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映画の夢さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 97
性別 男性
年齢 39歳

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41.  アメイジング・スパイダーマン 《ネタバレ》 
正直、サム・ライミ版のイメージが強過ぎて、リブートするにはまだ早過ぎた感も否めない本作ですが、悪くはないとは思います。 スーパーマンは「リターンズ」がパッとせず、バットマンはダメになってからのリブートのため、ハードルが下がってからだったので、やり易かったと思います。それに対して、スパイダーマンはサム・ライミ版成功したままで終わっているため、作る側もしんどいし、見る側もどうしても見比べてしまいます。 本作は特に蜘蛛の糸が機械になっているということに「ダークナイト」以降のリアル路線ブームの影響が見られます。しかし、その一方でサム・ライミ版と違い、MJの時のようにイライラせず、爽やかな恋愛青春モノとしても楽しめます。彼女が彼がスパイダーマンと分かり、家のベランダから現場にスパイダーマンとして向かった後で、心配し困るシーンは愛情を感じてすごく好きです。 また、他にも学校でリザードとクラシックバックに戦うシーンや前に助けた子供の父親達にクレーンで近道を作ってもらうシーンも好きです。 日本人として、SONY好きとしては、VAIOやXperiaがやたら出てくるのは、流石はSONYと思いました。 キャスト的には、ピーター・パーカーはどうしてもトビー・マグワイアのイメージが強過ぎるので比べるのはかわいそうですが、後からキャストを見返すまで気付きませんでしたが、ベンおじさんはマーティン・シーンだったんですね!?それよりビックリしたのがC・トーマス・ハウエルなんて出てたんですねというより全く思い出せない(笑)ヒロイン・グウェン・ステイシー役のエマ・ストーンはバードマンの娘役も後にしてましたが、彼女が可愛いというかキルスティン・ダンストよりもタイプというだけでも、ヒロインに関してはサム・ライミ版よりも価値があると思います(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2016-07-01 00:22:25)(良:1票)
42.  スパイダーマン3
サム・ライミ/トビー・マグワイア組スパイダーマンの集大成ともいえる本作です。敵キャラもグリーン・ゴブリン・ジュニア、サンドマン、ブラック・スパイダーマンことヴェノムと3人もいて豪華でCGもバリバリです。 ただ、その反面キャラが増え過ぎた弊害として、詰込み過ぎでストーリー自体は散漫な印象は否めません。何も考えず、アクションだけを楽しむなら本作が一番だと思います。 スーパーマンはアメコミヒーロー最強といわれる超人ヒーロー、それに対してバットマンは生身の人間だけれども、大富豪としての財力で他のヒーローにも引けを取らない武装があります。ただ、どちらもメトロポリス、ゴッサム・シティといった架空の都市のヒーローです。しかし、さらにそれに対してスパイダーマンは実在の都市NYを舞台に活動し、「あなたの親愛なる隣人」と言われる(言ってる?)程、身近な存在です。また極々平凡で地味で若干いじめられっ子気味の高校生が蜘蛛に刺されたことをきっかけに超人的な能力を身に着けたということも親近感を抱く要因かと思われます。 元々サム・ライミ版スパイダーマンは、彼の昔のヒーローモノの作品「ダークマン」を原点としたB級臭さが、超大作にも関わらず、親近感が湧き身近な存在としていた気がします。 本作はCGバリバリで悪い意味で洗練され持ち味を失くしてしまっているようで残念です。ただ、集大成としてはこれぐらい派手な方が良いのかなとも思います。 最後にキルスティン・ダンスト。相変わらず、タイプじゃないですが、これで見納めと思うと少し寂しい気がします(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2016-06-21 23:43:30)(良:1票)
43.  バットマン・フォーエヴァー
アートっぽいティム・バートン版とリアルなダークナイトシリーズに挟まれ、知名度が低く地味な印象のあるジョエル・シューマカー版。個人的にはエンタテイメント性は一番だと思うので、良い意味で一番子供向けで家族で楽しめる内容になっているかと思います。 バットマンはマイケル・キートンからヴァル・キルマーに代わり、トゥー・フェイスを演じるトミー・リー・ジョーンズ、リドラーを演じるジム・キャリー、バットマンのサイドキックのロビンを演じるクリス・オドネル、若くてかわいいニコール・キッドマン、実はいたんだドリュー・バリモア(?)と豪華キャストで楽しめます。 バットマンに興味がない人は本作が一番軽くて取っつきやすいのではないかなと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2016-06-08 17:18:40)
44.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 
「X-MEN」の監督として有名なブライアン・シンガーによる3,4をなかったことにしての続編。 クリストファー・リーヴ似のブランドン・ラウス主演の本作ですが、タイトルのように「スーパーマンが帰ってきた!!」という飛行機事故のシーンはすごく感動しました。これは傑作になるだろうと僕以外にも多くの方が思ったと思います。でも、そこがピークでしたね(笑)いや、3,4に比べれば悪くないんですよ!ただ、長く退屈で印象が薄い… ブランドン・ラウスって当時抜擢された新人ですよね?だから演技がイマイチなのも仕方がないのかなとも思います。ケヴィン・スペイシーも本当は好きなんですけど、やっぱりレックス・ルーサーは、僕の中ではジーン・ハックマンなんですよね。だから、どうしも物足りなく感じてしまいます。 ブライアン・シンガーも「X-MEN」は他の監督の作品の方が好きなので僕とは合わないんでしょうね。どこかエンタテイメント性に欠けてる気がします。 スーパーマンは「マン・オブ・スティール」で帰ってきましたが、ブランドン・ラウスもいつか帰ってこれるといいですね(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2016-06-05 18:19:38)(良:1票)
45.  PLANET OF THE APES/猿の惑星
高校生の時にたまたま家にビデオがあったので見たのが一番最初でオリジナルより先に見ました。当時は娯楽映画として十分楽しめました。 オリジナルも含め旧5部作を改めて見て、さらに最近のリブート作品も見たので久しぶりに見ました。 やはりオリジナルの方が内容としては良く、さらに旧シリーズの級映画として言い訳ができていたことが、なまじ予算があって大作となってしまったことで誤魔化せないというか逆に粗が目立ってしまってます。 初見で面白かったという思い出補正もあったので6点ぐらいは上げたかったのですが、甘く採点しても5点が限界です。 本作は「リメイク」ではなく「リ・イマジネーション」だそうですが、「猿の惑星 」としても「ティム・バートン」映画としても中途半端な仕上がりになってしまったように思います。 しかし、ティム・バートンは本作がきっかけでヘレナ・ボナム=カーターと付き合い出したそうですが、よりによって何故猿メイクをしている時に?彼の性的嗜好から凡人と違う奇才ぶり、変態ぶりというのを世間にアピールすることにだけは大成功だったのではないでしょうか(笑)
[ビデオ(吹替)] 5点(2019-08-05 16:31:38)
46.  新・猿の惑星
久しぶりに見ましたが、B級映画として見れば十分面白いです。 しかし、コーネリアス達が猿の進化の過程や人間が退化した経緯などの後付けの設定を知っている辺りどうしても違和感を感じてしまいます。 本来は最初の作品のみで完結している作品を無理矢理終わっているのに続けさせたシリーズですが、「続」だけでは完全に黒歴史として終わっていたでしょう。本作はなまじ面白いがためにシリーズを延命させ無限ループの初期5部作を成立させるに至ったある意味では罪深い作品でもあります。 悪くない、嫌いではない作品です。
[ビデオ(字幕)] 5点(2019-06-28 21:07:30)(良:1票)
47.  オーメン(2006)
悪くないですけど、オリジナルの方が好きです。 車が燃える爆破シーンや首吊りのシーンで靴が脱げて瓶が割れるなど、全体的に派手というかスタイリッシュというか洗練されてる感じがしました。バイオレンス系の映画であればグロさが薄れ見やすくなるのでしょうが、オーメンでそれをやると肝心の怖さが薄れてしまうような気がしてしまいました。 キャスティングはミア・ファローやX-MEN ZERO でセイバートゥース役の人が出ていたり、オリジナルでダミアンを演じていた子が出ていたりと4よりは豪華です。ただし、お父さん役はセイバートゥース役やっていた人はグレゴリー・ペックに比べればどうしても見劣りしてしまいます。 とはいえ、十分楽しめました。公開当時は駅とかにポスター貼ってましたのを覚えてますが、全然興味ありませんでした。本当は6点ぐらい上げたいのですが、オリジナルに6点付けてしまったので5点です。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-06-20 23:40:00)(良:1票)
48.  オーメン2/ダミアン 《ネタバレ》 
僕にとってジョーズ2に近い評価の作品です。 つまり続編にしては悪くないというか、意外と面白いというか、十分楽しめるということです。ただそうかと言って一作目が好きではない方には勧められませんし、別に高い評価はしておりません。 前作ありきであることには変わりませんが、ダミアン役の子もいいし、ウィリアム・ホールデンも出てるし、「エイリアン」に出てたランス・ヘンリクセンもいるし、キャスティングもいいです。 お母さんはかわいそうと思ってたら最後にどんでん返しくれます。 しかし超能力みたいなので殺すシーンは興ざめしてしまい残念に思いました。 それでも過度な期待をしなければ十分楽しめる作品です。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-06-09 22:42:54)
49.  桜田門外ノ変
幕末はるろうに剣心の影響で好きで桜田門外の変のことも授業で習ってもいるので知っていましたが、正直詳細については知らなかったので勉強になりました。 ただ、事件は割かし序盤なのでその後はダラダラと地味な感じなので大作主義の佐藤純彌監督作としては珍しいと思いつつ、逃走というのはいかにも佐藤純彌さんだなと思いました。特別面白いとか好きとかいうわけではありませんが(笑) alanさんが歌うエンディングテーマは良かったですが、人種差別とかではなくこういう歴史モノには日本人に歌って欲しかったというのが本音です。人種差別と言われればそれまでですが…でもただalanさんの歌が良いと思ったのも本音ではあります。 映画として人に勧めたいとは思いませんが、桜田門外の変について映画で勉強したいという人にはお勧めです。ただ、特別面白いというわけではないのでその点は予めご了承下さい(笑)
[DVD(邦画)] 5点(2018-08-09 15:33:19)
50.  カイジ2 人生奪回ゲーム
沼のエピソードが一番好きなので前作より楽しめました。ただオリジナルのエピソードは必要なかったと思うし、どーせ中途半端にオリジナル要素入れるくらいならもっとラストも後味良くなるようにしてエンターテイメント作品に開き直って欲しかったです。
[インターネット(邦画)] 5点(2018-07-24 17:58:54)
51.  ごくせん スペシャル さよなら3年D組…ヤンクミ涙の卒業式<TVM>
原作は未読です。ドラマは一通り見ており割かし好きです。本作も映画ではなく、ただの2時間スペシャルです。レギュラー放送の方が面白くストーリーとしては蛇足とは思いますが、映画ではなくファンの為の卒業2時間スペシャルとしては十分だと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2018-07-24 17:30:43)
52.  おろしや国酔夢譚
ロシアとの合作で大作ですが、佐藤純彌監督らしく壮大なんだけどどこか退屈な作品です。 映像的にすごいと思いましたが、DVDで鑑賞した際に15分足らずのプロモーションビデオの方が古さは感じましたが、地図を使って説明したりして分かりやすく面白かったです。きっと本作より本作の映像を活用してナレーションを足したドキュメンタリー番組の方が面白いと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2018-07-10 19:39:28)
53.  敦煌
中国との合作でヨーロッパが舞台なのに英語というハリウッドスタイルと同じで中国が舞台なのに日本人ばかりで日本語という佐藤純彌監督らしい大作かつ大味な作品です。壮大なんだけどどこか退屈みたいな… 佐藤浩市が若く、西田敏行もシリアスで良かったですし、渡瀬恒彦は「仁義なき戦い」などで弟分みたいなイメージが強かったですが、威厳があって格好良かったです。 こういう映画は敦煌とか西夏とか勉強になるから好きなです。ただストーリーは特筆すべきものはないです。
[DVD(邦画)] 5点(2018-07-10 19:14:16)
54.  野性の証明
当時の東映の映画ということもあり、ヤクザ映画で見るようなキャストが多く、時折り時代を感じさせ古臭く思う演出も多いですが、それなりに楽しめました。ただ、予知能力などどうでもいい設定を詰込み過ぎててあまり設定を活かせてないのはもったいないというか、いっそのところ、もっとシンプルな仕上がりにしてくれた方が良かったかなと思いましたが、全然期待してなかった分、これはこれで十分だと思いました。小学生の作文の感想みたいになりましたが、思ったのはそれぐらいです。
[インターネット(邦画)] 5点(2018-06-27 14:45:53)
55.  シベリア超特急4
これは映画ではない。舞台と言ってもシベ超ファン以外は楽しめないでしょう。これはシベ超ファンの為のファン感謝イベントです。1、2、3を見てたから楽しめましたから5点付けますが、このレビューもシネマレビューではありません。 【追記】 上記ドヤ顔で書いてしまいましたが、5年も前に【min】さんが先に書いてらっしゃいましたね。先にレビューを見てたのを忘れてたみたいです。自分でも上手いこと思い付いたと思って書いてしまったのが恥ずかしいです(笑)
[DVD(邦画)] 5点(2018-05-21 17:14:36)
56.  インクレディブル・ハルク(2008)
アン・リー版からリブートされた本作。アベンジャーズシリーズの一作として後にキャストは変わりましたが関連性を楽しむことができます。本作自体はアン・リー版に比べれば楽しめますが、単体としては普通です。 単体としてハルクは、もう難しいんじゃないでしょうか?
[DVD(字幕)] 5点(2016-07-20 01:34:39)
57.  ウルヴァリン:SAMURAI
今回の監督はジェームズ・マンゴールドです。ウルヴァリンのスピンオフのシリーズで日本が舞台です。XMENは好きなので日本人としては嬉しいですが、日本人役を同じ東洋人というだけで、チャイニーズかコリアンか知りませんが、ヘタクソなカタコトの日本語で演じられるのは不快です。差別とかではなく、演じるならせめて、もう少し努力頂ければと思います。日本が舞台なのに、僕が知っている日本人は真田広之しかいないのはおかしい(彼は日本の誇りです)!あれだけ日本語がヘタクソでいいなら、大根役者でも日本語も英語も喋れてアクションができる人って何人もいるはずです。いっそ知名度がある分、ケイン・コスギとかで良かったんじゃないんですか!? ま~、わーわー言うとりますが、B級映画として十分楽しませてもらいました(笑)「キル・ビル」が好きな人とかは近い雰囲気あるのでそれなりに楽しめるんじゃないですか?ホテルのフロントのおばちゃんのキャラは面白かったし、ヒロインも知らないけど、嫌いじゃないです(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2016-07-11 22:13:35)(良:1票)
58.  X-メン
X-MENシリーズの第一作目で、後のアメコミヒーローブームのさきがけとも言える本作ですが、イントロダクション的な自己紹介要素が強過ぎて、アクションシーンなども退屈に感じます。 監督のブライアン・シンガーの後の作品、「スーパーマン リターンズ」でも思いましたが、上手いけどエンタテイメント性に欠ける仕上がりになっています。シリーズを通して見る分には、イントロダクションとしては有りかと思いますが、これだけで「X-MEN」を見限った方も多いかと思うので残念です。これ以降の作品は、ほとんどが本作よりも面白い(エンターテイメント性がある)ので見て頂ければと思います。初見で退屈と思っても、僕のように続編を何本か見た後であれば、イントロダクションとして許せるようになるのではないでしょうか?
[DVD(字幕)] 5点(2016-07-02 23:18:21)(良:1票)
59.  ONE PIECE ねじまき島の冒険
映画といっても東映まんがまつり。子供向けの作品にとやかく言うのは野暮。 1時間で見やすく、敵幹部が全員能力者でいかにも映画版。 主題歌は僕と同年代のFolder 5が歌っており、アニメはあまり見てませんでしたが、この時期のOPは割かし好きでした。
[DVD(邦画)] 4点(2019-08-03 23:50:37)
60.  最後の猿の惑星 《ネタバレ》 
「最後の」という完結編にも関わらず、90分足らずなので軽く見れます。 前作の後に結局人類は核を使ってしまったようですが、街は滅んでしまってもシーザーは元気に生きているということは、このシリーズの人間達は余程無能なのでしょう。 3作目のレビューでこのシリーズは無限ループと表現しました。しかし、10年振りぐらいに見ましたが、印象が変わりました。このまま第一作目に繋がる可能性はまだ残ってはいますが、ラストを見る限りは違う未来になるかと思います。 このシリーズは日本人に対しての皮肉だとか、核戦争に対しての警鐘だとか、黒人奴隷差別問題だとか、ベトナム戦争批判だとか、考え過ぎれば様々なメッセージがあったかと思いますが、最後は人間も猿も共存できるという明るい未来を示しつつ終わります。 ただ前作に続きシーザーが主人公であまり時が過ぎてないのにみんな急に喋れるようになり過ぎ…いや、そういうことは気にせずに力を入れずに軽~く見るべき作品です。
[ビデオ(字幕)] 4点(2019-07-08 17:50:21)(良:1票)
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