21. パンチドランク・ラブ
映像が奇麗。ただそれだけのような気も…。オープニングのシュールな雰囲気はとても好きだが。にしてもジャケットの効果ってすごいなぁ。 5点(2005-03-05 14:47:25) |
22. KISSing ジェシカ
まさかレズ映画とは思わなかったが、同性愛に悩むジェシカの心情がナチュラルでうまく描かれていると思う。ラストも納得。 7点(2005-02-22 04:26:24) |
23. 猟奇的な彼女
《ネタバレ》 一応大学生という設定らしいが、やってる事が小学生レベル。それにもしこの状態で付き合い続けてたら、男は完全にノイローゼ、後には死者がもう1人増えそうな勢い。 5点(2005-02-22 04:10:22)(良:1票) |
24. 着信アリ
学校の怪談と同じ匂いがする。 マンガ喫茶で観たら、結局1500円も取られた。映画館の学生料金と変わんね~! いろんな意味でものすごい損した気分になって、悲しくなった。 4点(2005-02-22 03:42:45) |
25. 呪怨 (2003)
なんか意味不明。なんで布団の中にいんの?そして伊東美咲、手も洗わずにトイレから出て行っちゃいましたけど。 1点(2005-02-18 05:20:50)(笑:2票) |
26. マシニスト
つかみはオッケー、オチがちょっと…。1年寝てないわりに意外と普通に生活送ってた気が。クリスチャン・ベールがふらふらになりながら走るシーンがあったが、あれはほぼ演技じゃないでしょう。 6点(2005-02-18 05:12:41) |
27. 風の絨毯
日本の伝統工芸と中東工芸との融合、イランの少年と日本の少女との心の交流を描いた作品。イランとの言葉の壁や文化の違いはあるけど、日本の古き良き時代の頃と同じ空気がイランにも感じられる。2つの空気がうまく合っていて何とも心地良い温度感。 少年と少女の馴れ初めも切ないが、自分の国の文化や伝統についても考えさせられる作品。 8点(2005-02-18 04:00:25) |
28. ミルクのお値段
ミルクタンクに入ってもキレない彼。更には2人でミルクタンクに入ってじゃれあう始末。これを俗にバカップルという。私だってミルクタンクに入ってじゃぶじゃぶしたいさ! 7点(2005-02-08 09:49:43) |
29. 10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス
ゴアVSブッシュは、わざわざ短編映画にする必要はない。勝手にTVで流せばいい。 4点(2005-02-08 09:34:14)(笑:1票) (良:1票) |
30. ぼくセザール 10歳半 1m39cm
ひねりとか皮肉的な描写を期待してる人にはかなり消化不良な作品。 4点(2005-02-08 09:16:08) |
31. 10ミニッツ・オールダー イデアの森
ベルトルッチと蚊のやつ(タイトル何だっけ)以外どうでもいいような作品だった。個人的に一番好きな蚊のやつはこれこそ短編映画という感じで意表を突いてる。ベルトルッチのは「水の寓話」というだけあってミステリアスな仕上がり。 7点(2005-02-08 09:02:12) |
32. WATARIDORI
いつかは必ず約束の地に戻ってくるWATARIDORIは、いつか必ず故郷に辿り着く人間の人生にも似ているような気がする。後から何かじわじわくるもんがある。映像もいい感じに鳥マニアぶりが映し出されているが、話にもっと強弱があれば良い。 7点(2005-01-12 01:43:45)(良:1票) |
33. バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌
更にスケールアップして、更につまらなくなった。 1点(2005-01-06 05:26:31) |
34. ライ麦畑をさがして
原作を読んでないんで何とも言えないけど、話にあまり入り込めなかったです。主人公にあまり共感できなかったのかな。 4点(2004-12-30 06:45:20) |
35. ポーリーヌ
介護・施設・家族の絆といった老後に関わる問題についてを基盤としているので、とても明るい作品とは思えなくて意外とヘヴィな内容で驚いた。これが答えということではなく、これも選択肢の1つとして考えて欲しいという事なのだろう。難しい問題だけどそれに救いが持てるのは、音楽、映像と天真爛漫に生きるポーリーヌの姿。知的障害者で靴ひもすら結べなくて1つ1つの行動には不自由してるけど、感受性の豊かさや明るい性格は全く普通の明るいばぁちゃん。そしてポレットにも心の何処かに孤独や悲しさがあって切なげな姿が印象的だった。唯一ポーリーヌが氷の事を”石が入ってる”は可笑しかった。 7点(2004-12-30 06:34:31) |
36. 花様年華
絵的には雰囲気が出ていて良いが、ストーリーが浅くてラストがダラダラ長い。 5点(2004-12-27 05:40:52) |
37. 裸足の1500マイル
白人であろうとアボリジニであろうと黄色人種であろうと”母親に会いたい”という気持ちは誰だって一緒です。でもあの精神力の強さはとても真似できない。一本のフェンスを通じてお互いを想う姿は鳥肌ものだった。ストーリーもさることながら、映像・音楽も最高。 9点(2004-12-23 04:36:47) |
38. ニュースの天才
この前TVでこの映画の紹介やってて、主人公はこういう奴なんだって事でスティーブン本人がVTRで出てたんです。その時の彼は特に悪びれた様子もなく淡々と話てて、捏造はあたかも当たり前かの様に話すんです。この映画でも彼は同じように描かれてたけど、彼は自分が勝手にでっち上げた話自体が本当に嘘ではないと本人こそが信じてしまうんですよ。こんな人間恐ろしくないですか?そして後半からだんだんと追いつめられてくと逆ギレ、泣き出す…。人間としてまだまだ未熟だしすごい女々しいし、かなり病的な部分がある人間なんだなと。結局私が言いたかったのは、見てる途中からイライラしてしまうほどこのスティーブンて奴は人間としてすごい嫌いですってことですね。 5点(2004-12-23 04:18:50) |
39. ダークネス(2002)
スペイン的な怖さを期待してたのに思いっきりアメリカ的ではないか。しかも画面が暗いだけで怖くない。ラストが…。関係ないけどアンナ・パキンは、どこか見慣れた顔だなって思ってたら、友達にすごい似てて結局そこばっか気になってしまった。 3点(2004-12-23 03:34:41) |
40. ロスト・イン・トランスレーション
別に東京が舞台じゃなくても、異文化を感じれれば何処でも良かったって事だよね。なんで通訳がカタコトなんだ? ラブストーリーの方は、あっさりシンプルでまぁ良いんじゃないかと。 6点(2004-12-19 13:55:12) |