21. パッチギ! LOVE&PEACE
《ネタバレ》 うーーん だから何?何が言いたいの?って テーマを広げすぎて何が言いたいのか分からなくなったのかな? [DVD(字幕)] 3点(2008-03-18 21:48:17) |
22. サン・ジャックへの道
《ネタバレ》 巡礼もピンと来ないし、ストーリも何となく読めるな・・と思いつつも 見終わった時には、巡礼の旅に出て自分の中の余計なものをそぎ落としたくなりました。 [DVD(吹替)] 7点(2008-03-18 21:46:40) |
23. さらば、ベルリン
《ネタバレ》 うーん、昔の映画ってこんな感じですよね、懐かしいなぁ~って 懐かしむ程のものでもなく(だっていくらでも古い映画は観れるし) かといって、40年代に上映されたらヒットしたかって言うとそうでも・・・。 [DVD(字幕)] 4点(2008-02-22 19:05:42) |
24. マリと子犬の物語
《ネタバレ》 あら? 私が一番最初のレビューですか・・・。 犬を飼っている人間としてまた、地元の話ですし・・・見に行きました。 もうね、もうね、犬を飼っている人は、涙無くして見れないでしょう。 「うちのワンコは・・・ここまでしてくれるのか・・」と思う所が 随所に見られます。 本当のマリは雑種だと言う事ですが映画では柴犬。 うちの犬も柴犬。 我が家では暫く犬を抱きしめて「マリごっこ」が流行りました。 「マーーーーーーーーーーリーーーーーーーーーーーーーィ」って。 犬は嫌な顔してました。 [映画館(字幕)] 7点(2008-02-22 19:01:35)(良:2票) |
25. 細雪(1983)
岸恵子と佐久間良子が良いですね。特に岸恵子。 綺麗ですね。 意外とダメだったのが吉永小百合。 私は吉永小百合の良さって良く分からないんですよ。 この映画を観て益々分からなくなりました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-02-22 18:57:37) |
26. 白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々
《ネタバレ》 時間の関係なんでしょうけど、白バラの活動内容がイマイチ分らない。 それでも物語は、飽きる事無く最後まで鑑賞出来ました。 普通のどこにでもいるようなゾフィーなんだけど 信じるものがある人と言うのは、あんなにキレイなものでしょうか。 強い意志と信念がある人は、どんな人よりも美しいと思いました。 でも最後の処刑のシーンで、私はてっきり銃殺だと思っていたので 思わず「うそー」と声を上げてしまいました。 [DVD(字幕)] 7点(2007-11-01 16:57:05) |
27. パフューム/ある人殺しの物語
《ネタバレ》 私は、嫌いじゃないですね。 香りでこの世を征服・・・すごいなぁ~。 産み落とされたとき、余りの悪臭で泣いちゃったんでしょうね。 ってことは、あの鼻が無ければ死んでいた・・と。 でも今回、つい吹き替えで見ちゃって。 ナレーションの声が、キートン山田みたいな声で 物語が薄っぺらくなっちゃいました。 字幕をオススメします。 [DVD(吹替)] 6点(2007-11-01 16:53:54) |
28. 魂萌え!
《ネタバレ》 高齢化社会の世の中、ダンナが死んで奥さんが残るのは これから先、いや今でも多いんじゃないかな。 「男やもめにウジが沸く」って言葉があるくらい奥さんに先立たれた夫は ふがいないようだけど、うちの母ちゃんを含めて女性は強い! ダンナ死んでもイキイキしてんもんね。 男と女の違うところは、男はいつまでもイジイジ考えるとこがあるけど 女は過去は意外とさっぱり切り捨てて先を見るところだなと実感。 この映画、男女の立場が逆だったら、もうくらーーーい話になってそう。 命を生む女は、強いの一言。 [DVD(字幕)] 5点(2007-10-08 10:05:42) |
29. プラダを着た悪魔
《ネタバレ》 色んなファッションを見れて、あまり考えずに映画を見たいという日にオススメ。 でもさ、でもさ、本当に仕事辞めちゃっていいわけ? あんなに上司に認めてもらえて、仕事にもやりがいがあったと思うんだけど・・・。 一時の感情で辞めちゃっていいわけ? アメリカ映画っぽいようなそれでいて日本人(昭和の女)の匂いがする話でした。 私だったら・・・・・辞めないなぁ~。 [映画館(字幕)] 5点(2007-09-17 20:43:46) |
30. HERO(2007)
《ネタバレ》 見て、一言。 「テレビより画像が悪いなぁ~」でした。 内容としては、ドラマの延長上として見れば不満も無し。 でもわざわざ映画にする意味はあったんだろうか? 個人的にスキなのは、アベちゃんが「犬が戻ってきました」って台詞。 個人的に嫌いなのは、最後のシーンでした。あれは・・・いらない。 [映画館(字幕)] 6点(2007-09-17 20:38:20) |
31. 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
《ネタバレ》 なんていうか・・・・観終わった後の感想は 「サトエリはスタイル抜群!」でした。なんて男目線な私。 エゴとエゴのぶつかり合い。リアルな人間はそんなものかも知れません。 映画とか作られたものは、丸く納めがちですが、 この映画は、人間の利己的なところをこれもか!と見せてくれます。 かと言って鑑賞後の余韻はイマイチ。 何かが足りないんだろうけど、私にも何かが足りないので 上手くコメント出来ません。(とほほ) [映画館(字幕)] 6点(2007-09-11 18:14:20) |
32. 硫黄島からの手紙
《ネタバレ》 なんでこんなに画面が薄暗いの? なんでこんなに言葉が聞きづらいの? なんで?なんで?の連続でした。 [DVD(字幕)] 4点(2007-06-17 21:41:31) |
33. 武士の一分
前作の「隠し剣・・・」がイマイチだったのと 木村拓哉が主演と言うことで若干二の足を踏んだ映画でしたが 鑑賞してみたら、あら、意外と。 木村拓哉が一生懸命キムタクをやらないようにしているところに好感が持てました。 [DVD(字幕)] 6点(2007-06-17 21:39:59) |
34. ブラックブック
《ネタバレ》 下にも書いている人がいますが、冒頭のシーンで主人公の現在を知っているのに 物語が進んでいくとハラハラ・ドキドキ。 裏切りモノは誰?彼は助かるの?本当のこと言っちゃうの?? もうグイグイ引っ張られました。 主人公は、絶世の美女と言うわけではないけれど、何とも目に力がある女性。 「悲しみに終わりはないの」と絶叫するシーンでは、切なくて・切なくて。 いい映画みたなぁ~と。 沢山公開されていた映画はあれど これを選んだ自分もやるな(ニヤリ)と自画自賛。 [映画館(字幕)] 9点(2007-05-24 06:58:12) |
35. フラガール
《ネタバレ》 見る前から内容が分ってしまう映画。 ウォーターボーイズ・スィングガールズと大差なし。 松雪泰子・・・・年取ったなぁ~ [DVD(吹替)] 5点(2007-05-21 13:47:48) |
36. ジョニーは戦場へ行った
《ネタバレ》 なんとも・・・・レビューしにくい映画でした。 「戦争により世の中は良くなっていく・・・」 こんな風に肯定的に言わないとやってられないってとこありますね。 最後の主人公の望みは叶えられたんでしょうか。 一つだけ分らなかったんですが、物語の中では主人公は「ジョー」って 呼ばれてましたよね。でも題名は「ジョニー」 どっちなの? [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-05-21 13:45:57) |
37. 丑三つの村
《ネタバレ》 軽い、軽すぎる!そして薄っぺらい。 その一端は、音楽のせいのような・・・。 実際にあった事件でそれなりの知識を得てから見てたので 話の内容は分っていたけれど、そうじゃない人にはどう感じたんでしょう? 一夜のうちに30人以上の村人を虐殺する青年の鬼気迫るものがなーい。 若干、伺えてたとしてもあのポップな音楽じゃ台無し。 わざと軽く作っているのか??? これじゃあ、体を張った女優さんたちも浮かばれない。 ってか、それしか見所がないじゃん。 [ビデオ(邦画)] 3点(2007-05-21 13:42:27) |
38. クィーン
《ネタバレ》 英国王室のことって良く知らないんですけど、とっても楽しめました。 なんていうか、壮大な嫁姑問題かな? 最後になると女王に同情しちゃってる自分がいました。 だって、相手は結婚当時も離婚後も色々ぶっちゃけてるけれど 女王の方は威厳とかしきたりとかあって反論することも出来ず 反論したらしたでまた面倒だろうしさ。 じゃあ放っておくしかないじゃないですか。 黙っている=認めているじゃないんだよなぁ~。ばかばかしくて相手に出来ないことだってあるでしょうし。 そうなると片一方の話だけ聞いて判断しちゃうわけで・・・。 普通の家だったら離婚した元奥さんの葬式に出るのだってねぇ~。 しかも自分の息子に落ち度もあるわけだし。 ・・・ってちょっと女王に同情しちゃいました。 それにしてもじいぃちゃん!狩りばっかりしちゃって。 他になにかすることないんかい!! [映画館(字幕)] 8点(2007-05-09 16:10:43) |
39. 三年身籠る
《ネタバレ》 冬子と緑子姉妹が、生理的に受け付けなかった。 なんて言うかなぁ~中途半端な作品。 [DVD(字幕)] 3点(2007-05-06 06:42:12) |
40. 八つ墓村(1977)
《ネタバレ》 長い、長すぎる。 この監督って「砂の器」もそうだったけど 無言で映像を延々・・・のシーンがあるけれどこの映画に関しては ここまで長く鍾乳洞のシーンはいらなかったと思う。 もっとテンポ良く話を進めて欲しかったなぁ~。 渥美・金田一は別に可も不可もなく、いてもいなくても良かった。 「金田一もの」と思ってみるとがっかりするかも。だって全然絡まないから。 下条親子が競演していたので1点上乗せ。 「金田一もの」としては、市川・石坂の方が断然面白い。 最後の方は、「ありえねーーーーーーー」って突っ込み入れちゃいました。 [DVD(字幕)] 4点(2007-05-06 06:40:12) |