21. 恋愛小説家
恋してても、ジャック・ニコルソンはいつも怖いです。でも犬にはなぜか好かれてしまいました。 5点(2004-12-19 14:12:46) |
22. キャメロット・ガーデンの少女
ちょっと期待はずれだった。悪くはないんだけど、何か物足りない感がある。でもあのドロドロした現実の世界と、ファンタジーの世界との融合みたいなんはすごい奇麗だった。苦いファンタジーって感じ。 6点(2004-12-14 02:24:41) |
23. IT/イット〈TVM〉
モンスター映画ですか。 3点(2004-11-28 06:59:06) |
24. GO!GO!L.A.
こりゃ、ひでぇ。いや~こんなん見たらトイレにジョニデのポスターは貼れないなぁ。それにギャロってかなりのO脚だったのね。 2点(2004-11-22 02:33:14) |
25. 魅せられて(1996)
自分も覚えてることと言えば、イタリアの風景とリブ・タイラーの美しさだけだったな。「魅せられて」っていうより「私、とうとう処女捨てます」の方がしっくりくる。 3点(2004-11-09 06:03:32)(笑:1票) |
26. 評決のとき
思った以上に人種差別を浮彫にした話だった。しかもレイプという重いテーマ。…にしてもラストの皆に忘れさられたような、捨てられた子犬のような目をしていたサンドラ・ブロックがあまりに惨めだと思ったのは私だけ? 7点(2004-11-03 02:09:44) |
27. ミステリー、アラスカ
はい、私もです。下の方と同じイメージを抱いてました。ただ、ラッセル・クロウがこんなにもアラスカにマッチする人物とは新発見です。 5点(2004-10-25 01:50:41) |
28. イギリスから来た男
渋いけど、いまいち盛り上がりに欠ける。あまり印象に残らない。色でいったら灰色映画。 4点(2004-10-17 05:19:23) |
29. フェイス
また強盗すりゃいいじゃん。 5点(2004-10-17 05:19:05) |
30. マルコヴィッチの穴
最近2回目に観て観たら、初めて観た時よりかなり面白く感じた。何でなんだろ。人の中に入っちゃう話なんてアホっちゃ~アホな話。でもこんなファニーでクレイジーな映画って良いもんだ。自分も同じ立場にあったら、誰の穴に入ろうか。 7点(2004-09-24 03:27:59) |
31. ロリータ(1997)
キューブリック版よりエロさが増したって感じ。そもそもおっさんってロリータのどこに惹かれたんだろうか。ロリータって普通にムカつくし、おっさん完全ナメられてましたしねぇ。無邪気といえば無邪気なのか。でもラストはやっぱ切ない。 5点(2004-09-20 23:01:00) |
32. ロンドン・ドッグス
乾いた笑いが良かった。でもギャングはイマイチ。 5点(2004-09-02 20:19:30) |
33. オルガミ ~罠~
韓国にも嫁&姑問題があるんだなぁー。姑が息子を溺愛しすぎたあまり自分の夫が実はマザコンで、そして姑は嫁に嫉妬心が募り遂にはイジメに至るという、昔の日本のドラマにもあったようなありがちな設定。う~ん…、感想を一言で言うとしたら姑のオバハンの顔がマジで恐ろしかった。強いてはオニガミってとこですか。 2点(2004-09-02 20:19:17)(笑:1票) |
34. 奥サマは魔女(1997)
ジャン・レノは本当にこの映画に必要だったのか?あの役なら誰でも良い。ストーリー的にも古風でありきたりで面白いとは思わなかった。何より、ヴァネッサのアップの度にあのすきっ歯が気になって仕方なかった。 2点(2004-08-15 05:47:19) |
35. ショーシャンクの空に
『ショーシャンクの空に』は、あくまでも娯楽映画なんで何にも考えずにその世界観に入っていけばオッケー。そんなお気楽爽快な『ショーシャンクの空に』が好きだ。『ショーシャンクの空に』『ショーシャンクの空はスバラシイ』と大声で叫びたい。 8点(2004-08-11 21:23:03) |
36. ザ・ハリケーン(1999)
前にもレンタルして観た気がする…。30年間ってどんなものなのか想像つかない。その苦しみは本人にしか分からない。本当、人種差別って醜いのなにものでもない。 6点(2004-08-09 18:58:13) |
37. 告発
3年間という、人権などない光が閉ざされた闇と拷問の苦しみの日々が、本来の人間の心を失ったヘンリーに人を殺させてしまった。それはまさに彼を道具として扱っていたに違いない。彼が刑務所に入る前に犯した罪といえば、たった5ドルの盗みだ。それが人の人生をも変えてしまうとは本当に悍しい。本来のヘンリーは、人ひとり傷つけられないような心優しく穏やかな人間だったようにさえ思う。 9点(2004-07-31 23:22:38) |
38. GIGANTIC ギガンティック
親友と過ごす最後の一日を描いた青春ドラマ。なんか切ないです。でもこの切なさが最高にいい。ドイツ映画独特の乾いた空気感も何か居心地がいい。そういう意味でもノッキン・オン・へブンズ・ドアと少し似てる感じがするなぁ。ドイツ映画って濁った荒れた海がよく登場してくるのが印象的です。 8点(2004-07-31 07:09:01) |
39. 200本のたばこ
タイトルのイメージから勝手にヘヴィ系バイオレンス系の映画かと思い込んでいた私。結局、みんなでワイワイ騒いでるだけのタダのラブコメだったので拍子抜けの感がある。あとは登場人物が多すぎて疲れた。 4点(2004-07-24 04:56:06) |
40. ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
これに出てくるほとんどが、80・90過ぎたおっちゃんやおばちゃん達です。でもみんな笑顔でその年を感じさせないほど若々しい。どこかパワーに満ち溢れていて、魂を感じさせるキューバ音楽って奥が深い。彼らにとってキューバ音楽って、きっと生活の一部であり、彼らと一緒に生きてきたものなんだと感じた。こういう人生って最高。 7点(2004-07-20 21:56:15) |