プロフィール |
コメント数 |
196 |
性別 |
|
自己紹介 |
最近はロシア映画にも注目しています.
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
ハリウッド俳優に比べ, 日本ではアメリカの『テレビ俳優』があまりにも知られていないように感じます. なので, できるだけ彼らにスポットをあて, どんな端役の俳優さんでも「あ~あの顔のあの役者さん!」という人をたくさん紹介するように地味に活動しています.
とりわけ役者さんたちのプロフィールを多くUpしていければと考えています. プロフィールは過去の出演作品の羅列ではなく, その役者さんたちの『人となり』がわかるよう, 出身地、出身大学, 出身劇団, 役者になったきっかけ, 亡くなられた年など, できるだけ詳しく, 新聞記事(LA TimesかNY Timesが中心), IMDB, ファンサイトなどの情報を元にUpdateしています.
アメリカドラマ, Soap opera, Sitcomなんかを観て育ちました.フランス語とロシア語も少しできるので, そちらの方面でも少しずつですが情報を充実させていければと思います.
よろしくお願いします. |
21. 刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM>
《ネタバレ》 銃声に反応して自動ドアが開いたかどうかを立証する場面はちょっとだけドキドキしました。ドアが開いた瞬間にピエロの縫いぐるみが明かりに照らされるあの瞬間。そして最後の最後に動かぬ物証が・・・。ビデオが一般的でない時代の作品ですが、今みても楽しめると思います。ギャラリーで換気口をアートと勘違いするコロンボにちょっと笑いました。ちなみにGena RowlandsはJohn Cassavetesの奥様なんだそうです。例によって素直に面白かったので8点! 8点(2004-01-24 17:46:21) |
22. 刑事コロンボ/黒のエチュード<TVM>
Peter Falkの大親友・John Cassavetesがついに登場。しかも犯人。しかも格好いい。しかもBlythe Dannerは、Gwyneth Paltrowのママだそうです。 8点! 8点(2004-01-19 23:53:39) |
23. 刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM>
《ネタバレ》 ジャーンと始まってパッと終わり。痛快な作品でした。 [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2004-01-19 14:45:17) |
24. 刑事コロンボ/死の方程式<TVM>
《ネタバレ》 犯人の高笑いでエンディング。ちょっと変わってました。セッカチな犯人の性格を読み切っていたコロンボの勝ちだったのでしょうか。 8点(2004-01-12 21:15:31) |
25. 刑事コロンボ/美食の報酬<TVM>
《ネタバレ》 フグの毒っていうのがなんだか神秘的な印象の作品でした。この作品ではコロンボのイタリア語がちょっとだけ聞けます。コロンボ警部はイタリア系という設定ですが、Falkのbioを見ると、ポーランド人とロシア人のハーフなんだそうです(ミニ情報)。犯人が誰かは事件現場に駆け付けて2分でわかったと豪語するコロンボ。なぜわかったのか?それは観てのお楽しみ。 8点(2004-01-11 18:16:47)(良:1票) |
26. 刑事コロンボ/攻撃命令<TVM>
《ネタバレ》 コロンボが犯人に仕掛けたワナは「ワードゲーム」でした。見事にかいくぐったはずが・・・。事件解決のカギは"Citizen Kane"という映画のセリフ。判事がコロンボにかけた電話のタイミングが事件の解決を決定づけます。 「カラテ習ったら?」とつっこまれるコロンボ。確かにそっちの方が早いかも。 8点(2004-01-11 15:21:38) |
27. 刑事コロンボ/仮面の男<TVM>
《ネタバレ》 "Colorado is a river..."→"Jeronimo is an Indian..."→"There's no beach like a long beach..."・・・みたいな電話のやりとりではじまる今回のお話はスパイ映画調でした。中国のオリンピック(the Olympic GAMES)不参加表明のタイミングが事件解決のカギになってました。最後はいまいちピンときませんでした。ただ、最後のやりとりは、"My wife thinks fuxxING & cookING are 2 cities in China."(別の映画のデニーロのセリフ)を思い出しました。(ちょっと考え過ぎかな?)遊園地で子供と話すコロンボの笑顔が印象に残りました。あのイヌ泳ぐんだそうです。お魚みたいに。 8点(2004-01-04 01:17:09) |
28. 刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM>
《ネタバレ》 私はいくつかのコロンボのエンディングに思い入れがあるんですが、ああいう終わり方のコロンボが一番好きです。 [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2004-01-02 22:40:40) |
29. 刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM>
《ネタバレ》 ラストシーンではColumboが刑事になった理由が明らかに! [インターネット(字幕)] 8点(2003-12-29 15:39:49) |
30. 刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM>
キャビアを利用した犯罪っていうアイディアが面白い。ラストで犯人を追い詰めるシーン。犯人に「やられたなぁ」と思わせるコロンボの役者が上でした。個人的に、Robert Culpが犯人役の作品は好きです。「Hayward事件のあとなんでまだ夜ゴハン喰ってないんだよー」って"Candidate for Crime"の直後って設定でしたね(キャプションは間違ってますけど ;-))。 次から次へと難事件続出ですね。 [映画館(字幕)] 8点(2003-12-18 13:46:18) |
31. 刑事コロンボ/アリバイのダイヤル<TVM>
《ネタバレ》 監督の演出なのか, ロス空港のエスカレーターを登るCulpとFalkをローアングルから撮るシーン, 飛行機の車輪が出てくるときの空撮, 被害者が泳ぐプールでの水中撮影, 誰もいないアメフトスタジアムにコロンボが一人たたずむシーン, テープが切れて空回りするラストなど, これまでのエピソードに比べても力の入る映像が多かったように思います. ロス空港で長い廊下を歩くシーンで背景が青っぽいタイルみたいなところ...あれは"Jackie Brown (1997)"のOpeningの場面でも使われていると思います...(多分).面白かったので8点. [DVD(字幕)] 8点(2003-12-18 13:35:09) |
32. 刑事コロンボ/パイルD-3の壁<TVM>
《ネタバレ》 ダニのようだ ... 思い切りハタかなきゃ落ちないでいつまでもひっついて ... みたいに直接言われるシーンありますが, ケロっとしてますね. さすがコロンボ刑事. 1964年のミュージカル映画"Robin and the 7 Hoods"のエンディングではPeter Falk自身があるものの下に・・・されるとのこと. このエピソードで[Pile D-3]を死体の・・・代わりに使うという着想は, 案外"Robin and the 7 Hoods (1964)"から得たP. Falk自身のアイディアだったのかもしれません. [DVD(字幕)] 8点(2003-11-16 02:17:57) |
33. 刑事コロンボ/野望の果て<TVM>
Jackie Cooperの犯人役がハマってました。どっから見ても政治家って感じで。本当は9点でもいいぐらいなんですが・・・ガマンガマン。"You are under arrest, sir."のセリフで『バシャ!』っと終わるエンディングが大好きです。逆に、Sirをつけんのやめてくれないか?みたいな感じで終わる作品もありましたよね。ルーサン警部でしたっけ? 8点(2003-11-16 02:13:47) |
34. 刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM>
Robert Vaughnは犯人にピッタリ。コロンボのトリック破りも面白かった。客船という密室が舞台というのもよかった。 8点(2003-11-16 02:06:01) |
35. 刑事コロンボ/魔術師の幻想<TVM>
《ネタバレ》 面白かった。トリックもJack Cassidyの発音七変化も。 フライドチキンを現場に持ち込む警部。。。久しぶりに深夜に見るとKF○食べたくなります。 [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2003-11-16 02:03:57) |
36. 刑事コロンボ/別れのワイン<TVM>
コロンボシリーズの良いところは、犯人は大抵が社会的地位のある人間なんだけど、ヤムニヤマレヌ事情で犯罪に及んでしまうという場合が多い点だと思います(個人的意見ですが)。だから、ついつい犯人サイドに立って観てしまう作品があるのですが、この作品もその一つでした。よく出来た作品だと思います。8点! 8点(2003-11-13 00:30:18) |
37. 秋のマラソン
《ネタバレ》 Yevgeny Leonov(エフゲニー・レオーノフ)というコロコロ太った役者さんが主人公の隣人役で出て来るのですが、能天気であっけらかんとした、いかにもロシア人のおじさんという感じで気持ちが和みます。彼がウォッカの瓶を持ってきて三人でキューッと飲み干すシーンがありますが、あのシーンがリアルで大好きです。一本のヴォッカをテーブルの真ん中におき、グラスについだら黒パンかピクルスをつまみにキュっと一気に開けてしまう。あれで三人が仲良くなり、キノコ狩りに出かけるシーンがロシアそのものでした。ロクに守れもしない約束を次々と交わし、結局自滅していく主人公の姿が悲しくも愛らしく描かれるロシアのシニカルなコメディー。人間なんだかんだあるけれども、結局は日々騒々しくも人生を楽しんで生きていける幸せ、これを噛みしめようという気持ちにさせてくれます。 [インターネット(字幕)] 7点(2013-09-20 22:46:34) |
38. マルセイユ特急
《ネタバレ》 1970年代の地味なサスペンス映画と言ったところでしょうか。ブリザールの罠(殺し屋とか)を次々かいくぐって行くMichael Caineは相変わらず格好いいですが、映画全体にスリル感がなかったです。果物屋の前で組織に消されるデブや、建設途中の高層ビル(35階)から左手ひと突きで「あ~!」と落される若い男、道を聞くふりをして近づく観光客に化ける殺し屋を返り討ちにする場面・・・など、もうちょっとハラハラドキドキ感を盛り上げるような工夫が欲しかった。 [インターネット(字幕)] 7点(2012-05-20 19:26:17) |
39. シーラ号の謎
《ネタバレ》 ひき逃げ犯がどのように正体を暴かれるのか...というラストに向かう映画とばかり思っていたら... [DVD(字幕)] 7点(2011-06-11 20:22:43) |
40. 刑事コロンボ/悪の温室<TVM>
《ネタバレ》 Bob Dishy演じるウィルソン刑事ですが, このエピソードでは役名[Sgt. Frederic Wilson]なのに, "NOW YOU SEE HIM"では[Sgt. John J. Wilson]になっています. 脇役にはあまりこだわりがなかったのでしょうか. [DVD(字幕)] 7点(2010-05-05 00:33:49) |