Menu
 > レビュワー
 > クリムゾン・キング さんの口コミ一覧。17ページ目
クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
21222324
投稿日付順1234567891011121314151617181920
21222324
変更日付順1234567891011121314151617181920
21222324
>> カレンダー表示
>> 通常表示
321.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
確かにこれほどまでに大規模なプロジェクトってのは数えるくらいしかない。が、しかし、正直な事を言わせて貰えば、1作目、2作目、3作目と見てきた中でこれが一番微妙だった。確かに見せ場はちゃんとあるし、長さを感じさせない展開ではあるが、映画史に名を連ねる史劇超大作を見てきた自分にとってはどうも人間対CGのクリーチャーに臨場感を求める事が出来ない。この映画を製作するにあたりCGその他それに類する技術が不可欠であった事は認めるが、生身の人間たちが繰り広げる血沸き肉踊る戦闘シーンの気迫等には到底及ばない。それにストーリーも、原作のように名作と謳われるまでには至っていない、というかやたらに長い戦闘シーンのせいで人物の描写、物語の根幹にあるものが蔑ろにされてされて全く深みが感じられない。そもそも小説が名作になる条件ってのはストーリーもそうだが、やはり読み手が、そこに書かれている世界観を想像したくなったり、「次は一体どうなるんだ?」といったような意欲をそそる言葉づかいや言い回し、表現方法をしてこそ「名作」というものになるんだと思うし、それをそのまま映画にしたところで、根本的に表現の方法が違う映画が傑作に仕上がるわけがない。これによって「バッド・テイスト」や「ブレインデッド」等のカルト・ムービーを撮っていたジャクソン監督がアカデミー賞を取るような大物監督になってのはファンとしては嬉しいとも思うが、その反面で彼の映画愛溢れるB級作品を見られないと思うと、また悲しいものがある。
6点(2004-02-17 17:17:30)
322.  キャッツ&ドッグス
『あなたは猫派?それとも犬派?』ぶっちゃけ猫派ですが、犬も好きです。そうなのかぁ。古代エジプトではバテスト女神とかが人間を支配してたのかぁいや、新しい解釈をありがとうございます(笑)彼らは我々の知らないところで本当に最終戦争を(彼らなりに)繰り広げてるのかもしれませんね(笑)犬が正義で猫が悪って設定はどーだかなーとも思いましたけど、それでもどちらも憎めない。犬は主人想いの面で憎めないし、猫は猫でワルだけどどこか愛嬌があって憎めない。特に猫族の総帥、ミスター・ティンクルズが。そうですねぇ、この二種族の対立にはあえて中立という立場を取らせて頂きます。
6点(2004-02-15 20:13:54)
323.  イン・ザ・ビギニング<TVM>
【天地創造】と【十戒】を足して2で割った映画…というより、むしろダイジェスト版のような印象を受けた。なので両テーマについては少し説明不足という感じも否めないが、さすがに40年以上前の作品である両者と違って特撮やSFXの技術は格段に上がっているし、ビル・キャンベルのモーゼも結構しっくりときている。それになんと云ってもラメセス役のクリストファー・リーが今回も圧倒的な存在感を持ってるのも見逃せないところ。後半の出エジプトのエピソードでも、十戒を授かったその後をきちんと描いているところも好感を持てる。天地~と十戒の“繋がり”部分も描かれているので大方の概要を掴むにはもってこいだと思う。
7点(2004-02-12 23:29:04)
324.  フィアー・ドット・コム
内容は皆さんの仰るとおり、【リング】と【回路】を足して2で割ったような映画ですね。それにしても皆さんの酷評ぶりにびっくり。個人的に不満な点や気に入らない点はありましたけどそこそこ手堅くまとめられてる方ではないのでしょうか?まあ、これよりシドいものを見まくってるせいか思考が麻痺してるのかもしれないですけど…それにしても、この作品のエンドロールやたら長すぎ…
5点(2004-02-12 19:03:36)
325.  es[エス](2001)
…ドイツですね…実際の出来事を元に製作されたという触れ込みってよくあるようなきがするんですけど、これはどの程度忠実に製作されたんでしょうか?どなたかが仰ってましたが、この実験は殺人までは起こってないみたいですね。確かに事実にしては少し脚色されてる部分もあると思いますけど、あながちこの中で語られてる事って大げさに脚色されてるわけではないと思います。しかし映画としてみた場合、そうですね、少し物足りないという印象を受けました。実録映画ならもっと印象が変わったと思いますが。
5点(2004-02-12 18:59:09)
326.  ウェディング・プランナー
所詮僕はただのボンクラなので充分楽しませてもらいましたよ~。特に石像のシーン(笑)それにしても、マッシモは良い奴だ!!
8点(2004-02-02 00:10:34)(笑:1票)
327.  15ミニッツ
後半あたりからどんどんストーリーが崩れていくのは苦笑するしかありませんでした。デ・ニーロはいい演技してたと思うんですが他が…結局この題名は15分だけ有名になるって、それだけの為につけられたんでしょうか?
5点(2004-02-01 23:56:27)
328.  GO(2001・行定勲監督作品)
フィクションと言っていながら決してこの中で語られてる事はフィクションじゃない。現に今このときも差別されてる人々が居るだろうし、そこを考えると普通の映画とは少し違うと思う。恋愛を対象にした映画ながらただバカップルがイチャイチャするだけの映画と違い、自分の存在に苦悩する主人公の心の叫びが良く伝わってくるし、窪塚君の台詞も妙に演技ばったような言い回しでなく、実際に心から搾り出しているような気迫があるので説得力がある。
7点(2004-01-21 01:35:15)
329.  タキシード(2002)
ここでの評価はイマイチですね。確かに正統派の格闘家、ジャッキー・チェンが、今のワイヤーで誤魔化しまくった似非カンフー映画のようにワイヤーでビヨ~ンと跳ぶのはファンとしてはかなり痛いんでしょうね。でも僕はなかなか面白かったですよ。ギャグといいアクションといいいいいバランスで盛り込まれていて最後まで飽きないし、ブルース・リーファンの僕としては、一時期ジャッキーのアクロバティック過ぎる格闘シーンは鋭さに欠けるという理由であまり好きにはなれなかったんですけど、これを見てやっぱりジャッキーも正統派なんだなということを思ったので、今回は7点を献上したいと思います。
7点(2004-01-13 02:21:26)
330.  ボウリング・フォー・コロンバイン
ドキュメンタリーとして、この作品は非常に引き込まれる作りをしていると思います。しかし、扱ってる内容については、正直に、個人的にちょいと共感しかねる部分がありました。アメリカ人てのは真の馬鹿野郎共ですね。殺人に使われたから銃が悪いとか言いたいだけ言っておいて、人間の改善を全然行おうともしない。確かに銃は殺人を引き起こす。しかし、それは単に“道具”として“使われる”だけであって、実際に殺人を行うのは使用者である“人間”。銃を使うか使わないかの選択は使用者に委ねられてるのであって、その使用方法、「銃さえあれば安心」「どんなゴタゴタでも銃さえあれば全て解決」という考え、そして、そのような考えを引き起こす「自分以外は皆敵である」という国民の潜在的な考えを改めない限り、いくら銃や弾薬の規制を行っても全くの無駄です。現に、劇中でも描かれているように、お隣の国のカナダは人口の殆どが銃を所持しているのに対し、銃による殺人は米国よりも遥かに低く殆ど無きに等しく、これは使用者がしかるべき知識や考えを持った人間であるからだということがいえます。それに対し、米国は先ほど挙げたような考えが国民の心の根底に根付いている国であるから、マンソンや「銃は死んでも渡さない!」という発言をしたヘストンもなんら間違った事は言ってません。今の銃反対派の人々がなんと言おうが元々本質的にアメリカってのは“そういう国柄”なんですから。国(国民の潜在的考え)が変わらない限りそういう意見が出てくるのは至極当然ってものです。なので、この作品で僕がいえる事はたった一つ、銃どうのこうのではなく、銃を使う“人間”が問題だ、ということです。
5点(2004-01-06 01:35:59)(良:2票)
331.  アメリ
ふ…不思議な映画だ…これがジュネの本性なのか?物凄くシュールだ…さすがおフランス映画…一味違う…
7点(2004-01-05 02:01:12)
332.  マッスルヒート
この手の格闘アクションにはストーリーはそれほど求めてないので、大して腹も立たなかった。最近のマーシャル・アーツを題材にした映画はいつもワイヤーでビヨ~ンと跳んで人間業とは思えないような(ありえないような)動きをするのに対し、これはそれもなく(まあ、厳密に言えば使ってるんだけどね…)ケインの身体を張った体術が堪能できたので結構良かった。
6点(2004-01-05 01:57:02)
333.  ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説
ゴ…ゴメン…ここまで来ると、もうミュージカル好きの俺にもついて行けん…、どうしよう、これ…。もういいよ、ニンジャの展開は…【ブルータル・デビル・プロジェクト】だけでいいよ…。「悪党なら悪党らしく最期まで付き合え」…この明らかに狙った台詞に…3点…。
3点(2004-01-02 04:02:14)
334.  千年の恋 ひかる源氏物語
え…これは光君(ひかるきみ)の話じゃないの?何だよ、もう!【千年の恋 光源氏物語】…ていうからてっきり源氏物語話をそのまま映画にしてるのかと思ったよ。なのに、これは紫式部の話じゃないか…大雑把な内容を把握するならまだ良いにしろ、飛び飛びに語らんでくれよ…CG使わんでくれよ…妙にエロ描写加えんでくれよ…そして、頼むから劇中で歌わんでくれよ…
4点(2003-12-29 02:01:34)
335.  明日があるさ THE MOVIE
「大人が夢見たらあかんのかぁ!!」この言葉につきます。まあ実際あんなサラリーマンがいたらすぐにクビでしょうけど、夢を追い求めるというのも大事だと思いますよ。それに、【明日があるさ】はいつ聴いても良い曲だ…
6点(2003-12-27 23:41:33)
336.  模倣犯 《ネタバレ》 
皆さんかなりの酷評ですねぇ~…といいながら僕も決して良い出来とは思いませんでしたけど、こういった複雑な構成をしている映画が大好きなんで、そこそこ楽しめました。ただ、これを見る限りでは網川は別にコピーキャットと言うわけではないみたいですね。それと、ラストのドカ~ン…そして赤ん坊…アレで意味不明と思われてる人もいるみたいですけど、僕の場合、“最高に目立ちたがりのキチガイの選んだ最高に目立てる最期”“自分が得られなかったものを自分の代わりに手に入れて欲しい”と解釈をしましたが、いかがでしょうか?
5点(2003-12-27 13:48:20)
337.  ドラえもん のび太とふしぎ風使い
風使い…てことは、ゲー○ッツさんが出てくるのか?だって風の民全員が「ここですかぁ?」使ってるぜ?そうだ!きっと今回のラスボスはゲー○ッツさんなんだ!そして今回もやっぱり止めの「お別れです!!」でドラえもんたちを蹴散らしてくれるに違いない!そうに違いなぁい!!…なんていう馬鹿なことを友達と言い合ってたりしたけど、そんな事勿論あるはずもなく、いつものようにお決まりの展開で話が進むからいい加減ねぇ…と、思ったが…なんだ、この感じは?は!おい、卑怯じゃないか!定番とはいえ【お別れネタ】で締めるなんて!こういうのに弱い俺はこれじゃ泣いちゃうじゃないか!!ううおぉぉぉぉ!!!悲しいぞ!お、、、おのれぇぇぇ!!フー子ォォォォォ!!! がんばれぇぇぇ!!!マフウガァァァ!!!さっさとあの世に逝きやがれぇぇぇぇ!!!いつまでもこの世にへばり付いてんじゃねぇぇぇぇ!!!!!
6点(2003-12-25 21:14:16)
338.  突入せよ!「あさま山荘」事件
リアルタイムの人間ではないですが面白かったです。作戦本部や宿舎などがいかにも昭和らしくて良かったし、長野県警と東京本部対立から後半の突入作戦まで臨場感あってよかったです。見方によっては、もたついているとか人質よりも自分の身が第一のように見えてしまうかもしれませんが、機動隊も所詮人間、実際にこのような状況に置かれたら?ということを想定すれば、いくら訓練されたも者であろうとこんな感じなのでしょう。それに、一人の人間にスポットを当てすぎていない事も、主人公を下手な正義漢に仕立て上げていないし、変にCGを使っていないのも良いです。今回は、最初から最後まで見ごたえがあったので、点数は7点を献上したいと思います。
7点(2003-12-24 00:09:19)
339.  ダムド 呪いの墓場
確かに、これはパッケージで騙されますね。B級好きならともかくそうでない方々は。デザインが物凄く気合入ってるので。大体こういったパッケージで見せるものや物凄い宣伝文句を掲げてる作品っていうのはたかが知れてるんですよ。それでも、僕はこういう作品を敢えて見てしまうんですが、やっぱりツマラナイ。監督は誰だと思ったらなんと、【死霊のいけにえ】のヴィンス・ディ・メッリオじゃないか!!これじゃ面白いわけないよなぁ…時間返せよ、とも言いたいのですが、まあ初監督作品の【死霊のいけにえ】よりは数倍も良くなってるんで、今回は敢えて甘くつけさせてもらいます。
4点(2003-12-21 03:58:32)
340.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
初めて予告編を見たときは、なんかキャプテン・スーパーマーケットかハムナプトラみたいだなぁと思ってましたが、聞くところによるとこれの元ネタはディズニーランドの【カリブの海賊】(ちなみにお気に入りのアトラクションです)らしく、あぁそういえばタイトル和訳すればまんまカリブの海賊だなぁなんて思って、早速見ました。まず第一印象が、ジョニー・デップの演技の上手さ。この人色々な役を演じますけど、どれも完璧に役にはまりきって、本当に凄いです。そして次はやはり大海原を進む海賊船。冒険物には定番のような海賊船ですが、こうして映像としてみるとやはり胸が高鳴ります。でも、全体としては、どうしてももう一味足りないような気がして不完全燃焼気味。もう少し掘り下げれば、もっと面白いものになったはず…。
6点(2003-12-21 03:37:16)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS