21. プロデューサーズ(2005)
《ネタバレ》 観終わって仕事の疲れが取れました。最初の20分はつらい部分もあるけど、それからは楽しい楽しい。下品ですけど許します。ミュージカルは歌と踊りが命。マシューがいまいちはじけないけどそれも役柄か。 [DVD(字幕)] 8点(2007-02-22 16:14:51) |
22. フラガール
感動娯楽映画として、一級品。最初から最後までだれることなく、感動のラストまで連れてゆく。すべての年齢層に満足できる作りになっている。ハンカチは必須。 [映画館(邦画)] 8点(2007-02-12 11:15:20) |
23. 虹の女神 Rainbow Song
《ネタバレ》 これは上野樹里の代表作になる作品だと思います。せりふや無言の演技の積み重ねが、充分にされており、最後の手紙の場面で強烈なカタルシスを生んでいます。見終わってからしばらく気持ちが引きずられました。 [映画館(邦画)] 9点(2007-02-12 11:06:27)(良:1票) |
24. 007/カジノ・ロワイヤル(2006)
《ネタバレ》 アクション一杯で、若さ溢れるボンドがよく頑張っています。ただ、そのアクション場面が多すぎて、物語によくリンクしていない印象(アクションが散ってしまったような)が残りました。それにあの拷問のシーンは、高貴で気高いボンドには似合いません。 [映画館(字幕)] 5点(2007-02-10 23:00:25) |
25. ダーウィンの悪夢
《ネタバレ》 ナイルパーチがもたらした悲劇がよく分かる。それによって得をした一部の人間も、不幸になった大部分の人間も、これは間違っていると分かっている。状況は最悪で、何もかもが救われることがない。演出としてのユーモアや微笑ましい場面が無い。大変勉強にはなるが、ぐったりとした疲れが残る。 [映画館(字幕)] 4点(2007-02-10 22:41:55) |
26. 敬愛なるベートーヴェン
《ネタバレ》 交響曲第9番の演奏会の場面は感動的で、見ごたえがありました。しかし、ベートーヴェンがあまりにも自己中心的で下品、おまけに残忍(?)なので観終わってからしばらく疲れが残りました。 [映画館(字幕)] 5点(2007-01-14 10:17:06) |
27. 時をかける少女(2006)
バッハのゴールドベルグ変奏曲が効果的に使われていたと思います。物語後半からのスピード感のある展開にとても合っていました。 [映画館(吹替)] 7点(2007-01-14 09:51:40) |