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せかいのこどもさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 48
性別 男性
年齢 30歳
自己紹介 永遠の映画少年でありたい。

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41.  イージー・ライダー
先日亡くなったデニス・ホッパー監督・出演。 世間から疎外された二人の男を描くロード・ムービー。 ドラッグ、暴力、セックス。 今までの「古き良き」アメリカ映画ではタブーだと言われていた点をふんだんに取り入れているところは「やっぱりニューシネマだなー」という感じ。  しかし、現代に見た自分がこの映画からくみ取った事とこの映画に初めて出会った世代が感じたであろう衝撃とは大きなギャップが生じているはず。 それを思うと、公開当初に見ることの意味が少しずつ見えてくるのである。  
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-11 20:06:31)
42.  アラビアのロレンス 完全版
先日「午前十時の映画祭」のおかげで念願のスクリーンで鑑賞。 とにかくその 砂漠 砂漠 砂漠 。 圧倒させられました。 モーリス・ジャールの雄大なスコアと果てしなく続く砂漠、ピーター・オトゥールの一世一代の名演技。 大作職人監督デヴィッド・リーンの凄さを実感しました。  最初TVで見た人間が言うのもなんですが、この作品は絶対に劇場で見るべきです。 恥ずかしながら僕はスクリーンの前で泣きました(笑)     
[映画館(字幕)] 10点(2010-12-11 19:55:26)(良:1票)
43.  鳥(1963)
さすがヒッチコック。 彼の作品の中でもっとも恐怖を感じた作品です。  特にあの主人公の後に鳥が少しづつ増えていく場面。 「ヒッチコックだなー」と思いながらその恐怖を描く美しさに改めて彼の偉大さを感じました。  ただ、今見ると正直映像技術が陳腐で萎える。 公開当初に見たかった映画の一つです。
[DVD(字幕)] 7点(2010-12-11 19:45:48)
44.  影武者
長かった…そして重厚。正直退屈。 映像美も「デルス・ウザーラ」や「乱」程のラインには達しておらず、物語にもそこまで面白みが感じられなかった。 他の監督が撮っていたら評価したいところですが、黒澤映画として見ると他の作品が素晴らしいだけにこの点数。  勝新に負けず劣らず(?)鬼気迫る名演を披露してくれた仲代達矢に+1点 
[DVD(邦画)] 6点(2010-12-11 19:38:33)
45.  レベッカ(1940)
個人的に40年代ヒッチコック作品の中では比較的好きな方。  とにかく可愛らしく、それでいて上品なジョーン・フォンティーンの美しさに参ってしまった。 そして一切登場しない人物をここまで恐ろしく、いかにも存在するかのように見せてしまう巧みな演出に感服。  ただ、全体的にテンポが悪いのが難点。-1点。     
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-11 19:27:21)
46.  アシク・ケリブ 《ネタバレ》 
魔術師パラジャーノフ監督の遺作。  今までは悲劇ばかりを描いてきたパラジャーノフだが、本作は珍しくハッピーエンド。相変わらずその正面性を持った映像美。というか絵画的美術は健在でこれまた圧倒させられた。  ラストの亡き親友タルコフスキーへの言葉がジーンと心に響くのでアリマシタ。 
[DVD(字幕)] 7点(2010-12-11 19:15:00)
47.  ざくろの色
美しすぎる。目が眩む。 セルゲイ・パラジャーノフという人間の頭の中はどうなっているのだろうか。 正直、「映画」として見たら超駄作。様々な所にも書かれているが、正に「動く絵画」としか言いようがない。  この映画に点数をつけるとすれば0点か10点。どちらかしかないと思う。 その基準は「映画としてみられるか」ということ。 自分はそんなにはっきり分けられるだけの自信はない。故の9点。  
[DVD(字幕)] 9点(2010-12-11 17:54:47)
48.  時計じかけのオレンジ
忘れもしない小5の冬。 それまであまり映画を見てこなかった自分にとって、この映画の衝撃・衝撃・衝撃といったらもう言葉にできるようなものではなかった。 色彩感覚、セット、演出、カメラワーク、台詞、M・マクドウェルの怪演…全てに圧倒され、その後しばらく放心状態。 皮肉だとかブラック・ユーモアみたいなものはその時全く理解できなかったが、とにかくこの映画が傑作であることは子供ながらに分かった。  自分を映画という世界に引き込んだ犯罪者であり、永遠に好きであろう大切な一本です。 
[DVD(字幕)] 10点(2010-12-11 17:39:38)(良:1票)
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