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あむさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 176
性別 男性
自己紹介 DVDボックスセット売りしかされてなかった「未知への飛行」が遂に単品発売されたぞ!しかも廉価版だ!期間限定!絶対買いだ!
期間限定でオリジナル公開版が収録されているスターウォーズシリーズも発売中。「エピソードⅣ A NEW HOPE」は特別版で最も変更点が多かっただけに、オリジナル作はある意味貴重だ。82年に日本語版のみで公開された時の音声が収録されており、特にC-3POとダースベイダーの吹き替えは、今の吹き替えの声優よりも、アンソニー・ダニエルスのしゃべり口調やジェームズ・アール・ジョーンズのトーンにより近い。

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21.  逃亡者(1993)
この作品は、往年のアメリカのTVドラマの焼き直し(観たことは無い)であるが、 大筋の醍醐味は、やはり、連続モノで見てこそハラハラドキドキ感がボルテージアップして行く物と思われる。 2時間以内にまとめあげても本来の面白みは再現できなかったことであろうと、推察する。
5点(2004-06-13 22:07:38)
22.  沈黙の戦艦
面白い! コックが独りで戦うのがいい! セガールが格好いい。 正統派だぁ!
7点(2004-06-13 22:05:50)
23.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
4銃士がそれぞれ個性的である上に、皆、それぞれに格好良い。 ディカプリオの二役も見事であった。 トータル的にも格好良い作品だ。 同時期の「マスク・オブ・ゾロ」がいまいちだっただけに、こちらの方、出来が良く見えてしまう。 それと、あのマスクなのだが、頭と顔がかゆくなったら、とんでもない生き地獄だなぁと想像しただけで、とても気持ちが悪い。
7点(2004-06-13 22:03:48)
24.  ロスト・イン・スペース
SF娯楽大作として、充分楽しめる内容。 続編があるような終わり方であるが、作ったのだろうか? あるいは作る予定があるのだろうか? それとも本作は、TVシリーズ放映開始のためのスペシャル版なのか? 
7点(2004-06-13 21:57:57)
25.  ギルバート・グレイプ
ジョニー・デップはうまい。本作では抑えた演技で味を出している。 驚いたのは、若き日のディカプリオ。 この作品で観る限り、彼は十分、演技派俳優である。 一回観たら充分だが。
5点(2004-06-13 21:55:26)
26.  ムトゥ/踊るマハラジャ
今まで出会ったことのない種類の映画であった。 楽しくて、面白い上に、ストーリーもしっかりしている。 この手のインド映画は、はまると病みつきになる人も多いのではなかろうか。
7点(2004-06-13 21:53:19)
27.  ミミック
B級ホラー的作品にしては、かなり上質である。 脚本も良くできていて、最後までしっかりと見せてくれる。 同時期の同系統映画「リリック」とは雲泥の差があり、こちらはタダモノではない。 ギジェルモ・デル・トロの本国でのデビュー作は、1992年製作の「クロノス」と 言う現代吸血鬼物語。 こちらも機会があれば、是非観たい。
7点(2004-06-13 21:50:58)
28.  ベイブ/都会へ行く
技術は1作目同様大したモノである。 内容的には、少し冗長な気がする。 脚本は、やはり1作目の方が、シンプルでまとまりもあって良く出来ていた。 今回はホゲット婦人がメインで、ホゲット氏がちょこっとしか出てこなかったのも寂しい。
6点(2004-06-13 21:43:16)
29.  ベイブ
技術も凄いが、内容も楽しくて良い。 ホゲット氏とブタの関係が実に素敵だ。 殊に最後は感動的である。
8点(2004-06-13 21:41:24)
30.  バックドラフト
親子愛と兄弟愛を主軸に脚本もしっかりとした物となっているが、それに加えて、火をモンスターのように見たてた技術と編集は素晴らしいの一言。 激しく猛威を振るったり、不気味に忍び寄ったりと炎をまるで生き物のように擬人化することに成功している点が本作の面白みを倍化させている。  この手の試みはパニック映画、モンスター映画等で以前から行われており、代表的な所では、「霧」が人々を襲うと言うジョン・カーペンターの「ザ・フォッグ」という作品が思い出される。 「霧」の擬人化にかなり成功している好例ではあったが、この「バック・ドラフト」ほど見事に成功しているモノは皆無かもしれない。
7点(2004-06-13 21:28:39)(良:1票)
31.  スリング・ブレイド
人に勧められて観たのだけど、ちと重い。ていうか、あーいうクライマックスになるとは…。 もっと爽やかな感動作品かと思っていたのだけど。 期待した分、減点。
3点(2004-06-13 11:52:11)
32.  グリム・ブラザーズ/スノーホワイト(1997)
悪趣味なおとぎ話を観たがった罰か? 確かに悪趣味なのだが、話が全く面白くない。 時間の無駄だった。
2点(2004-06-13 11:48:54)
33.  スニーカーズ
TVドラマの「スパイ大作戦」や、映画「黄金の七人」よろしく、頭脳集団の映画だと聞いてワクワクしながら観たが期待したほどのモノではなかった。大はずれ。
4点(2004-06-13 11:47:16)
34.  フル・モンティ
公開時、凄く大当たりしていて、至るところで高く評価されていた作品であったので、鑑賞したのだけど、その評価の高さがどこにあるのか、私には皆目見当がつかなかった。 とにかく、どこがどう面白いのかさっぱりわからない。 観ていて、最初から最後まで眠くてだるくてしょうがなかったのだ。 きっとどこかで凄く面白い所があるか、あるいは、今までの苦痛を解きほぐして、180度転換して化けるシーンがいつか出てくるのに違いない!と信じて、がんばって鑑賞していたのだけど、気づくとエンディングに到達していた。 私の努力は無駄だったようで。金を返せとは言わないが、せめて苦痛だった時間を返して欲しい。
0点(2004-06-13 11:38:05)
35.  ボルケーノ
仕事で遠地に日帰りで赴いた時、訪問するお客さんの訪問予定時間とその次に訪問しなければならないお客さんの予定時間があまりにも空いてしまったため、じゃ時間つぶしに映画でも観ようと思い、たまたま観たのがコレだ。 期待せずに鑑賞したのだけど、何の感銘も受けなかった。 心に何も残らなかったし、劇場の大画面であるにも関わらずスケール感が表現できていないせいで、迫力が感じられなかった。 マグマの動きや位置関係と人物の位置関係を地理的に表現するのに失敗ている点も要因であると思う。 劇場で観るとたいてい、作品データ資料の意味でパンフを買うが、数少ないパンフを買わなかった作品の一つ。 時間潰しに観たので、金返せとは言わないし、時間潰しの目的に役立ったので、1点オマケした。 
3点(2004-06-12 20:45:59)
36.  Mr.デスティニー
あの時、あのグラウンドで、あの白球を打つことが出来ていたなら、人生はもっとバラ色だったかもしれない。  人生をやり直してみるというプロットが「ペギースーの結婚」とは逆パターンではありながらも似通っていたせいなのか、はたまた別の理由でなのか、本作は日本では、劇場未公開である。 しかし先に劇場に観に行った「ペギースー・・・」よりも、偶然レンタルビデオ店でレンタルして観た本作の方が、私は断然面白いと思うし、大好きである。  主演はブルース・ブラザースの故ジョン・ベルーシの実弟、ジェームズ・ベルーシ。 彼の妻役に、リンダ・ハミルトンが好演している。 運命を変える謎の男「ミスター・デスティニー」役のマイケル・ケインが素敵だ。  本作が好きな理由は何とも甘酸っぱい味付けのエンディング。これが絶妙なのだ。 クライマックスで抱かせる曖昧模糊な夢物語に決着を付けるのだが、この雰囲気と筋運びが見事なのだ。  エンドロールはプラターズの「Only You」。 ミスター・デスティニーは本当にいたのか? これは酒に酩酊した主人公の単なる夢?それとも妄想?  あの時、あのグラウンド、試合が終わった後、独り肩を落としてグラウンドを立ち去ろうとする少年に・・・・・。 そうか!全てはここから始まっていたのか!
[ビデオ(字幕)] 10点(2004-06-12 19:29:36)
37.  誘拐(1997)
撮影は、日本映画界きっての名前が「冠」にできる数少ないカメラマンの一人、 木村大作。 彼は、黒澤明監督作品を始め、極寒の中での過酷な撮影で知られる『八甲田山』や 『南極物語』、オリビア・ハッセーやチャック・ノリスと言った当時のハリウッド大 スターと対等に渡りあって撮影を慣行した『復活の日』などのカメラマンで知られている。 近年の作品では、高倉健に指名を受け撮影を担当した「鉄道員(ぽっぽや)」があるが、彼の現場での影響力は監督をも上回り、撮影指導や演技指導を自らこなしたり、特異な撮影秘話が豊富なことで有名であるが、本作品では、白昼の銀座でのロケーション撮影を無許可で強行しているという裏話がある。  この作品で圧巻なのは、やはりこの銀座でのロケ。 テレビ中継され、大勢の報道陣や警察関係者に囲まれながら、犯人に指名された 人物が3億円の身代金を背負って、銀座の繁華街を犯人の指示通りに移動して行くと いうシーン。 撮影によって銀座がパニックになるであろうことから、申請しても撮影許可がおりないと睨んだ木村氏は、こっそり無許可で撮影を敢行する。 その上空にテレビ局や報道のヘリという設定で、たくさんのヘリを飛び交わせ、上空からの撮影を行うと共に、報道陣に扮した何十人ものカメラマンが、何十台ものムービー カメラを抱えてリハーサルなしの一発本番撮影を行っているのだ。 ストーリーも非常に良くできており、一大エンターテイメントに仕上がっている。 
7点(2004-06-11 19:58:22)
38.  マイティ・ジョー 《ネタバレ》 
「猿人ジョー・ヤング」のリメイク。 「キングコング」に始まった、心優しき巨大モンスターモノは、顛末でその行き場を失い、しばしば悲劇に終わるという定石を踏まえて、私などは観てしまうのだが、その観方は正解だと思う。 逆の観方をしてしまうと、これはさほどの感動も味わえないであろう。 正当な観方で正しい感動の仕方をしよう。 それとしばしば先が読めてしまうと言う言い方をするが、先を読もうと言う姿勢は本来は×なのだ。 先を読もうとしてそのようになるのはもはや致し方無いこと。 映画は既にあらゆるパターンのプロットを出し尽くしているのかもしれないのだから、奇をてらったような映画を除いて、ある程度、先が読めてしまうのは、一種当たり前の事なのだ。 という事で、この手の作品はできるだけ先読みしないように観ましょう。 また、今のハリウッド作品は、ハッピーエンド傾向が高いからと安心しきって観るのもよくない。 おそらく用意されているであろう、感動も薄れてしまうからだ。 CGIで描かれるジョーの迫力は圧倒的で凄い。リメイク版「キングコング」では、おそらく不本意な仕事をしてしまったと思われる職人、リック・ベイカーの腕が、ここでは冴え渡る。 当時『ハリウッドの新星』と呼ばれていたらしいシャーリーズ・セロンは、本作で健康美を押し出さなくはいけなかったからなのか、『ディアボロス』の時の方がキュートでセクシーだった。
8点(2004-06-11 00:26:02)(良:1票)
39.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
●「スターウォーズサーガ」としてのエピソードⅠ● 「エピソードⅠ」は壮大なSWサーガの幕開けとなるための単なる序章に過ぎない。 それも9章3部から構成されるSWサーガの第一部の第一章である。 その上でSWの世界観がみごとに凝縮されていると思う。 ジェダイ騎士の最盛期、旧シリーズにも登場するクリーチャー達のオンパレード、ジェダイに敵対するシスの存在。 このエピソードⅠは副題が「ファントムメナス」つまり見えざる脅威という意味である が、これ自体はこれから起こるあらゆる兆しを指している。 後にベイダー卿となるアナキン、今回の敵役として登場したシスの生き残り、そして後に銀河皇帝として恐怖で銀河を支配することになる彼のこと。 SWはやはり大河ドラマであって、普通の映画とあり方を異にしていた。 SWは全てが完成して初めてその評価に値するのだ。 ●既に崩壊している「SWサーガ」● ただその時間はあまりにも空き過ぎた。 「ジェダイの復讐」から「ファントムメナス」の間、訳20年近い開きがあり、、SWの世界観を延長拡大するエンジンを回すには遅すぎたのだ。 それは、エピソードⅡであからさまに顕著化する。 ルーカスよ、第一作「スターウォーズ」公開時に創刊された「スターログ」の記事であんたが言っていた「2001年までにSW全9作を映画化する」という壮大な構想を小さな胸を熱くして信じていた中学生は、今や大人の戯れ言がどこまで通用するのか冷徹な目で見ているのだ。 できないならできないで、他の奴にやらせろよ!! 
7点(2004-06-06 23:53:55)(良:1票)
40.  ギャラクシー・クエスト
見終わった後、言葉が出なかった。エンターテイメントとはかくあるべきという感じである。そして、近年稀に観る完璧な「『劇場用』エンターテイメント作品」だ。ピストンの通路は死ぬほど笑える。  しかし、観賞後、何でこんな劇場でしか掛かってないんだ?と、こいつが単館上映だったのが不思議であった。(大阪北では、当時、「Loft」の地下にひっそりある単館劇場だけでしかやっていなかった。) 配給会社は、鳴り物入りの駄作ばかりに力を入れるんじゃなく、もっと実のある作品を大々的に公開すべきだ。
9点(2004-06-06 19:39:35)(良:2票)
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