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ボビーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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281.  ラッシュアワー2
笑えたしストーリーも面白かった。一作目よりこっちのほうが僕は好きです。もしまた観るんだったら、家に友達を呼んで楽に観たい映画です。(クリス・タッカーの動きがいい)
7点(2002-12-13 21:48:18)
282.  ビューティフル・マインド
たんたんと話が進んで行くといきなり、すっげーひねりマジびびった。これは、ふつーに面白かった。2度目はもっと面白いかも...
7点(2002-12-11 18:26:18)
283.  ブリジット・ジョーンズの日記
家で楽な格好で、ラーメンでも食いながら観てたら、悪くナイデース。レニーさんなかなか可愛いやん。ということで7点。
7点(2002-12-11 16:51:44)
284.  モンスターズ・インク
あぁ、なんてキュートなんだ。あぁ、ブーよ・・・好きだ。
7点(2002-12-11 16:17:38)
285.  隣のヒットマン
ストーリーもキャスティングもよかった。観終わった後、満足感でいっぱいになりました。よかった。
7点(2002-12-08 22:58:58)
286.  バンディッツ(2001)
なんといってもラストが最高!本当にいい!終わった後拍手しちゃった。
7点(2002-12-08 22:52:56)
287.  ジュラシック・パークIII
スピノサウルスとティラノサウルスの戦闘シーンでスピノサウルスがティラノサウルスの首を折ったところがお気に入りです。 恐竜好きの自分としては結構お気に入りの作品です。
7点(2002-12-08 21:55:48)
288.  エボリューション
奇想天外なストーリーだった。まさに進化でしたね! 明るいノリで、テンポの良い流れ、楽しめる作品でした。 暇な時に観ると案外ハマル作品だと思います。 
7点(2002-12-08 21:07:48)
289.  ウォーターボーイズ
なかなか面白い映画でした。もうちょっと笑いの要素があったら よかったなぁ~って思いました。そして、平山綾の魅力を 世の青春男児に知らしめた作品!俺もその1人!
7点(2002-12-08 18:23:36)
290.  スパイダーマン(2002)
ヒーローって感じですね。結構ボキャブラリーもあって結構好きでした。
7点(2002-12-08 17:53:07)
291.  サイン
脚本の起承転結のプロットポイントが明解で、その作りがとても計算された構成で丁寧かつ綿密な作りであるということを凄く感じましたが、問題があるとすればルックスにあるように思います。まず、シャマラン監督の良さは「既存の概念の裏切り」だと思っていますので、見せない演出に関してはとても巧みだと思います。見せないことで既存の想像力によって見えていることよりも豊かに緊張感や恐怖心を膨らませ楽しむことが出来ました。ただ、その逆の見せる演出となると逃げ腰で、ディテールに自信を持っていないのを露呈するかのような表現に終始走っており、その最大の問題点はそれがあまりにも表現ではなく誤魔化しているようにしか見えないことです。それゆえ終盤に向けて急速に緊張感と高揚感が薄れて行くのを感じずにいられません。ただそういった圧倒的なマイナス要素はありますが、重複的に重なり合う監督の描くテーマそのものは好きなので評価します。
[映画館(字幕)] 7点(2002-12-08 17:12:50)
292.  ザ・ダイバー
苦悩の先には、きっと素晴らしい事が待ち受けている。ぼくもそうやって生きていきます。
7点(2002-12-08 02:04:11)
293.  少林サッカー
結構アリ!(^0^)/ 個人的には、これのバスケ版が観て見たいな。
7点(2002-12-08 01:49:12)
294.  ダイアリー・オブ・ザ・デッド
本作はモキュメンタリーが流行った最中に作られ、2012年現在ではもはや確立したひとつの手法として定着し落ち着いた印象はありますが、そんな新進の技法をロメロ監督が用いて撮ったのには、二つの理由がわかりやすく明示されていました。まずはモキュメンタリーが生み出す「現実と虚実の見境がなくなる」という効果。あたかも実際に起きた事を誰かが撮ったような実在感を安っぽいホームカメラ画面が生み出します。まさにYouTubeで「偶然」観てしまったようなショッキングさがあります。ある意味、等身大サイズのゾンビを同等の目線で捕えられる題材としては優れているのかも知れません。また、上記にも述べたYouTube等で「プロ=お金をもらって」やっている立場ではない者たちの挙げる情報・映像に対しての批評性を、もう如実に台詞でも映像でもグイグイ押し出してきます。ロメロ監督らしく、意義のある試みだと思う一方で、テーマに対する観客の能動性を妨げるほどの説明過多を感じずにいられませんでした。それに関して譲歩するならば、”登場人物達が素人でしかない”という根本的な設定から必然的に、あるいはあえての試みだったのかも知れません。つまり「素人には結局伝えたいことは伝え切れない」というようなこともあるのかも知れません。メタな情報社会へのアンチテーゼとも受け取る事ができます。しかしながらどれだけ譲歩しても終始、台詞により心情吐露は積み重ねられるほどに鬱陶しく、終盤での撮り続ける決意に関してもそれは作品上の都合でしかなかなったように思われ、どうも腑に落ちない終焉でした。個人的には前作「ランド・オブ~」ぐらいの明解さと、こちらに解釈の余地を残して下さった作りの方が好きです。それでもやはりロメロ作品の珍品としての意義は残るように思います。
[DVD(字幕)] 6点(2012-12-17 01:48:40)
295.  バベル
なんだか、どのストーリーも尻窄みな印象。 日本のストーリーなんてもう、 本当にさっぱり意味がわからない。 どっかに焦点が絞られていくのかと思いきや、 分散したまんま。 どうなんだろ。 一本の銃が人生を狂わすという内容なの? だとすると日本は弱すぎる。セリフでの説明しかないし、 陰部を見せる少女のストーリーは意味不明。 抽象的な意味があるにしても、 それがぼくには見つけられない。 考えなければならないのかも知れないが、 考えたいと思う内容ですらないのが残念。 ただ、少年が銃を打ってしまう悲しさ、悲惨さは 胸を打たれた。あの短編に点数献上。
[DVD(字幕)] 6点(2010-05-23 21:44:23)
296.  純喫茶磯辺 《ネタバレ》 
この作品は、はっきり言って吉田監督の前作「机のなかみ」ほど“何か”がある作品ではありません。「机のなかみ」には痛みがあります。青春の痛みです。誰もが少なからず経験する痛みを鑑賞中はしっかり共感し、共有し、主人公の少女に自分をダブらせ観る事ができます。でも、今作はそれが難しいです。 一貫してあるのは、ギャグというか、「机のなかみ」でもありましたが、吉田監督がやりたいことをやっているというのはわかります。例えば、主演の仲里依紗さんに不細工なイビキをかかせたり、宮迫さんに輪ゴムをぶつけたり、麻生さんが片足素足だったり、コスプレであったり、まぁ、とにかく女の人を好き勝手に扱いたいのだと思います。ある種の理想を描いているのでしょう。ですが、この作品ではそれがあまり上手くいっていないと思います。「机のなかみ」ではラストに向かうに連れて怒涛の理想像が爆発しています。可愛い女子高生が(大量の鼻血&オケツ丸出し→可愛らしく抱きしめたくなるような号泣→豪快に、爽快にホームラン!)という流れです。理想(あるいは妄想?)がちゃんと連なって感情を乗っけています。でも、この作品ではそういった連結した感情のシーンがありませんでした。麻生さんはその存在だけで魅力的だけど、問題は娘を演じた仲里依紗さんです。彼女の人物像だけが妙にキチッとしすぎていて、あまり奥行きがないというか、とにかく面白くないのです。イビキや自分の足の臭いを気にして引っ繰り返ったり、危うく盗撮されかけたりするのはいいんですが、もっと感情で連なっていて、尚且つ面白くて魅了的であって欲しかったのです。ナレーションとか微妙な回想とか使うのではなく、「机のなかみ」のように強引でもいいので引っ張っていて欲しかったです。結局、面白みも魅力もないので、彼女が父と仲良くなるってだけの話で終わっているので、「机のなかみ」の少女ほど面白くも魅力的にも感じれなかったのだと思います。期待してしまっただけに残念です。次作の女性に期待致します。
[映画館(邦画)] 6点(2008-08-13 18:10:33)(良:1票)
297.  ぼくの大切なともだち
やろうとしている事がとても興味深くて、そそられて足を運びましたが、やはりお国柄というのでしょうか?フランスの人々は綺麗で格好いいんですが、上手く理解できないことが多々ありました。あの人たちの性格に対し、「へぇ、そうんだ」というふうに知識的には刺激がありましたが、あの登場人物達の言動含めた動機や感情全てをすんなり「はい、そうですか」と受け入れることができませんでした。やっている事自体は面白いと思ったんですが、根本的な部分は同じでもやはり国によって違ってくる感覚、思想的な部分でつまづいてしまいました。
[試写会(字幕)] 6点(2008-06-27 00:42:38)
298.  酒井家のしあわせ
主人公の息子の感情がこの作品の軸になっていたのでしょう。残念ながら、僕は彼の感情が今ひとつ理解できませんでした。反抗期、反抗期と口々に言ってますが、反抗期ってこんなもんだったろうかと何とも掴み難いものがありました。ただ単純にあれは彼の性格であって、一時的なものではないように感じました。学校でも家でも、女の子と一緒にいる時でも、常にブスッとしており、無愛想で話し掛け辛いといったような性格に感じました。そんな彼が、親戚の家でユースケさんと縁側で並んで話しているシーンで見せた表情と次のみんなでご飯を食べているシーンで見せた表情の違いというか、そこでの変化がいまいちわかりませんでした。ただひと時の笑顔で元に戻るということをあらわしたかったのか、なんなのか…終始そんな感じで結局最後まで彼の感情が掴めず、出来事だけを見つめていました。もっと面白くなりそうな設定なのに…できればもっと父と子の反発を描いて見せて欲しかった。
[DVD(邦画)] 6点(2007-12-30 15:26:41)
299.  Mayu -ココロの星- 《ネタバレ》 
乳がん治療のディテール描写は申し分なく、知識としてはとても多くのことを知ることができ、メッセージ性はとてもある作品だと思います。しかし、この作品は感情の描写の殆どがナレーションによるものなので、どうも感情が説明的で押し付けがましく、彼女に感情移入することは出来なかった。主人公にはこれ以上は無いって程の心身ともに大きな苦しみを感じていますが、それは闘病ものの作品では当たり前でそれ以外の感情は抱けなかった。押し付けがましく、強要されているかのような感情の描写や治療の描写が、この作品が本当に訴えたいものを曖昧にしてしまっている気がして、乳がんの話をやりたいのなら24時間テレビのあの枠の中でやればいいと思う。1500円払ってまでこのような作品は観たくない。この作品の主人公は、僕の目から見て最初と最後で大して変化しているように見えない。この主人公は物語が始まった時点で命の大切さや尊さに気付いており、観ているぼくとしても変化の少ない彼女を見ているのは退屈だった。
[映画館(邦画)] 6点(2007-11-13 01:19:23)
300.  象の背中 《ネタバレ》 
ヨリのファーストカットで始まるこの作品は、その時点でいつか歩けなくなるという意図が含まれていたのをラストシーンになって感じました。車椅子でまともに歩けなくなった主人公が振り返った視線の先には、車椅子のタイヤで引かれた線が二本あり、その周りにあるいくつもの足跡に演出の面白さを感じました。かなりベタな物語で、黒澤監督の「生きる」のように生きられる日数を知ってしまった設定に魅力を感じました。しかし、「生きる」のような宣告される前が描かれていないために、主人公が余命宣告によりどう変化したのかがかなり曖昧で、後に少しずつ登場人物たちが言う「お前~だったのに、どうした?」が全て説明的に聞こえ、違和感を感じてしまいました。闘病の物語、あるいは死に逝く人間の物語が泣けないはずが無く、僕も馬鹿みたいに泣いてしまいましたが、終盤の海辺で戯れる主人公の息子と娘の姿に僕は完全に興醒めしてしまいました。二十歳をこえているであろう青年と、高校生の女の子が水をかけ合うって…そりゃ流石にないでしょ?と思ってしまいました。リアリティがないというか、笑えてしまいました。他の動きは思いつかなかったのでしょうか?あんな兄妹、素敵なCMの世界にいませんよ。残念ですが、僕はあの演出が何より気になりすぎて、劇場を出る時不完全燃焼だったのであまり高得点は点けれません。
[映画館(邦画)] 6点(2007-11-06 02:08:42)
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