461. ミッション・トゥ・マーズ
《ネタバレ》 過去の火星には知的生命体が存在した。隕石の衝突が原因で、彼らは他の惑星に旅立つ。が、一機だけ残り地球に「生命の種」を授ける。そして成長した生命体が地球からやって来るのを火星で待つ・・・。 非常に無理の有る設定ながら、それほど悪いアイデアではないと思います。最後に宇宙人から「答え」が一気に導き出されるのですが、足早に回答を出したような感じで、最後まで謎を引っ張った割には印象が浅くなってしまった。脚本が綺麗にまとまりすぎていたことが考えられる。 シナリオの完成度は高いが、面白みに欠けたという感じ。 5点(2003-12-25 19:04:22) |
462. REX 恐竜物語
ケツを拭く紙の価値も無い映画。 1点(2003-12-25 19:03:41) |
463. 突入せよ! あさま山荘事件
おーい、これは映画ですよ~。原作自体がドキュメントなのだから、少しは脚本をひねって演出して欲しい。 NHKのドキュメント番組と比べられている時点でこの作品は終わっている。 あと、機動隊の連中がとても「どんくさく」描かれている。 2点(2003-12-25 19:03:07) |
464. 沈黙のテロリスト
転落へのカウントダウンが始まった。恐らく彼もスタローンと同じ道をたどることになるだろう。 3点(2003-12-25 18:51:12) |
465. 沈黙の陰謀
今回のセガールは科学者に扮装してみました。本当に無理が有る。ネオナチまで登場して擦った揉んだの展開になり、挙げ句の果ては先住民まで持ち出して「ダンス・ウィズ・ウルブス」ごっこ。彼からアクションを取るとこんなものです。演技派でもないのに柄にもないことは辞めて欲しい。 1点(2003-12-25 18:50:43)(笑:1票) |
466. 沈黙の断崖
セピア調で幕を開ける・・・、どうもいつもと違う雰囲気。なんとセガールは演技派へと挑戦していくつもりらしい。ラブシーン、アクションと中途半端にてんこ盛りにした内容は彼らしいが、本当に観客は彼にこんな作品を望んでいるのだろうか・・・。 ただ、確かに言えるのはセガールもこのあたりからが崖っぷちということだ・・・。 2点(2003-12-25 18:50:16)(笑:2票) |
467. グリマーマン
何でもやりたがるセガールさん、今回は猟奇殺人に挑戦。いつものように快刀乱麻の大活躍。いつもと違うのは相棒がいることだけ・・・。このあたりから、突っ込みを入れながら見るのが快感になってきた。 4点(2003-12-25 18:49:42) |
468. エグゼクティブ・デシジョン
《ネタバレ》 セガールが死んだ・・・。が、生きているような予感がして最後まで嫌な感じだった。 ハイジャックものとして可もなく不可もなくという感じ。犯人といろんな駆け引きが描かれるが、結果的には平凡な作りになっております。 個人的に、セガール&ラッセルは拷問のような取り合わせである。有り難う・・・。 4点(2003-12-25 18:49:10) |
469. 暴走特急
前作の続編ということですが、もうどうでも良いです。今回は爆走列車に『偶然に』乗り合わせたセガールさん。相変わらず1人でテロリスト集団をボコボコにします。お金を掛けて壮大な景色を撮影していますので、その辺だけを楽しんでください。 と、そんなことよりも誰か彼の暴走を止めてください。 1点(2003-12-25 18:48:44)(笑:3票) |
470. 沈黙の要塞
ど派手な爆破シーン、壮大なアラスカの自然・・・。セガール初監督ということで張り切りまくってます。消防員のセガールは今回も職業を完全に無視してメチャメチャ強い。お得意のアクションシーンを展開するが、殺人拳法は以前見た作品と同じで飽きてくる。 つくづく思うのだが、我々は沈黙することしか出来ないのだろうか・・・。 2点(2003-12-25 18:48:12)(笑:1票) |
471. 沈黙の戦艦
テレビでやってると退屈しのぎに見てしまうのだが、一度も面白いと思ったことが無い。今回のセガールは何とコックさん。これはもしかして笑わそうとしているのでしょうか・・・。 セガールは戦艦の中で鬼のように悪人を撲殺していく。本当に楽しそうにやってるなぁという感想。 こちらが沈黙していると、彼(セガール)はこの先もどんどん張り切ってしまうだろう。 1点(2003-12-25 18:47:36) |
472. アウト・フォー・ジャスティス
いつものように同僚が殺される。仇を打つため麻薬組織へ立ち向かう。本当に単純なストーリーに毎回頭が下がる思いです。相変わらずのアクションシーンは圧倒的であり、絶対に負けない。この安定感は水戸黄門といい勝負だろう。 羨ましい限りなのだが、セガールほどの健康体は他にいないだろう。 1点(2003-12-25 18:47:09) |
473. ハード・トゥ・キル
序盤は、セガール作品では珍しく緊迫感が有る。比較的シリアスな展開に期待がこもるが、やは除々にいつものパターンに入っていく。セガールの殴る蹴るの独り舞台に唖然とさせられる。一方で、セガール作品の拳闘シーンは、他の作品にも流用しているという噂が有る。ウソ。 4点(2003-12-25 18:46:37) |
474. 死の標的
セガールが麻薬組織の連中を殺しまくるのだが、今回はブードウー教の呪いを使うヤツがいる。もちろん簡単に攻略してしまうところが何とも頼もしい。セガールの最強伝説はこのあたりから始まるのですが、ここで僕の個人的な最強男ランキング(2003.12現在)。 1位.セガール 2位.バンダム 3位.シュワ 4位.スタローン。 皆さん精々頑張ってください。 4点(2003-12-25 18:46:04) |
475. 刑事ニコ/法の死角
物語の設定や脚本なんか全然関係なし。ただ単に、セガールの趣味である格闘技を延々と見せつけられる。この後も同じような内容の作品を量産していくが、本当にどれがどの作品だったのか、ゴチャ混ぜになって分からなくなる。まさに、ハリウッド版水戸黄門である。 3点(2003-12-25 18:45:39) |
476. モンスターズ・インク
《ネタバレ》 シナリオの設定が非常に奇抜で面白いので、「フルCGで作る意味合い」という点でも筋がとおった作品です。 CG技術もずいぶん高度なものになってきたという印象が強い。特にサリーの毛並みなんかは難しい技術を要すると思うのですが、凄いと思いました。 ストーリーも良く出来ていて、サリーとマイクの掛け合いを通してキャラクターに命を吹き込むことに成功している。見終わる頃にはCGキャラということを忘れそうになるぐらいです。 ただ、別れのシーンはよく有るパターンで、少しお約束的な感じもしました・・・。それでも、非常に上手く最後を締めてるし、その後の広がり(どこでもドア?を修理して再会する)もファンタジーものとして良い終わり方だと思いました。 6点(2003-12-25 18:24:18)(良:1票) |
477. トイ・ストーリー2
CGに対しては前回と比べて別に代わり映えするようなものは無いのですが、その替わりにストーリーに深みが加わった感じです。個人的には「笑い」という面ではイマイチだったのが残念でした。 6点(2003-12-25 18:22:44) |
478. アンツ
少しキャラクターに可愛げがないですね。シュールっぽい感じです。 CGの視覚的効果は「バグズライフ」よりも斬新で面白いと思いました。 「大人も子供もOK」というコンセプトが有ったのかも知れないが、結局は中途半端になってしまったかな。 5点(2003-12-25 18:21:58) |
479. バグズ・ライフ
ファンタジー色の強い作品で、フルCGでの映像にはもってこいの題材だったと思う。 CG技術自体は「トイストーリー」と比べてそれほどの進歩は感じなかったものの、画面表現は面白いものを作ろうという意図が伝わってくる。 最近は、流行だからといって無理矢理CGを使う作品が多いが、そうでは無く「CGでしか表現できない」という題材を見つけて、どんどん挑戦してもらいたい。 6点(2003-12-25 18:21:25) |
480. トイ・ストーリー
新しい分野を確立した代表的作品といえる。フルCGでの映像には驚きと感動が有りました。 この作品は、これから新しいジャンルを切り開いていく為のさきがけとなりそうな感じがします。 今後も、CGでしか出来ない斬新なアイデアを期待したい。 6点(2003-12-25 18:20:53) |