301. レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅
《ネタバレ》 レスリー・ニールセンは今回が初見となりますが、出来損ないの「メン・イン・ブラック」という感じでしょうか?エイリアンの使い方が中途半端なのと下ネタに頼りすぎているところが駄目。それに下ネタが多い割りには、エロティックなシーンはない。笑えないので、特にオススメは出来ないです。 [地上波(吹替)] 5点(2011-02-26 18:12:33) |
302. ディフェンダー(2004)
《ネタバレ》 ドルフ・ラングレンonlyの映画。セガール映画を見るときのような感覚で暇な時に気楽に見るのがベストです。単調なアクション映画の割にはストーリーが分かりづらい。仲間の設定が薄く、正直どうでも良かったです。オチの仲間の裏切りは、今となっては定番で、驚きはゼロ!初監督作品なので、経験不足な面があると思いますが、セガールにならずに、スタローンを目指して頑張って欲しいですね。 [地上波(吹替)] 5点(2011-02-25 10:57:32) |
303. サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009)
《ネタバレ》 時代の流れについていけないのか、最近はほんと駄作が多いロメロ。今回も例外ではなく、目新しさはありません。印象に残っているのは、ケネス・ウェルシュやアシーナ・カーカニス、娘役のキャスリーン・マンローぐらいです。全体的にキャラが弱く、入り込めませんでした。一応、顔だけのゾンビやファイヤーゾンビなど、小ネタが若干あります。しかし、今回の大題である、騎乗ゾンビや打ち合い等の西部劇風な作り&ゾンビの教育については、正直どうでも良かったです。まとめると、地味な作品。 [DVD(字幕)] 5点(2010-10-16 23:41:22) |
304. ニューヨーク、アイラブユー
《ネタバレ》 短編を1つに纏めてる訳ではなく、監督達が好き放題撮った作品。オーランド・ブルームと クリスティナ・リッチのストーリーが好きですが、アニメの挿入は頂けない。あれがなければ傑作でした。マギー・Qとイーサン・ホークのストーリーにはオチがきっちりとあり楽しめました。娼婦を必死に口説く姿がなんとも滑稽です。 アントン・イェルチンとオリヴィア・サールビーの公園でのやり取りも少し官能的なのかな。 シャイア・ラブーフのストーリはイマイチだが、彼の演技は素晴らしかったです。その他もろもろ、キャストが豪華すぎます。面白かろうが、面白くなかろうが、短編なので不満がでないのがオムニバスの良い所。 [DVD(字幕)] 5点(2010-10-10 17:14:12) |
305. ズーランダー
《ネタバレ》 こんなにカメオ出演していたんだ~って印象です。飛行機内でボーっと観たので、この豪華出演人にびっくり。パリス。ヒルトンなんかには気付きましたけど、ベン・スティラーの顔の広さが伺えます。内容は正直、ついていけないレベルの痛いコメディですが、こういうのが好きな人には楽しめるのかな。あの二人のしょうもないパフォーマンスと決め顔。あきらかに勘違いで、現実では通用しなさそうで、ちょっとね。 [インターネット(字幕)] 5点(2010-09-25 03:06:30) |
306. バルト大攻防戦
《ネタバレ》 バルト三国へ旅行予定なので、勉強の為に鑑賞。日本で鑑賞できるエストニア製作によるエストニア俳優を起用した、エストニアが舞台の戦争映画ってジャンルは希少です。タイトルの割りには、激しくなく地味です。そもそも学生が中心となった話なので、緊張感がないですね。エストニア女優のヘレ・コレが美人で、この作品の見所は彼女ですね。主演のプリート・ヴォーイゲマストはエイドリアン・ブロディのようなモヤシ男優で、戦争映画にはいまいち乗れていなかったですね。結局、あまり歴史の勉強にはならず、期待外れでした。先に歴史の勉強してから鑑賞した方が良さそうです。 [DVD(字幕)] 5点(2010-09-03 23:48:20) |
307. 12ラウンド
《ネタバレ》 普通のアクション映画です。「ダイ・ハード3」や「スピード」と似かよった内容です。主人公演じるダニーは、主演を張るには、フェイスがよろしくないですね。ラストのヘリでの攻防も含め、特に印象に残るシーンはないですけど、暇つぶしにはなると思います。 [DVD(字幕)] 5点(2010-08-23 23:56:54) |
308. JUNO/ジュノ
《ネタバレ》 「インセプション」を見た際、エレン・ペイジが気になりまして、本作を鑑賞。「インセプション」の時と比べて、若い為か可愛さが少し減っています。ちょっぴり老け顔の彼女ですが、どこか魅力のある女優さん。ストーリーは暗くなりそうな内容を、コメディタッチで描いています。責任感のない駄目男の彼氏が純粋で憎むべきか応援するべき存在なのか、イマイチ分からなかった。ところどころで吐く、毒舌は好きですね。J・K・シモンズ、ジェイソン・ベイトマン、ジェニファー・ガーナー等、なにげに出演人が豪華です。綺麗に纏っていて、ラストもハッピーエンドなので、鑑賞後もスッキリ。でも、するのは良いけど、避妊ぐらいはしないとね。 [DVD(字幕)] 5点(2010-08-23 23:55:58) |
309. ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー
《ネタバレ》 中身は薄っぺらいけど、元気なマイリー・サイラスが観れて楽しめました。リズミカルな音楽でテンション上がりますね。曲名は解らないけど「ホールドダウン~」はノリノリでマイリーらしさが出ていて、お気に入りです。個人的に好きなエミリー・オスメントも出演しているので、嬉しいですね。あまり映画では見る機会がないですしね。テイラー・スウィフトはもう少し絡んで欲しかったです。全体的に軽いノリですが、中途半端にシリアスなシーンを入れずに、終始ハイテンションなノリでも良かったと思います。オズワルドが急に心を入れ替えたのは、ちと強引過ぎましたね。マイリーのファンならオススメ☆★ [DVD(字幕)] 5点(2010-08-23 23:47:13) |
310. ネバー・サレンダー 肉弾突撃<OV>
《ネタバレ》 WWEのテッド・デビアス・Jrの肉体とアクションが全ての映画です。ところどころアクションが派手で楽しめますが、中身がないので内容がすぐに飛んでしまいます。チャーチが意外と動かなかったですね。敵役は「スターウォーズ」のジャンゴ・フェットことテムエラ・モリソンです。顔は濃いですが、作品内での印象は薄かった。ヒロインのララ・コックスもなかなか美人です。出演者の話ばかりですが、ストーリーは特筆したものはないですね。 [DVD(字幕)] 5点(2010-08-14 04:08:31) |
311. ヒストリー・オブ・バイオレンス
《ネタバレ》 ちょい役なのにウィリアム・ハートがマフィアのオーラが出ていて良かったです。評価を見て期待していたのですが、特に見所も無かったような・・・。ところどころのスタイリッシュなアクションはカッコイイですが、他の映画でもよく見かけそうなレベルです。むしろ、息子さんがいじめっ子に下克上で血祭りにするシーンやショットガンで カール・フォガティに風穴を打ち空けるシーンの方が印象的。マリア・ベロが少し脱いでいましたが、この歳で脱がれてもね。それに階段での野獣SEXは痛々しい。この手の映画が好きな人か、ヴィゴ・モーテンセンのファンの方はどうぞ。ヴィゴ・モーテンセンは相変わらず渋くてカッコイイです!! [DVD(字幕)] 5点(2010-08-09 23:57:36) |
312. 処刑山 -デッド・スノウ-
《ネタバレ》 本作は終盤から楽しくなります。それまでのテンポが悪いのでB級らしい作りですね。あんな寒いトイレの中でHをしたり、用を足した直後を狙って発情するバカップルには感情移入できないですな。そして、ゾンビを逆に噛んで反撃する主人公にも感情移入できず、感染箇所を切断するメンバーの強行ぶりも感情移入できない。さすがに、あそこは切断する勇気がなかったようですが(笑)。釣り針で首を縫うシーンやゾンビ汁まみれのシーンなど、なかなかグロテスク。中途半端ではありましたが、ゾンビに食われている視点は良い。それと、ラストのやっちゃった~ってオチは結構、好き。終盤からはコメディ要素も含んでおり、グロいのが好きな人にはちょっと楽しめそうです。白銀の世界で昼間っからドタバタする本作は斬新といえなくもないので、興味がある人は如何でしょうか?ノルウェー産のホラーが味わえます。 [DVD(字幕)] 5点(2010-08-07 16:31:11)(良:1票) |
313. パラノーマル・アクティビティ
《ネタバレ》 クライマックスは少し緊迫感があった。ただ、それだけの為に、無駄な時間が多すぎる。50分の短編映画程度で十分です。話題になったのは、口コミが口コミを呼んだだけで、中身はただの低予算B級ホラーです。ホームビデオ形式も今では目新しさを感じないし、登場人物にも感情移入できないです。劇場公開版の方が驚かすのに特化しているので、別エンディングよりは好きです。全体的に、期待外れでオススメは出来ないです。ただ、この映画の利益率の高さは素晴らしい。心理的なシナリオなら日本も考えられそうなので、「リング」のような一発を当てて欲しいですね。 [DVD(字幕)] 5点(2010-08-06 00:15:30) |
314. サロゲート
《ネタバレ》 何にも後に残らない、ありきたりな近未来映画です。登場人物のキャラも薄いし、ラストの一発で終わらす展開が強引すぎます。美形女優のロザムンド・パイクも本作での見所は薄いですね。何よりも不健康な社会であり、トムの奥さんは引き篭もりでお風呂も入っていないんじゃないかと思いましたね。運動することも極端になくなってしまうハズなのですが、ラストで人々の体系を見てても、いまいち感じなかったですね。中途半端なアクションは蛇足であり、「アイ・ロボット」のようにはいきませんでしたね。しいて言うならば、人間のいない異様な町並みと終盤で倒れていくアンドロイドの光景が見所です。 [DVD(字幕)] 5点(2010-07-31 12:38:16) |
315. ヒトリマケ
《ネタバレ》 最近、はやりのゲーム感覚のサスペンス。主演の街田しおんやぶりっ子の亜希子の印象が強い。井戸田潤や安達祐実の組み合わせも見所なのかな。ただ、内容というより製作がチープで、期待はしない方が良いです。気軽にだらけながら見ると良いでしょう。でも、ラストのオチが子供に魚にパソコン。別に大して意外性を感じなかったですね。 [地上波(邦画)] 5点(2010-06-13 19:28:43) |
316. クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国
《ネタバレ》 今流行りの環境問題に対する認識の甘さを訴えています。確かに一人一人の努力が大事ですが、自分には関係ないねと言うのが、当たり前の人々。教育映画としては、良作。自分の母親に忘れられる悲しさなんかも表現しています。動物になったしんちゃん達は、自分の出来る事で精一杯努力する考え方など、結構深いです。いつものアクション仮面やカンタムロボ達はスルーでしたね。地球環境や人類全てを動物化sるというスケールのデカさは、良い感じですね。「ライオン・キング」や「エヴァンゲリオン」などを少しパロっている辺りも楽しめます。そういえば、ジェロって、どこに居たんでしょうか? [地上波(邦画)] 5点(2010-05-23 08:34:19) |
317. ゴーストライダー
《ネタバレ》 アメコミが苦手な上に、評価が低い作品なので、期待はしていませんでしたが、その通りの作品でしたね。まず、CGが予想以上にしょぼいし、敵キャラ設定が適当すぎます。敵は全てザコのような扱いで、瞬殺されます。評価されている広野を炎を纏い駆けるシーンもCGがしょぼいので、いまいち。ラストのウェス・ベントレー演じるブラックハートとの決戦もあっさり。だいたい、贖罪の目という必殺技が地味すぎます。アメコミはアクションで倒さないとね。ジョニーが初めて、ゴーストライダーに変身するシーンはリアルで良かったです。 [地上波(吹替)] 5点(2010-05-23 08:24:41) |
318. ビッグ・バグズ・パニック
《ネタバレ》 この手の映画はついつい期待して、観てしまいます。「ガール・ネクスト・ドア」のクリス・マークエットが主演ですので、コメディ色が強いのかと思いましたが、意外とシビアな世界観です。ただ、B級感が強く、説明や世界の破滅感をまったく感じないです。 あの程度の虫なら、軍隊で一気に攻めれば、簡単に壊滅させることができそうですし、短時間であそこまでなるのかなぁ~と感じました。全体的に強引で、あっさりと爆弾で巣を爆破しちゃいます。実際に巨大虫の巣に突っ込っこむと、そうは簡単に脱出できないでしょう。ラストは「ゾーン・オブ・ザ・デッド」のようですね。 [DVD(字幕)] 5点(2010-05-09 00:26:30) |
319. ワンス・アンド・フォーエバー
《ネタバレ》 TVでサラっと観たので、印象が薄いですが、ベトナム兵をゴミのように空撃しているシーンが記憶に残る。全体的に戦闘シーンが多いですが、ところどころに家族など不必要なシーンもあります。ただ、言える事はベトナム目線で観ると良い気がしないでしょう。 [地上波(吹替)] 5点(2010-05-01 13:51:55) |
320. プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク<OV>
《ネタバレ》 ついにこの大作ドラマも終焉を迎えました。蛇足と思われるこの作品でありますが、私はかまわないと思います。ドラマ編の疑問・・・空白「いつマイケルが死んだんだ?」の疑問を解消してくれる一作。ちなみにシーノートは出てこない。演技としてはダディ役のロリ・ペティは女囚人を上手く演じてましたね。初の女刑務所が舞台で少し新鮮ですが、こうも何度も捕まっては脱獄を繰り返されると違和感を感じる。とにかくファンの為に作られたような作品なので、単品で見ても理解できないので注意。 [DVD(字幕)] 5点(2010-04-05 23:10:45) |