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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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521.  黒部の太陽
邦画発のスペクタクル映画。とても長い上映時間の映画だけど、俳優陣も豪華で、とても見応えがあります。 ただ実録ドラマに近い作りなので、いい意味で裏切ってくれたというような展開面での面白みはないです。 主人公と父親の関係がストーリーに厚みを加えており、「巨人の星」の飛雄馬と一徹の関係を彷彿とさせてくれます。 ひと言で言ってしまえば、熱いスポ根ドラマを観賞しているような作品でした。
[DVD(邦画)] 5点(2015-06-17 02:00:05)
522.  処女の泉
古い映画だけあって、かなり真面目に作られた作品。それでも、当時としては衝撃作だったんでしょう。 真面目に作られているぶん、これまでの映画やビデオ等で、さんざん見飽きてきたシーンがとても残酷でショッキングに映ります。 宗教色がかなり色濃く、「善と悪」というわかりやすい状況設定のもと、「罪と罰」というテーマが丁寧に表現されていました。 日本人には、ちょっとピンとこない部分はあるんですが……。
[DVD(字幕)] 5点(2015-05-25 03:58:29)
523.  ひみつの花園
ストーリーはないに等しい映画なのに、テンポが良くて、なんだか妙に面白い作品。 ヒロイン演じる女優さんは、外見からしてちょっと不思議系が入っていて、ぶっ飛んだ女の子の役柄にはハマっていました。 ラストぐらいはもう少しじっくり見せてほしかったのだが、スラップスティック・コメディとしては終始一貫しており、これでよかったのかも……。
[地上波(邦画)] 5点(2015-04-20 15:29:38)
524.  アウトレイジ ビヨンド
前作の完全な続き物なので、内容を思いだすのに多少時間を要したけど、ストーリー自体は単純なので問題はなかったです。 登場人物のキャラ分けはできているし、何と言っても、たけしの存在感はやっぱりすごい。 普通に面白いヤクザ映画でした。
[地上波(邦画)] 5点(2015-03-24 08:43:13)
525.  ラースと、その彼女
コメディーだと思ったら、ほぼ完全なストーリー映画でした。 ほのぼのとしたハートフルな雰囲気に、一風変わった設定、面白い切り口で主人公の心情とテーマを表現しており、丁寧に作られた作品だなという印象。 ただあまりにも真面目に作られすぎていて、後半は息苦しさを感じてしまいました。 そもそも主人公の抱える問題が重いので、仕方のない展開ではあるんだけど……。
[DVD(字幕)] 5点(2014-09-15 01:07:37)
526.  友だちのうちはどこ?
テレビでときどき放映している、「初めてのお使い」シリーズのような映画。 確かにドラマではあるんだろうけど、ややドキュメント・タッチの手法が、イランの生活習慣を生々しいぐらいに伝えてきます。 子供目線での観賞は必須も、それほど意識しなくても、すぐに感情移入はできるかと。 映画としての完成度は決して高いとは思わないが、ラストのほっくり感はとてもいい。
[ビデオ(字幕)] 5点(2014-03-20 06:21:21)
527.  張り込み(1987)
刑事物といえば、アクションやハードボイルド中心の男臭い映画ばかりだったが、そこにロマコメ要素を絡めてきたのはとても斬新なアイデアだった。 公開当時も評判がよかったという記憶がある。 その後、似たような映画がたくさん作られたため、さすがに新鮮さが失せてしまったのは残念。 映像演出ともに粗さが目立つも、パイオニア的作品ということで、甘めの採点です。
[DVD(字幕)] 5点(2014-02-19 07:07:02)
528.  駅 STATION
健さんの魅力を前面に押しだした作りという点では、彼の他の主演作とほぼ同じ。 十年を超えるスパン、序盤から様々なエピソードをつなぎ合わせる構成で、主人公の人となりをこれでもかとじっくり描いています。 各エピソードごとに出演する豪華俳優陣たちも、しっかりと脇を固めており、健さんのキャラをひと際立たせていました。 ストーリー云々というよりも、やはり寡黙な男、健さんのキャラを観る映画。 渋い、渋すぎる。
[DVD(邦画)] 5点(2013-10-14 04:11:18)
529.  女相続人
純情無垢な娘に近づく男は財産目当てなのか、それとも愛情からなのか。 題材としての新鮮味はないが、父と娘、そして得体の知れない男と、三者三様の人間模様が丁寧に描かれていて面白い。 モンゴメリー・クリフトの色男ぶりと演技の安定感はもちろん、ルックスはとても若い娘には見えないけれど、ヒロインの演技の振り幅も大きな見所。 ラストはややぬるい。もうひと捻りというか、もっと強烈なオチが欲しかった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2013-09-12 01:40:46)
530.  約束(1972)
主人公とヒロインの状況説明はほぼなし。 セリフを極力抑え、顔の表情と風景描写で物語を展開させていく手法、カット割りや音楽もフランス映画に通じるものがあり。 全体的に淡々とした流れの中で、萩原健一のやや軽めの演技が、逆に鑑賞者を飽きさせない役割を果たしているのかも。 映画の作りは悪くないと思うが、ベタなシーンだけはやっぱり不釣り合い。 そういう泥臭さが、邦画のいいところでもあるんだろうけど……。
[ビデオ(字幕)] 5点(2013-07-02 09:38:31)
531.  ゼロの焦点(1961)
言わずと知れた、松本清張ベストセラー小説の映画化。 原作自体の出来がいいこともあるんだけど、シナリオもうまくまとめたなぁという印象。 ただし上映時間が短い分、登場人物たちの人間関係における心理描写などは、やはり薄いというか物足りないです。 一応ラストは盛りあがりの見せ場を用意したものの、逆にそこだけが浮いてしまって、結局芥川也寸志の音楽が一番ドラマチックだったという皮肉な結果に。 それでも推理要素が多分に織り込まれていて、普通に満足できるサスペンス作品ではあるかと。
[DVD(邦画)] 5点(2013-06-23 13:51:42)
532.  アリス(1990)
"金満夫人の憂鬱な日々"といった内容の女性映画。 セレブにはセレブなりの悩みや不満があるようで、夫人の日常生活をややファンタジック、ややロマンチックと、アレン流の味付けで小洒落た作品に仕上げてます。 面白さという点では評価が分かれそうな作品だけど、セレブ役のヒロインに地味さが魅力のミア・ファローを配した点が妙味ではある。
[DVD(字幕)] 5点(2013-06-16 09:19:13)
533.  昼顔(1967)
女の性をテーマに、淫らな妄想に苛まれる若妻の姿を描いた作品。 一見下世話で終わりそうな内容を、美しい映像と演出で文芸的な色合いを濃く押し出し、フランス映画らしい作品に仕上がってます。 現実なのか夢うつつなのか、心象風景での描写など、全体の雰囲気やストーリーはぼんやりと霧がかかったかのよう。ラストも、ちょっとわかりづらかった。 それでも、カトリーヌ・ドヌーヴの魅力は十分堪能できる作品かと。
[DVD(字幕)] 5点(2013-06-09 14:18:51)
534.  サタデー・ナイト・フィーバー
公開されるや、一大ディスコブームを巻き起こした、トラボルタの出世作。 「グリース」が楽しさを追求した娯楽映画なら、こちらは鬱屈した生活を送る主人公中心のドラマ仕立てで、ストーリー性はやや濃い。 映像は総体的に暗いし、音楽がビージーズというのはいまだにピンとこないのだが、やはりダンスシーンは観ていて楽しい。 今ではもう、懐かしい青春映画という括りになってしまった作品。
[映画館(字幕)] 5点(2013-06-02 06:15:45)
535.  エル・スール
美しくも厳かな映像、もはや溜息を洩らすしかない卓抜した演出。 父親の苦悩を知ってしまった少女の、繊細な心の内が丁寧に描写されており、その世界観に思わず惹き込まれてしまうほどの、まさに出色の出来映え。 時間が経つのも忘れて画面に釘づけになり、さあこれからと居住まいを正した瞬間、映画は無情にも終了してしまった。 どうやら制作日数が大幅に長引き、制作費不足で撮影が途中で中止になったようだ。 物語はこのあと、衝撃の展開を迎え、すべての伏線も明らかにされるとのこと。 放心状態のまま、今度は失意の溜息が洩れました。 不完全作品ということで、評価はとりあえず平均点をつけておきます。
[ビデオ(字幕)] 5点(2013-05-19 06:13:05)
536.  愛人/ラマン
絵がとにかくきれいな映画。 舞台設定が1920年代の仏領インドネシアということで、ちょっとピンとこない部分もあったけど、一風変わった愛の描き方が新鮮だった。 人種差別を背景に、許されぬ関係という点だけはお約束のストーリー展開だったが、情感たっぷりの映像が心を打つ。 大人びたヒロイン、相手役の男優さんと、キャスティングも悪くない。 絡みのシーンもそこそこあるけど、内容や作りはやっぱり女性向けなのかな。 情緒に溢れた耽美な作品が鑑賞したい人に……。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-05-16 00:57:04)
537.  遊星からの物体X ファーストコンタクト
大方の物語の流れやラストは、「1」を鑑賞した人ならわかるので、そういった意味での緊張感やハラハラ感は少ないです。 展開が早くてサスペンス性が薄いことと、この状況で女っぽい女性が主人公というのはちょっと無理があるかな。 「物体X」のシーンにはそれなりの見応えはあるけど、こちらは期待しすぎてしまった。 それでも、下手な続編を見せられるよりは良かったかも……。
[DVD(字幕)] 5点(2013-04-07 10:13:02)
538.  木洩れ日の中で
少々変わったシチュエーションでの、家族の再生を描いたドラマ。 何がどうしてこうなったのか、やや説明不足というか、肝心の部分がぼんやりしているが、想像力で補填はできます。 祖父役のピーター・フォンダの寡黙なキャラと、泰然とした演技が一番の見所。 ベタなシーンはなく、ストーリー自体もとても地味な映画だけど、率直にいい映画だったなと思わせてくれる作品だった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2013-04-03 09:40:30)
539.  ロミオとジュリエット(1968)
ストーリーはもう誰もが知っている、シェークスピア原作の悲恋もの。 古典戯曲として映画化や舞台化も幾度かされているようだけど、「ロミオとジュリエット」と言われて思い出すのはやはりこの作品。 衣装、美術背景など、当時の雰囲気がよく伝わってきて、映像や音楽もきれいだったという記憶もあるが、何と言ってもヒロインのオリビアが愛くるしい。 凝った演出を排除したクラシックな作りが、名画という印象を与えてくれます。
[地上波(字幕)] 5点(2013-03-17 05:50:13)
540.  天城越え(1983)
松本清張原作の映画化作品だが、本作は事件性よりも圧倒的に人間ドラマの色合いのほうが濃く、ノスタルジーを感じさせる内容と仕上がりはやや異色作といった印象を受ける。 妖しいまでに美しいヒロイン、田中裕子の魅力を余すことなく引き出したシーンは一見の価値あり。 逆に主人公の心情描写は少々粗く、短絡さが目立ってしまうが、想像力で十分補完できる範囲内かと。 ラストの絵は、どうにも解せなかった。
[DVD(邦画)] 5点(2013-02-26 06:48:25)
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