581. ピーター・パン(1953)
大人も楽しめると思うのですが、それは私がシンドロームだから??? 7点(2004-01-16 21:36:51) |
582. 身代金
自分が感じていたマスコミ等に追い回される圧力を犯人に向ける主人公の機転からストーリは一気に盛り上がり、犯人の裏切りによって、展開にひねりが加わり、最後どのように犯人だとバレルのか?という事に興味関心が向かうわけだが、子供のオモラシという手段が陳腐だった。折角面白いストーリーなのに詰めが甘い感じがした。 7点(2004-01-16 16:10:26) |
583. 少林寺
中学時代公開前夜に並んで見た記憶があります。 少林サッカー という題名を聞いたとき これの続編だと思いました。 7点(2004-01-16 13:08:27) |
584. ぼくらの七日間戦争(1988)
これを見たのは大学生の時だが、中学時代にかなり反抗していので、結構共感をもって見た記憶がある。宮沢りえはホントよかった。今はクサイ演技しかできない女優になってしまったが。やはり例の一件でケチがついて女優生命を絶たれてしまったのだろうか・・・。 <追記>先日TVで見た。20年ぶりに。完全な大人になってしまって、どんな印象を持つだろうか?と思ったが、作品は特に色あせてもなく、昔見た気持ちとあまり変わらず、共感してしまった・・・。成長していないって事か? <追記>12年ぶりに再見。相変わらず成長していないのか、印象は変わらない。人間にとって最も大切なものは「自由」であって、本作は圧政に対して「抵抗権」を行使していると解釈可能であり、自由のために戦う事に関しては素直に共感する。それは現在の香港情勢を見ても同じ気持ちになるのと一緒。尚、香港の民主化リーダーは欅坂の「不協和音」が心の支えになったそうだが、自分の中での革命ソングはTMNの「SEVEN DAYS WAR」。この辺が世代の違いかもしれないが、「自由」を求める気持ちは同じでありたいと思っている。 [地上波(邦画)] 7点(2004-01-15 16:08:23)(良:1票) |
585. 網走番外地(1965)
中学生の時に見ました。先にシリーズの後半の方を見ていたので、これを見たときはテイストの違いにちょっと拍子抜けしました。今見ると違うのかな? 7点(2004-01-14 22:50:01) |
586. 顔のない天使
外見的なコンプレックス・誤解による偏見で人を信用できなくなって引きこもりになった中年教師の主人公。「人はわからないものに恐怖心を持つ」よって引きこもりの主人公への世間の恐怖心は増幅する。だが、恐怖心を持たない少年との信頼関係の構築によって心に変化が起きる。私も家庭教師をよくやっていたのですが、「自分が成し遂げられる事が証明できたとき」には至上の喜びがありました。最後の手を上げるシーンはよかったです。 7点(2004-01-14 22:15:49) |
587. 魔女の宅急便(1989)
主人公の可愛いさ・ひたむきさにに心が洗われる。 7点(2004-01-14 21:56:53) |
588. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
前3部作と比べるとねえ。子供は可愛かったけど。 7点(2004-01-14 16:32:12) |
589. 危険な年
この頃はメルギブソンはシャープな感じがしてよいですね。今のオッサンクサイのもそれなりによいですが。 7点(2004-01-14 05:41:53) |
590. グッドナイト・ムーン
《ネタバレ》 ジュリアロバーツはあまり好きな女優ではないが、これはかなりよかった。ジュリアロバーツはキャリアウーマンという役だが、ちょっと気になったのは、結局仕事と家庭の両立は出来ないという設定になっている事。エドハリスの家事への関与等もう少し工夫が欲しい。スーザンサランドンは自分がこの世から居なくなることによって子供達に忘れられてしまう寂しさを抱えながら受け入れ難い後妻へ母親引継ぎをこなすというかなり難しい役を好演していたが、ちょっと潔すぎな感じ。それが母(女性?)の強さなのかもしれないが、もっと苦悩・錯乱の描写があってもよいと思う。<追記>11年ぶりに再見。初見ではあまり印象になかったジェナ・マローンの存在が光っていた。これは女3人の確執そして和解の物語であって、そのキーパーソンが彼女。大人の都合に振りまわされる12歳の少女の葛藤と成長を見事に演じていた。エドハリスの影が余りにも薄いが、女の物語なので仕方ないかな。男親子はオマケとして見るしかないのかと。新旧母が家族として和解できるのも、死あってこそでしょう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-01-14 05:25:33) |
591. セーラー服と機関銃
薬師丸ひろ子が人気の頂点に上り詰めた作品。結構好きでした。本作品を知らない方も居るのでしょうか???その後彼女もいろいろありましたなあ。がんばって欲しいです。 <追記>数十年ぶりに再見。薬師丸ひろ子の稀有な存在感(当時は新しいタイプの女優の登場に、あたらしい時代の到来を感じた)が、相米慎二の独特なスタイルによって更に魅力を増すという相乗効果が生じている。元々映画女優(歌手ではない)として売り出しているので「アイドル映画」という批判には疑問(そんな事言ったら若手俳優の主演映画は全部アイドル映画になってしまう)があるし、赤川次郎にしてはヘビーなヤクザ映画のストーリーであるにも関わらず、体当たりの演技で堂々と主役をこなしている点も単なるアイドル映画とは一線を画している。本作で薬師丸ひろ子は確固たる地位を築いたわけだが、その後40年が経過しても、女優として第一線で活躍している事が、女優としての実力を証明していると言えるだろう。余談だが、現在放映中の朝ドラ「エール」では光石研と夫婦役を演じている事に本作からの因縁を感じる次第である。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2004-01-13 04:13:45) |
592. フェアリーテイル(1997)
予備知識なしで見ました。良かったです。実際にどうだったのかはどうでもいいと思ってます。 7点(2004-01-13 02:00:08) |
593. M:I-2
観にいったときはアクション映画としてそれなりに楽しめましたが。皆さん点数低いですね。 7点(2004-01-13 01:33:43) |
594. ゲーム(1997)
人生はゲーム。俺も苦境に立たされると「これはゲームだ」って思うようにしてるよ。<追記>12年ぶりに再見。オチは知っているので緊迫感は薄れたが、見方を変えれば、「人生どん底に落ちないと人の痛みがわからない」という説教クサイ映画にも感じる。じゃあ、どん底とは何か?それは「カネ(財産)を失う事」であり、「所詮世の中カネ次第」という身も蓋もないが真実でもある皮肉となっている。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-01-12 23:21:45) |
595. イル・ポスティーノ
主演の男優が本当に死んでしまった事にイチバン驚きました。 7点(2004-01-12 16:50:33) |
596. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
単純に見ていてハラハラするし、面白いです。ストーリーはどうでもいいやって感じです。 7点(2004-01-12 15:16:04) |
597. エンド・オブ・デイズ
2000/12/31 に見ました。結構面白かったです。映画は見るタイミングですね。 7点(2004-01-11 17:16:12) |
598. グース
折角いい作品で癒されるのに、自然保護云々が説教臭い。もっとシンプルでよいと思う。 7点(2004-01-11 16:35:15) |
599. フェイス/オフ
TV放映で見ました。吹き替え版があるのかどうかわかりませんが、このトラボルタは吹き替えの方が面白く見られるのでは? 7点(2004-01-10 19:01:48) |
600. 真実の行方
よくTVのNEWSなんかで、インタビューに答えてた人が実は犯人だった。っていうのがありますが、そういうのを見慣れているせいか衝撃のラストって言うほどのものでもなかったです。「やっぱりそうだったのか」という程度。ノートンの演技は凄いなあと思う反面、ちょっとオーバーな感じもしました。 <追記>19年ぶりに再見。感想はあまり変わらずだが、弁護士と検事が法廷外の場所でプライベートにアレコレとやり取りしているのに違和感。これは問題ないんだろうか。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2004-01-10 18:36:01) |