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目隠シストさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2255
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2024.1.1


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  バニシングIN TURBO 《ネタバレ》 
横転、クラッシュ当たり前。ジャンプ爆発なんのその。片輪走行どんと来い。挙句民家も大崩壊。徹頭徹尾カーアクションで押しまくる、掛け値なしの馬鹿映画でした。さながら『お笑いウルトラクイズ』を観ているような(あれ?ホメ言葉になってない!)。存分に楽しませてもらいました。振り切れている映画は素敵です。脚本はクレイジーですが、コマ落としや車載カメラでスピード感を出したり、カット割りを集中させ刹那のインパクトを強調したりと、演出は手堅くオーソドックスな印象を受けました。このミスマッチ感がたまりません。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-24 18:59:00)
22.  少林寺三十六房
『努力は必ず報われる』とはAKB48高橋みなみの言葉。勿論真実ではありません。無駄な努力は無いと信じたいですが、報われない努力はあります。残念ながら。だからこそ、努力が報われた時の喜びは何ものにも代え難いのです。修行の行程を35の房(クラス)に別けることで段階的な達成感を創出し、修行の成果が実戦で活かされる様を明確に見せました。よくみればツッコミどころ満載で(とくに敵がしょぼい)、それぞれの修行も淡泊で物足りない部分もあるのですが、多くの支持を受けている一番の要因はこんなところかと。かく言う自分も好きですが。中国拳法最強の武器は三節棍だと子供心に思ったものです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-18 19:15:35)
23.  修羅雪姫(1973)
『キル・ビル』に代表される昨今流行の血飛沫どっぱー系ソードアクションの先駆け的作品でしょうか。復讐劇の筋立て自体はかなり濃厚で、とてもじゃないけど娯楽作品に適さないと思われますが、これがなかなか良い塩梅に漫画チックに味付けされていると感じました。多すぎる血糊。荒唐無稽な特訓。妙にヌルイ歌謡曲主題歌。リアリティを削ぐ要素が豊富なのです。さらに梶芽衣子の演技!大きく眼を見開き眼力全開。大味過ぎて上手いとは思えませんが、その大雑把な演技プランが、本作からシリアスさを奪っていて逆に好都合。結果的に娯楽色豊かな復讐チャンバラ映画が出来上がったというわけ。面白いです。21世紀の今こそ、この感性を楽しみたい映画。
[DVD(邦画)] 7点(2010-04-28 22:51:18)(良:1票)
24.  新幹線大爆破 《ネタバレ》 
粗い脚本にまずビックリ。評価の高い作品という予備知識があったから尚更です。有り得ない、おバカと言っていい展開がチラホラ。人物の描き方も極端です。例えば千葉真一。ストレスのかかるポジションなのは分りますが、それにしてもテンパリ過ぎ。あれはプロの態度じゃない。新幹線乗務員もやるべき事をやってない。肝心の警察は問題外でした。観ていてじれったい。そんな中、魅力的だったのが宇津井健です。普通なら、無事に事態を収められた事で満足するところ。でも彼はそう思えなかった。爆破の可能性を払拭できないまま、新幹線を止めた選択が許せなかった。100%の安全は有り得ません。リスクは必ず付きまとう。最新のシステムを搭載した新幹線が凶器になり変わったように。でも100%に近づける努力はするべき。それが人命を預かる仕事の責務。1500人の命の重みを感じながら職務に当たっていた宇津井の感覚は正しい。ただ、最悪の事態を想定した「ゼロ地点」での停車という判断も誤りではありません。あの状況下ならやむを得ない。停車を指示した国鉄幹部はもっと大きな母数の命の重みを感じていたのかもしれない。それぞれの立場で、「最善」の捉え方が違うのは興味深いです。豪華スター競演の熱気ある映画でしたが、完成度は今一歩と感じました。「さよなら0系新幹線記念」で1点加算させていただきます。
[DVD(邦画)] 7点(2008-12-27 19:57:07)
25.  ネットワーク 《ネタバレ》 
その職に固執するあまり、我を失ってしまった落ち目のキャスター。視聴率至上主義で暴走する女プロデューサーや重役。「ビジネスだから」では片付けられない執念が垣間見えます。彼らを突き動かした真の原動力。それは欲望だと思う。自己顕示欲や承認欲求、優越感、成功欲等々。人が欲して止まない要求を満たしてくれるものが、TV業界にはあるということ。それも頷けます。一度に数千万人を相手にし、その結果が視聴率となってはね返ってくる。これだけ大規模な成果を短期間で、かつ数値として確認で出来るのがテレビならではの醍醐味。成功で得られる快感は凄まじいと思う。手にしたものが大きいほど、そして得難いほど、手放したくないのが人情です。ただ今回のケースは度を越えている。予言者という名の道化に身を落とすキャスター。視聴率を守るために殺人を示唆する幹部たち。みな狂っています。マスメディアの力、というより、その先にある大衆の力に飲み込まれたのだと感じます。ラストの銃撃事件。一人は局の幹部から依頼された人間。では、もう一人は誰か?おそらくただの一般人。つまり大衆の一部です。大衆を欲し、大衆に祀り上げられ、大衆に殺された一人の男。その憐れな末路が大衆の前に延々と晒される皮肉。恐ろしいと思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-25 19:04:43)
26.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 
(DVD特別編での鑑賞です。)血に塗れた少女キャリーの叫ぶ姿は、切なくも美しく見えました。このシーンのために本作は在るのだと感じます。それほどまでに魅力的なシーン。ただ其処へ結び付けるための強引さも感じました。クラスメイトたちの行動は完全に常軌を逸しています。あそこまで執拗にキャリーを虐める理由がみえ難い。また自身の能力をコントロールできるキャリーが、彼女に好意的な人間まで死に至らしめたのも理解に苦しむ。母親殺しにしてもそう。我が身を守るためだけなら、包丁1本だけ刺せばいい。意図的な殺人者と言われても仕方ないと感じます。もっとも、それだけ彼女は精神的に追い込まれていたということなのでしょう。祈りの小部屋で母と供に果てる姿は、憐れとしか言いようが無い。死してなお誹られるキャリー。彼女の母こそ罪深い。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-18 19:08:32)
27.  ロッキー・ホラー・ショー 《ネタバレ》 
どアップの真っ赤な唇が延々と映し出されるオープニング。「SF映画二本立て~」のよく分からない歌詞。でも何故か惹きつけられる。しかもご丁寧に2番まで歌い上げてくれます。もう最初っから、センスが尋常でないことが分かります。案の定、中身もぶっ飛んでる。とは言っても、およそ意味が無いストーリー。でもそんなの関係ねぇ!(@小島義雄)。どうにも心を掴んで放さない歌と音楽、奇天烈なキャラと衣装があればいい。その世界観を味わえれば問題ないです。映画というよりはミュージックプロモ。ですから家庭のテレビで観ては驚きがありません。そんなものかと思ってしまう。やはり映画館で観た方が断然、脳に来るはずです。カルトな人気を誇るのもよく分かる。個人的にもこのセンスはかなりツボです。でも35歳になってからの初見ゆえ、インパクトはさほど大きくありません。多感な時期に本作に出合っていないことは、自分にとって幸か不幸か。んん~難しい(笑)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-20 18:39:56)
28.  ミッドナイト・エクスプレス(1978) 《ネタバレ》 
「監視状況下での脱出計画の面白さ」と「脱出成功時のカタルシス」。それが“脱獄もの”の面白さだと思います。閉鎖空間がもたらす濃密な空気。秘密裡に事を進行させるという緊張感。設定そのものが秀逸です。その見地からすると、本作は“脱獄もの”とは言えません。そもそも脱獄に重点が置かれていません。刑務所内の緊張感も希薄。主人公に同情は出来るものの、基本的には自業自得という話。カタルシスは小さいです。でも観客に訴えかけるメッセージは痛烈でした。主人公に突きつけられたもの。それは貴重な時を奪われる、人生を無駄にするという現実です。即効性の恐怖ではありません。しかし一度意識してしまうとダメです。その焦燥と不安たるや絶大。人格を崩壊させるほどの威力を持ちます。本作では、あくどい世話人への暴行、面会での自慰行為という形で端的に表現されています。誰でも同じような恐れを感じたことがあるはずです。皆、時間に囚われている。本作はそのことを再認識させます。時を奪われることは、命を奪われること。時間はかくも尊い。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-19 18:23:38)(良:1票)
29.  ファンタスティック・プラネット
これは凄い。日本人ではちょっとこの雰囲気は出せないなと思います。日本産やディズニー・ピクサー等の娯楽アニメに慣れた自分には、新鮮な驚きがありました。最近観た『ベルディブ・ランデブー』にしてもそうですが、とてもアーティスティック。大人向けだと思います。そうはいっても自分は日本のアニメ、それもがっちり子供向け、ファミリー向けの作品が好みです。でもたまにはこんな作品もいいと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-24 17:24:43)
30.  アンドロメダ・・・ 《ネタバレ》 
娯楽SF作品のつもりでいると肩透かしを食らうかもしれません。宇宙人もUFOも怪物も出てきませんから。舞台もほとんど研究所の中。画的な地味さは否めません。しかしこれが面白い。“なにが起こっているか分からない”状態を科学の力で解明していく。段階的に判明していく正体。そして急展開。見えない“敵”との戦いがこれほどスリリングとは思いませんでした。また本作の魅力のひとつは、当時の科学力。アナログ感覚が残っていて丁度いい。あまりにテクノロジーが進み過ぎると、何が何だか分からなくなります。落ち着いた趣の佳作SFだと思いました。ただ、ご指摘の方もおられるように、じれったく感じる部分もありました。昨今の展開が早い娯楽作品に慣れている自分に気付きます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-14 18:18:57)
31.  ガントレット 《ネタバレ》 
自分の中では、TVでやっていると何となく観てしまう作品四天王の1つです。(ちなみに他の作品は『コマンドー』『プレデター』『クロコダイルダンディー』)自分の好きなロードムービーであること、結構シリアスな内容のわりに気軽に観られることが、ついつい観てしまう理由かな。もちろん見所は皆さんご指摘のとおり、ラスト強化バスでの銃撃包囲網の突破。そこのみと言ってもいいくらい。戦車でもコンボイでもなく、身近なバスをチョイスしたところがニクイ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-09-09 19:45:19)
32.  トラック野郎 御意見無用
小中学生の頃、頻繁に日曜の昼間にテレビでやっていたという印象があります。久しぶりに観てみると、これがなかなか面白い。何か得体の知れない“勢い”があります。無気力世代、新人類、あるいは引きこもりやニート等といった昨今?流行りの言葉とは無縁の世界。むき出しの“生”を感じます。多少(いや多少じゃないか)法や倫理に触れるような事柄があっても、そんな小さなことどうでもいいやと思ってしまいます。出てくる人物がみんな生きることに懸命だから嫌味がありません。菅原文太版『男はつらいよ』といった趣で、笑いあり、友情あり、涙ありの大衆娯楽作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-08-26 18:23:11)
33.  未来惑星ザルドス 《ネタバレ》 
空飛ぶ巨大顔面岩。赤パンツ一丁、胸毛ぼうぼうのショーン・コネリー。もうこれだけで、本作の価値は決定したといってもいいくらいインパクト大で、直感的に“好き”と感じてしまいました。物語の概要が見えない中盤くらいまでは、宗教的色合いも感じられ、物語が何処に向かっているのか不安でした。しかし物語の大筋が判明した終盤は哲学的な要素も孕み、よりいっそう不安になりました(苦笑)。理解できない、あるいは作中で語られない謎や秘密は結構あります。でも面白い。細かいことはどうでもいいです。だってコネリーが赤パンツ一丁なんですから(くどい)。よく言えば、“人間とは”“生命とは”といった人間が持つ根源的なテーマを問いかける話。ものすごく簡単に言えばSEXの話。B級というよりはカルト作品。時々、こういうテイストの作品が観たくなります。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-25 18:29:20)
34.  カプリコン・1 《ネタバレ》 
家族が人質にされるという状況、国家権力を相手にしていること、さらに自分達が生きていてはまずい状況に追い込まれたこと、蜘蛛の巣に絡み取られたような危機的状況であるはずなのに、3人の宇宙飛行士からはイマイチ緊張感が伝わってきません。これは、3人が当局側に少なからず仲間意識を持っていたこと、また当局の対応に詰めの甘さがあることに起因していると思います。(もっとも当局に用意周到さがあれば、こんな事態にはなっていないとも言えますが。)また、見せ場である逃走劇の部分に工夫が見られず、やや淡白に感じてしまいました。ひとひねり欲しかったところです。(でもドッグファイトは見ごたえあり。)つまり全体的なつくりにやや粗さを感じるのです。でも、設定の良さ、音楽の素晴らしさの印象の方がずっと強い。当局の隠ぺい体質にはリアリティがあり、まんざら荒唐無稽とも言い切れない設定が絶妙です。さらに秀逸な音楽が、緊張感を煽ります。短所を長所が打ち消すため、鑑賞後には満足感が残ります。多分本サイトでの高評価がなければ、自分は出会わなかっただろうと思う良作です。本サイトとレビュワーの皆様に感謝。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-04 21:52:34)
35.  スネーキーモンキー/蛇拳
ストーリーは子供むけで、内容は薄いです。格闘シーンにもリアルさを感じません。でもこれがイイ!面白い!!そもそも日本人になじみ易いのだと思います。話の展開は、まるでスポ根ドラマ。カンフーシーンは、かつて国民的娯楽であったプロレスに通じるものがあります。70~80年代当時の日本人好みの組み合わせです。カツカレーやオムハヤシのような豪華コラボレーション。面白くない訳が無いのです。大人になって観返すと、流石に安っぽく粗さも感じますが、それでもやっぱり面白い。面白いことは良いことです。
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-24 18:14:58)
36.  メル・ブルックス 新サイコ
エピソード、キャラクター、音楽、小道具に至るまでヒッチコックの名作の数々から引用されているパロディ作品。邦題に「サイコ」の名が入っていることから、有名なバスタブでの刺殺シーンはどう扱われるんだろうと興味津々でしたが、これが見事に再現されていました。バカバカしくも、オリジナルにとても忠実。感心しました。パロディですから、元ネタとなるヒッチコックの作品を観ている方が楽しめるのは間違いありません。しかし、元ネタ未見でも十分コメディとして楽しめるだけのレベルにある作品です。多少下ネタも入りますが、下品すぎない点も好印象。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-14 00:30:53)
37.  オーメン(1976)
ホラー映画の金字塔。気分を盛り上げるなら、今日(!)ご覧になることをお薦めします。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-06 06:00:00)(笑:4票) (良:2票)
38.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版 《ネタバレ》 
04年リメイクを観た後に本作を鑑賞しました。リメイク作の方が娯楽作品としては刺激的でしたが、オリジナルの方が味わい深いものでした。その理由は「ゾンビの動きが遅いから」。実はこのことがネックで長らく『ゾンビもの』を観ていませんでした。ゾンビは怖くないと思っていたからです。楽々逃げられるし、戦っても勝てる。じゃあ別に大丈夫じゃん。しかしそれが故に、人は命の危険を冒してまでも安全を確保しようと、ゾンビの群れに飛び込みます。たとえ死んでも安全が欲しい。安心したい。矛盾しているようですが、よく分かります。ゾンビは単に設定のひとつ。今の世界のルールが通用しなくなった時に、あなたはどうしますかという問いかけの話。人間とはどういう生き物かというお話でした。ですから、本作に事態収束のオチは必要なかったのだと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-28 18:59:00)
39.  グッバイガール
非常にベタに思えました。当たり前です。同じような和製TVドラマを今まで何度となく観てきたのだから。ですからストーリー自体に新鮮味はありません(こちらの方が先に創られているのですから、この表現は変ですね)。でも主演の2人と子役が上手いので、観ていて飽きることはありません。また、大事な場面で「雨」を効果的に使っているのも気に入りました。とくにエンディングはしびれます。惜しむらくはこの作品を今初めて観たことです。もっとまっさらな気持ちで観られたなら、もっと楽しめたと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-28 00:44:33)
40.  パピヨン(1973)
長い。とにかく長い。深夜TVでたまたまやっていたので、面白くなかったら途中で寝ようと思いつつ観たのですが…最後まで観てしまいました。だから面白いか面白くないかと問われれば答えは「面白い」。でも重いです。鑑賞後、自分の感情が「喜怒哀楽」のどの位置にあるのかわからなくなります。生半可な気分で観始めると痛い目にあうので、心身ともに充実し、時間的にも余裕のあるときに観るべき作品だと思います。
[地上波(吹替)] 7点(2006-04-16 03:05:12)
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