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にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3271
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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41.  ならず者(1943) 《ネタバレ》 
西部劇は苦手な部類だが、これは普通に楽しめた。 オジサン賭博師の話かと思ったら、ビリー・ザ・キッドの話でびっくり。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-04-20 11:45:59)
42.  アンナ・カレニナ(1948) 《ネタバレ》 
アンナよりキティの方が綺麗なのが難点。 あと、全てが自業自得すぎて、しょーもない。 そして、恋に破れたとしても、死ぬのはよろしくない。  ソフィー・マルソーのリメイクの方は良かった記憶があるが、なんでこっちはダメなんだろ。 やはり、ヒロインの魅力の差かなぁ。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-04-12 22:28:36)
43.  我が道を往く 《ネタバレ》 
全てが生理的に合わなかった。 前半はともかく、後半になるにつれ、腹が立つ音楽のオンパレード。 爺さん牧師にも何故かイラついた。 主人公の歌声には、もっとイラついた。
[インターネット(字幕)] 1点(2021-04-07 03:57:00)
44.  踊る大紐育(ニューヨーク) 《ネタバレ》 
名作と言われているミュージカル映画は何本か見てきたけど、やはりこれも合わなかった。 映画的な良さというより、ミュージカルとして魅力があるだけのような気がする。  そして何よりジーン・ケリーのダンスに食傷気味。 彼のダンスにパワーを奪われました。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-03-27 22:10:10)
45.  三つ数えろ 《ネタバレ》 
私の理解力不足なのだろうが、話が分かりにくい。 というか、ほとんど分からん! オツムが良い人には分かるのかもしれないけど、大半の人は話の分かりにくさを感じるんじゃなかろうか。  とはいえ、作品全体に漂うハードボイルドな雰囲気は好み。 そして何より姉妹がとにかく美しくて魅力的! 話の分かりにくさはあったものの、姉妹が放つ美しさに、時代を超えて目を奪われた。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-03-16 22:45:54)
46.  緑色の髪の少年 《ネタバレ》 
髪が緑色という事で、カラー初期の映画としては、とても適している。 オープニングタイトルも緑文字で、なかなか良い。  反戦映画としての色合いが強い、非常に真面目な映画。 が、真面目すぎて物足りない。  もし自分がある日、急に髪が緑色になったら… たぶん坊主にはしないだろう。 普通に染めるはず。 その点、若干無理がある内容。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-01-26 19:10:47)
47.  断崖 《ネタバレ》 
結婚して不穏な空気が漂う辺りが一番面白い。 終盤のハラハラするシーンは、さすがヒッチコックといった感じ。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-12-24 15:35:01)
48.  わが谷は緑なりき 《ネタバレ》 
宗教色の強い作品。 いや、宗教色が強くても良いのだが、いささか私には真面目すぎる内容だったかな。  末っ子は、真っ直ぐに逞しく生きており、微笑ましい。 まだ子供なのに、この逞しさ!見習いたいものだ。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-12-08 13:21:09)
49.  銀座カンカン娘 《ネタバレ》 
小粋な江戸っ子映画。 どこか清水宏作品の様な風情。 とても平和な映画で、心穏やかに安心して見る事ができる。 そう、肩の力を抜いて。 たまには気張らず見られる映画も良いもんだ。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-11-19 16:13:15)
50.  心の旅路 《ネタバレ》 
良い話だとは思うけれど、さすがにストーリー展開が都合良過ぎる。 せっかく良い話なのに、都合良過ぎで感動まで至らず。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-11-14 23:04:34)
51.  我等の生涯の最良の年 《ネタバレ》 
戦争に行った人々は、戦争が終わった後も復員兵として苦労をする。 怪我を負った人は勿論だし、それ以外の人でも平和な家庭が戦争のせいで崩壊したりする。 戦争が及ぼす被害はいたるところに存在し、戦争後も爪痕を残す。 そういった社会問題を丁寧に描いた作品だ。  つまらないわけでもないが、かといって特別に面白いわけでもなく、その上映時間の長さは退屈さを生んでいる。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-10-31 17:01:01)(良:1票)
52.  野良犬(1949) 《ネタバレ》 
ラスト、犯人を追い詰めるシーンはとても緊迫感があり秀逸。 だがそこまでの展開がだるすぎた。 あと、三船敏郎と志村喬のコンビも見飽きてきた。 片方でも綺麗な女優さんなら飽きないのだが。
[DVD(邦画)] 5点(2020-10-25 13:10:22)
53.  死刑執行人もまた死す
終盤の逆転に次ぐ逆転劇は緊迫感があるが、少々分かりにくさもあった。 傑作とまでは言えないかなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2020-10-18 22:26:56)
54.  静かなる決闘
医者としての使命、一人の男としての欲求。 その葛藤が克明に伝わってくる。  一方で黒澤は男女の恋愛を描くのは苦手とみえる。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-11 20:28:11)
55.  わが青春に悔なし
この映画の良さが分からない。 原節子の魅力が分からない。 黒澤明の作品が苦手。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2020-10-10 02:03:28)
56.  一番美しく
終戦の一年前に撮られた貴重な作品。 入江たか子が異様に美しい!
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-08 19:45:24)
57.  打撃王 《ネタバレ》 
主人公の死(あるいはその予兆)によって感傷を得ようとする映画は大嫌いです。 いくら本物のベーブ・ルースが出ていようが、断じてこの作品を評価したくないです。  あと夫婦であるならば、余命が短い事実は打ち明け合うべきだと私は考えます。 お互い隠し合う事を美談にすべきではありません。
[インターネット(字幕)] 2点(2020-10-06 20:09:21)
58.  素晴らしき日曜日 《ネタバレ》 
前向きに生きよう! 恋人同士連れ添って!  今は貧しけれど、未来に希望を持って前向きにいこう!というメッセージを感じたが、そうした結末に転ずるまでがダラダラと長い。 特に男の方がだらしない。 最愛の女性を幸せにしたる!という気骨が感じられないし、ラストシーンまではずっとネガティブモード。 もっとがむしゃらに働くとか、なんだって出来るだろ!もっと早く前向けよ!と言いたい。 この女も、こんなダラダラとした男には愛想を尽かすべきだ。 もっと決断が早く、気骨あふれる別の男を探した方が良い。  これは名作だとは思わない。 結末ありきで、そこまでが冗長が過ぎるからだ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-10-04 17:52:12)
59.  赤い手のグッピー
終盤近くから俄然面白くなるミステリーサスペンス。 ただ、スロースタートなのが残念。 出だしから中盤にかけてややだるい印象が残るのだ。 話としてはとても良くできているので、ラストはかなり楽しめるのだが・・・ ベッケル作品ではお約束となった“平手打ち”も終りの方で出てくるし、ファン・サービスも怠っていない。  しかし、これが40年代前半の作品であると観た後に知り、かなり驚いた。 ヒッチコックも顔負けの素晴らしきサスペンスだ。    これでベッケル作品は、その大半を観たことになる。 ベッケル作品は、どれも高いレベルのものばかりであった。  フランス映画特有の難しさや理屈っぽさもなく、ヒッチコック作品にありがちなやり過ぎ感もない。  極めてストレートでいて重厚な作品ばかりである。   ベッケルは、フランス人監督の中では比較的知名度は低い方かもしれないが、その作品レベルの高さから見れば、超一線級の監督である。  ジャン=ピエール・メルヴィルやロベール・ブレッソンなどの硬派なフランス映画を好む方には、絶対外せない監督であろう。
[ビデオ(字幕)] 7点(2020-09-30 00:56:44)
60.  チャンピオン(1949) 《ネタバレ》 
金に支配されてはならない。 金は万能でもないし、金があれば幸せになれるわけでもない。 貧しい家に生まれたから、その事が分からなかったのだろう。 そういう意味で、この映画は金にまつわる悲劇を描いている。 金に対する教訓を雄弁に語った映画だ。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-09-25 23:00:59)
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