361. バトル・ロワイアル
面白かったけど、グロすぎ。好きとは言えない映画でした。 6点(2002-12-12 21:51:33) |
362. シックス・デイ
俺は、シュワちゃんが好きなので、見てて面白かった、最後に実は自分自信がクローンだってきずいたとき俺もビックリしました。けっこー面白いと思うけどなー... 6点(2002-12-11 17:16:35) |
363. ハリー・ポッターと賢者の石
観れば観るほど飽きる。一度で勘弁。 6点(2002-12-11 17:08:12) |
364. ロード・オブ・ザ・リング
嫌いじゃないけど好きじゃない、でも悪くわないけどとちゅうでみあきちゃった。 6点(2002-12-11 16:46:20) |
365. パーフェクト ストーム
《ネタバレ》 映像がすごかった。でも、最後1人くらい奇蹟的に助かった、とかの方が自分的によかった。でも、面白かったのは、たしかです。 6点(2002-12-08 21:37:55) |
366. エネミー・ライン
面白かったけど、記憶にはあまり残りませんでした。 6点(2002-12-08 21:15:58) |
367. バイオハザード(2001)
回を増すごとに、だんだんと白けた目線で物語を見てしまう自分がいることが、何より恐ろしい。僕自身もゾンビのように、ドロドロとした知識によってピュアなハートを失っていき、終いには過去の自分が大切にしていた物事までも傷つけていく気がする。嗚呼、ミラよ、僕を蹴飛ばしてくれ。その美しい足で…それで死ねたら本望だ… [映画館(字幕)] 6点(2002-12-08 19:22:31) |
368. チャーリーズ・エンジェル(2000)
結構面白かった。キャメロン・ディアスが美しかった。 6点(2002-12-08 18:56:21) |
369. マイノリティ・リポート
あまり期待していなかったので、面白いと感じた。 期待して観るとハズレマス! 6点(2002-12-08 17:57:37) |
370. オーシャンズ11
ブラピ、クルーニー、ロバーツ、マット・デイモンという豪華なキャス トだったので、期待して観てしまい...ハズレました。 6点がギリです! 6点(2002-12-08 17:47:11) |
371. パニック・ルーム
デビット・フィンチャー映画にしてはひねりがなかったような気がした・・・ちょっと残念でした。 6点(2002-12-08 17:28:07) |
372. ハリー・ポッターと秘密の部屋
面白さは、一作目とそんなにかわらなかった。俺的には、ロンの家での「庭小人」退治が見たかった。その辺マイナス。(庭小人だったっけ?) 6点(2002-12-08 17:24:59) |
373. 靖国 YASUKUNI
右側の女性国会議員さんの発言によって、映画を始めとする表現者たちの表現が奪われようとしている今日。まだ解決していないこの問題。非常に重要な問題だと思う。でも、作品の評価とそれはまったく別問題。この作品はドキュメンタリーであり、それは真実を描きながらも、監督の思想が100時間に渡る画の中から厳選し、構成された約二時間に納まって、詰まっていなければならないと思う。複雑に絡み合う人々と、国とその歴史。それはわかった。しっかり説明されてあったから、まったく知らなかったぼくにとっては非常にためになった。でも、この作品の監督の思想は中途半端だと思う。南京大虐殺はなかったといいたいのか?それぞれに思いはあるといいたいのか?なんだかあやふやでどこを掴めばいいのかわからない。ぼくはこの作品はドキュメンタリーとしてあまりにもお粗末なものだと思う。 [映画館(邦画)] 5点(2008-06-05 18:03:24) |
374. アフタースクール
《ネタバレ》 観終わった後、気分は良かったです。楽しかったな、という感覚ははっきりとありました。でも、映画として、あるいは映画監督として、この作品が持つ存在意義や、監督が観ている側に何を伝えたかったのか、などの思想的な部分がいくら考えてもわかりませんでした。なんとなく、脚本の構成に誤魔化され、そこに圧倒された結果、それが面白かったという錯覚をもたらしているような気がしてなりません。しかし、ぼくが投稿するまでの方々が述べられている文章を読むと、そういったエンターテイメント性があれば映画は成立するのかも知れないとも思えるので、もうわけがわかりません。でも、ぼくはやはりこれは違うような気がします。映画が見せるのは、出来事の面白さではなく、人間の感情がもたらす出来事や事件によって、変わっていく人間の感情だと信じています。その変わりようを観て感情移入し、その先にある鑑賞後で、登場人物がこれからどうなっていくのか想像できることが余韻なんだと思います。それこそ、映画の醍醐味なんじゃないのかと思います。それが感じられなかったこの作品。最終的に台詞だけで感情を説教臭く説明されても、それは右から左へです。見せて欲しいのは、変わっていくその人間の姿。観客の思い込みを付いた同じやり口のM・N・シャマラン監督「シックス・センス」では人間の感情の変化が観れるから素晴らしいのです。この作品で人間を観た気にはなれません。だから、鑑賞後そろそろ一週間が経とうとしていますが、もう既にどういうストーリーで、どういう想いを抱えた人があの作品にいたのか思い出せなくなっています。きっと一年経ったら、この作品の存在すら忘れていると思います。それでいいのでしょうか?そんな流行の媒体のようなその場限りの存在で映画はあっていいのでしょうか?ぼくはそうあって欲しくないです。 [映画館(邦画)] 5点(2008-06-04 19:03:22)(良:1票) |
375. 大日本人
まっちゃんはやっぱり凄いですね。何百人、何千人という映画監督が世の中にはいて、その中で誰もやったことの無いことをやれるこの人はやっぱり凄いです。ドキュメンタリータッチでやるのが、最も大佐藤の人物を紹介し、説明するのに適当だったんだろうと思います。ウルトラマンほど飛躍させた人物ではなく、身の丈で目高の人物として主人公を描くことで、何らかの共感を抱いて欲しかったのでしょうが、その何かが正義感とかそんな大それたことではないのはわかったのですが…わかりませんね。多分、日本の歴史や文化に重きを置く日本人の心が薄れてきていることにまっちゃんが怒りとか憤りみたいなものを感じているのではないでしょうか。正直伝えたいことを読み取るのが難しかったです。というより、今も理解できていないです。しかし、これだけやりたいことしかやらないってのはやっぱり凄いと思います。映画としてこのシーンが素晴らしいとか、あの台詞がよかったとか、そういった映画としての感動がまったくないので、やはりこれはあの名作「ごっつええかんじ」のコントを一本にまとめたんでしょう。最後にCGからセットに変わってうだうだやってるシーンは楽しかったですね。きっとそれで良いんだと思います。 [DVD(邦画)] 5点(2007-12-28 20:46:04)(良:1票) |
376. 夕凪の街 桜の国
《ネタバレ》 作品そのものが訴えようとしているメッセージやこの作品のテーマそのものはとても大切なことであり、原爆の被害を受けた唯一の国に生きる者としては決して忘れてはならないことだと改めて感じる。ただ、映画としては面白くない。くどいというか、説教臭いというか、台詞やナレーションを始め、演出や美術、小道具など、多くのことがあまりにもストレートにぶつけられ過ぎて正直退屈だった。作品としては素晴らしいことは言っているのだが、映画としての魅力、面白さはさっぱりだった。 [映画館(邦画)] 5点(2007-08-14 02:25:57) |
377. アンジェラ(2005)
《ネタバレ》 最後さえ・・・最後さえ、あれでなければ・・・というのが感想と言うか、願いというか、心境と言うか。強い女、情けない男。最後は反対、弱い女、たくましい男。それはいいのに、なぜだろう、なぜ最後、あえてあういう結果にしたのだろう。意図が掴めない。 [映画館(字幕)] 5点(2006-06-19 00:24:01) |
378. キャッチ ア ウェーブ
《ネタバレ》 ローサのふくらはぎに乾杯。 [映画館(字幕)] 5点(2006-06-19 00:16:19) |
379. ソウ2
前作の続き、というより二作合わせて始めて“SAW”のような気がしました。前作では、ジョンは常に試験をしていた。生きる意欲のある者。それは“死を知って始めて生を知る”とジョンが言っていたように、生に価しない者を試験にかけ、それで生き残った人間は、そこで始めて生の大切さを知り、後継者の資格を得る。そして、今作は生き残った人間に、後継者として相応しいかどうかを確かめる試験を行っていた。ジョンは常に命を代償に生きる意味を伝えようとする。今の世の中では、命の重みというのはそれくらいしなければわからないものなのだろうか?この映画は命の重みを頭の奥深くに根深く残そうとした。この映画のそういった洗礼された脚本と演出力には素直に賞賛できる。その為に、リアルで強烈でグロテスクな映像をつかった。しかし、僕は最近思うようになった。こんなリアルな映像を見せる事で何が生まれるのだろう?人が人を殺すシーンを見せて何が変わるのだろう?人の頭がぐちゃぐちゃになるのを見て何を感じればいいのだろう?まさか興奮するのだろうか?“人が苦しむ姿を見たい”という感情が生まれはしないだろうか?人の命が軽くみられはしないだろうか?最近では、ゲームや漫画でもこういうのが増えてきた。異常な殺人事件が連日ニュースで流れる今の世の中。さらに後押ししてしまうのではないだろうか?血が流れ、死ぬ瞬間を見せ、苦しむ姿を見せ、殺す場面を見せる。僕は絶えられなかった。僕はこういう映画の存在価値がわからなくなってきた。映画はここまでしていいのだろうか?わからない…僕はもうこういう映画を観ないことにする。でないと命の重みを理解しきれていない人間になってしまいそうだ。脚本と演出力賞賛できる。だが、映画自体は、今の僕には高い評価は絶対につけられない。むしろ、つけてはいけない。 [映画館(字幕)] 5点(2005-11-19 13:47:49) |
380. ハウルの動く城
『となりのトトロ』や『紅の豚』に出てくる不思議な登場人物たちはみな、“この世界のどこかを探せば実際にいるのでは?”なんて思わせてくれるリアリティや神秘さや楽しさがあった。『天空の城ラピュタ』に出てくる世界や雲の上のラピュタは“この広い空のどこかを探しまわれば出会えるのでは?”なんて思わせてくれる夢やロマンや希望があった。そんな夢や希望や楽しさに包まれていたジブリの世界に僕はいつも魅了されていた。だから好きだった。だから大好きだった。ではそれがこの映画にあるのか?全てが作り話で、全てが非現実的で、全てが遠い世界の話で・・・子どもに夢を与えていたジブリはもうこの時代ではつくれないのだろうか?薄汚れて荒んでしまったこの世の中では、もう子どもに夢や希望を与えられないのだろうか?ぼくは思う。ジブリなら与えられると。だからどうか、ジブリよ、戻ってきてくれ。 [映画館(字幕)] 5点(2005-10-23 21:17:57)(良:2票) |