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ぐるぐるさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1305
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20066/
ホームページ http://w.livedoor.jp/mushokamondai/
年齢 51歳
メールアドレス gurugurian@hotmail.com
自己紹介 ♪わたしの小さい時 ママにききました

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ

 さきのことなど わからない


 大人になってから あの人にききました

 毎日が幸福に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるさ
 
 さきのことなど わからない


 子供が出来たら そのベビーがききます

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ
 
 さきのことなど わからない ケ・セラ・セラ~


(2010.4.16記)


現在、ダイエットちう。腹筋、割れてるでー。




力を入れると。

(2011.8.28記)


↑ホームページのリンクを「朝鮮学校無償化問題FAQ」に張り替えました。特に「パッチギ!」ファンは、見てね。




これからもよろすく。





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681.  コーリャ 愛のプラハ
しみじみします。コーリャがシャワーを電話に見立てて母親に寂しさを伝えようとする所、あと電話で本を読んでもらう時の「僕、コーリャです、ワシなんかこわくないよ」って言う所が好きです。
7点(2004-03-12 19:31:41)
682.  5つの銅貨
ジャズメンの伝記映画ってこれが初めてで、コルネットという管楽器も初めて知ったんですが、良かったです。気骨溢れる青年時代、サッチモとの競演、娘との小粋な掛け合い、そして・・・娘の為に一度は音楽を捨てたものの再起を目指す主人公。「五つの銅貨」の歌も、泣けるなあ。
7点(2004-03-12 19:19:14)
683.  僕のスウィング
トニー・ガトリフ監督の「モンド」という作品を観た時「この監督はアウトサイダーの視点を持った人だなあ」と思ったのですが、後で母親がジプシー(「エジプトから来た人」の意。これは史実的には間違いらしく、また侮蔑的な意味合いを込められる事もあるので最近は「ロマ族」に言い換えようという動きがあるらしい。も一つちなみに、ジプシーはユダヤ人同様ヨーロッパ各地で迫害を受けてきた歴史があるだけでなく、ナチによって大量虐殺もされた。その数は一説には50万人とも言われている。でもって現在も様々な差別を受けている)であり、「ベンゴ」などジプシーに焦点を当てた作品を多く撮っているということを知り、納得。てな訳で本作もそういう作品の一つだと思うので、ビデオのパッケージからローティーンの爽やか青春モノと思って観た人は肩透かしを食らうかも。僕としては主人公マックスとジプシーの娘スウィングとの淡い恋の場面も良かったけど、ジプシーやアラブ人、そしてユダヤ人がそれぞれの民族の音楽を奏でるシーンが、監督の祈りが込められているようで印象に残りました。
7点(2004-02-24 18:07:53)(良:2票)
684.  チェ・ゲバラ/人々のために
チェ・ゲバラの事は詳しくないんで、この作品に登場する人名・地名もちんぷんかんぷんだったんですけど(知ってたのはゲバラとカストロと、「エビータ」のペロンくらい)、なかなか衝撃でした。ゲバラってゲリラ戦の天才だったというだけでなく、政治家としての手腕も持っていて、望めばどんな地位も手に入ったにもかかわらず、自らそれを良しとせずに、革命ゲリラ闘争の中で命を落としたのだそうな。まるで新政府構想中、自らは新政府に名を連ねず「世界の海援隊でもやりますかな」と言ったという坂本龍馬を思い起こさせますね。「ゲバラ入門」としてはあまり親切な作品ではないけれど、やはり見応えのある作品です。
7点(2004-02-21 13:48:24)
685.  血槍富士
良い作品だと思うけど、前半のほのぼの人情ものっぽいところと後半のハードなところがちょっとアンバランスな気がしました。内田吐夢監督戦後第一作ということで、相当力が入ってたんだろうけど・・・。二人の子役が可愛らしくて、良かったです。
7点(2004-02-21 13:26:53)
686.  おもいでの夏
全体としては、すごく叙情的で切ない話ですね。ただ、避妊具を買うくだりがあまりにも面白すぎてちょっと雰囲気をこわしてるかな・・・と(【ひのと】さん、仰る通り、男の子はアホなのです)。主人公が恋するジェニファー・オニールはホントに綺麗ですねー。ちょっと、昔のウィノナ・ライダーのようでもありました(そーいや彼女も年下の男の子に惚れられてたな)。
7点(2004-02-21 13:19:33)
687.  白雪姫
戦前の作品にしてこのクオリティーの高さは、おそらくディズニーをはじめとするスタッフの、ほとんど狂気に近いほどの情熱あってこそだと思います。水の表現なんか手書きとは思えないし。ところでグランピー(怒りん坊)ってお茶の水博士とヒゲオヤジのモデルのような気がするけど、気のせいかな。
7点(2004-02-21 13:03:25)
688.  黒いジャガー
これに限らず、「探偵モノ」ってちょっと非現実的というか、うさん臭くてB級のノリがあっていいですね。ただ、ちょっと最後、人質の救出劇で終わるってのはチト拍子抜け。も少しシャフトの内面の葛藤みたいな事とか、ドンデン返しを期待してたので・・・。
7点(2004-02-19 16:33:15)
689.  
ギリシャでの実話を元にした作品で、ギリシャでは上映禁止だったそうです。公開当時の社会的意義は認めるけれど、純粋に映画としてはどうかな?と思う所もありました。どうも警察の人間の描き方が単調な気がして・・・。あの、証言しようとして頭を殴られた男の描かれ方は好きなんですけどね。でもやはりラストシーンは衝撃的。そうか、だから「Z」なのか・・・。
7点(2004-02-11 18:25:49)
690.  一心太助 男の中の男一匹
中村錦之助主演「一心太助」シリーズ三作目。今回は太助とお仲がいよいよ結婚!全体としてはちょっとエピソードを短い時間に詰め込みすぎという感じもあるのですが、無実の罪で今にも処刑されんとする魚河岸の取締役を間一髪で救出するクライマックスの描き方はとてもスピーディーで楽しいです。彦左は死んじゃうけど、ま、次作で生き返るしね(月形龍之介じゃないけど)。
7点(2004-02-03 16:15:21)(良:1票)
691.  一心太助 天下の一大事
中村錦之助の「一心太助」シリーズ二作目。一作目は残念ながら未見なのですが(いきつけのビデオ屋は時代劇、特に中村錦之助主演作品が充実しているのだけれど、このシリーズは何故か一・五作目が欠けている)、いかにも東映時代劇ってな感じの楽しい作品でした。本作は太助と、太助が親分と慕う彦左との情愛が軸になっていて、特に中盤の、お互いを思いやりつつ気持ちがすれ違ってしまう所はジ~ンときます。クライマックスの、テンポ良くたたみかけるような展開の迫力はお見事!ところでこの作品、恋人を取られた男(幸吉)を太助が「よォ、絶望!(←太助が幸吉につけた仇名)クヨクヨすんなよお!」と励ますところがあるのですが、何だか「一寸位の絶望なんか笑い飛ばしちまいな!」という風に感じられました。こういう能天気さは、いいやね。
7点(2004-02-03 16:08:46)(良:1票)
692.  座頭市喧嘩旅
本作はあのタランティーノがフェイバリットに挙げている一本だとか。そう言われてみれば、ラストの乱戦のシーンは今までの作品の中で一番生々しいような気もしますね(個人的にはシリーズ最初の頃の、人を斬る度に少し哀しそうな表情をする市が好きだったのですが)。藤村志保演じるヒロインに信頼されてないと分かった時の市が、ちょっとふて腐れてみせるのがなんとも愛嬌があって可愛らしいです。ただ、ちょっと残念なのがお美津(藤村)が典型的な「か弱いお嬢様」で、なーんも出来ないで泣いてばかり、という点。ま、ラピュタのシータとまでは言わないけど、もちょっと頑張れよ(結構好きだけどさ、この頃の藤村志保)。
7点(2004-01-28 21:24:19)
693.  風と女と旅鴉
この作品の中村錦之助を見て、「エデンの東」のジェームス・ディーンを連想するのは僕だけでしょうか?父親に捨てられ、世間にいじめられた為に世を恨み、ワガママでひねくれているくせに甘えん坊で淋しがり屋(しかもマザコン)、思いを寄せる娘には素直になれない、そんな主人公はなんだか可愛くて、あるはずのない母性本能(!)をくすぐられそうになっちゃいますね。
7点(2004-01-26 21:59:10)(良:1票)
694.  ステキな彼女
「えっこれがホウ・シャオシェンのデビュー作?」という位、後の彼の作風とは全然違う作品。良く言えば懐かしい爽やかさ、悪く言うと野暮ったい(「よしかわくぅ~ん」と叫ぶ森田健作や「高校三年生」を歌う舟木一夫が出てきてもあんまし違和感がない感じ)青春映画ですが、不思議と素直に爽やかな気持ちにさせてくれて、ギャグもベタなんだけど独特の間の取り方のせいか思わず吹き出してしまいます。途中で主人公が座頭市のモノマネをするシーンがあったけど、やっぱホウ・シャオシェンは観てるのだろうか?
7点(2004-01-23 16:56:05)
695.  東京の宿
確かに当時の不況を反映して、暗いトーンではありますが、だからこそ突貫小僧ともう一人(ごめんなさい、名前が分からない・・・)の子供の無邪気な姿に胸打たれます。親子三人が「ごっこ」で御飯を食べたりお酒を飲んだりするシーンではしみじみさせられました。ラストの原作者ウィンザァト・モネ(というのは架空の名前で小津のペンネーム)の言葉にはハッとさせられます。
7点(2004-01-17 16:05:59)
696.  翔べイカロスの翼
実は、ワタクシが一番最初にハマッたミュージシャンはブルーハーツでもRCサクセションでもなく、さだまさしでした。僕が中学生の頃「さだまさしのセイ!ヤング」というラジオ番組があって、夜中によく聴いていたものです(ちなみに唯一ラジオ番組にハガキを出して、なおかつ採用された番組でもある。ネタは覚えているけど、教えてあげない、恥ずかしいから)。で、そのさだまさしの歌の中で一番好きだったのが本作主題歌の「道化師のソネット」でございました。この作品はその頃深夜テレビでやっていたのを観て、内容についてはさだまさしがヤクザ(?)にボコボコにされるのと、一生懸命パントマイムをやってるところ、あとラストシーンくらいしか覚えていないのですが、結構良かったと思います。何故かこの作品、某平仮名二文字系出版社から出ている映画辞典には載っていないのですが、今年はさだまさし原作の映画(「精霊流し」「解夏」)も公開されるし、再び注目されてビデオが出たりしたらいいなあ、と思って登録しました。決起せよ、全国のさだまさしファン(元ファン含む)!夜明けは近い!♪よーあっけがーくるまっえにぃー、あいしっあおっおー、よーあっけがーくるまっえにぃー、かたりあーおおー・・・・・・(ニガ笑)。<2005.5.1追記>をを!三景さん!さだまさしを「まっさん」と呼ぶという事は「ホンモノ」ですね!。ってことは「案山子」も読めるんですね(笑)。 
[地上波(字幕)] 7点(2004-01-16 18:02:40)
697.  アラベスク
「シャレード」のケイリー・グラントがルパンだとすると、本作のソフィア・ローレンはさしずめ不二子ちゃん?あんまり細かい所はツッコまずに(っていうか僕も暗号の意味がよく分からなかった)ソフィア・ローレンのエキセントリックなセクシーさを堪能させて頂きました。しかし「アメリカの良心」と言われていたグレゴリー・ペックが自白剤を打たれてラリッちゃうシーンは、ある意味「大丈夫日記」のチョウ・ユンファに匹敵するものがありますね(笑)。
7点(2004-01-16 17:29:16)(笑:1票)
698.  新・座頭市物語
お、この作品の舞台って茨城じゃないか!茨城出身者としては、なんか嬉しい。子供のころ、歴史上の人物で自分と同じ苗字の人を発見した感じ。なんて話はいいとして、「座頭市」シリーズ三作目、市を仇と付け狙う島吉がいい味出してます。ただ、これもプログラムピクチャーとしての時間的制約のせいかもしれないけれど、市の剣の師匠の人物描写をもっと掘り下げて描写してくれたら、もっと物語に深みが出たんじゃないかなあと思います。
7点(2004-01-14 18:13:58)
699.  シャレード(1963)
会話の妙と、オードリーの可愛らしさが楽しめる作品でしたね。僕には、最後まで正体不明のケーリー・グラントがルパン(アニメじゃなくてモーリス・ルブランのオリジナルの方)みたいで楽しかったです。
7点(2004-01-14 17:55:17)
700.  光る女
おそらく【やましん】さんのコメントを読んでなかったら「なんじゃこりゃあ?」という感想しか持たなかったと思います。詳しく書くと長くなるので端折りますが、最近映画の見方を根底から揺るがすような出来事があって、んでたまたまこの作品のビデオを借りてたもんで、なるべく無心で(と言っても僕は修行を積んだお坊さんとかじゃないので、『なるべく』でしかないのですが)、役者の演技がどうこうとか、アラ探しとか、あと相米作品だから長回しに注目、とか、そういう「ちょっと沢山映画を観たからって映画を分かった気になってんじゃねえぞ、俺」的要素をなるべく排して観てみました。で、そうやって観た後、心の中に残った印象を掬い取ってみると、秋吉満ちるや武藤敬次の独特の台詞の話し方が、何だかいとおしいものに思えてきて、何だかよく分からないけど「映画だなあ」という感じでした・・・・・・何だか混乱してしまってまとまりのないレビューになってしまいましたが、人生には時々混乱も必要なのだ、と強引に開き直ってしまおう、うむ。
7点(2004-01-12 16:15:47)(良:1票)
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