441. ニューオーリンズ・トライアル
これはなかなかスリリングで面白かったです。もう少しやりようがあったかもしれませんが、これはこれで結構よかったです。あと原題がカッコイイです。B級臭もしますが。 [DVD(字幕)] 7点(2009-01-08 07:34:40) |
442. おまけつき新婚生活
さすがにかなりイライラさせられましたね。監督にやられた感じです。オチも結構好きです。 [地上波(字幕)] 6点(2009-01-07 21:38:15) |
443. ベルンの奇蹟
ドイツ人にとって壁の崩壊と共に記憶に残ているそうですね。皇帝も絶賛しているそうです。途中にショッキングなシーンもあり、前半は少し嫌な気分で観ていましたが、ラストにかけて結構よかったです。特に試合のシーンは見ものです。かなりリアルではないでしょうか。スパイクの話などもよくできています。 [地上波(字幕)] 4点(2009-01-07 21:35:19) |
444. フェーンチャン ぼくの恋人
ノスタルジックな雰囲気満載の映画です。子ども達の世界に引き込まれてしまいました。土管の上で威張り散らす、どこかで見たことあるようなガキ大将も出てきます。厚い人情を持った憎めない奴です。どこの国でも子供たちは同じなんだと思いました。 [地上波(字幕)] 5点(2009-01-07 21:29:31) |
445. タッチ・オブ・スパイス
何もニュー・シネマ・パラダイスのオリジナル版に似せなくても…評判悪いのに。あまりに似すぎてその他の情報が入ってきませんでした。 [DVD(字幕)] 2点(2009-01-07 21:26:46) |
446. 僕はラジオ
実話だからということで、特に大きく展開するわけではなかったですね。こういうエピソードをすぐに映画にしてしまうところがアメリカ人ぽさだと思います。 [地上波(字幕)] 4点(2009-01-07 18:49:05) |
447. ぼくセザール 10歳半 1m39cm
子ども達の冒険を、文字通り子どもの目線で描いています。子供向けですが、なんとも現代風の可愛くも生意気な少年のストーリーという感じで、楽しめました。 [DVD(字幕)] 4点(2009-01-07 18:44:53) |
448. 21グラム
現在と過去を交錯させて描いています。それなりによかったですが、慣れてきたのか真ん中くらいで全部わかってしまいました。こういうタイプの作品は、序盤にストーリーの後半部分が出てきてしまって、推理できてしまうと、その後が正直面白くないですね。豪華キャストですが、私の好みではなかったのがちょっと惜しいです。ベニチオ・ベル・トロは結構良かったですが…。 [地上波(字幕)] 4点(2009-01-07 18:43:08) |
449. ディボース・ショウ
いろんなギャグがちりばめられていて楽しいですね。ボスが面白いです。ラストは強引な気がしました。あれで良かったのでしょうか。キャサリン・ゼタ=ジョーンズがいい感じです。綺麗だし、一筋縄でいかなそうな感じがいいです。 [地上波(字幕)] 3点(2009-01-07 18:40:23) |
450. 真珠の耳飾りの少女
当時の画家の生活が描かれているところがいいですね。スカーレット・ヨハンソンがかなりはまり役で、田舎娘っぽい感じの側面が生きています。絵の人物にも似ているのは偶然でしょうか。 [地上波(字幕)] 6点(2009-01-07 18:37:58) |
451. ドッグヴィル
黒い床に白線を引いただけの小さなセットなのですが、徐々にちゃんと街に見えてくるから不思議です。人間が内に秘めている、醜い感情の描き方が巧いと思いました。長い時間をかけて丁寧に描いていると思います。でも二度は見ないかな。 [地上波(字幕)] 6点(2009-01-07 07:51:33) |
452. ガス燈(1944)
《ネタバレ》 前半はバーグマンの美しさにとろけるようでしたが、彼女の異変以降は一変して、緊張感が漂っていい感じでした。期待していただけにラストにかけてが弱すぎて拍子ぬけ。縛られた姿が間抜けすぎでした。 [地上波(字幕)] 8点(2009-01-06 22:33:36) |
453. グランド・ホテル
このスタイルを確立したという功績だけでなく、話そのものでも楽しめました。キャラクターがみんな面白くて好きです。それにしても1932年って、歴史の教科書に載ってるし…。 [地上波(字幕)] 7点(2009-01-06 19:34:17) |
454. 終身犯
よかったですが、彼の右に出るものがいないような感じがしませんでした。論文もいきなり完成しているし、薬の調合もいい加減にやっているように見えてしまいました。もっと月日がたっています的な描写がわかりやすい方がよいのでは。 [地上波(字幕)] 6点(2009-01-05 07:48:38) |
455. アフリカの女王
全部いい加減で、キャサリーン・ヘップバーンだけ真面目に演じているように映りました。ハンフリー・ボガートもはじめは気がつきませんでした。さすがにあの虫の大群はない。 [地上波(字幕)] 5点(2009-01-05 07:42:24) |
456. リアリティ・バイツ
安っぽくて薄っぺらい印象でした。表面だけさらっと撫でて、掘り下げ一切なしではつらいです。レネー・ゼルウィガーの出演は5秒くらい。なんでクレジットされてるのかな。 [インターネット(字幕)] 2点(2009-01-04 11:06:25) |
457. めまい(1958)
《ネタバレ》 真相がわかってからの残り時間の長さに驚きました。その後も特に展開するわけでもなく、ヒッチコックらしいシンプルさがない気がしました。映像的に斬新だったようですが、テクニックとかはよくわからないので感動も出来ませんでした。 [地上波(字幕)] 6点(2009-01-01 22:13:14) |
458. 第十七捕虜収容所
ちりばめられたギャグは楽しんで観ました。サスペンスものとしては大脱走と比べると弱いですね。 [地上波(字幕)] 7点(2008-12-31 19:18:46) |
459. オール・ザ・キングスメン(1949)
なかなか見ごたえがありましたが、ラストがあっけなさすぎてダメでした。できれば失脚させて欲しかったです。あの彼女は殴られてしかるべき。記者の男の描き方には不満が残ります。 [地上波(字幕)] 5点(2008-12-31 19:11:26) |
460. 奇跡の人(1962)
ヘレン・ケラーの話かと思いきや、家庭教師のアン・サリバンの話でした。ついでに奇跡の人もヘレンではなくサリバン先生だったんですね。描かれているのが最初の二週間だけなのが勿体無いくらい見ごたえがありました。 [地上波(字幕)] 7点(2008-12-30 21:12:44) |