21. 早春物語
ストーリーは無難で苦痛もない反面、面白みも欠けている。 原田知世を鑑賞するためだけの作品かも。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-03-12 19:12:54) |
22. セーラー服と機関銃
《ネタバレ》 薬師丸ひろ子の髪型はかわいくないなあ。 渡瀬恒彦はこの頃はげてたのか。 その程度しか印象に残らなかった。 相米作品はもういいかな。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-03-11 20:01:49) |
23. 千利休 本覺坊遺文
《ネタバレ》 ストーリーが分かりにくかったので何度も見返した。 ストーリーなのかセリフ回しなのか、何度も見ても分かりにくい。 要は千利休が茶道を秀吉に邪魔され自刃したという内容。 そこに何のミステリー要素があるのか知らないが、あまり興味が湧かなかった。 [インターネット(邦画)] 3点(2023-03-10 19:29:19) |
24. ジャズ大名
《ネタバレ》 音楽は世界共通で時代も超越する。 後半30分はずっと音楽が流れ続け、ひたすらみんなが踊るシーンが続く。 そこに至るまでの内容も決して濃くもなく、全体的にみても非常に内容の薄い映画。 だけどこの薄味こそがこの作品の持ち味かも。 小難しい真面目な内容ではなく、気楽に見ることのできる作品だ。 疲れている時に見ると良い気分転換になる。 (P.S.) 確かにお姫様はブサイク過ぎた。 [インターネット(邦画)] 4点(2023-03-08 20:40:00) |
25. 犬死にせしもの
《ネタバレ》 佐藤浩市が若くてとにかくうるさい! ずっとハイテンションで叫んでいる。 終戦直後とは思えない真田広之の髪型。 作品名でネタバレの最期を迎える。 今井美樹はあっさり退場してしまったが、それでも安田成美より魅力的だった。 監督の趣味で脱がされていたが。 あと全体的にセリフが聞き取りづらかった。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-03-05 16:58:05) |
26. ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ
《ネタバレ》 タイトルで最後のオチが微妙にネタバレしてはいるが、なかなか楽しめた。 よくこんな二転三転するストーリーを考えついたものだ! [DVD(字幕)] 6点(2023-03-04 21:30:44) |
27. じゃりン子チエ
《ネタバレ》 大阪の人情味あふれるアニメ。 古き良き昭和のムードが実にリアル。 仲間同士で喧嘩もするけど、助け合いもする。 そんな暖かい人間関係が描かれているのが良い。 問題は父親のテツ。 これが良しとされていたのかは不明だが、とにかく酷い父親だ。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-03-01 18:34:07) |
28. ブラック・レイン
《ネタバレ》 アメリカから見た日本を楽しむべきところかもしれないが、ただ滑稽で違和感あり過ぎで無理だった。 松田優作と高倉健はかっこよかったけどね。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-02-25 22:40:17) |
29. 誰かがあなたを愛してる
《ネタバレ》 香港映画ならやはり舞台は香港が良いかな。 すれ違いまくりの恋、ラストの再会の後はどうなったのか気になるところ。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-02-18 23:41:17) |
30. 最前線物語
《ネタバレ》 どんなに過酷な最前線に送られても生き残る、1人の軍曹と4人の兵隊のお話し。 特に感銘を受ける事なく、ただ不毛な殺し合いを見届けたのみ。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-02-17 17:19:20) |
31. 陽炎座
《ネタバレ》 稀に見る耽美的世界、究極の文学的小説世界。 前半は良かったものの、後半の舞台劇から何故か無性にイラついた。 [インターネット(邦画)] 4点(2023-02-15 19:20:49) |
32. ときめきに死す
《ネタバレ》 何度も流れるテーマ曲、この曲が流れている間は名作に感じる。 映画における音楽の重要性に気付かされる作品。 太り始めた頃の沢田研二が主演。 杉浦直樹の9:1分けの髪型は相変わらず凄い。 時代に関係なく、この髪型はかっこ悪い。 ラストの自害シーンはインパクト抜群。 あの方法で人間は死ねるのかと唖然。 [DVD(邦画)] 7点(2023-02-03 20:02:56)(良:1票) |
33. タンポポ
《ネタバレ》 ラーメンと直接関係の無い挿話(小話)が多いのが面白い。 そして、その小話の方がメインのラーメンネタより面白いのが面白い。 (ただし役所広司の小話はつまらない)。 [DVD(邦画)] 6点(2023-02-01 21:47:13) |
34. ラブホテル
《ネタバレ》 にっかつロマンポルノの中には凄い作品もあるけど、これは凡作かなぁ。 場末の雰囲気も変態さも中途半端。 いちいち大音量で流れる昭和歌謡曲も鬱陶しくて仕方ない。 [インターネット(邦画)] 4点(2022-12-29 21:46:56) |
35. 恐怖分子
《ネタバレ》 一昔前の退屈な台湾映画の典型。 最後も夢オチでしっくりこない。 群像劇にありがちな分かりにくさも混在。 [DVD(字幕)] 4点(2022-12-03 13:10:09) |
36. 鬼龍院花子の生涯
《ネタバレ》 出ずっぱりだった仲代達矢の独壇場だったのに、ラスト付近での夏目雅子の「なめたらいかんぜよ」でインパクトの全てを持っていかれました。 それほどにインパクト絶大。 まさに日本映画史に残る名台詞、名シーン。 劇中でそれまでどちらかと言えば内気な女性を演じていた夏目雅子だったのに、ドスの効いた声で「なめたらいかんぜよ」が急にきたもんだから、とにかく腰を抜かすくらいやられました! この一作品だけでみたとしても、夏目雅子は間違いなく美しく偉大な女優だったと感じます。 [インターネット(邦画)] 6点(2022-11-10 19:58:03) |
37. 火宅の人
《ネタバレ》 大分むぎ焼酎二階堂のCMのようなセンスの悪い音楽。 緒形拳が実に最低な男を演じており、俳優緒形拳そのものも嫌いになった。 特に次郎を死なせるストーリーはよろしくない。 見てて何も楽しくなかった。 [インターネット(邦画)] 1点(2022-11-08 22:27:52)(笑:1票) |
38. ガープの世界
《ネタバレ》 ラストの方はびっくりしたけど、そこまでの大半は退屈だった。 退屈な人生を延々と見せられ、しかもフェミニズムや銃社会といった政治的なものも見せられた気分。 [インターネット(字幕)] 4点(2022-10-22 15:41:51) |
39. キリング・フィールド
《ネタバレ》 カメラマンの使命感とはいえ、家族と離れてまでやるべきではない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-09-29 14:08:32) |
40. 月の輝く夜に
《ネタバレ》 全体としては楽しいのですが、いくらマザコンとは言え、兄があっさり婚約を破棄するくだりが、どうにも都合が良過ぎました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-11 17:10:19) |