3781. ゴジラ(1984)
身長80mにスケールアップされたゴジラが久しぶりにまともに大暴れ。でも、昭和29年版のような悲壮感はもはや無く、寂しい限り。一応パニックは描かれているんで、そこは好きですね。身長4.8mとかいうロボットゴジラは、撮影上、効果あったのでしょうか?? 4点(2003-07-13 15:46:04) |
3782. ゴジラ(1954)
モノクロ映像がとんでもない迫力を生み出しています。戦争で焼け野原になってから10年近く経ち、傷跡を残しつつも徐々に復興してきた東京、そこにまた核実験によって生み出されたゴジラが現れ、容赦なく火の海にしていきます。人々はなすすべも無く逃げまどい、ただ「チキショー」とか叫ぶんですね。泣けました。 9点(2003-07-13 15:26:35)(笑:1票) (良:2票) |
3783. GODZILLA ゴジラ(1998)
CGの限界を超えた違和感溢れる描写に辟易する部分もありますし、ストーリーにトホホな部分もありますが、やっぱりコレはスゴイ。日本の『ゴジラ』とは比較不可能ですが、少なくとも『ロスト・ワールド』を凌駕しようという意気込みは感じられます。最初に姿を現すシーンは『インデペンデンス・デイ』ばりにカッコいいねえ。 8点(2003-07-13 15:16:23) |
3784. ウォー・ゲーム(1983)
この映画は時代を先取りし過ぎたのかも知れません。今だったら、まさかこんなオチではごまかせないでしょうから(たぶん)。実はなんだか地味な話のような気もしますが、なかなか盛り上げてくれます。 7点(2003-07-13 14:57:37) |
3785. ボディ・ダブル
『裏窓』と『めまい』を足そうとしたが、足し算を間違えちゃったってな感じの映画。いやあ、足し算って本当にムツカシイもんですねえ。いや勿論オリジナル作品として観るべきでしょうけど、サスペンスとして、もひとつ盛り上がりません。蛇足ですが、メラニー・グリフィスは、『鳥』のティッピ・ヘドレンの娘。これまた本作のヒッチづくしたる所以です。 6点(2003-07-13 14:27:41) |
3786. ブルーサンダー
ロス上空でのドッグファイト!映画でそこまでするか?度胆抜かれまくってもう私の度胆も残りわずか。なんのこっちゃ。ヘリ使ったアクションって、昔っからもうどうしようも無いくらい好きなのよね。私の夢を全て汲み取ってくれた、大満足の一本です。 9点(2003-07-13 14:07:48) |
3787. 007/ムーンレイカー
職場の先輩が、「ムーンレイカーが最高傑作や」と言ってきかないので、その度に私は抗議してます。この光景、端から見たら、いわゆるメクソハナクソを笑うというやつですな。あはは。まあストーリーに関しては、こりゃお手上げですが、アクションの充実ぶりに関しては、太鼓判を2、3個は押してもよいスグレモノ。ロジャー・ムーアが色男の役をやっても説得力ゼロなので、それをアクションで補って行ったら、とうとうこうなっちゃった、という、まあ夢のある映画ではあります。 6点(2003-07-13 13:55:51) |
3788. 夢(1990)
大学の頃に大勢で連れ立って観に行って、帰途は不評の嵐でした。う~む。まあ8話オムニバスということで、確かにまとまりがないという憾みはあります(私も映画には第一に求心力を求めたい)。が、一話毎に、舞台が限られているので、黒澤監督お得意の超長廻しワンカットなど効果的に使われており、「らしい映画」には違いないと思います。「映画」よりむしろ「舞台」っぽい黒澤映画のイビツさが強調されてしまった、とも言えそうですけどね。最後は笠智衆の説教を聞いて寅さんの気分に浸りましょう。 7点(2003-07-13 13:34:07) |
3789. ファーゴ
20世紀アメリカ文学は「犯罪」を抜きにしては語れません。例えばW.フォークナーの『八月の光』では、陰惨な事件が題材として扱われてますが、素朴な妊婦の話が交互に描かれることで、生と死、光と陰の対比が浮き彫りにされます。さてやはり「犯罪」が頻繁に登場するコーエン兄弟の映画ですが、特に本作、壮絶な現実の事件の顛末を描いて、どうして何とか止められなかったのかと嫌な気分になります。でもその一方で、シラジラしい程幻想的な光景や、妊婦役のF.マクドーマンドのユーモアと生命感が、この映画の独特のバランスを支えていて、印象深い作品になってます。 9点(2003-07-12 23:14:43) |
3790. アンツ
フルCGアニメで何もこんな説教臭い映画作らなくても、という気持ちも無いでは無いですが、逆に、こんな映画二度と作れないんじゃないか、という感慨も起ります。アリ達の豊かな表情など、CGは見ごたえありますが、戦闘シーンに至っては、もはやエゲツないと言える程の描写。この辛口さ加減、一体どういう観客層をターゲットにしているのでしょう。まあ貴重な映画です。 8点(2003-07-12 22:32:49) |
3791. バートン・フィンク
イライラさせられるイメージの連続で、ヤな感じを味わわせてくれます。が、暑い暑いと言うんならもっと暑さをうまく実感させるような演出って無いのかなー、とは思いました。これはストーリー上も重要な点ですからねえ。まあとりあえず、ラストはカッコいいよ。 7点(2003-07-12 22:17:54) |
3792. フル・モンティ
情けなくてだらしなくてカッコいい、そんな、イカしたおっちゃん達の映画。とりあえず変に前向きなのがいいですね。おっと明日は我が身かも。クライマックスは、観たいような、あまり観たくないような、妙な気分になります。 7点(2003-07-12 22:02:27) |
3793. 野獣捜査線
これは結構好きですねえ。チャック・ノリスが珍しくカッコいい。アクションもなかなか。しかもクライマックスには妙な相棒まで登場。く~ こんなツボを突かれるとは、我ながら・・・。 7点(2003-07-12 21:25:09) |
3794. 超能力者/ユリ・ゲラー
俺も色んなジャンルの映画撮って来たけど「駄作」というヤツはまだ作って無かったな、とケン・ラッセルが考えたのかどうか知りませんが、実際見事な駄作に仕上がっています。ユリ・ゲラーの伝記ということですが、あのインチキ超能力を、な、なんと、すべて実話として描いてしまってます。まあ考えようによっては確かに新機軸ですけどね。でも十万人に一人くらいは真に受けるかもしれないのでやっぱり気をつけねばなりません。 2点(2003-07-12 21:10:49)(笑:1票) |
3795. グリズリー
これも70年代動物パニック映画界(の迷走ぶり)を語る際には欠かせない作品の一つでしょう。クマが襲ってくるんですが、クマとのカラミのシーンを極力撮影せずにごまかしていて、実に貧相な仕上がりです。しかし、『ジョーズ』のパクリと陰口叩かれつつも、クライマックスのヘリとのカラミは『ジョーズ2』の先取りになっていなくもない点、大注目(おい正気か?)。 5点(2003-07-12 11:54:32) |
3796. ミミック
私は単純なので、冒頭のタイトルロールの映像が凝っている映画に出会うとそれだけで非常に興奮してしまうのですが、これもその一つ。その期待は裏切られませんでした。一種の動物パニックですが、発端からの話の展開がとても斬新です。「一軒家に閉じ込められる」というパニック映画お馴染みのシチュエーションも、地下鉄を舞台に登場して、もう大喜び。 8点(2003-07-06 17:01:48) |
3797. スクワーム
動物パニックは好きですが、コイツはいかん!ほれ~どうだ気持ち悪いだろ~というのに終始しちゃった。襲われる恐怖というのをもっと描いて欲しいんですが。で、最後はちゃんとやっつけて欲しいね。あと、シャワーのシーンはほんとにバカですね~。これは名シーンです。 3点(2003-07-06 16:41:46) |
3798. カプリコン・1
先の読めないストーリー展開のオモシロさは無類で、ハイアムズ映画とは思えない(他がヒドすぎる。勿論嫌いじゃないけどね)。ハイアムズ恒例の「クルマ目線」のカーアクションも見事にキマって、大興奮。ゴールドスミス御大の音楽がたまらなくカッコよくて、『猿の惑星』と双璧をなすカッコよさ。御大、いい仕事してる! 【2009年1月4日追記】今日で冬休みオシマイ、明日から出社で気が滅入るもんで、景気づけに、1月4日にちなんだこの映画を鑑賞(ロケット発射日が1月4日なのです)。いやあ久し振りに観たけどやっぱり最高、そこそこ元気が出ましたです、ハイ。10点つけといたのはマチガイなかった。いや12点くらいに修正したいね。手に汗握るアクションとカッチョ良過ぎる音楽、それに対してエリオット・グールド演じるコールフィールド記者のノラリクラリぶりのギャップがオモシロい。大体、火星ロケットからの映像において、無重力の宇宙にいるハズのブルベイカー飛行士の目から涙が流れ「落ちて」いる事こそを指摘すべきですよね~。気付かない、それがコールフィールド記者の、良いところ(笑)。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2003-07-06 16:28:13) |
3799. レリック
残酷描写はなかなかですが、暗くてモンスターがよく見えず欲求不満がつのります。クライマックスでようやくはっきり登場するとこれまたなかなかの出来で、スゲーと思ってたら何とも呆気無くオシマイ。ガーン。例によってストーリーの面白さに欠けるハイアムズ作品の一つだと思います。監督として気にならないのかなあ(もし気に入らなければ手直しさせるのが監督の役目)。 5点(2003-07-06 16:10:52) |
3800. ナバロンの要塞
無謀なる作戦にさらに意外なる展開が待ち受けていて、ワクワクドキドキハラハラ。しかしなんと言っても好きなのが、大砲発射のシーン。皆そろってゴーグルつけて耳押さえて、で発射!そしたら風圧で顔がブルブル~。どうしたらこんな演出思い付くのかねえ。マジで天才だと思いましたよ。こういうギミックに出会えるのも映画の魅力。 8点(2003-07-06 15:44:48)(良:1票) |