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361.  バタアシ金魚 《ネタバレ》 
初見時は全然分からなかった浅野忠信。再見するとウシ役に本当に驚きます(同一人物に見えない!)。原作未読の為に比較は出来ませんが、嗚呼、青春だな…と思うストーリー構成なり設定は良かったと思う。ただ、個人的にこの配役がどうしても苦手。カオル(筒井道隆)が想いを寄せる女の子の為に水泳部へ…次いでオリンピック目指すと言われて閉口するソノコ(高岡早紀)。この2人の温度差が有りすぎて、ストーリーに入り込めなかった…。
4点(2004-01-03 00:21:53)
362.  ビーン
ビーンが“フォレスト・ガンプ”になっちゃってるよ…。ビーンは平気で人の失敗をあざけ笑ったり、からかったり、人の話を茶化すヤツ。それが“Mr.ビーン”なのにねぇ。病院で順番を早くしたい…と人の整理券に手を出したりインチキしたり、結構頭を使ってあの手この手で色々やっちゃうソフトブラックなTVシリーズに比べて、映画版では悪気があってやった訳では無い…と言う、完全なビーンの毒抜きと“善人化”で、これではTVシリーズを好んで視てきた人には違和感を覚えるハズ。…ちなみに、TV版「Mr.ビーン」を初めて視たのは今から12年程前の国営放送。お正月の夕方に放送をしていて、それから毎年必ず正月の一週間放送が定番だった。人に勧めても知名度が低いその時には、なにソレ…なんて言われていたが、その後深夜放送で突如人気爆発。まさか映画版まで出来るとは思わなんだ。製作国がイギリス(TV版)とアメリカ(映画版)と言うだけで、ここまでビーンが変わる…と言う大きな違い。やはり、イギリスが製作すれば“Mr.ビーン”になったのではなかろうか。
4点(2004-01-02 18:29:23)(良:1票)
363.  マウス・ハント 《ネタバレ》 
ひと言で表現すれば“ネズミ版・ホームアローン”…とも言う所でしょうか(途中までジョン・ヒューズの作品かと思ってしまった)。ネズミが一生懸命ガンバッて演技をしている姿が非常に愛らしく健気。…ただ、CG描写のデフォルメがそんな彼の演技を潰してしまっている。あそこまで見事に演技しているのだから、変なCGを使わずにナチュラルに使えば良いのに…。ちなみに、あの前の持ち主のトランク事件の真相が明らかにされていない分、人間以上のIQを持つネズミに恐怖を感じてしまった(コ…コワイ)。あの木箱から猫が両手両足出して歩き出したのは…、猫の骨格からしてかなりオカシイ演出。しかし、ネズミを追い出すのに小包の差出人住所をご丁寧に書いちゃったのはネズミ以下の知能…とでも言いたいのでしょうか。ラストに紡いだ糸が2本に…と言う表現は、兄弟の絆を描くレトリックでとても良かった。どうでも良いが、兄貴の方…ジョン・カビラにそっくりだ。
4点(2004-01-01 17:25:50)
364.  2112年ドラえもん誕生 《ネタバレ》 
TVシリーズでも作品化されたエピソードをまとめての映画化。脚色が色濃く、ハイテンポで話がガンガン進むので、間が省略化され強引な展開が多々。黄ドラが誰かと思えば横山智佐ちゃんか。ちょっとアクセントの置き方が違い過ぎて、横山ドラと大山ドラが別物に見えるので…。でも智佐ちゃんなら、まァ…いいか(ゲンキン者!)。しかも、あの藤子先生自らナレーションを担当していたとは…気がつきませんでした(汗)。あのロボット養成学校が、ハリー・ポッターに登場する魔法学校に見えたり。どこでもドアの練習時に、“通り抜けフープ”を出して下に落下したのはウケました(笑)。しかし、“ザ★ドラえもんズ”の登場はこの頃からか…? オーディションの時に一生懸命ガンバるドラえもんに赤ちゃん(セワシ)から採用が―…とウルウルする黄ドラがかなり可愛い。ただ、いくらなんでもドラミの登場はもっと丁寧に創ってやれよ…って言う感じでした(アンタ誰→妹ロボットのドラミです…って事は無いだろうよ)。全体的にはそこそこ。今度は是非「2114年ドラミちゃん誕生」で省略された“リボン秘話”を描いて頂きたいもの。
4点(2003-12-25 15:25:53)
365.  ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?
どこか憎めない“ザ★ドラえもんズ”。…なんと言っても王ドラ役の林原めぐみが結構似合っている(笑)。量産された“猫型ロボット”が沢山いる訳だから、他で何やっていても不思議じゃない…みたいな感覚で創っているのでしょうね、きっと。まァ…そこそこ楽しめましたが、ちょっとアンパンマンに登場する様な役名(ハニー姫・シュガ王妃)や設定がいただけませんな。
4点(2003-12-24 17:24:42)
366.  天使にラブ・ソングを・・・
良賛の嵐…嵐…嵐。ウーピー・ゴールドバーグの存在感大な映画。しかし、そんなにスゴイ映画には思えないのですが…。 
4点(2003-12-12 18:29:09)
367.  古畑任三郎スペシャル しばしのお別れ<TVM>
三谷幸喜は絶対にめざましテレビを見てる筈だ(笑)。このダンシング生け花…って本当に有るんですよね。本作の放映数カ月前にめざTVで初めて視た時は思わず爆笑。当然、今泉君に踊らさせる演出などアイデアが閃いたのではなかろうか。二葉鳳翆・生け花の先生役の山口智子が犯人役と言うのはバッチリ合いましたが、個人的にスペシャル版の期待度からするとどうしても落ちてしまう。
4点(2003-11-28 23:29:52)(良:1票)
368.  古畑任三郎vsSMAP<TVM> 《ネタバレ》 
SMAPがSMAP役として古畑任三郎と対決するスペシャル版TVムービー。当時木村拓哉がインタビューで、自分(達)を演じるのは複雑な気持ち…と言っていましたが、観ているこちらも複雑でした。シリーズでお決まりのゲストが殺人者…と言うのが定番となっているので、やはり実名で犯人扱いをされている姿はあまり気持ちの良いものでは無いですね…。実名でそのまま登場されれば、それだけリアリティを感じる訳で…。殺人シーンを観た時はややドキッとさせられました。当然、話題性も有り見応えも有るタイトル通りの作品ですが、個人的にちょっと後味が悪かったので…。(↓)「…古畑任三郎でした」…惜しいッ、先にやられてしまった(笑)。
4点(2003-11-23 21:28:54)
369.  グレムリン2/新・種・誕・生
初めて副題を見た時、別に新種誕生しなくてもいいんじゃないか?…と、惟る。
4点(2003-11-20 21:27:42)
370.  サラリーマン忠臣蔵
例によってサラリーマンシリーズの集大成…とも言うべきか。東宝サラリーマン映画の100本記念で製作されたものですね。忠臣蔵をまんまパロッている内容ですが、東野英治郎の映画作品を全く観ていない自分には、どうしても水戸黄門のイメージが強く、あの黄門様が眉間にシワを寄せて激高している悪役はショックで…。更に、昔の映画なのでツッコむのはヤボと言うものでしょうが、現代劇で有りながら木箱から大判が出てきたのはさすがに爆笑してしまいました。更に、大石良雄(森繁久彌)の家の玄関が引き戸!(洋風の立て住まいなのに…) ラストはせめて討ち入りでもやって欲しかったんですが、それは“株主総会”と形を変えて続編に続くのですね…なるほど。
4点(2003-11-17 14:18:07)
371.  ジャイアント・ベビー
ジョナサン・スウィフトもビックリの「ミクロキッズ」第2弾。まァ、内容はまんまドラえもんの“スモールライトとビッグライト”なので…。この頃になると流石に新鮮味は感じませんでしたね。まだ「ミクロキッズ2」とかにしておけば人気が出ただろうに(それこそ新鮮味が無いか)。前作は子供向き…だけど今回はファミリー向き。こういう方向転換は良いとは思う。オチを観ると第3弾を創りたいのか…。これでヤメておいた方が良いような気が…と思っていたら本当にパッタリでしたね。
4点(2003-11-12 21:29:28)
372.  プロゴルファー猿 スーパーGOLFワールドへの挑戦!! 《ネタバレ》 
「ワイは猿や! プロゴルファー猿やァ―…ッ!」の名台詞でお馴染み。珍しくスポ根モノの藤子作品ですが、アニメ化もされた本作は同級生にはそこそこ人気が有りました。なんと言っても得意技“旗つつみ”が好きだ。そんなアホな…と言う数多くの描写も許せてしまうストーリー展開。以前、バラエティー番組で“旗つつみは本当に出来るのか”…と言う検証をしていました。風速とも旗つつみには絶好の天候でしたが…結果は揺らぐ旗を完全に固定しないと無理…との事。やはりマンガはマンガ。…で、肝心な映画の方は、またしてもミスターXからの挑戦状を叩きつけられた猿。誘拐された小丸を助け出す為、スーパーGOLFワールドの地下の秘密グリーンへやって来た猿一行。だが、対戦相手のコンピュータ“タイタン”が最終的に暴走!…で結果、ミスターXが猿に協力を依頼。オイオイ、そんな暴走するようなコンピュータを造るミスターXって一体…と言うような話でしたね。嫌いでは無いが、TVアニメシリーズの方が良かったと言う評価で。
4点(2003-11-11 22:59:32)
373.  ザ☆ドラえもんズ ゴール!ゴール!ゴール!!
確かこちらがドラえもんズシリーズ第7作だったか。「ドラえもん・のび太とロボット王国」と併映された副作品。例によって人気スポーツ・サッカーで、悪の科学者“Dr.アチモフ軍団”と対決する事になったドラえもんズ。主要なセリフが無いので、試合をそのまま楽しむような内容になってます。ストーリーが無いに等しいので、本当の試合を視るような感覚で観ればそこそこ楽しめる作品。
4点(2003-11-11 21:34:17)
374.  特攻野郎Aチーム/大アマゾンの秘宝<TVM>
確か、一番放送率の高いスペシャル版はコレだったか…。ハンニバル役のジョージ・ペパードが亡くなった時にも追悼放送としてこの映画を放映していましたね。ちなみに、本作を始めTVシリーズ・Aチームを観れたのは実は淀川長治さんのおかげ。アメリカで観たこの作品を気に入り、その権限で放送してくれていたんですねぇ。確かに、淀川さんが亡くなられてから滅きり放送しなくなった訳だ。…ところで、映画の方はあまり面白くなかったなァ…と。アマゾンの秘宝探しに、そこら辺の森と安っぽい石像(発砲スチロールのような素材)がポコポコ置いて有るだけ(TVムービーの予算じゃ仕方無いか…)。でも、アマゾンに行くのに例によってコングを飛行機で運んでたっけ(笑)。TVシリーズでも、飛行機嫌いのコングを殴って失神・睡眠薬で眠らせる…あの手この手で飛行機に乗せるのがお決まりでした(でも飛行機だけはカンベンな)。更には、クレイジーモンキーに逆ギレで2人の名(迷)コンビはいつ観ても面白かった。…ただ、やはりこの作品はちょっとイマイチだったので控えめな評価ですが、オマケの採点。
4点(2003-11-08 23:57:00)
375.  ポーキーズ
自分で映画登録したクセにその存在をスッカリ忘れていた(笑)。…自分は当時小学生だったので深く考えず(…と言うか、どういう映画か知らず)にTV放映時に観てしまったせいで、印象はあまり良くなかったですね。「グローイング・アップ」の方は知りませんが、やっぱり“アレ”しか頭に無いのか!…とやや呆れて観た記憶が有ります。1950年代と言う古い時代設定で今程刺激の多い社会ならいざ知らず、売春宿“ポーキーズ”が唯一彼らの思春期を感じられる場所…と言うのは分からないでも無いが。ちなみに、ウォーレン・コーチが女教師・ハニーウェルを“ラッシー”と呼んで犬の遠吠え…と言うのは、ちょっと…ヒキました(2回目は笑ったが)。バカらしいと思いつつ、ついつい観てしまう青春映画。ちなみに、本作で流れる50年代・懐かしのヒット曲「オンリー・ユー」など、挿入歌として聞けたのは悪く無い。こういう映画は高校生ぐらいに観れば良かったのかもしれませんね。
4点(2003-11-08 16:59:05)
376.  チンプイ エリさま活動大写真 《ネタバレ》 
原作を読む前にTVアニメシリーズから見たクチですが、これが結構ハマッて当時観てました。マール星からやって来たチンプイが、お妃候補・エリちゃんの為に魔法ならぬ“科法”でアレコレやってくれる。「ワンダユウ~」のセリフで登場するワンダユウさん(声:八奈見乗児)の声が今でも脳裏に焼き付いています。女の子が主人公の為、藤子先生も意識して描いていましたね。見えない王子様と、内木翔の三角関係の要素もちゃんと盛り込んでいます。…にしても、マール星王室のやる事はスゴイ。エリの住む街をそっくりに造ってエリの伝記映画なるものを創ろうだなんて。TVシリーズを好んで観ていた自分には、まァそれなりに楽しめる映画でしたがストーリーが単調で地味でしたかね…。
4点(2003-11-03 20:27:11)
377.  湘南爆走族
吉田聡先生の原作漫画の映画化。確か織田裕二のデビュー作はコレでしたっけ…? バイクに跨がり爆走…でもアオリ画面では乗っていないバイクでブ―ン…って言うのは、まァ当時らしい演出で(笑)。リーダー・江口洋助(江口洋介)が手芸部の部長…って言う設定は実にユニーク。そう言えば江口洋助の得意手芸は“刺繍”でしたね(しかもその腕前はかなりお上手)。個人的にはアニメ版がとても好きなので、実写版ではそんな良さが全く活かされていないのでガッカリ…。この手の作品はやはり原作・アニメで観るのが一番なのかもしれない。
4点(2003-11-03 17:54:13)
378.  アンドリューNDR114
まるで、猿から人間への進化過程を一気に見せられたぐらいの目紛しいさ。パパさんこと、リチャード・マーティン(サム・ニール)から4代先まで話が及ぶとは思わなかった…。200年は長い…長い(苦)。しかも、躍起になってバージョンアップし捲るアンドリューに恐怖感さえ覚える。何が“人間らしさ”で、何がそうじゃないのか…。人間らしさと言う事は、機械か肉体かの問題じゃないハズ。それは日本アニメでも散々扱って来た永遠のテーマ。人間に近付くには…で、結果に肉体を求めてしまうのは逃げ口上にしか見えん。人間かそうじゃないかでは無く、人間らしさとは一体どういう事なのか…。ここにもっと時間をかけて描いて欲しかった。ロボットが感情を持った時点でそれが“人間”…コレでいいじゃないか。個人的には、アンドリューがロビン・ウィリアムスになった時点で興醒め…(寒)。更に、人間と性行為が出来るようにと更なるバージョンアップ…キモチ悪い! 
4点(2003-10-30 20:59:12)(良:1票)
379.  野蛮人のように
この時代の作品に加え主演が薬師丸ひろ子…と言う事で、今までずっと角川映画だと勘違いしていました。ハードボイルドタッチな内容と、薬師丸ひろ子&柴田恭兵による共演と言う事で普通に観れた作品。有楢川珠子(薬師丸ひろ子)が若くして女流人気作家…、次いで中井英二(柴田恭兵)のチンピラと二人で…と言うストーリーは当時としては結構面白かった。ただ、珠子の別邸・湘南のコテージの往復で切り替えが多く、何か有ればすぐコテージへ…と言う画面(ストーリー)構成が非常に甘い。二人の出会いのキッカケが“水玉のシャツに白いパンツ”…って言うのはまァ面白かったが、可も無く不可も無く…と言う事で。
4点(2003-10-29 16:25:27)
380.  自由な女神たち(1987)
「青春かけおち篇」と同時上映で、祖父母が観たいと言うのでやむを得ず観賞。整形した病院が患者に訴えられて、自分の顔も崩れる…とパニックの山野辺徳子(松坂慶子)と、木村咲江(桃井かおり)の友情を描いた映画。整形前の徳子役が片桐はいり…って言うのは思わず笑ってしまいました。更に、片桐はいりの顔から松坂慶子の声が出たのにはもうビックリ(笑)。…だけど、話は典型的な地味なストーリーで、2大女優配役の期待度を合わせても作品性には乏しいものが有る。
4点(2003-10-29 00:25:28)
061.08%
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2254.51%
37613.72%
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77313.18%
8488.66%
9142.53%
1071.26%

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