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プロフィール
コメント数 97
性別 男性
ホームページ 無し
年齢 66歳
自己紹介 好きなジャンル
西部劇、ギャング、戦争、アクション、サスペンス
邦画だと時代劇も好きです。
嫌いなのはホラー。特に残虐ホラーは絶対見ません。

好きな映画監督
セルジオレオーネ、クリントイーストウッド、黒澤明、ジャン=ピエールメルヴィル、ジョンヒューストン、ハワードホークス

好きな俳優
クリントイーストウッド、アランドロン、シャーリーズセロン、オードリーヘップバーン、スティーブマックイーン、 マリリンモンロー、

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21.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 
物語は平和な時代から強制収容所という地獄の時代まで、そして再度平和な時代に戻るまで続きますが、主人公グイドのひょうきんなキャラは最後まで変わらず久しぶりに感動する映画を見ました。はじめはナンパ師として、その後は家族を守るため、特に子供に不安な思いをさせないためのひょうきんな行動は、彼なりの戦いの形であったと思います。すべては家族のためだと。私もあらためて男の家族に対する生き様を考えさせられました。
[地上波(字幕)] 9点(2012-02-01 23:46:57)
22.  恋するトマト 《ネタバレ》 
日本とフィリピンの現状を、飾らず時に冷徹な目線で人々の生き様をうまく描いた作品だと思いました。環境はそれぞれ違えどもみんな必死で生きている。それが良い事と悪い事、綺麗な事と汚い事と言った明と暗がコントラストとなって視聴者に訴えかけてきました。その中で主人公がどん底から這い上がり、ロマンスをきっかけに自分自身を見つめ直し、そして故郷に帰るまでを飽きる事なく見られました。ラストは2人が再開を果たしますが、如何なのでしょう。単なるハッピーエンドというより何処となくまだまだ順風満帆とはいかないぞと暗示されている様に私は感じました。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-02-06 01:07:18)
23.  トランス・ワールド 《ネタバレ》 
何の予備知識もなくたまたまタイトルに引かれて録画したのを見ました。いや、予備知識を持たなかったからこの映画を最大限楽しめました。 出演者は十人にも満たなく、コンビニのシーン以外は全て森の中という設定。かなりの低予算で作られた映画のようだけど、導入部分からグイグイと引き付けられ、想像していた展開も全て裏切られると言う予想を遥かに凌ぐ面白さ。これは掘り出し物だったなと思える一編で久し振りに映画を楽しむことができました。なのでネタは伏せてのレビューとさせていただきます。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-05-23 00:42:15)
24.  抵抗の詩 《ネタバレ》 
私が中学生の頃、文部省推薦作品ということで体育館で上映されました。なので数十年前に一度だけ見た作品です。 突然思い出したので今更ながらのレビューを書きます。 序盤はユダヤ人の子供達が懸命に生きている様子をコミカルに描いており、場内からも時折笑い声が響いていました。 しかし、戦局が進むにつれナチスの気配が濃厚になり、子供達もただならぬ雰囲気に怯え出します。そして全員が捕まりラストは衝撃的な銃殺で幕を閉じました。 主人公はこの子供達。そのうちの一人が銃弾を浴びた後「おじさんは撃たれても痛くないって言ったけど嘘じゃないか」と言いながら絶命します。 序盤はコミカルな演出だっただけに終盤からラストシーンの衝撃が大きく、未だに忘れられません。
[試写会(字幕)] 8点(2018-02-12 01:13:23)
25.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
自然と先入観にとらわれてしまう演出の仕方がシャラン流ですな。またしてもどんでん返し。お見事です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-02-04 01:05:09)
26.  大陸横断超特急 《ネタバレ》 
サスペンスアクションロマンティックコメディー超大作。これだけ色々な要素を詰め込んだ大陸横断鉄道の列車がシカゴへ向けて突っ走る爽快な映画でした。主演のジーンワイルダー、ジルクレイバーグは勿論共演のサスペンスアクションロマンティックコメディー超大作。これだけ色々な要素を詰め込んだ大陸横断鉄道の列車がシカゴへ向けて突っ走る爽快な映画。主演のジーンワイルダー、ジルクレイバーグは勿論、共演のリチャードプライヤーも憎めない泥棒をいい味で好演していました。 シカゴ駅に列車が突入する迫力あるラストシーンはさすがハリウッドといったところでしょうか。軽くいくつかのどんでん返しにスリル満点で笑いもあり、最後まで飽きる事なく楽しめました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-12-08 00:53:17)
27.  ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 
ハンニバルレクター博士のファンの方々には受けが良くないようで。 確かにアンソニーホプキンスのレクター博士とはかなりイメージが違い、綺麗すぎるキャラでした。 しかしその綺麗さが狂気を際立たせており、薄笑いの表情はまるで般若。最高のキャスティングではないでしょうか。 また、レクター博士の異常性に明確な理由付けを行ったストーリーに、個人的には良かったと思います。 もちろんシリーズ最後の作品ということが前提ですが。 ただ、レクター博士の若い頃の侍並みの強さは如何なものでしょう。強さによる復讐というより、もっと知恵を生かし、心理的な恐怖を与えたほうがアンソニーホプキンスの天才レクター博士に近づけるのではないでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-04-12 00:44:53)
28.  20世紀少年 -第2章- 最後の希望 《ネタバレ》 
3部作中の二作目ということもあり若干の中弛み感はしょうがないと思う。でも、必要な章であることも事実だし。 ところどころの漫画的な演出は原作が漫画なのだし、内容も荒唐無稽なものなので私の中ではいいと思う。
[映画館(邦画)] 8点(2017-04-05 23:26:39)
29.  20世紀少年 《ネタバレ》 
結構皆さんの評価が低いのには驚きました。私の中では十分楽しめたけど。あそこまで原作に忠実に作ったことにも評価。 漫画を実写にすると言ってもどこか漫画チックなところが残っていて良かったかな。
[映画館(邦画)] 8点(2017-04-05 23:20:22)
30.  アウトサイダー(1983) 《ネタバレ》 
この作品を若い頃見ていたら「クサイ」「平凡」といった印象で終わっていたと思う。 初めて見た現在還暦近い事もあってか、かなり感動しました。若いっていいな・・・と。 主題曲の「ステイゴールド」と映画全体を覆っているノスタルジックな雰囲気が抜群の相性で作品を盛り立てていると思います。 ストーリーは単純明快でいいと思います。青春映画なんですから。 映像も綺麗でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-18 00:39:23)
31.  ブラック・サンデー 《ネタバレ》 
本来なら追い詰めるロバートショウがヒーローで、テロの二人が悪役なはずですが、平等な視点というより、ややテロリスト側の視点で描かれているところが面白かった。 気がつくと80000人を殺そうとしているテロリストを応援している自分に戸惑いました。 ただ、ブルースダーン演じるランダーがなぜテロに加担することになったのかをもう少し掘り下げて欲しかった。そうすればさらにテロリストを応援したくなったと思うけど。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-15 19:36:50)
32.  偉大なるアンバーソン家の人々 《ネタバレ》 
全体に華やかでリズミカルなストーリー展開が心地よかったです。 ローアングルで見つめるようなカメラワークは人物表現にリアリティーをもたせているのかな。 人々が望んでいたジョージの不幸はあまりにも過酷な物でしたが、最後の最後で大人になれたようで、ルーシーも救われたでしょうな。 しかしアンバクスターは可愛い。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-07-29 19:40:52)
33.  大いなる西部 《ネタバレ》 
こちらは何度も視聴している私の好きな作品の一つです。今回久々の視聴でした。 原題「The Big Country」の示す通り、日本ではとても味わえない雄大な景色と壮大なオーケストラによる音楽の中で繰り広げられる人間ドラマとしての西部劇。 二家族、二人の男、二人の女、これら全く違うキャラクター同士の確執を、雄大な大自然の中でちっぽけな人間同士の争いと言う、ある意味極端なコントラストを持って表現しています。 ただ、主人公のグレゴリーペック、あまりの優等生ぶりに嫌味すら感じ、とても共感できません。荒くれ牧童のチャールトンへストンとの殴り合いにしても互角に渡り合ってしまうところなど嫌味の極致といったところですな。 ま、それにしても私の好きな作品である事には違いありませんが。  Jin
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-04-07 18:26:04)
34.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
久々に二度も劇場に足を運んでしまいました。更にDVDまで購入し、早速三度目の視聴。文句無しに楽しめるアクション映画でした。 この手の映画に難しいテーマやストーリーは必要なし。全編の80%は占めていると思われるカーアクションはほぼ実写と言うこと。ここまでやってくれるアクション映画となるともはや芸術の域に達したか。これが安っぽいCGだったなら評価は半分以下だったろう。
[映画館(字幕)] 8点(2015-12-04 23:16:25)
35.  八月の狂詩曲 《ネタバレ》 
「となりのトトロ」を思い出させる導入部分から引き込まれました。子供の頃に母親の田舎に行った時を思い出し、郷愁の想いに浸れただけでも私にとってこの作品のポイントは高いです。 他のレビューにもある様に確かに説明が多いですが、テーマを考えるとそれも仕方ないかなと思います。村瀬幸子演じるおばあちゃんはこの夏の間に子供や孫を又ひと回り大きく成長させると土砂降りの雨の中、おじいちゃんに会いに行ってしまいました。息子、娘、孫たちがおばあちゃんをびしょ濡れになって追いかけるラストのシーン。その時傘が「ポン」と音を立てて傘がお猪口になる所は「さすが黒沢監督」と思いました。 このテーマの作品にアメリカ人であるリチャードギアを出演させることができるのも黒澤明をおいて他にはいないでしょうな。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-10-27 00:39:18)
36.  パンチドランク・ラブ 《ネタバレ》 
よくわからない映画だけど何故か8点献上作品です。 冒頭のでんぐり返った車はその後どうなったのか。 置き去りにされたピアノの意味は。 それらはピリッと研ぎ澄まされた緊張感を生み出しているのは間違いなさそうですな。 常に何かが起きそうな感じを与えつつ、所々に用意した笑いで緊張感をほぐす。 それらがリズムになって少しづつ理解出来る様な演出が素晴らしいのと、清々しい空気を感じさせてくれる美しい映像も良かったです。 説明がないから映画の奥行きを感じられるシャレた作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-07-23 23:53:51)
37.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
この映画はSF映画のようなサスペンスでしょうか。タイムマシーンが出てくるシリアスなサスペンス映画って初めてでした。単純に結構楽しめました。難しいことやツッコミどころは会えて無視してみればなかなか良くできた娯楽作品ですな。主人公は以前にもタイムスリップして二度目ってことなのでしょうか。一つ分からないことがあるのですが、もしラストで主人公が助かっていたらダグという捜査官は二人になってしまうのでしょうか。ウーン、ややこしい。でも面白かったです。さすが主人公を演じたデンゼルワシントンは存在感があり、見事に難しい役をこなしていました。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2013-10-01 23:59:43)
38.  自転車泥棒 《ネタバレ》 
重たい映画でした。たんたんとただ事実のみを見つめるカメラがこの親子を捉えます。その中で主人公の父親は執念の自転車捜索をしますが普通なら子供は連れて歩かなくてもいいように思います。しかしこの映画にはこの親子がまたいいのも事実。ところでこの親子を演じた二人は素人だとのことですが、素晴らしい演技でしたよ。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2013-02-17 00:13:06)
39.  20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗 《ネタバレ》 
とうとう最終章。第1章から劇場で見たけど、正直なところ心配でした。安っぽい作りだけは勘弁してくれと。しかしそれは杞憂に終わり、最後まで楽しめた作品でした。この映画はそれだけで十分なのではと思う。万博会場での「ボブレノン」格好良すぎで最高。
[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2012-10-19 23:14:17)
40.  エネミー・ライン 《ネタバレ》 
アクション映画として十分楽しめました。もちろんツッコミどころは盛りだくさんなのですが、何しろ娯楽作品ですので、その要素は十分でした。追跡者のサシャはかっこ良かった。
[ビデオ(字幕)] 8点(2012-02-12 11:12:25)
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