21. デイ・アフター・トゥモロー
《ネタバレ》 なんで父親が助けに行かなきゃいかんのか、いまいち理解に苦しむ。 寒波が過ぎた後にヘリで探しにいきゃいいだけじゃないか。 しかし、映像は見事。CGを楽しむ映画やね。 [地上波(吹替)] 6点(2006-12-22 11:47:56) |
22. DEATH NOTE デスノート(2006)
原作のファンですがストーリーを知ってるせいか、あまり面白くなかった。 ので、最後の南空なおみさんのシーンは良かった。 あと、Lの役者が下手すぎ。 [地上波(吹替)] 5点(2006-10-28 18:44:15)(良:1票) |
23. ビッグムービー
《ネタバレ》 誰とでも寝ちゃうけど憎めない女優さんが良かった。 エディよりこっちが主役だったような。 [地上波(字幕)] 6点(2006-10-15 07:17:51) |
24. 交渉人(1998)
《ネタバレ》 警察官、全員、殺したがりすぎ。おまえら全員殺人鬼かよ。 [地上波(吹替)] 8点(2006-10-15 07:15:43) |
25. ファイナル・デスティネーション
《ネタバレ》 すげー死神の攻撃(笑い) あんなにしつこかったら誰も助かりません。 [地上波(字幕)] 7点(2006-10-15 07:09:51) |
26. 王立宇宙軍 オネアミスの翼
「くだらねえなんて悲しいことというなよ。立派だよ、歴史の教科書に載るくらい立派だよ!」 いまだにこのセリフにしびれます。 [地上波(吹替)] 9点(2006-09-15 07:21:26) |
27. キング・コング(2005)
《ネタバレ》 キングコングって、エンパイヤステートビルにゴジラみたいなのが女性を連れて登る、というイメージしかなかったんだけど、全然イメージと違う映画だった。なんというか、何が正しいんだろう、正義ってのはなんだろう、とちょっと考えさせられる映画だった。最近はやりのCG使いまくり映画だけど、ジュラシックパークみたいにただCGを見せてる、だけじゃなくて、ストーリー、演出、展開が飽きさせない作りだったのでそれほど悪印象でもなかった。でもブロントザウルスの足元で一緒に逃げるシーンは興ざめ。もう少しリアリティが欲しい。怪獣大決戦には笑った。沼地の巨大ヒルだけは生理的に絶対ダメ。あー、あれは気持ち悪かった。 [映画館(字幕)] 8点(2006-02-11 13:18:15) |
28. ALWAYS 三丁目の夕日
すごかった。昭和三十年代の日本をCGとはいえあれだけリアルに再現できているところに 感心した。最初の機関車が走るシーンは日本もこれだけのCG映画を作れるんだと感動ものである。 大昔ではないけど、ちょいと懐かしい、という感じ。 オート三輪とかはかろうじて見たことあったっけかなぁ。 途中からは話の展開にのめりこんで違和感はほとんどなくなってしまった。 指輪のシーンは最高だった。吉岡秀隆がいい味だしてました。 しかし彼はこういう情けない役ははまり役だなぁ。 年代も近いので彼にはかなり感情移入してしまう。 しかし彼も年をとったね。俺もまたしかり。 [映画館(吹替)] 9点(2005-11-23 18:48:54) |
29. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
CGが使われてない場面はないんじゃないか、というぐらいに 妙にリアリティがありそうでない背景、動きの連続。 アナキンが暗黒面に落ちていく様も、前後を無理やり接着剤でくっつけたようで リアリティがありそうでやっぱりない。 戦闘シーンは迫力があるのだけれど、どーもこの全編に流れる「作り物」の感じがぬぐえず、 ストーリーと合わせて安物っぽく思えて仕方がなかった。 それと関係ないけど元老院とか共和国ほにゃらら、とかいうのは日本人向けじゃないですな。 [映画館(字幕)] 7点(2005-08-31 03:26:54) |
30. カプリコン・1
《ネタバレ》 いまだに根強い、アポロの月着陸はNASAのでっち上げだ説、いわく月面に立てた旗が風もないのにたなびいていただの、影の位置がおかしいだの、云々。懐疑主義者のたわごとだとばかり思っていたが、こんなに昔からしかも映画にしてまでこの説を支持している連中がいるのに呆れてしまった。しかしながらストーリは無茶があるものの、話のテンポも速いし、意外に面白かった。ここまで作ったのはたいしたもんです。 [地上波(吹替)] 7点(2005-08-05 23:03:29) |
31. ウォーターボーイズ
スイングガールがなかなか面白かったので期待して見たけど、いまいち。 教師役の竹中直人の存在価値が良く分からん。 男子のシンクロ、というアイデア一本で終わったという感じ。 [地上波(吹替)] 6点(2005-08-04 22:19:36) |
32. ビヨンド・ザ・マット
《ネタバレ》 「プロレスはショーなんだ!」 最初からあそこまで開き直られると、やらせだ、いかさまだ、という文句もすっかり消し飛んでしまい、逆になるほどねぇ、と納得させられてしまう。 [地上波(字幕)] 7点(2005-07-23 14:07:54) |
33. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
ヨーダかっこえぇ! ヨーダのために作られたエピソード2だと言っても過言ではない。 テレビでの再放送でもヨーダの戦闘シーンだけ3回も見直してしまった。 後は・・・まあ大円団ってな感じで良くも悪くもないですな。 [映画館(字幕)] 7点(2005-07-16 16:23:37) |
34. クローディアと貴婦人
《ネタバレ》 最初のコメントなので、少しあらすじを。 クローディアとジェイミーの姉弟は家出をしてメトロポリタン美術館に 潜り込むことに。そこでクローディアは闇に浮かぶ小さな天使の像を見つけて・・・。 派手さはないストーリですがしっかり者の姉とギャンブル好きで物怖じしない弟がいい味を出してます。少女が少し成長する物語です。 [地上波(字幕)] 7点(2005-07-16 04:28:29) |
35. トレマーズ
エイリアンみたいな怪物映画だけど、主人公の2人が陽気で ぜんぜんじめじめしてないのがいい。 [地上波(吹替)] 7点(2005-07-16 01:08:11) |
36. スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇>
セリフがかなり違う・・・。 未公開映像が追加されただけかと思ったら 吹き替えのセリフがかなり違うじゃないか。 「チュウイ!、おまえか!」が「チュウバッカ!」だったり 「イヤッホウゥゥ!」が「やったぜ!」だったり。 特にハンソロのセリフ回しが改悪な感じがした。 まぁ昔の公開版の印象が強いだけかもしれないが。 それに最後に浮かび上がるベーダ-、ありゃぁ誰だよ。 青白い顔の不健康なジイサンはどこいった。 [ビデオ(吹替)] 6点(2005-07-14 22:00:49) |
37. Shall we ダンス?(1995)
社交ダンス、自分もやってみようかな、と思わせる作品でした。 ただちょっと、ダンスの楽しさを教えられて先生が復活する、という過程が弱かったような。 しかし竹中直人ってこのときから?気持ち悪い役ばっかりやってるな・・・。 [地上波(吹替)] 6点(2005-05-18 06:19:51) |
38. 香港国際警察/NEW POLICE STORY
《ネタバレ》 役者が若い!牢屋の娘を除いて演技も上手い。彼らのアクションも総じてレベルが高い。香港にはいい若手俳優が揃っているなぁ。その中で一人ジャッキーは浮いているように感じた。もう婚約者って歳でもないだろう。最初は婚約者がジャッキーじゃなくてジャッキーの弟、の婚約者、だと思ってたので違和感ありまくりだった。マイナス要素はそれくらいでアクションは最高!バスの暴走はここ数年では最高のカーアクションだと思う。そして体を張った演技の数々。いやぁ魅せてくれます。いんちきCGに慣れきった目には、おぉここまでやるか、おいおいマジかよ、どうやって撮ったんだこれ?の連続だった。それと重要そうな施設をロケで使わせてくれる香港も太っ腹。日本も新宿のど真ん中あたりで こういう映画を撮ってくれないものかな・・・。 [映画館(字幕)] 8点(2005-04-04 13:39:58) |
39. ふたりにクギづけ
《ネタバレ》 テディベアのシーンには爆笑だった。 あれほど性格、才能、容姿が違う双子がいるものかね、というつっこみは置いといて 障害をものともしない生き方が最高だった。勉強になったのがシャム双生児ってのが差別語だったこと。結合双生児っていうのか。統合失調症とか最近はそういう言いかえが多い。 最後の舞台のシーンはちょっと拍子抜け。もう少し別の終わり方はなかったかな。 あと、邦題がかっこわりーと思ったのだけどコメディだからこれでもいいのかな。 札幌のアットホームな小さな映画館で見たのだけれど、いつもはスタッフロールだけの エンディングなんか途中で帰るんだけど、途中退場できない雰囲気だったので最後まで 見ていたら、役者の一人が本当の障害者だったようでちょっと驚いた。 8点(2005-03-29 09:20:08) |
40. 運命を分けたザイル
《ネタバレ》 冬山の映像がすごい!粉雪が生き物のように峰から湧き出てくるシーンなどは その美しさにぞっとする。 ただ遭難してからジョーの心理描写(というか本人の説明)にはなんとなく腑に落ちないところがあった。 ザイルを切られたことに対して自分でもそうする、と理解はできるのだけれど心のどこかでそれを許せない、認めたくない自分がいて、しかし それでもなおサイモンたちがまだキャンプに残っていてくること、捜索に来てくれることを期待している自分がいる、といった。 そういったもやもやはひとまず置いといても、あの状況から前進しつづけた彼のあきらめない精神には恐れ入った。 あと、体感気温-60度の場所から少し降りただけで、水浴びできるほど気温が上がる、というのが?だった。 8点(2005-03-27 23:07:45) |