Menu
 > レビュワー
 > フライボーイ さんの口コミ一覧。16ページ目
フライボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1205
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61
>> カレンダー表示
>> 通常表示
301.  SP 野望篇 《ネタバレ》 
この程度の内容ならば、TVの2時間スペシャルで放映し、「革命篇」のみを完結篇として劇場公開すればいいのに。そもそも劇場用映画として、TVシリーズを観ていない人には内容がよく分からない作りになっており、とても不親切(ちなみに自分はTVシリーズ全部観てます)。岡田クンのアクションは格好良いが、序盤の追走&格闘シーンはバレバレのCG合成で萎える。また、期待していた真木よう子サンですが、ちょっと肌荒れが気になった。
[DVD(邦画)] 4点(2011-05-26 08:20:45)
302.  ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学
ここ数年、名作ホラーのリメイクが流行っているようだが、本作はかなり頑張っている方だろう。もちろんオリジナルほどの傑作は生まれようがないが、最近のホラーでここまで不快指数の高い映画も珍しい。あまり期待していなかったが、作り手の意欲が感じられる出来だった。前半の問答無用の展開(少女二人を拉致しレイプし殺傷)があるからこそ、後半の復讐劇が活きてくる。復讐の内容はオリジナル版と異なるが(流石にアレはやらないよな…)、緊迫感のある展開にハラハラドキドキした。ただし、かなり強烈な内容なので、鑑賞は自己責任で。カップルにはオススメできない。
[DVD(字幕)] 7点(2011-05-16 18:21:57)(良:1票)
303.  イップ・マン 葉問 《ネタバレ》 
確かに後半の展開はもろ『ロッキー4』。ストーリー的には特に目新しいことはないのだが、もちろん我々が観たいのはドニー・イェンのアクションであり、その点では大満足。サモハンとの卓上での戦いは、あまりにも速すぎてドニーの動きが見えない!!(サモハンのワイヤーアクションはちょっと重くて辛そうだった…)ラストに少年時代のブルース・リーが登場するシーンは、鳥肌立ちまくりでした。絶対DVD買います。「序章」も観たい!
[映画館(字幕)] 8点(2011-05-15 21:16:44)
304.  アンボーン 《ネタバレ》 
予告編を観た時には結構怖そうだったが、実際には笑っちゃう場面が多かった。肝心の悪魔も他人に乗り移るくらいしか能がなく、時々、首180度回転やサバ折りをやってみせてくれる。ゲイリー・オールドマンいつ出るんだろうと思ってたら、結構後半になってから、しかも意外なほど普通の役。どうせなら悪魔もゲイリーに乗り移れば良いのにね(笑)この手のオカルト物は好きだが、あまり特筆すべきところもない凡作。
[DVD(吹替)] 5点(2011-05-09 09:53:31)
305.  オーケストラ! 《ネタバレ》 
映画の三分の二はドタバタコメディで、演奏シーンなんてほとんどないのだけれど、クライマックスの「オーケストラ!」には鳥肌が立った。ヒロイン(メラニー・ロランが綺麗)の生い立ちと舞台終了後のエンディングを一挙に見せる怒涛の展開に拍手。
[DVD(吹替)] 7点(2011-05-04 21:22:15)(良:1票)
306.  ハリーとトント
特に大きな事件が起こるわけでもなく、老人と猫が立ち退きにあい、旅に出るだけの話なのだが、妙に心に沁みるものがある。「禅」や「フリーセックス」等、70年代の世相を反映させながらも、「老い」という普遍のテーマを、シリアスになり過ぎることなく描いた、ロードムービーの佳作。
[DVD(字幕)] 7点(2011-05-04 21:14:28)
307.  ゲスト(2009)
オリジナル版を上手く換骨奪胎し、分かり易いサイコ・スリラーに仕立てたのは良いが、オチが分かった上での鑑賞なので、どうしても衝撃度は落ちる。予備知識なしで観たらそれなりに面白く観れただろう。もっとも、主演のエミリー・ブラウニング目当てで観たクチなので、その点では大満足。
[DVD(吹替)] 5点(2011-05-04 21:00:32)
308.  ダウン 《ネタバレ》 
アボリアッツでグランプリを受賞した『悪魔の密室』を監督自身がリメイク。オリジナルは未見なのだが、これがまた噂に違わぬトンデモ映画。キャスティングだけは豪華(ナオミ・ワッツ、マイケル・アイアンサイド、ロン・パールマンと通好み)なので、ある種の人には好かれるでしょう。エレベーターが天井を突き破る終盤のパニック描写だけはちょっと良かった。すごく暇な時に、ツッコミを入れながら観たい人にはオススメ。
[地上波(吹替)] 3点(2011-04-23 14:06:26)
309.  ロビン・フッド(2010) 《ネタバレ》 
随分前にケビン・コスナー版の『ロビン・フッド』を観たことがあるが、どんな内容だかすっかり忘れてしまっていた。…なので、今回の作品も別に違和感なく観ることができた。リドリー・スコット監督×ラッセル・クロウの歴史スペクタクルということで、どうしても『グラディエーター』と比較してしまうが、こちらは意外と軽いノリ。久し振りに血湧き肉踊るエンターテインメント作品を観た。ヒロインのケイト・ブランシェットが、気丈だが可憐な女性マリアンを見事に演じている(惚れました)。
[DVD(吹替)] 8点(2011-04-16 07:25:04)(良:1票)
310.  マチェーテ 《ネタバレ》 
好みの題材なので期待して観たが、ちょっと狙いすぎか?思ったほどノリきれなかった。それにしても、デ・ニーロ老けたな~。ポール・ニューマンやショーン・コネリーは年齢を重ねることで貫禄を増していったが、デ・ニーロはただの皺くちゃのおジイさんになってしまった。セガールも太りすぎ。賞味期限の切れた役者を再利用(失礼。リスペクトか?)するところは、いかにもロドリゲス監督らしい。チーチ・マリンやトム・サビーニなどの常連さんの起用も嬉しい限り。アイパッチのミシェル・ロドリゲスとジェシカ・アルバのセミヌードに萌え。
[DVD(吹替)] 6点(2011-04-16 06:58:58)(笑:1票)
311.  クロッシング(2009) 《ネタバレ》 
『クロッシング』というタイトルから想像される、刑事版『クラッシュ』を期待すると肩透かしを食うが(完全に邦題のミス)、これほど重厚感のある男臭いドラマは久し振りに観た。リチャード・ギア、イーサン・ホーク、ドン・チードル(&ウェズリー・スナイプス)の三者三様のドラマがそれぞれ見応えあり、その結末に唖然とする。『トレーニング・デイ』の監督らしいヒリヒリした空気感が出色。
[DVD(吹替)] 7点(2011-04-08 07:44:20)
312.  リベリオン 《ネタバレ》 
今さら「第三次大戦後」の世界を舞台にする製作者側のセンスを疑うが、そのB級感に不思議と懐かしささえ覚える。話題の「ガン=カタ」は、『マトリックス』のフォロワーのようでいて、全く新しいアクションの形式だろう。クライマックスに用意された怒涛の「ガン=カタ」アクションの連続には興奮した。ちなみに、中盤、ショーン・ビーンの遺体と対面するシーンで、遺体の首筋が一瞬ピクン!となります。
[地上波(吹替)] 6点(2011-04-06 22:44:27)
313.  ドロップ 《ネタバレ》 
これは漫画だと割り切って観ること。最初に漫画のコマから始まるのだから、それはこの映画を鑑賞する上での最低限のルールでしょう。もちろん、現実世界では金属バットで頭をフルスイングすれば、人は死にます。だけど、漫画にそんな突っ込みは野暮というもの。自分は単純に楽しめました(最後に上地が死ぬ必要はなかったと思うけど)。俳優や芸人が映画監督をやった場合、独りよがりの作品になることが多いが(松本某とか北野某とか)、品川監督は「お客に観てもらう」ことをきちんと意識している。初監督作品としては及第点。
[DVD(邦画)] 6点(2011-04-06 18:16:04)(良:1票)
314.  孤高のメス
小難しい社会派ドラマだと思っていたら、意外とストレートな人情もので、淡々とした作りながら、主演二人の抑えた演技が嫌味なく感動を誘う。生瀬さんの悪役は「いかにも」な感じでややあざといが、作品の雰囲気を壊すほどではなく、近年稀に見る邦画の良作だと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2011-04-05 21:59:46)(良:1票)
315.  半分の月がのぼる空 《ネタバレ》 
物語の終盤、病院の廊下で擦れ違うヒロインと医者。医者が呼びかけると、振り返るヒロイン。…あれ?顔が違う。一瞬の間を置き、「あっ!」と気付く。勘の良い人ならとっくに気付いていたであろう時系列トリック。…やられました。ただの難病ものだと思ったら、こんな粋な仕掛けがあったとは!確かに、大泉洋扮する医者と主人公の少年はどことなく似ている(髪型とか)。これは思わぬ拾いもの。予備知識なしで観るのがオススメです(ちょっとネタバレしてしまったが…)。
[DVD(邦画)] 7点(2011-04-05 21:47:59)
316.  おにいちゃんのハナビ 《ネタバレ》 
難病ものは苦手だ。というか、日本の映画界は「難病」というテーマを軽々しく扱い過ぎる。「とりあえず泣かせりゃいいんだろ?」みたいな浅ましい風潮が非常に気に障る。そんな「難病」嫌いな自分だが、この映画にはまんまと泣かされてしまった。(ネタバレあります)難病による「死」をクライマックスに据えるのではなく、そこから更に一歩先に踏み込んだ脚本の巧さ。もちろん演者たちの熱演も素晴らしい。「難病」嫌いな人にこそ観てほしい映画。…でもやっぱり悲しいのでこの点数!
[DVD(邦画)] 6点(2011-04-05 21:39:33)(良:1票)
317.  ハナミズキ
ガッキーが可愛いという以外には特筆すべきもののない映画。
[DVD(邦画)] 4点(2011-03-19 11:39:29)
318.  キック・アス 《ネタバレ》 
オタク目線のリアルなアメコミ映画という着眼点は良かったと思う。日本公開前からかなり期待していた作品だし、高評価も頷ける出来だが、正直自分は乗り切れなかった。あまり映画にモラルは求めない方だし、グロ描写は好きな方だが(ホラー映画にグロは必然だと思う)、この映画にはそれほど必然性を感じなかった。劇中の台詞にもあるように、主人公たちの行動は自警団気取りの大量殺戮に過ぎず、後味の悪さばかりが残った。『第9地区』でも感じたことだが、殺人をエンターテインメントにするにはそれなりの作法が必要だと思う。最近の映画にはそういう「作法」とか「品」というものが著しく欠けているように思える。
[DVD(吹替)] 6点(2011-03-06 20:46:30)(良:4票)
319.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 
人にはそれぞれ「天命」があるのだと思う。吃音でありながら、望まぬ王位を継承し全国民に向けスピーチをしなければならないのがヨーク公の「天命」なら、売れない役者でありながら、そんな王を支え言語聴覚士として指導していくのがライオネル・ローグの「天命」なのだろう。そして、そんな二人の傍にいつも寄り添い、献身的に支えていく二人の奥方、彼女たちの存在がまた素晴らしい。我々もまた生きている限り、何らかの「天命」を背負っているのかもしれない。それは国を動かすほど大それたことではないかもしれないが、隣りにいる誰か(家族?恋人?友人?)をただ笑顔にするだけでも良いのではないか。そっと寄り添い、抱きしめ、涙を拭ってくれる存在がどれほど大切なものか。…これは紛れもなく「愛」の映画である。
[映画館(字幕)] 8点(2011-02-27 12:27:12)(良:1票)
320.  川の底からこんにちは 《ネタバレ》 
満島ひかりが評判通り素晴らしい。どんな困難に対しても「しょうがないじゃないですか…」と、諦観の境地にいるヒロインが、崖っぷちの人生から這い上がる清々しさ。「どうせ中の下のダメな人間なのだから、とにかく頑張るしかない!」というこの開き直り。参りました。「政府を倒せ!」という過激な社歌もスゲエ!癖になりそうな映画。監督の次回作に期待。
[DVD(邦画)] 7点(2011-02-27 01:44:49)(良:1票)
000.00%
100.00%
230.25%
3231.91%
4796.56%
516013.28%
628623.73%
731025.73%
818615.44%
9978.05%
10615.06%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS