Menu
 > レビュワー
 > GO さんの口コミ一覧。2ページ目
GOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 209
性別 男性
自己紹介 B級映画は粋な演出があれば思い切り甘い評価に、またヒット作にあざとさを感じれば毒舌になります。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  片腕マシンガール
みなさん褒めてる割に点数低いですよ。好きなら好きで高得点にしましょう(笑)。全くダレない、志の高い映画です!
[DVD(邦画)] 8点(2009-02-20 23:33:40)(笑:1票)
22.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
どちらかというと”ターミネーター”シリーズに近い。マットがジョン・コナーに見える。それにしても”ジョンソン”が出てきたのには吹いた!!!よっぽど”1”が好きな人にしかわからんギャグじゃねえの?
[映画館(字幕)] 8点(2007-08-13 09:36:46)
23.  ハード キャンディ(2005) 《ネタバレ》 
かなり緊迫していて面白かったです。でも、みなさん、これネタバレですけど・・・ 玉、抜かれてませんよね?手術のビデオ写してたし、、。
[DVD(字幕)] 8点(2007-03-02 22:42:42)
24.  16ブロック
ここ最近のR・ドナーの仕事に”彼も老いたか”と思っていたが、これまた老け役に挑んだB・ウィリス共々実に良い仕事をしてくれた。主人公に自分の姿を重ねたか、実に味わい深い作品となった。脇役のD・モースもめちゃくちゃ上手い。拾い物な感じの一本。おススメ。
[DVD(字幕)] 8点(2007-02-12 16:33:09)(良:1票)
25.  クラッシュ(2004)
ラストで雪じゃなくてカエルが降って来たら”マグノリア”だな。でもいい映画だった。見えないマントには泣けた。
[DVD(字幕)] 8点(2006-07-15 20:19:04)
26.  オープン・ウォーター 《ネタバレ》 
実話かどうか、なんてことは関心事ではない。恐さを煽るリップサービスみたいなもんだからね。それにこれはサメ映画じゃないしね、広いがゆえに恐ろしい、という密室ホラーの逆を追求した映画。二人きりで取り残されて、うっかり眠って目が覚めたら隣に相手がいない!なんて恐いよー。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-02 23:35:31)
27.  シンデレラマン
これはプライドの映画だね。男として、父として、妻として、ボクサーとして、マネージャーとして、それぞれの登場人物がプライド(見栄ともいうが)と現実の狭間であえぎ苦しむ。それを馬鹿馬鹿しいと見るか、美しいと見るか。視点によってはどうしようもない男の話、とも取れるし、個人的には共感もできないはずだけど、ボクシングという競技の煽動性、試合のシーンの迫力(ガードの仕方とか結構細かい)という力業で見せる見せる。また、ポール・ジアマッティの好演が光り、いつの間にか感情移入させられてしまった。個人的にはものすごく感動したし、ロッキーよりも好き。事実から考えると随分美化された話になっているようだが、なんともアメリカ映画らしさのある映画だ。
[映画館(字幕)] 8点(2006-01-07 11:34:58)
28.  ビフォア・サンセット
うわっ!切ない。ラストのイーサン・ホークの表情が、もう、切なすぎ。前作が大好きなんですけど、満足のいく続編でした。今回はもっと時間がせっぱ詰まった感じで、一分一秒を惜しむ感じがたまらないです。それにしてもジュリー・デルピーは歌うまいんですね。ギターも音使いがおしゃれ。
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-03 11:19:42)
29.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版
これは拾い物ですなあ。思わず人に”ねえねえ、これ見た?”と勧めたくなる一本です。ストーリーのおもしろさとラストの切なさでなんだか2倍得した気分ですよ。ちょっとドニー・ダーコを思わせる。
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-02 23:19:09)
30.  キング・コング(2005)
おもしろい。前半が長いと言われるけど、結構好きだったな、前半。ジャック・ブラックがいい味だしてるし。ストリップ劇場の前でのナオミ・ワッツとの出会いのシーンとかの演出がいいな。自分の欲求のために暴走するジャック・ブラック扮する監督は息絶えたコングの姿に自分を見たのでしょうね。島での恐竜や虫との闘いのシーンの変なしつこさはやっぱりブレインデッドのPJ。大笑いして楽しみましたよ。
[映画館(字幕)] 8点(2006-01-02 23:12:13)
31.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
EP1で期待を裏切られて、いやいやまあいいじゃない、と余裕ぶっこいたらEP2は 繰り返し見れば見るほど酷さがにじみ出て、これはもう別物と思うことにしようと 思ってました。のであまり期待せずに見ましたら結構面白かったですね。1,2で 消えうせたかのように見えたSWシリーズの魅力である”魅力的なキャラクター” そして”印象に残るセリフ”が結構蘇って来てうれしい。1でのクソガキ、2での わがまま青年アナキンは(ヘイデンは大根役者なのかと誤解しそうになった)、 今回心の葛藤もある程度説得力を持ち、ルックスも危険な感じで格好良くなった。 前半のドゥークー伯爵との決闘シーンはEP6のラストの伏線となるように作られ、 ようやくこのシリーズの意図が見えました。アナキンが犯した過ちを同じような 状況でルークは乗り越えていくのか、という形で見ればよいわけですね。  イワンの悲痛な叫びは結構心に響くし、予想通りのラストシーンも良いのでは? 結局DVD全部買ってあるけど、どうせ特典付きのすげえBOXセットが発売 されるんだろうなあ。 
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-26 17:27:36)(良:1票)
32.  ウィスキー
この3人の役者の演技に脱帽!特に女優の細かい表情がいい! 動かないカメラで同じカット割で平坦な日常を見せるもころが凄くいい。 特に二つ目のスィッチを押したところで階段を上っていく、というところまで 毎日が同じタイミング、ってのが、若い監督なのによくこういう演出ができるなあ。  偽装結婚のはずが次第に愛が芽生えてハッピーエンド!ってな感じの ハリウッド的なノリを一切排除しているのが心憎い。リアルでいい映画です。  
[映画館(字幕)] 8点(2005-05-15 18:04:08)
33.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
笑った。”28日後”に継ぐブリット・ゾンビだが、あらゆるゾンビ物へのオマージュを捧げつつ良く出来たコメディーになっている。特に音楽の使い方が爆笑だ。クイーンの"Don't stop me now"に笑わせておいて、さらにエンディングの"You are my best friend"はラストシーンにぴったり歌詞がはまっていて大爆笑。”君は僕を生かしてくれる最高の友達”って事でしょ。あんなダメな友達をひたすらかばっていたのが最後のオチで生きているのが上手い。いろいろ伏線を張っていて上手い映画だと思いました。
8点(2005-01-08 23:46:27)(良:3票)
34.  デビルズ・バックボーン
個人的に才能を信じて疑わないデル・トロ監督。この人は母国で映画を撮ったほうが自分の味が強くでるようだ。非常にシンプルなストーリーながら圧倒的な映像美で風格すら感じさせる。ハリウッド的な演出も出来るが、こういう色彩を効果的に使った演出は非常に光るものがある。突き刺さった不発弾をみただけでも圧倒的な映像センスを見ることができるし、扉を開いた時の延々と広がる地平線と建物の中の世界観の差。ハリウッド的な怖がらせる演出に主眼を置いたホラーからすると地味かもしれないが、しっかりした映画であることは間違いない。
8点(2004-12-19 23:41:07)
35.  コールド マウンテン
おもしろい。”イングリッシュ・ペイシェント”は大嫌いだけど、”リプリー”は結構良かったので見てみた。インテリぶった”イングリッシュ・・”とは違い、今回はびっくりするくら娯楽に徹した映画でしたな。なんつーか”映画みたいな話”を集めて映画化、って感じ。いきなり気合のはいった壮絶な戦闘シーン、問答無用の速攻一目ぼれ、ロードムービー、レネイの芸達者ぶり(あの声とアクセントは凄いね)、お嬢様生活力育成講座、また義勇軍の若いやつの身軽で冷酷でナルシストっぽい悪役ぶりなど、かなりべったりとした設定をこれでもかのてんこ盛り。淡々とした語り口とは無縁のあらゆるジャンルの王道をサンプリングしたような映画で、まあ人によっては大嫌いかもしれんけどここまで徹底してやられるといやー、面白いとしか言い様がない。”冬ソナ”のべたべたは嫌いだけど、これを作ったミンゲラ監督、かつて夢中になった古き良き娯楽映画への思いが伝わる、好き。
8点(2004-09-28 00:19:38)
36.  ヴィレッジ(2004)
一般的にいうシャマランのイメージは”こけおどし”または”どんでん返し”とかなんだけど、実は非常にオーソドックスというか伝統的な構図やら色彩やらを非常に重要視している監督だなあ。映画らしい映画を撮れる監督だと思う。今回もある意味予告編からすると”肩透かし”を食らった人もいるかもしれないし、得意のどんでん返しも”猿の惑星”やらで語り尽くされた、定番でもある。しかしながらそういった先入観を取り払って見れば非常にストレートなラブストーリーであるし、構図、色彩にこだわった演出もいよいよ風格が出てきた。これまでの作品がとりあえず冷蔵庫にあった素材(過去のB級映画ネタ)で一流の腕でちょいと料理してみました、という腕ならし的な映画であったならば、これからは本腰いれるぜ、的な予感もさせる作品に仕上がっていたように思う。”シックスセンス”、”アンブレイカブル”は色彩にこだわり、”サイン”はひたすら構図にこだわり、今回は構図プラス色彩と来た。次回はその腕を一流の素材で思う存分発揮してほしいものだ。
8点(2004-09-23 22:33:45)
37.  1980(イチキューハチマル)
学校から帰ったら速攻で”ソリッド・ステート・サヴァイバー”を繰り返し聞いていた頃が蘇った。キャスタリアとインソムニアは飛ばして聞いてたな。ライディーンを選曲したのは正解だと思う。勇壮なメロディだけどコード進行が結構ウェットでノスタルジックな感じをかもし出す。冒頭での”YMOの中で誰が一番好き?矢野顕子とケイト・ブッシュの歌い方って似てない?”などというセリフだけで80年代の人間のハートを思い切りつかんでくる、とても興奮したな。 こういう映画では登場人物の髪型とか、服装とか、眉毛が細くなってないかとかが気になるけど大体その辺はクリアしていたみたいだし。でも蒼井優の彼氏のロンゲや、田口トモロヲの髪型はちょっと違うような気が。それから高校生が自主映画でヌード、とか窓から落ちたらつぼにはまって、とかはちょっとなあ。でも多いに笑わせてもらった。蒼井優が脱ぎたくない、と言い出したときの騒動や、肉じゃがを食べるところなどは舞台劇のようで面白い。B&Bの漫才を理解できない父親などの描写はあの時代の象徴とも言える。会話の間の取りかたなど非常にセンスがある。タイムスリップしてあの時代にこの映画を見たらどんな感じに思うかな。ナウい映画なのかな。
8点(2004-09-05 10:42:35)
38.  シービスケット
”ウェルメイド”という言葉がぴったりの佳作。みなさんがおっしゃっているような”前半の退屈さ”は全然感じませんでした。むしろはしょっているくらいテンポが速かったです。主要登場人物の背景を非常にテンポ良く語っていて面白いのですが、ちょっと語り足りないくらいで、もっと前半を見せて欲しかった。察するに泣く泣くカットしたのではないか、と。J・ブリッジスのプラス思考キャラはまるで”タッカー”。俳優陣がどれも好演。また紅葉の中を走るシーン、レースで間近に見ようと走る観客と馬を遠くからとらえたショットなど、すばらしいカメラ。惜しいのは前述の通り説明不足で意味合いが薄くなった部分。レースをしながら語り合うジョージだかというキャラもあまり前半ではそれほど印象的でないのでせっかくいいシーンになりそうなのが生きてこない。一話2時間くらいで5話くらいあるTVシリーズにもできそうな話ですね。アメリカの情勢とからめた語り口も上手い。レースをラジオで聞き入る人たちの白黒写真を見せる演出なども心憎い。
8点(2004-08-24 00:00:40)
39.  ゼブラーマン
”踊る大捜査線2”を見て思い切り気分が悪くなったところで何か口直しをと思い見て見ました。相乗効果もあってすごく面白かったです。父性の落下、少年の凶暴化など世相を嫌味なく盛り込み、自前のコスチュームというバットマン以降のお約束などハリウッドネタもいただき。絵作りもしっかりしているし、馬鹿映画だからといって手抜きしない構図作りはさすが三池監督。芸達者の俳優達の軽妙な演技もいい味をだしていますなあ。バットマン+スパイダーマン+ロボコップ+マーズアタックみたいなノリ。好き。
8点(2004-08-13 23:00:10)
40.  ドッグヴィル
物凄い仕返しをする”マレーナ”って感じ。それにしても凄まじい。トリアー監督の映画は見ればそれなりに感銘を与えてくれる映画を作るのだが”頼むからたまにはもう少し短い映画を撮ってくれ。”って感じ。上映時間を確認しただけでどうしても見るまでに時間を要するのだなあ。でもいままで見た中では一番乗り易い映画かな。まるで舞台劇を映画にしたような映画で、うー、この調子で3時間近くはつらいなあと思うのだけどあっというまに慣れて物語に引き込まれていく。こんなんじゃ映画じゃなくていいじゃん、と最初ちょっと思ったのだけど細かいカット割などでその場面場面での雰囲気作りをだしているのは映画ならでは。N・キッドマンでなければありえない映画だとも思います。彼女の美しさがあるからこそ我々は見つづけることができるように思う。
8点(2004-08-12 21:09:13)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS