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41.  レッド・オクトーバーを追え!
「どうすんの?そんでどうすんの?」とその後の展開を期待しながら見れた。つまり、のめり込まされていたということだろう。アメリカ潜水艦艦長役のスコット・グレンが渋い。自分の中ではショーン・コネリーの上をいっている。あと、個人的に悪役のイメージが強いアレック・ボールドウィンだが、今作ではカッコ良く、「ジャックライアン=ボールドウィン派」となるきっかけになった。特撮は多少色あせて見えるが、許容範囲内だった。
8点(2003-11-13 20:29:01)
42.  エネミー・ライン 《ネタバレ》 
戦闘機好きとしては、冒頭20分までの空中線で大分お腹いっぱいにさせてもらいました。「普通対空ミサイルってあんなについて来ないよねぇ…」などと言いながらも、迫力ある映像に大興奮でした(ほぼそれだけでこの点数)!ラストは、やっぱりハリウッドらしいハッピーエンディングで終わりましたが、まあそれはいいでしょう(笑)。皆さんおっしゃっているように、ジャージ姿の敵がいい味を出していたと思います。いろんな問題提起等あったんですが、深いことは考えずに、とりあえずその場のノリだけでみたら最後まで楽しめました。
8点(2003-11-13 20:15:06)
43.  ピースメーカー 《ネタバレ》 
こういう、実在する国名や民族紛争を扱った作品は、手放しで楽しむ気にはなれないが、本作品を「純粋に」「フィクションの」アクション映画と見れば、なかなかの出来だったのではと思う。ニューヨークのシークエンスはテンポも良く、時間を忘れて見ることが出来た。ただ、いくらなんでもあの爆弾処理法はやばいよねぇ…。核爆発はしなくても、粉々になった放射性物質がばらまかれちゃうんじゃ…。あと、タイトルの「Peace maker」ってどういう意味?と思ったので、辞書で調べたら「調停者」という意味だった。なるほど、つまり調停者としてやってきて、核爆弾を持ち込んだあの犯人のこと?
8点(2003-11-11 20:51:05)
44.  ディープ・インパクト(1998)
とにかくこの映画は、終盤の泣かせの連続に尽きる。次から次へと畳み掛けられる、感動シーンのオンパレード!独りで映画館へ見にいったから、登場人物に余計感情移入してしまい、号泣してしまった…(笑)。ラストにもうちょっと工夫があれば良かったが、とにかく泣いた!泣いてしまった!不覚にも!
8点(2003-11-11 19:44:02)
45.  アビス(1989) 《ネタバレ》 
ミニチュアも随所に使われているが、まったくチャチさが無い。相変わらずエド・ハリスはいぶし銀の演技だ!途中、捨てようとした結婚指輪のお蔭で助かるところなんぞは、ありきたりだとは思うけどちょっといい感じ。悪者が乗った潜水艇が、対圧深度を越えてしまい、ちょっとずつガラスにヒビが入ってくるところとかは凄い迫力。
8点(2003-11-11 19:37:44)
46.  E.T. 《ネタバレ》 
全編、素直に楽しめる。初見は小学生の頃だったが、終盤、ETを連れて逃げる少年達に、「大人たちに負けるな!」って感じですっかり感情移入していた。やはり、スピルバーグはエンターテインメントがうまいということなのだろう。最後、虹を作って去っていくUFOがなんとも小粋でいい!初めてみた時、「やられた!」と思った。
8点(2003-11-11 18:53:02)
47.  大空港 《ネタバレ》 
アクション映画なのだが、全体的に暖かい雰囲気に包まれている作品で、好感が持てる。一人一人のバックグラウンドが丁寧に描かれた群像劇。「当時のアメリカ人はみんなこんな江戸っ子気質だったのか?」と思ってしまう。機内で爆弾が爆発して急減圧に陥るという、現在だったら物語の中心には据えられないようなピンチ(現実に起きたら大変なことだけど!)だが、緊張感を持続させた演出で、今見ても飽きさせない。登場人物全員がハッピーエンドではないけれど、見終わったあと素直に拍手を送りたくなる大娯楽作だと思う。
8点(2003-11-11 15:07:39)
48.  アメリ 《ネタバレ》 
作品全体の雰囲気に深みがあり、ちょっと甘酢っぱい感じだったのが良かった。画面に映っている物や人は、ハリウッド作品と比べても別に特別ではないのに、どこかこう、哀愁が漂う、いかにもフランス映画らしい香りがした。テーマ曲も味があって耳に残った。正直、笑うべき所がよく分からず、とフランス人のユーモアセンスに付いて行けない箇所も多々あったが、アメリカとも日本とも違ったその感覚が新鮮だった。そのことに気付かせてくれただけでも、見た価値はあったと思う。個人的には、アメリの父親が庭に置いた小人の置物が、いつのまにか世界中を旅して写真を送ってくる、というのがツボだった。フランスに行ってみたくなった。
7点(2004-11-23 13:28:36)
49.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
「『パニック映画+エメリッヒ』だ。細かいことを言ってはいけない」と自分に言い聞かせてから観にいったので、全く問題なく楽しめた。全ての意味で「なんともエメリッヒらしい」作品になっていると思う。津波がニューヨークを襲うCGは、当時凄いと思った「ディープ・インパクト」のさらに上を行っていて、「ここ数年でまた進歩したもんだなー」と感慨深く思った。確かに、皆さんがおっしゃるようにストーリーは薄っぺらだし、オオカミとの攻防や仲間がショッピングモールで死ぬところ、また、主人公らの忠告を無視して出ていった一団が全員凍死する展開などは、あまりにも古典的で少々イラついたが、映像とノリを楽しむお祭り映画だとして見れば十分及第点だと思う。相変わらずヘンテコな日本&東京の描写もご愛敬だろう。ただ一つだけ言いたいのは、「ギレンホール、そんな極寒の中、船の手すりを素手で触ったら危ないぞ」
7点(2004-08-10 15:07:36)
50.  フォーン・ブース 《ネタバレ》 
低予算でもアイデア次第で面白い映画を作れる好例だと思う。テンポもよく、最後まで一気に見ることが出来た。最後のどんでん返しも、最初は「何だよーその終わり方!」と思ったが、よくよく噛みしめてみると、あれはあれで味があってアリだなと思った。真犯人も豪華だったし!まさに「事件はリアルタイムで起きている」って感じだった。ただ、犯人の犯行方法や展開は論理的なようでいて、落ち着いてよく考えるとちょっとおかしい。変なこと言ったら撃つとか言ってるが、もし本当にそこで撃って殺しちゃったらコリン以外に真犯人がいること分かっちゃうし、電話ボックスの上に用意してあったあの銃だって、もし本当にコリンがあの男を撃ったのなら、周囲に薬莢が落ちているはずだ(それに硝煙反応は?)。911に電話したのはバレたのに、奥さんに電話した時はバレなかったのはなぜ?ところで、自分は吹替版で見たのだが、大塚明夫氏はやっぱり巧い。やっぱ吹替というのは名人芸だと思う。よく超大作が「地上波初登場!」とかなったときに、人気若手俳優が吹替えに安易に起用されたりしますが、ああいうのはあまり好きではないです。やっぱ本職の声優に比べると聞き劣りしますので…。「いい俳優=いい声優」だとは限らないですしね。後半、蛇足でした。失礼。
7点(2004-07-03 18:12:47)(良:1票)
51.  フライングハイ
全編腹を抱えて笑い通し…ということはないけれど、苦笑・失笑・軽笑いの連続攻撃の後に、「ブッ」と爆笑してしまうようなクリーンヒットが時々やってくる、その感じがたまらなく好き。「この程度か」と油断して牛乳とか飲んでいると危険。とにかく、ありとあらゆるタイプの笑いで責められるので、必ずどこかにはまってしまう。ピッチャーを凝視していると、突然レフトがナックルを投げてくるようなノリが大好き。もう「1分1秒も無駄にしないでギャグを詰め込んでやる!」っていう製作側の姿勢が嬉しい限りで、私のような、この手のアメリカギャグ映画好きにはたまらない一本。
7点(2004-05-07 15:43:08)(良:1票)
52.  逃亡者(1993)
どうもハリソン・フォードはオーバーアクションな気がするが、まあそれはいいや。とにかく、本作を見て「悪役または好敵手が物語の盛り上がりに与える影響がいかに大きいか」ということを再認識した。主人公がどれほど魅力的でも、それを引き立たせるのはやはり悪役であり好敵手の存在だと思う。例えばダイハードの成功も、敵のリーダー・ハンスを演じたアラン・リックマンの功績が非常に大きいはずだ。本作のジェラード警部には、主役のフォードを食ってしまうくらいの魅力があった。本作のジェラードは、非常に頭が切れるし、(良い意味で)したたかである。このような追跡者がいたからこそ、逃げる方の緊迫感がより高まったんだと思う。ぶっちゃけ、本作の功績は半分以上トミー・リー・ジョーンズにあるだろう。
7点(2004-04-12 18:13:52)
53.  追跡者(1998) 《ネタバレ》 
普通に楽しめた。ウェズリースナイプスが冤罪の犯人と、なかなか豪華。最後に真犯人が捕まって終わるんだろうなと、左脳は分かっているんだけれども、右脳は素直にハラハラドキドキしてしまった。スタントがなかなか見事。ジェラードもの(いつからそんなジャンル出来たんだ)の見所は、本当に長年つき合いがあるかのような、あの捜査チームの雰囲気だと思う。ピッタリ息があった彼等は、見ていて心地よい。 惜しむらくは、悪役にあまり魅力がなかったこと。引き付けるところがない悪役では主役が映えない。
7点(2004-04-12 17:58:41)(良:1票)
54.  キングコング(1976)
本作は、全てにおいて駆け出しだった小学校低学年頃に初めて見たので、何が偽物で何が本物か分からず(嗚呼…青い)、当時の「すっげ~!」という印象がとにかく強烈で、いまでも十分見られます。あの頃、作りものだとは分かっていても、いざコングが画面内で暴れていると、それがぬいぐるみだってこと、すっかり忘れちゃってたんですよね。こうして大人になると、すぐ「ここが着ぐるみでこれがミニチュアで…ははーん、ここで合成してあるな」とか考えながら見ちゃうんですけど、考え方によっちゃあ、あの頃の見方ってかなり幸せなことだったのかも知れないですね。いやぁ、生まれたてのヒヨコじゃないけど、初めて見た物の印象って恐いですね。不思議と、子どもの頃みた映画ほど採点も甘い気がするし。
7点(2004-04-02 01:24:25)
55.  バトル・スカイファイター/隠された大金をめぐるジェットヘリの大追撃<TVM> 《ネタバレ》 
うわ!懐かしい!思わぬ発見に、独り熱狂してしまいました。本作を登録リクエストしてくれた八尾の朝吉さんに感謝…。小学生の頃、親父に「面白いから見てみろ」と言われて見た本作。今考えると、うちの親父は相当慧眼だったんだと認めざるをえません(笑)。まだ若かった私は一発でヘリ好きになってしまい、その後、何度も何度も本作を見ました。あれから2ケタの年月が流れましたが、いまだにヘリは好きです。さすがに先日再見したら、「…あ…あれ?以外と地味?」と、大人になった自分を痛感しましたが…。しかし、本作におけるヘリスタントの魅力は少しも色褪せていませんでした。特に印象に残っているシーンは、主人公が複葉機から敵のヘリに空中で乗り移るシーン。「いったれー!ぶちのめせー!」って感じで、凄い熱狂したのを覚えています。さて、肝心のストーリーですが…。よく思い出せません。「アクション・サスペンス系、痛快」。それしか覚えてません。すいません。この間深夜の再放送で見直した時も、ヘリしか見てませんでしたm(_ _)m。自分のお子さんをヘリ好きにさせたいお父さん、お母さん、是非お子さんに本作をどうぞ。
7点(2004-04-01 22:06:29)(良:1票)
56.  スプラッシュ
再見して本作の魅力を再発見した。なにより、あの学者が素晴らしい。おいしいところを全部持っていってる。かなり笑わせて頂きました。なにわ君さん、かーすけさんの仰る通り、吹替えがまたコレいい味を出していてさらに笑った。古いベタベタの学者タイプなキャラクターが最高だった。以前は「洋画絶対字幕派」でしたが、本作のように声優さんがうまい映画を知ってからは、半々派になりました。
7点(2004-04-01 21:19:48)(笑:1票) (良:1票)
57.  ゴーストバスターズ2 《ネタバレ》 
自分は自由の女神が動き出すシーンが好きなのですが、中学の頃、地理の教科書で本物の彼女の写真を見た時、彼女が立っている台座が以外と高いことに気づいてしまいました。自分の身長くらいあるんですね、これが。映画ではギギギーっと優雅に動き出しましたが、きっとあの後で、台座に手を付いて後向きに降りたんですよ。そんなキュートな彼女を想像して、ちょっと笑ってしまったことを思い出しました。
7点(2004-04-01 20:35:47)
58.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 
時系列がハイパージャンプしまくりなので、ついていくのにちょっと苦労する部分はあるし、テンポもお世辞にも良いとはいえないが、不思議とつまらなくはなかったし、最後まで見られた。冷徹かと思われたレッドフォードが、いろんな手を使ってブラピを助けようと奔走する部分はなかなかいい感じ。ただ、今年の正月に実家に帰った時、親父に頼まれて年賀状書きを手伝わされ、住所&名前の消しゴム版を作った経験からいえば、あの判子(長官の偽造印)を作るのは決して簡単ではない。それをサクサクっと作ってしまうとは…。さすがCIA。手先も器用なのね。
7点(2004-04-01 18:31:07)
59.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 
パニック映画の定石を作った、まさに先駆者的作品。ストーリーテリングや設定など、後の作品に与えた影響は大きい。ストーリー展開、設定などがその後のいろんな作品で模倣され、それを見慣れているせいか、正直、古典的だという印象は自分には拭い切れないが、これがオリジナルなんだなぁと思うと、改めてその凄さを感じる。ただ、ハックマン演じる牧師の言うことを信じてついてきた者だけが助かるというストーリーは、眉間に皺。
7点(2004-04-01 12:31:17)
60.  裸の銃を持つ男
日本人にはよく分からない笑いもあって、確かに、「あっはっは!」って声を張る爆笑ではないんだけど、こういう腰砕けのくっだらない笑いも大好き。もちろん日本のコメディも面白いけど、たまにはこういうアメリカンな空っぽバカな笑いも悪くないと思う。この内容でこれだけの時間楽しませてくれるのは、実は凄いことだ。些細なギャグやオチに、「凄い金と時間かけてるなぁ」ってとこが素晴らしい。OJシンプソンの馬鹿っぽい笑顔とか超好き。
7点(2004-04-01 12:17:53)
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