601. AKIRA(1988)
作品の内容はさっぱり理解できませんでしたが、芸能山城組の音楽は凄まじいです。 2点(2004-07-06 23:52:59)(笑:1票) |
602. 栄光の彼方に
青春ドラマのくせに、よく見ると話が異様に暗すぎ。登場人物も、ウジウジしていたり、陰険だったり、何も考えていなかったりする人が妙に多い。制作者は実は性格が歪んでいるのではないか。ラストの無茶さにもびっくり。 5点(2004-07-05 01:21:26) |
603. プロミスト・ランド/青春の絆
結構期待して見たんですが・・・ストーリーが全然前に進まず、何のためにあるのか分からないシーンも多数あり、見ている時間の大半が苦痛でした。雰囲気はまあまあ良いのですが。 5点(2004-07-05 01:20:27) |
604. ベルリン・天使の詩
ロマンティックそうなタイトルから勝手に期待したのですが、何を言わんとする話なのかさっぱり理解できませんでした。 2点(2004-07-05 01:04:52) |
605. ナビゲイター
タイムトラベルを前提とする家族との間の笑いと涙のドラマみたいなのを期待した私が悪いのですが、これではただのSFではないですか。しかも中途半端でしょぼい内容の。 3点(2004-06-22 02:11:19) |
606. 黄色い大地(1984)
全体的に淡々と進んでいきますが、黄河の水位がいつの間にか上がっているかのように、登場人物の心理がだんだんと噴出していき、最後にはそれらが強力な迫力をもって描出されます。見終わった後には意外に心に残ります。 5点(2004-06-09 02:09:17) |
607. ソフィー・マルソー 恋にくちづけ
まあまあ面白い話なのですが、何となく詰めが甘くて笑い切れないような感じです。男性の方の演技が力が入りすぎて空回りしているのも難点です。 5点(2004-06-09 02:02:24) |
608. リック
ひたすら眠かったです。素材は良いのに、台詞や場面転換が間延びしすぎ。 3点(2004-05-30 00:52:06) |
609. 仕立て屋の恋
退屈なシーンも多々あったのですが、全体的に、暗い話を上品な雰囲気でまとめており、心に残ります。 5点(2004-05-22 02:26:53) |
610. 白と黒のナイフ
無駄なく絞られた前半から、法廷の部分までは高レベルなサスペンスだったのですが、あの単純すぎるオチにはちょっとがっかりでした。弁護人と被告人の恋愛事情なんかも、別にいらなかったのでは? 6点(2004-05-21 00:39:45) |
611. カミーユ・クローデル
力が入っているのはよく分かったし、終幕部分に向けての迫力はかなりのものがあったが、やはりちょっと長過ぎかな。 6点(2004-05-17 03:28:50) |
612. ノー・マーシイ/非情の愛
普通によくまとまったサスペンスだと思います。今見ると恥ずかしいようなシーンもいくつもありますが。 6点(2004-04-26 23:47:06) |
613. シー・デビル(1989)
こんなC級映画でも真面目に演技してしまえるメリルはある意味すごい。 3点(2004-04-24 02:43:14) |
614. ローズ家の戦争
夫婦の2人が両方とも一番嫌いなタイプで、見ている間の気分が最悪でした。 1点(2004-04-20 02:13:25) |
615. ザ・パッケージ / 暴かれた陰謀
これほどまでにチンタラしたサスペンスも珍しい。ほとんどすべての場面が、脚本と演出の稚拙さを物語っている。ハックマンとトミー・リーの壮絶な無駄遣い。 2点(2004-04-17 02:20:09) |
616. シーナ
当然のことながら、ヒロインは最初から最後まで天真爛漫な露出コスチュームで大活躍であって、この作品はそれだけで十分です。 4点(2004-04-05 03:47:28) |
617. 1969
終盤近くまで、演出がわざとらしい部分が気になってあまり真剣に見ていなかったのだが、葬儀の場面以降は実に素晴らしかった。あの素朴な疑問と決意、そして行動こそが、プロテスト・アクションの原点であり、すべてである。アメリカが何の学習も進歩もなく侵略行動を繰り返し、日本が露骨かつ厚顔無恥にそれに対する追従を明らかにしている現在こそ、再確認されるべきシーンだと思う。 6点(2004-03-21 23:47:27) |
618. プリンセス・ブライド・ストーリー
シリアスドラマとコメディとメルヘン童話のそれぞれの要素がばらばらで、中途半端な作りになってしまいました。お姫様があまり魅力的でないのも痛いです。 4点(2004-03-13 20:57:54) |
619. アイアン・イーグル
凄まじいほどの脳天気作品。今ではとてもこんな低レベルなものは世に出せないだろうが、こんなものでも真面目に作っていた時代があったということだろう。1点はDioの“Hide In The Rainbow”に対して。 1点(2004-02-25 03:10:47) |
620. メイフィールドの怪人たち
どこが見所なのか分からない。隣人が怖くないとそもそも話として成立しないのに、はじめから主人公と近所の人の方が異常なのが明らかだから、むしろ隣人の方を応援してしまう。 2点(2004-02-10 00:24:06) |