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かんちゃんズッポシさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  孫文の義士団 《ネタバレ》 
2013.04.07鑑賞。人間ドラマとアクションがうまいことリンクした良い映画。どちらも自分が信じる正義のために戦っているのが良い。ただ、ちょっと長い。「七人の侍」と同じような構成だが、「七人の~」は長く感じなかったので、テンポが悪いのか、それとも引きが無かったのかどちらかだと思われる。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-07 17:44:21)(良:1票)
22.  リミットレス 《ネタバレ》 
2012.12.11鑑賞。脳を覚醒させ、100%使うとどうなる?というナイト・ヘッド的ネタをアメリカで作るとこうなるんですね。話にアラが多すぎて、せっかくのロバート・デ・ニーロが台無しですが、覚醒時のビジュアルエフェクトは楽しめました。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-12 01:45:05)
23.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 
2012.12.09鑑賞。冒頭の車内からのカットのみでカーチェイスが秀逸。外から撮らなくてもこんなに緊迫したカーチェイスが撮れるんだと感動しました。話の内容は東映任侠もの的ないかにもな話なのですが、嫌いじゃない笑。主人公の子供のような笑顔、北野監督の「痛く撮らなければ暴力肯定になってしまう」と言わんばかりの痛いバイオレンス描写と、カッコいい音楽、そしてかわいいヒロインと四拍子揃っているので、言うことなしですね。
[DVD(字幕)] 9点(2012-12-09 23:22:41)
24.  アリス・クリードの失踪
2012.12.8鑑賞。面白かった!低予算映画の監督デビュー作のいい見本ですよね。金が使えないから、身体を使うと笑。このタイミングでヤらないだろうとか、薬莢、携帯電話の回収忘れは致命的ですが、薬莢を飲み込んで処分しようとする頭の悪い奴ですから納得しちゃいます。アリスのビッチっぷりもいいですね。ビッチだから、監禁の冷遇っぷりも、観客に同情させないですし。ラストもどうせ大通りに出たらすぐに捕まるでしょう。笑
[DVD(字幕)] 8点(2012-12-09 16:40:19)
25.  エッセンシャル・キリング 《ネタバレ》 
2012.12.9鑑賞。かなり気合の入った空撮映像から始まり期待させられるが、アクション映画を期待するのが無理があったか。主人公の生への渇望には圧倒される、それだけの映画。野生ではないものの、飼い犬が特に咬み付きもせず、吠えもしないのが、「グレイ」を今年観た自分としては拍子抜けだ。脚本があったら読んでみたい。
[DVD(字幕)] 2点(2012-12-09 16:20:29)
26.  のぼうの城 《ネタバレ》 
2012.12.8鑑賞。エンターテインメントに徹していて楽しめました。合戦シーンや水攻めの特撮効果も素晴らしく、日本版レッドクリフのようです。野村萬斎もいいキャラしてます。
[映画館(邦画)] 7点(2012-12-08 21:26:07)
27.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 
2012.10.13鑑賞。アメリカで大ヒットの割に日本で不入りな理由がよくわかります。肝心のゲームに緊迫感が一切ない。まるで学校の休み時間に鬼ごっこをしているようです。学校の先生が色々口出しするように、このゲームでも国家が口出しをして、未成年による命の取り合いがぶち壊しです。獣を登場させちゃいかんでしょ。
[映画館(字幕)] 2点(2012-10-13 21:28:59)
28.  MAD探偵 7人の容疑者 《ネタバレ》 
2012.09.16鑑賞。人格を可視化できる能力というのが面白い。しかも犯人が七重人格というのがこの作品のミソ。なので、序盤の犯人が七重人格だとわかる瞬間はトリハダものです。しかし、そのシーンがこの作品のハイライトでした。特に犯人が多重人格の演技をするわけでもないし、主人公は人格を可視化する以外にも色々変なものが見えてしまう異常者で、収集つきません。尻すぼみで終わった印象です。
[DVD(字幕)] 4点(2012-09-16 17:48:14)
29.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
2012.08.30鑑賞。原作未読。「鬼龍院花子の生涯」を思い出させる、タイトルの「桐島」が主人公ではない紛らわしい映画。しかし、傑作です!説明セリフの無いリアルな会話、ラストしか音楽使われていない(はず)のに、一切ダレることなく、あっという間でした。公表されたアンケートでは評価が真っ二つ(ワケわからんの意見・・・)に分かれていましたが、この監督には年1本ペースで撮ってもらって、邦画、日本の若い観客を高めていってほしいですね。
[映画館(邦画)] 9点(2012-09-01 00:37:41)
30.  THE GREY 凍える太陽 《ネタバレ》 
2012.08.25鑑賞。サバイバルものは人間描写が肝だと思うのですが、この作品は弱い。開始30分程度でリーダー争いは一応決着しますし、それぞれ仲間の個性を発揮したチームプレイもない。こんな背景で対峙する敵がただのオオカミの群れというのでは力不足ですね。これではあの終わり方も中途半端に感じます。エンドロール後にも映像があるのですが、アレもちょっとね・・・という感じです。コンエアーが雪山に不時着した方が100倍面白いでしょう。
[映画館(字幕)] 4点(2012-08-26 15:04:29)
31.  ヘルタースケルター(2012) 《ネタバレ》 
2012.08.25鑑賞。前後左右女性に挟まれ鑑賞。隣の女性の唾を飲み込む音が何度も聞こえてくる映画は後にも先にもないでしょうね。笑 肝心の映画の方は、冗長な感じがします。ここで終わってもいいのでは?と思うところが2、3回あり、焦点がぼけた印象です。
[映画館(邦画)] 5点(2012-08-26 14:52:45)
32.  フォーリング・ダウン 《ネタバレ》 
2012.08.11鑑賞。ロスのどこか~ヴェニスビーチまでの短い道のりの異色のロードムービー。短い道のりながらも、有色人種が集まる治安の悪い地区がある一方、ゴルフ場や豪邸の並ぶ地区もあるなど、混沌としたロスが描かれていて興味深い。娘の誕生日に暑さ・大渋滞でプッツンしたマイケル・ダグラスと退職日に更年期の妻を振り切り現場復帰するロバート・デュバルの行動が妙にリンクしている脚本もイイですね。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-08-12 09:40:14)
33.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 
2012.07.01鑑賞。30年前と無線を通じて交信できるという奇抜なアイデアに、オーロラを組み合わせることで、神秘的なので起こり得るのかなと観客に思わせ、かつ、画的にも綺麗なので2度おいしい心憎い演出だ。母親がただの被害者でなく、犯人の命を救っていたという設定も秀逸でした。
[DVD(字幕)] 9点(2012-07-01 18:20:10)
34.  TIME/タイム 《ネタバレ》 
2012.2.18鑑賞。かなり込み合っている劇場を見ると、監督・役者はそれほどメジャーではないながらも、アイデアだけでまだまだ観客を呼ぶことができるんだなと思い、映画の将来に期待を持てたんですが…その期待を裏切る駄作で残念。アイデアは本当に秀逸。「唯一平等だと思われていた時間が、平等じゃなくなる。」その不平等に命を奪われた母。そして、生きることに飽きた一人の富豪。序盤は最高に面白い。設定は違えど、まるで「銀河鉄道999」だ。富豪は走らないなどのアイデアを支えるディテールもよい。しかし、まとめるにはテーマがでかすぎたか尻すぼみで、「トゥルーマン・ショー」や「ガタカ」のようなカタルシスは得られなかった。
[映画館(字幕)] 3点(2012-02-20 00:36:36)(良:1票)
35.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 《ネタバレ》 
2012.02.04鑑賞。過去2作の蓄積が活かされた作品。愛着のあるキャラクターたちが繰り広げるストーリーは心を真っ直ぐにうちます、大号泣です。身内のおめでたい話にベタだなーなどと言わないのとおんなじですよね。実に微笑ましいです。鼻血がついたちり紙をギュッと握りしめる演出はスゴイです!
[映画館(邦画)] 8点(2012-02-07 22:38:19)
36.  どうぶつ宝島 《ネタバレ》 
2012.1.30鑑賞。面白い!スタッフクレジットに「アイデア構成」と表記されてる作品を初めて観ました。当時から突出していた宮崎駿さんのために作らたんじゃないかと勘ぐってしまいます。実際、近年のジブリ作品で見かける演出が随所に見られます。子供のときに観たかった映画ですね。
[DVD(邦画)] 8点(2012-02-02 23:30:42)
37.  哀しき獣 《ネタバレ》 
2012.1.9鑑賞。ほぼ満員の入り。2作目に「チェイサー」以上を求めてしまうのは酷だろうか。遅々として進まないストーリーに、ぐちゃぐちゃと複雑な人間関係、ポッと出の真犯人。代理殺人に巻き込まれたハ・ジョンウとド悪党のキム・ユンソク。全てが「チェイサー」とは対極の映画だ。派手なカーアクションもこの映画にはなんかそぐわない。斧を使ったアクションが白眉。先日のFRIデーが、北朝鮮漂流船に斧が搭載されてたと報じていて笑えなかった。
[映画館(字幕)] 5点(2012-01-17 00:30:06)
38.  リアル・スティール
2012.1.16鑑賞。お手本のような要所要所のポイントを押さえた素晴らしい脚本。ロボットのボクシングも思った以上によくできていて、ヒュー・ジャックマンとのシンクロに手に汗握ります。意志を持たず、生き死にが全て操縦者に懸っているロボットという設定が最近のロボット映画では新鮮でいいですよね。愛着が湧くというか。最近のロボットはしゃべりすぎです笑
[映画館(字幕)] 8点(2012-01-16 23:56:39)
39.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 
2011.10.29こういう荒唐無稽なB級テイストの作品は主人公が3枚目じゃないとだめだし、おネェちゃんは脱がないと論外。色んな突っ込みどころがある設定なのに、愛想のないダニエル・クレイグ&宇宙人じゃ笑えって言われてもムリ。ブレンダン・フレイザーあたりを主役にして、仕切り直してほしい。
[映画館(字幕)] 2点(2011-11-04 01:32:53)
40.  スマグラー おまえの未来を運べ 《ネタバレ》 
2011.11.02鑑賞。妻夫木の活躍が一瞬で終わって物足りない。耳が聞こえなくてもしゃべれるんだから、べしゃりで高嶋を翻弄してほしいところ。背骨の動きももはやコメディ。折角、身体鍛えてきたんだから正攻法で撮らなきゃかわいそう。
[映画館(邦画)] 4点(2011-11-02 22:06:31)
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