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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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441.  Uターン 《ネタバレ》 
この豪華キャストからは予想もできないほど、退廃しきった雰囲気で延々と苛々させるだけのお話。展開なんかはそこそこ凝っているのが、さらに後味の悪さを増幅させている。ビリーボブの性格極悪な修理屋やホアキンとクレア・デーンズのバカップルの絡ませ方も笑えた。ただ、これら魅力的なサブキャラが片付けられてからのラスト30分は、やはりちょっとダレたと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2005-07-18 02:06:19)
442.  ファーゴ 《ネタバレ》 
いろんな人たちの思惑が交錯する中盤まではかなり丁寧なサスペンスが展開されていて、思いっきり期待したのに、あの何のひねりもない収束はいったい何よ!マイク・ヤナギタは何かの伏線に違いないとか、途中から動向が伏せられる危険な相棒と被害者の奥さんはどう動いてくるのかとか、頑固な義父社長は本筋の流れにどう絡んでくるのかとか、マクドーマンドとメイシーはどのような心理戦対決シーンをやってくれるのかとか、主人公以外の警察はどうやってアシスト捜査をするのかとか、一番危険なアジア系顔のお兄さんが最後は何かするに違いないとか、勝手に期待してしまった私がアホでした。全体のレベル自体はそんなに低くないと思うが、あまりにも期待との落差が大きかったのでこの点数。
[DVD(字幕)] 5点(2005-07-13 01:22:09)
443.  フィラデルフィア
よくまとまってはいるが、それ以上に心に訴えてくるものはない。つまり、その素材によって何を表現したいのかが不明確ということ。トム・ハンクスは、序盤はなかなか見せたものの、途中からはデンゼルばかりに大活躍を許しており、明らかに存在感が薄れている(バンデラスとの関係も、バンデラスの真摯で一途な演技に比べ、まったく同性愛の表現を行っていない)。そもそも、ラストがあのようになるのならしかるべき医学的描写を行っておくべきだと思うが、それもなされていない。法廷シーンも緊迫感なし。
[DVD(字幕)] 5点(2005-05-01 03:14:25)
444.  マスク(1994) 《ネタバレ》 
そこそこ一貫した真面目なコメディだと思うが、あそこまでアニメチックにする必要はなかったのではないか。かえって、面白みが削がれている。むしろ、なぜか踊り出す警官隊とか、あの辺をもっとこだわってほしかった。余計な知恵がつく前のキャメロン・ディアスは純粋に可愛いと思う。そうか、これがデビュー作だったのか!
[DVD(字幕)] 5点(2005-04-18 02:05:47)
445.  アンナ・カレーニナ(1997) 《ネタバレ》 
不倫に走りながらも子供への愛との板挟みに悩む、なんて、こういう「迷い」がある主人公は人間くさくて好きです。なんですが、歴史系ロマンスにありがちな罠として、多くの登場人物が単にストーリーの上を歩いているだけであって、人格設定(ないしは制作者独自の解釈)や心理表現がほとんどできていないのです。その結果、登場人物は、豪華な衣装を着せられただけの着せ替え人形になってしまっています。子供の顔を見に帰る場面なんか、重要なポイントなんだから、もっと引っ張ったらいいのにね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-03 00:17:03)
446.  バットマン・フォーエヴァー
前に見たときはあまり意識しなかったが、やはりこれは、前2作とは根本的に別物ですね。ヒーローはもちろん悪役に対しても、ある種の哀感が漂っていたのとは違い、ほぼ完全にドンパチ合戦になっています。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-01 02:56:59)
447.  ア・フュー・グッドメン
キャスティングは豪華だし、2時間20分を快調に押し切る見せ方の巧さもあるしで、一応面白く味わうことはできるんですけど、やはり底が浅いんです。「ここで主人公の嫌な部分を見せます」「この辺で主人公が覚醒します」「ここでちょっと実力を発揮します」「そろそろいったん危機が訪れます」みたいなポイントが、いちいち作為的で分かりやすすぎで、台本の裏が透けてくるというか、制作者の副音声解説付で見ているような気になってしまうのです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-03-12 04:03:10)
448.  ダイ・ハード2
無意味に規模が大きすぎて、その分、生々しさに欠ける結果になっている。前作のハイライトだった知能戦のやりとりがほとんどないのもマイナス。悪役が全然格好良くないのもマイナス。
5点(2005-01-30 23:13:21)(良:1票)
449.  グッドフェローズ
とにかくナレーションがしつこくて(しかも、途中で視点が変わるなどということをしている!)、吐き気を催しそうになった。何でそれを映像や演技で表そうと考えないのだろうか。チンピラ描写に徹したヒーロー不在の作品主旨は悪くないだけに、このおせっかいが何とも残念。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-01-30 01:43:51)
450.  太陽は夜も輝く
主人公そのものはなかなか興味深い対象であるのに、その描写における表現力の不足によって平坦な作品になっている。このストーリーにおける重要なポイント部分はいくつもあるはずで、それについてはそれによる変化をきちんと強調すべきだと思うが。
[地上波(字幕)] 5点(2005-01-15 18:29:56)
451.  アンカーウーマン 《ネタバレ》 
ミシェル・ファイファー様のお姿がたくさん拝めたのはありがたいが、残念ながら、この役に彼女はまったく合っていない。主演はもっと若い人にやらせて、彼女の場合は、すでに成功を収めた先輩キャスターという位置づけで登場すべきだった。レッドフォードとの関係の推移も陳腐そのもので、ラブストーリーとしての完成度は著しく低い。クライマックスとなるべき部分も、いともあっさりと終わってしまった(この展開ならば、IBSキャスターとしてニュースを読むミシェルの下に、レッドフォード死亡の報が入ってくる、という程度の演出は誰でも考えつくと思うが、それすらも行わなかったのはなぜなんだろう)。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-01-05 04:31:15)
452.  レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い
かなり期待したのですが、これは期待外れでした。3人の兄弟の人格的違いがほとんど表現されていないのが致命傷です。主人公とヒロインの関係の推移も、かなり適当です。風景の美しさ(戦闘シーンはしょぼかったけど)だけで何とか見られたような作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-12-29 19:27:30)
453.  気まぐれな狂気 《ネタバレ》 
どこをどう切っても「俺たちに明日はない」。途中で人が加わっていく(その人がキーマンになる)展開とか、破滅の前夜に意味ありげなシーンがある演出とか、そのまんまじゃん。鳥の羽ばたき音の効果まで取り入れちゃったりしてるから、キーファーはよほどあの作品が好きだったのだろう。さて、この作品も、クライマックスまでのじわじわこみ上げてくる演出などはなかなかのもので、それなりに引き込まれたが、肝心の銃撃戦における個々の消し方の処理が雑で、一気にそれまでのドラマを無意味化しているのと、キーファーがあまりにもキレすぎていて、現実感や生活感を失っている(アクション化している)のが残念。あと、ミケルティが電話を切るシーン、あそこで拳銃を突きつけるのは、どう考えてもキーファーであるべきではないの?
5点(2004-12-22 00:19:00)
454.  マネートレーダー/銀行崩壊
200年以上の歴史を持つ名門銀行の、たった1人の従業員の行為による破綻というとてつもなく非日常的な出来事なんだから、もっと背景とか人間関係とか心理の動きとかがいろいろありそうに思えるのだが、淡々と経過が叙述されているだけで、どこでどういう間違いがあってあのようになったのかという描写が存在しない。つまり、その辺にあるような横領・背任事件とそんなに変わらないのです。また、銀行そのものがそれまで社会経済上どのような意義と機能を有しており、またその破綻がどのような影響を与えたのかという前提の部分に手が回っていないため、主人公の行為の重大性を実感することもできない。
[DVD(字幕)] 5点(2004-12-19 02:00:40)
455.  元大統領危機一髪/プレジデント・クライシス
安定していて退屈せずに見られるコメディだが、笑える部分は意外に少なかったと思う。主人公の2人が落ち着きすぎていて、何をやっていても危機感がなかったのが原因だろう。
5点(2004-12-07 00:47:15)
456.  太陽に灼かれて
内容的には間違いなくしっかりした話であるはずなのですが、どうでもいいようなシーンを延々と展開させている部分があまりにも多いのが残念でした。前半のほのぼのとした雰囲気と、後半のじわじわ迫ってくる危険との対比は良かったです。
[DVD(字幕)] 5点(2004-11-14 14:12:42)
457.  ライラ フレンチKISSをあなたと
ごく普通のラブコメでそれなりに面白いのですが、犬のネタでちょっと引っ張りすぎかな。エンディングで、“Groove Is In The Heart”に合わせてみんなで踊るのが面白い。
5点(2004-10-23 22:46:32)
458.  クイック&デッド
無駄に豪華なキャストのおかげで退屈はしませんでしたが、それだけのキャスティングが必要な話かというと、どうみてもそうではない。シャロン・ストーンが全然人格表現ができていなくて、大きく足を引っ張ってましたね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-10-03 21:02:32)
459.  ジャンヌ・ダルク(1999)
やろうとしていること自体はなかなか興味深いが、ミラ・ジョヴォビッチの空回り演技、サブキャラの描写不足、逆にある部分での過剰描写(ダスティン・ホフマンの役など、ご丁寧に画面上に登場させるべきではない)、各所で挿入されるベタな演出など、足を引っ張るポイントがあまりにも多すぎた。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-09-26 00:12:31)
460.  マンハッタンで抱きしめて
いい雰囲気の話であり、ラストも切なくて良いのに、それに至るまでのこのダラダラ感は一体何なのだろうか。実にもったいない。主演2人も、適切なキャストとは思えない。
5点(2004-09-24 01:00:08)
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