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mighty guardさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1072
性別 男性
自己紹介 洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。
評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。
24‘2投稿1,000突破。

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21.  ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 《ネタバレ》 
ワイスピ5の麻薬王レイエスの息子ダンテが復讐で降臨。 お前のファミリーを壊すって息巻いてるよ。 尚、今作で話は完結しない。  アクションはシリーズ屈指で迫力あり。カーアアクションはもちろんのこと、今回は街がパチンコと化す。  昨日の敵は今日の友。 ワイスピの得意技。 ジェイコブもディカードもサイファーもパートナーとして利害が一致し共闘。  ジゼルが現れて幕を下ろすわけだが 実は生きてましたってのはこちらもワイスピの得意技だね…。ジェイコブも復活してきそう。  おなじみの展開に目が慣れてきた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-03-20 23:39:28)
22.  ワイルド・スピード/ジェットブレイク 《ネタバレ》 
ジェットブレイクで9作目。ここまでくるとドラマシリーズ。 途中から見ても過去の登場キャラや伏線があり過ぎてわからんでしょう。 逆にここまで巨大フランチャイズに成長したことは尊敬に値しますね。  さて、お話のほうは命と金がかかった恐ろしい兄弟喧嘩。 ジョンシナまで出てきてWWE化としてきた(ドウェイン・ジョンソンの出番はないが確執関係してるの?)。 トレット家の歴史に迫る。  ホッピーはラッパ飲みする飲み物じゃない。清涼飲料水なのでアルコール入ってませんよ。 宇宙はやりすぎ(シリーズ物は長く続くと宇宙に行きたがる。SFでもないのに何故だ。007でもムーンレイカーは酷かった) ハンの復帰はもっとファミリーが窮地のほうがかっこよかったはず。 最後の終わり方について合成でもブライアンの後ろ姿欲しかった。  突っ込所も多々あったが、楽しめます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-03-19 23:25:53)
23.  犯罪都市 THE ROUNDUP
骨太で痛快で無双のマ・ドンソク、存在感が増すばかり。続編も魅力がたっぷり詰まっております。  舞台は移ってベトナムへ。 今回も最凶な敵が立ちはだかり展開をおもしろくする。  下手な見易いアクション映画より適度な過激さがあってシリーズ化はうれしい限り。 早く犯罪都市3も見てみたい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-03-07 22:49:01)
24.  殺人鬼から逃げる夜
聴覚障害を持つ女親子と殺人鬼とマッチョ兄貴の追いかけっこ。 走る、走る、走るで見てるこっちも息が上がりそうだ。 モノ音や気配の察知ができず殺人鬼にいいように振り回される新しいヒヤヒヤ感が新感覚。本作の見所でしょう。 犯人の動機が謎だが重要でない。サイコパス感で満たす。普通に楽しく見れました。  本編のヒロイン、チン・ギジュは表情豊かでいい俳優さんだが本作以降映画には出ていませんね。また見てみたいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-03-04 12:53:38)
25.  ディープ・ブルー3
前作で生き残った鮫ってところ以外は今作も続編感がなし。 トビウオのように飛ぶ鮫に悪ーい人間たちも絡む三つ巴戦。 全シリーズ通して女ヒロインは外せない。最後困ったらドッカーンも同じ。でも外れではない。それなりに楽しめる。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2024-03-02 00:09:54)
26.  キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
1世紀前,富を築いたオセージ族の怪死事件。 スコセッシ、ディカプリオ、デニーロの名優だけでも客呼べるんだけども、それ以上に興味深い実話だ。 いつの時代も金の匂う場所に悪い人間が集まる。アーネストの葛藤とモリーの気持ちが引き裂かれていて、普通の先住民でいたほうがきっと幸せだったろうにとおもうと切なくて哀しかった。200分のロングランで最後は目が乾いていたのでもう一度見よう。
[映画館(字幕)] 7点(2024-02-26 13:51:41)
27.  首(2023)
KADOKAWA配給で北野監督が帰ってきた。映画館で見なければいけないに決まってる。 IMAXで着座。四方八方迫力満点である。 武軍団(映画version)の同窓会のような顔ぶれにこれまた悪の武将達。学校では教えてくれない織田信長、徳川家康、さらに明智光秀たちの黒い野望が交差する。 本能寺の変はありきたりな題材だが北野監督の世界観と見事に融合。コメディ要素の小ネタも挟みつつ腹黒い悪の限りでらしい作りだなと思いました。 ストーリーはある程度決まりきってるので正直賛否あるなって作品ですが堪能はできました。
[映画館(邦画)] 6点(2024-02-24 21:47:25)
28.  リトル・シングス 《ネタバレ》 
豪華役者の演技合戦にも関わらず日本では未公開とのことだ。 それは内容も見れば一目瞭然だろう。  ラストは渋く「そうきたか~」 どんでん返しとかそういうのでなくて。 よくある猟奇サスペンスのような緊迫する展開だが犯人を見つけることが本作の最終的な着地では無いのだろう。  一見、消化不良だがクライム調の人間ドラマと切り替えればしっくりくる。 刑事の失意と葛藤を垣間見るには十分なラストだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-25 16:25:02)
29.  ノマドランド 《ネタバレ》 
暗いし、孤独と貧困が隣り合わせの味わい深い描写だが、 決して悲観じゃない。 車上生活に気ままさと自由がある。 時にはコミュニティを形成し、助け合うこともできる。 経済的苦境から止む無くではあるとおもうが、ノマドたちは明日へ一生懸命生きている。  映画として面白いとは言えないが、 フランシス・マクドーマンドの演技は素晴らしいし、 社会背景が起因する多様な生き方は学ぶことあり。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-16 23:08:36)
30.  オールド 《ネタバレ》 
若返るとか不老不死とかその類はあるけども。 老いていく謎のプライベートビーチ。 そそられるものはある。 シャマラン映画は落ちを期待したくなるのだが、刺激が少ない在り来たりなオチだった。 製薬会社の臨床試験とはやや冷めた。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-11 18:55:57)
31.  クライシス(2021) 《ネタバレ》 
クライシス=麻薬性鎮痛薬によるアメリカの社会的危機。 単純な麻薬の密売犯罪ではなく、合法なのがミソで一般人にも手が届きやすい、流通しているものだそうだ。  オピオイド流行によって人生の歯車が狂った人たちのストーリーが並行して進んでいく。 麻薬警察官、息子の死の真相を追う母、大学教授。 日本では馴染みが薄く社会派という点では共感できる部分は少ない。派手さは無く地味。 ハッピーエンドで収まりがマイルド。 スリラーとしてはありがちな部類で平凡です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-06-29 11:54:19)
32.  モンタナの目撃者 《ネタバレ》 
昨年の山火事で仲間や男の子たちを救えずトラウマを払拭しようと奮闘。 男勝りでタフな役柄もアンジェリーナジョリーが美しく演じる。 退屈はしないので面白かったが、以下の点があと一歩だった。  ・山火事と殺し屋は少々ネタを詰め込みすぎ ・オンリーザブレイブのようなリアルな山火事では無いのでヒリヒリ感はない ・握った情報が何かは明かされず ・殺し屋兄弟は不意打ちくらったり殺されたり詰めが甘かったりとショボさが目立つ
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-06-12 23:58:28)
33.  クワイエット・プレイス 破られた沈黙 《ネタバレ》 
これで終わり?って終わり方でした。 確かにアボット姉弟は親父がいなくなって勇敢で逞しくなった。 消化不良な感じはあるが、無音の恐怖の世界観は十分で続編があれば架橋作品としてより評価できそう。  あと、クリーチャーに進化なかったですね。 てっきり親ボスとか出てくるとか期待しちゃいましたが変化なく。 前作でも述べましたが、聴覚が異様に発達しているだけで、知性は皆無。 捕食はしていない。音が鳴る場所で闇雲に狩るだけ。このクリーチャーが侵略者なのか、宇宙人が離した猟犬なのか、目的は何か… 謎は深まるばかりだが、ネタバレしてしまうとこのシリーズの魅力を大きく削ぎ落すことになりそう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-06-09 09:06:49)
34.  スパイラル:ソウ オールリセット 《ネタバレ》 
SAWシリーズに似てるようで全く別物。  細かいところで鋸などのオマージュもありつつ、テープと究極の痛みの選択を強いる演出は不変。 殺戮のレパートリーは毎度よくアイデアが尽きないと感心。 警察署内の過去の不祥事の復讐… ここまではいいが狭い相関図で犯人の目星がわかりやす過ぎる。  全体的にマンネリ打破したとは言い難いし、内容は薄っぺらい。 衝撃のラストってものを期待したがB級の枠は超えられず。 退屈はしないけどね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-06-01 23:26:27)
35.  アオラレ 《ネタバレ》 
日本だけでは無いアメリカも同様の社会問題。 「激突」のようなカーチェイスばかりでなく、それなりに狭い相関図をフルに使い心理的恐怖を煽ってきます。 日常的に運転してる人ならわかると思うけど、これって本当他人事じゃないんですよね~。 だから冷や汗ものの恐怖が伝わってきますわ。  ラッセルさんの超肥満体系は役作りじゃないよね…オスカー俳優とは思えませんが… それを除けばキッチリ90分でおすすめできます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-29 23:16:24)
36.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 
繰り返す延期の中、劇場行ってきました。待望の“No Time To Die”意味は死んでる暇もないってとこでしょうか。 鑑賞の注意点はそのままの続編ですし前作より6年経過していることもあり要予習です。 「スペクター」は必須で伏線はカジノ・ロワイヤルから全て繋がってます。また、顔と名前はぐらいは一致させておかないと前半はついてこれないとおもいます。 CIAのフィリックスとかカジノロワイヤルから出てますからね。ボンドが悲しむのもわかります…。 さて、中身のほうはというと配給元が変わったので多少心配してましたが、安定感あり満足です。 説明不要ですがダニエル・クレイグの5作目でありファイナル。 スペクター(首領ブロフェルド)との決着、マドレーヌとの愛の行方、毎度ながらMI6との駆け引き。いろんな事情が交差します。 さらに後任でパワフルな黒人女性の007,CIAのセクシーエージェントのパルマ,意外な形でスペクターを殲滅させた新しい悪のサフィン。引き立てる役者は揃う。 007シリーズでは初めてとなるボンドの娘や衝撃のクライマックス。アクションもカッコええ。見所満載でございます。 テーマは愛ですね。これに尽きると思います。 あえて気になるところを挙げるとすれば、本作、クレイグのラストということで彼を引き立てすぎたんじゃないでしょうか。 それがストーリーに影響は少なからず出してしまっているとおもいます。 見ようか迷っている人も、やはり映画館で見るべきでしょう。TVと内容は同じでも臨場感やサウンドが違う。また、実力派ビリーアイリッシュが贈るラストに合わせた物哀しいsongも素晴らしい。 何はともあれ鑑賞の余韻は十分に浸りました。  ダニエルボンド、フォーエバー。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-10-03 23:56:31)(良:1票)
37.  孤狼の血 LEVEL2 《ネタバレ》 
続編を待ちわびて映画館行ってきました。 正直,鑑賞前まではオリジナルストーリーということで少々不安, また「LEVEL2」というサブタイトルより「凶犬の眼」のほうがしっくりくると思ってました。 ガミさん亡き後,日岡の成長をどう描くか見ものでしたが今回は主人公がもう一人いましたね。 悪魔こと上林。彼には本当の意味で仁義が無い。敵対のみならず、邪魔とみなしたものは身内の親だろうが五十子姐さんだろうが平気で嬲り殺し、目玉をくり抜き、容赦なく放たれる銃撃音…恐ろしさを覚えました。これは上玉のバイオレンス。歴史に残す悪役というのは嘘ではなかった。 日岡の成長はつまりこの悪魔との戦いによって狼化していくのである。 クライマックスの熱量はリミットレスでした。  仁侠のおもしろさを再確認。時代が違うからこそより強く感じる。  白石監督や主役二人も流石だがキャスティングも素晴らしかった。特に続投したバイプレイヤー(中村獅童,滝藤など)が見せ場は限られていたものの憎たらしさも含めて光ってました。 仁義なき戦いに引けも取らない東映の怪物作といっても過言ではないでしょう。 次回作の布石も十分で期待しときます。
[映画館(邦画)] 8点(2021-08-25 17:53:11)
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