で堂々と出て行くシーンと、馬と車のカーチェイス(?)の部分は面白かったです。ただ、大半のシーンはありがちで平凡、というか初期設定から予想される範囲内という感じ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-10 03:20:48)
276.  さすらいの航海 《ネタバレ》 
せっかくこれだけの登場人物を投入しておきながら、全然生かされてないというか、ドラマがないというか、同じような描写の繰り返しというか・・・。やたら長く感じました。あるいは、実話だからこそ、かえって縛られてしまったのでしょうか。ただし、ハッピーエンドと見せかけて実はその先はそうではなかったというラストの重さは印象的。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-14 02:44:07)
277.  太陽を盗んだ男 《ネタバレ》 
平凡な教師と裏のオタク犯罪者の2つの顔を自然に描写していく前半は良かったのです。主人公の破滅性や虚無感も画面に反映されていますし、ジュリーというキャスティングも大正解。しかし、菅原文太はどうもこういう知能戦には合わないし、池上季実子のDJはストーリー展開上何の役にも立っていない(当時の彼女の演技の下手さにもびっくり。人は変わるものですね)。結果、後半は焦点らしい焦点もないままに妙にだらだらしてしまいました。ジュリーの存在感で保っているような作品。タイトルは詩的でいいですね。
[DVD(邦画)] 5点(2008-10-24 03:56:23)
278.  ウィズ 《ネタバレ》 
オリジナル・ストーリーの素朴な世界観やミュージカルとしての細かい手法など無視して、ブラック・ミュージックのパワー炸裂!!という欲望をこれでもかと詰め込みまくっているのが良い。途中はちょっとだれちゃうんですけどね。最後、女神が暑苦しく歌うだけ歌ってあっさり終わるのも面白い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-18 14:53:48)
279.  ブリキの太鼓
肝心のオスカルがあまりにも我儘で自分勝手でしつけができてなさすぎで、全然ついていけませんでした。にもかかわらず、進行には最後まで興味を持って追って行けたので、表現としてはよくできているのでしょう。マリアの自然な可愛さが印象的でした。
[DVD(字幕)] 5点(2008-08-25 02:44:00)
280.  オール・ザット・ジャズ 《ネタバレ》 
いろんな場面での画面上の迫力はそれなりにありますが・・・中身の進行が似たようなところをうろちょろしているだけなので、作品としてはあまり心に残りません。主人公の破滅的な最期をしつこく描写してみせたラストの部分はインパクトがあったので、そこに5点。
[DVD(字幕)] 5点(2008-07-28 01:48:58)
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