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anemoneさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 646
性別 女性
自己紹介 2006年のレビュー本数4本ってあんまりですわね。
2005年には「姑獲鳥の夏」まで見ていたクセに。
ってこういう使い方やっぱ邪道ですよね。来年こそは。

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261.  ドグマ
あまりにもケビン・スミスの信奉者以外を無視しているという意味では、残念ながら辛口の評価にならざるを得ません。ただケビン・スミスにある程度思い入れのある人なら、これは「きゃ~おもしろい」になっちゃうんですけど。私自身は特定の条件に依存した作品に高い点をつけることはアンフェアだと思いますので、点数は辛めになりました。皆さんも書かれている通り、キャスティングがネタになっていたり、隠しネタはいっぱいあって、良い意味で悪ふざけ的な作品だと思います。ケビン・スミスって誰?という人には、まったくお勧めできないです。ある程度、予習してから観ると良いんではないでしょうか。
6点(2003-12-29 13:08:59)
262.  リプリー
私自身が「太陽がいっぱい」を愛しすぎているということを差し引いて考えても、素直に面白かったと言える作品でした。そういう意味では、もしかして凄い傑作なのかも?とさえ思います。普通、オリジナルに思い入れが強かったらこんなもの受け入れられませんよね。まず第一に、アラン・ドロンと比べようにも比べられないマット・デイモンを連れて来たところがさすがです。重めの展開で、前作では描かれなかったリプリーの卑屈さ、富と名声に対する強烈な劣等感を前面に打ち出して来た点で、前作とはまた違った重厚感が出ました。出しゃばりすぎずキチンと締めたフィリップ・シーモア・ホフマンなど、脇役の使い方にもセンスが感じられていて良かったです。何よりジュード・ロウの強烈な存在感と、色男を捨てた凄惨な殺されっぷりが異常な緊張感をかもし出して、特殊メイクにも驚嘆しましたし前作への未練も完全に断ち切ることが出来ました。リメイクとしてここまで成功した例が他にあったか?と考えると、高い評価をせざるを得ません。あくまでも別の作品として、一個の映画として非常に良く出来ていると思います。
9点(2003-12-29 13:03:48)
263.  39 刑法第三十九条
これはなかなかの拾いモノでしたね。鈴木京香ってどうしても好きになれない女優さんですが、この映画では頑張っているなあと思いました。堤真一は劇団系の人だけあってやっぱり上手いです。テーマは重いですがちゃんとミステリにもなっていますし、あまり邦画は得意な方ではないのですが、やはり森田芳光だけあってカット割りなど垢抜けた印象がありました。特に際立った印象というほどのものはないのですが、観た後で「あ~ちょっと面白いものを観たな」と思いました。今のところ見返してみたいというほどでもないのですが、たまたまTVなどで見かけたら最後まで観てしまうかも?という感じではあります。
7点(2003-12-29 12:56:19)
264.  ヒマラヤ杉に降る雪
ストーリーは陰鬱だし、いかにもな内容なので特に凄い感動とかはありませんでしたが、アメリカに移民した日本人たちの足跡を描いているという意味では日本人にとって非常に興味深い内容ではあります。実際の彼らの暮らしにどこまで忠実に描かれているのかはわかりませんが、当時の日系移民にスポットを当てた映画というのもそれほど多くありませんし、現在のアメリカには後になって移民した人たちや新しい世代が増えて来て有象無象の状態になっているので、アメリカからも日本からも忘れられがちなこの人たちに脚光を当てたという点で非常に珍しいし、特に日本人にとっては一見の価値はあります。工藤夕貴は非常に良く英語を勉強したなあ、という感動もあります。元々耳の良い彼女ですが、ここまで英語が上達する人もなかなかいないと思うので、そういう意味でも観てみる価値はあるのではないでしょうか。こういう背景を取り払って考えると、決してわざわざ観るほどの映画ではないのですが・・・。よって点数辛めです。あくまでも興味が一致した場合には観る価値が発生する映画ということで。
5点(2003-12-29 12:51:33)
265.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
けっこう熱い思い入れのある人が多い映画みたいなので、とても申し上げにくいですが・・・。正直言って、ライ・クーダーのスライドギターで、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの演奏が良くなっているような気がしませんでした。ライ・クーダーか、カーネギー・ホールか、どちらか一方ナシなら素直に感動できたような気もするのですが。単に目新しさだけを求めて、わざわざキューバまで行って静かに暮らしているお年寄りに無理をさせて、目新しい映画を撮りたかっただけのように思えて痛かったです。ヴィム・ヴェンダースとライ・クーダー、お互いに「アンタは最高」とばかり言い合っていて批判精神が存在していないため、良い意味でのブレーキが成立しないんだと思います。良い音楽を求めるなら誰かがライ・クーダーに「あんたは邪魔だ」と言ってやらなきゃいけない気がするし、良い映画を求めるなら誰かがヴェンダースに「カーネギー・ホールはやりすぎだ」と言ってあげるべきでしょう。二人にやりたいことをやらせた結果、素晴らしいバンドが見世物のネタみたいになってしまいました。映画は長くて辛かったです。いろんな意味で、痛い映画でした。
4点(2003-12-29 12:39:21)
266.  シャフト(2000)
確かに私は一般の人に比べて著しく記憶力に劣る方ですが、それにしてもこれだけサミュエル・L・ジャクソンを愛しているのにシーンの断片すら思い出せないとは尋常ではないと思います。予告編の方がよっぽど記憶に残っています。愛する人が出ている以上、劇場で居眠りなんかしていたはずはないのですが。覚えているのはただ、帰り道の足取りが重かったことだけです。ストーリーってあったんでしたっけ。
1点(2003-12-29 12:31:20)
267.  ホワット・ライズ・ビニース
普通に合格点、な小粒の良品だったと思うのですが、どうもキャストが派手すぎたのと公開時期のせいで一般の期待感にはそぐわなかったような気がします。ロバート・ゼメキス監督でハリソン・フォード主演、というと、どうしても派手でスゴイものを期待してしまいがちだと思うのですが、ヒッチコックを思わせる品の良いミステリーでした。たまにはこういうのもいいよね、という製作者側の遊び心というか余裕が汲み取れます。随所にヒッチコック作品へのオマージュともとれるシーンが見受けられ、これは作り手の映画に対する想いを具現化した作品かな、という気がしました。残念ながら、ミステリとして「傑作」と言えるほど凄い、という気は私自身はしなかったのですが、こういうビッグネームが、いろんな事情で普段はスケール感を出すことを要求されているんだけど、実は映画が大好きな「活動屋」にすぎないんだよ、ということを率直に語りかけてくれると嬉しくなります。そういう意味では、個人的にはすごく評価したくなる作品でした。
10点(2003-12-29 12:27:23)
268.  ザ・コンテンダー
ジョアン・アレンは妙なリアリティをかもし出してましたが。ただでさえ台詞の多くなりがちな法廷劇で、あまりにも台詞に依存しすぎて膨大なスクリプトだけが右の耳から入って来てそのまま左の耳から出て行ってしまい、何が言いたいんだか全然わからなくなってしまいました。ラジオドラマじゃないんだから、もうちょっと映像的に何かあっても良かったんじゃないかと思います。単調なシーンの連続で、カット割りにも工夫もへったくれもなく、「さあ眠れ」「どうだ眠れ」と説得に遭っているような脅迫めいたものを感じました。後で考えるとシナリオ自体は決して悪くないようにも思えるので、これは演出に問題があったのではないでしょうか。
5点(2003-12-29 12:20:07)
269.  リトル★ニッキー
傑作だと思います。この映画を傑作と言い切ってしまう自分を誇らしく思います。どんなにぶっ叩かれても、私は断固、この映画を支持します。寒いギャグ、ベタベタなストーリー、キテレツすぎて笑うに笑えないアダム・サンドラーの奇態、豪華なゲストスター、どれを取っても正真正銘のバカバカしさ。これを真剣にやってのけてしまうアダム・サンドラーのコメディに対する真剣な姿勢が嬉しくてたまりません。大物然と構えようと思えばそろそろそういうポジションにも悠然と構えていられるであろうハーヴェイ・カイテルの文字通りカラダを張った演技とか、この脱力感は「オースティン・パワーズ」をはるかに超えてしまいました。劇場では明らかに途中退出者が続出していました。現代のハリウッドにおいて、アダム・サンドラーはコメディをナメてない唯一の人であると思います。はっきり言って、頭の中が真空状態になります。こういう映画は飛べるので大好きです。
10点(2003-12-29 12:13:26)
270.  デンジャラス・ビューティー
意外な拾いモノ、という感想がまさにぴったり来る感じ。まさか面白いはずがないだろう、と思わせるあまりにもバカバカしい邦題に逆に助けられたような気がする。普通に映画を観て来た人なら、「デンジャラス・ビューティー」というタイトルの映画が面白そうだとは滅多に思わないだろうが、もちろん私も思わなかった。このように限りなく低いイメージからスタートすると、普通に面白いぐらいの映画がえらく拾いモノに思えたりする。冷静になって思い出すと普通に面白かったぐらいだと思うのだが。いつもながらサンドラ・ブロックは役の選び方がバカ上手い。ダサくておしゃれに興味のない捜査官から、ミスコンデビューまでの変身ぶりが楽しい映画。ハリウッドセレブとしては決してスタイルの良い方ではない彼女だからこそ出せるヘンなリアリティがありました。
8点(2003-12-29 12:04:17)
271.  マトリックス リローデッド
1作目で観客の興味を惹きつけて離さなかった物が「マトリックスとは何か?」という未知なる存在への理解であったことを考えると、本作では既に明らかにされている謎を前提により興味深いストーリーを構築しなければならないわけで、これは犯人が明らかになって大団円を迎えたミステリに続編をつけ加えるようなもの。面白いワケがないものを作ろうとしている以上、このストーリーではいくらなんでも甘いだろうというのが正直な感想である。着想、ストーリー、視覚効果、全てにおいて斬新だった1作目の「続き」としてはあまりにもお粗末。単品として評価するならワイヤーアクションとカーチェイスの組み合わせなど目新しい物もなくはないのだが、そもそも単品で評価できるほどストーリーが一つの作品として帰結していないので評価のしようがない。何のために出て来たんだか誰にもわからないモニカ・ベルッチの分厚い化粧ばかりが印象に残り、期待していたジェイダ・ピンケットの活躍も次回にお預け。シリーズ全体で評価してね、という姿勢がミエミエなのは劇場で公開する映画という文化そのものをナメていると思う立場からも、この作品を「おもしろかった」と言うことは残念ながら私には不可能。あれだけの1作目がココまで惰性に転がるかと思うと、諸行無常の境地にまで陥ってしまう。本年私を最高に脱力させた作品。かえすがえすも無念。
3点(2003-12-29 11:54:38)
272.  スペース・カウボーイ
基本的には「アルマゲドン」か「スペース・カウボーイ」か、どっちか1つでかまわないと思っている派ではあるのだが、バカバカしさと憎めなさの対決という観点から微妙にこっちの方に軍配が上がる。ただしドンパチの派手さにつられて、こっちではなく「アルマゲドン」のDVDを先に購入してしまった。トミー・リー・ジョーンズって頑張っているけど年代的にはもうこういう映画に出るトシなんだなあ、というヘンな感慨もあったし、憎めない爺さんたちの活躍はそれなりに観ていて楽しい。往年のスターたちにもたまにはこういう活躍の場を与えてあげたいし、同じアホならこのぐらいやってくれた方が清々しいかな、とは思う。是非、「アルマゲドン」とセットで鑑賞されることをお勧めする。お正月ムードはとりあえず満喫できる。
8点(2003-12-28 15:49:57)
273.  ビューティフル(2000)
ある意味使い古されたネタなんだけど、ミニー・ドライバーの個性が際立っていて良かったですね。あらゆる悪条件の下、それでも「美」で認められたい!と突っ走る主人公の満たされない心も上手く描写されていたと思います。愛されなかった子供が、愛されたいと願い続ける物語ですが、ミスコンというある意味シンボリックな題材でさりげなくACの癒しを扱ったところにタイミングの良さを感じました。ライトコメディとして観る分にもまったく問題なくさらっと終わってますし、見方によってはかなりヘヴィな見方もできる。こういう一見、軽くてバカバカしいんだけど微妙に奥に何か隠されているようなのって映画として私はある意味理想的だと思っているので、完成度がどうこうと言えるほどの映画ではないけど個人的には評価高いです。おもしろかったです。
8点(2003-12-28 13:18:00)
274.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 
あのラストさえなかったら、素直に受け入れてしまってたかも知れないぐらいのスゴイ善意のかたまり映画だったんだけど。あそこまでデキすぎの「ちょっといい話」でたたみ掛けて来たんだから、イヤらしいぐらいデキすぎの話でどこが悪かったんだろう?と無駄に深く考えさせられてしまった。どうもあの不幸のかたまり顔のせいで、「ハーレイ・ジョエル・オスメントに不幸を!」とハリウッドが企んでいるような気がする。幸せになることが許されない顔ってあるんですよね。結果的に良かったんだか悪かったんだかわからなくなってしまったし、ヘンに人生の不条理なんかを訴えるより「みんなで幸せになろう♪」って問答無用に逃げ切っちゃった方がバカバカしくて良かったんでは。人生観にまでたどり着くには中盤までが弱かったのかも。それにしても幸せのねずみ講、いつになったら私のところまで来てくれるんでしょう。ずーっと楽しみに待っているんですが。
6点(2003-12-28 13:12:20)
275.  あなたのために
なにげない面白つまんなさで次々見せてしまう手腕にうっかり巻き込まれてしまいました。ストーリーは本当にコレでいいのか、というほど安直かつ不条理な展開なのに、「可愛いから」というだけの理由で最後まで見せてしまうナタリー・ポートマンってやっぱり異常に可愛いんだと思う。いつまでたっても小学生並みの演技力なのに、生き残ってるだけの理由はある。ストッカード・チャニングやアシュレイ・ジャッドなど、脇役陣の器用さが横スベりしてないところは演出家の手腕ですね。見終わっても、見返しても、何度観ても「本当にコレでいいのか」って話なんだけど、かもし出してる雰囲気だけで逃げ切れてしまっているある意味スゴい映画だと思います。うーん、でも本当にコレでいいのか???
7点(2003-12-28 13:04:42)(笑:1票)
276.  ハイ・フィデリティ
品良くセンス良くまとめたのは評価できるが、ジョン・キューザックの凡庸さにもう一つ肩入れ出来ず。こういう世界に逃げちゃうオトコっているんだろうなあ、と思うとイラついてしまい辛めの評価になりました。現代のウディ・アレンとしてどこまでもカッコ悪くキメるかと思ったのに、どこかで自分を捨て切れてない歯切れの悪さを感じる。ジャック・ブラックが出て来なかったらもっと辛い点になったかも。女優陣はひたすら添え物的な扱われ方でしたがさりげなく豪華ですよね。もっと吹っ切れないかなあ。
6点(2003-12-28 12:59:46)
277.  28DAYS
小粒なんですがピリッとおもしろい、飽きの来ない作品ですね。微妙に地味な役柄にスティーブ・ブシェミを連れて来るあたり、キャスティングの妙を心得た映画だと思います。内容的にも、スケール的にも、とにかくバランスの良い映画。この内容でこのテンポで、この出来だったら佳作でしょう。よくある映画、で片付けるにはちょっと惜しいぐらい平均点の高い映画だと思います。サンドラ・ブロックのオフビートな個性が非常に上手く出てますし、この手の映画ってなかなか日本に入って来ないだけで実際非常に多いんですが、そういう中ではかなり上手くまとまっているし良く出来ていると思いました。サンドラ・ブロックって役選びが上手いですね。癒し系の良い作品だと思います。
8点(2003-12-28 12:55:13)
278.  おいしい生活
ウディ・アレンは毒気が抜けておいしくなりましたね。昔のシニカルな彼も良いですが、老境に達して単に楽しめる映画を作ろうという境地に入ったか、余裕が感じられる作品が多くなって来たように思います。彼にとって、映画で何かを語る時代は既に終わっているのじゃないかな。元々普通に楽しい映画を作れる技量はある人ですし、ウケようとしているのではなく単に彼自身が、楽しく趣味的に映画を作ろうと素直に作っている感じがします。まあミイラ取りがミイラに・・・という着想はいかにもシニカルなアレンらしいですが。会話のテンポはあいかわらずですし、キャストも魅力的。「そうだ、週末に楽しい映画を観ようよ」という時にはお勧めできる作品だと思います。
7点(2003-12-28 12:05:27)
279.  日本の黒い夏 冤罪
今どきお金を払ってこの映画を観に行く人は滅多にいないと思いますが、日本映画の良心として、この映画を作ろうと思ってくれる人がいることは嬉しいです。作りとしては非常に古式ゆかしい日本映画ですし、ここまで真面目に真正面からこういう題材を撮ること事態、あり得ないぐらい特殊なことだと思います。ただし映画にはこういう使命もあるということを、たまに認識しておくのは悪いことではないです。こういう事件があったことを、多くの人に知ってもらいたい、という作り手の誠意がこれほど感じられる作品に、最近では滅多にお目にかかれません。そしてこれをきちんとこのタイミングで映画にしておくことで、この作品は歴史にこの事件を記録しようとしているのです。それは正しいことで、楽しいことではないかも知れませんが、そういうことも映画としての一つのあり方ではないかと私は感じます。
8点(2003-12-28 11:59:18)(良:4票)
280.  模倣犯
原作のファンの方には申し訳ないですが・・・。宮部みゆきって、所詮は少女マンガの世界の人だと思うんですよね。彼女の作品って、人生観のある登場人物がいないんです。若い人には充分なのかも知れないけど、いいトシしたおばさんの目から見ると、もうちょっと人間って複雑なもんじゃないの?と思えてしまう。そういう部分を、素直に映画化するとこうなるのかも、と思います。私は原作を読んでないですが、観ていてだいたい「原作ではこう書いてあるんだろうな」というのが見えて来る。そこから想像できる原作は、決してつまらないものじゃないです。ストーリーとして、おもしろいんだろうなあ、と。中居正宏の目は良いです。SMAPのメンバーの中では唯一泣きの個性の人ですし、演技者としてどうこう言えるレベルではないですが、素材としては非常に良いものを持っていると思います。あくまでも原作がストーリーとしておもしろいだけであって、映像化して劇場で公開するには限界があったんじゃないかなあと思います。いろいろな要素を取り払って、ストーリーだけを追いかければおもしろい話にはなってますので。
4点(2003-12-28 11:50:12)
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