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681.  映画 ひみつのアッコちゃん(2012) 《ネタバレ》 
綾瀬はるか主演で実写版『ひみつのアッコちゃん』と聞き、映画『ホタルノヒカリ』級の地雷を覚悟していたが、意外にも面白かった。子供でも大人でも楽しめる単純なプロットながら、基本は名作『ビッグ』の女の子版。魔法のコンパクトで大人になったアッコちゃん(子役の女の子が可愛い)が、ひょんなことから化粧品会社で働くことになり、周囲の大人たちを感化し、自らも成長していく。魔法で誰にでも変身できるのだが、出色は大杉漣のアッコちゃん(笑)場内が爆笑に包まれました。エンディングも綺麗にまとまっており、細かい突っ込みどころやご都合主義に目を瞑れば、ストーリー上それほど大きな破綻は見られなかった。正直、前日に観た『踊る大捜査線 THE FINAL』よりも、鑑賞後の満足度は高かった。
[映画館(邦画)] 6点(2012-09-09 22:15:46)(良:1票)
682.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
(注:ネタバレあります)青島が殉職するかのような予告編はやっぱりフェイクだったのね…。それにしても、「犯人確保」の大事な瞬間にあんなギャグを放り込むとは、ちょっと拍子抜け。慎吾ちゃんはてっきり両津勘吉役でもやるのかと思いきや、最後の方でやっと顔出し。青島とすみれさんのその後がやっぱり気になるところですが、一応これで完結か~。オープニングタイトルでのシリーズ紹介が一番感動した。『3』は同窓会的なノリに終始しており内容は「?」だったが、今回は『踊る~』本来のテーマに立ち戻った感があり、青島と室井さんのコンビ復活は燃えました。でも最後の命令が「バナナ」って(笑)雪乃さんと新城、沖田の登場はファンには嬉しい限り。そして、中西課長役の小林すすむさんのご冥福を祈ります。
[映画館(邦画)] 6点(2012-09-08 16:08:30)
683.  タイタンの逆襲(2012) 《ネタバレ》 
前作よりも少しだけ面白かったような気がする(笑)終始いがみあっていたゼウスとハデスが共闘するところなんて、「よ!待ってました!」って感じで、分かっていても興奮する(もともとこいつらが仲良くやってればこんな大惨事にならなかったのに…)。
[DVD(吹替)] 6点(2012-09-06 07:41:08)(笑:1票)
684.  さまよう刃(2009) 《ネタバレ》 
原作ファンには概ね不評なようだが、これといってストーリーが破綻を来たしているわけではないし、原作を読まなければ内容が分からないといった類いのものでもない。基本ラインはブロンソンと同じ復讐映画のひとつで、この手の作品は昔からある。そこで展開にひと工夫ほしいところだが、それはあまり感じられなかった。被害者と加害者双方の立場というものはあるだろうが、この作品では第三者である警察と民間人が事件に深く関わってくる。若い刑事は殺人犯となった被害者の父親に情報をリークし、ペンションの管理人は娘思いの父親だという理由だけで犯人に猟銃を手渡している。彼らにとっては〈良心〉からの行動だろうが、悲劇を助長させたのは彼らのそのような誤った善意であり、我々は同じ愚を犯してはならない。もちろん、少女をレイプした上殺害するような連中は、未成年であれ死刑になれば良いと自分も本気で思っている。
[地上波(邦画)] 6点(2012-08-28 22:22:54)
685.  わたしは目撃者 《ネタバレ》 
アルジェントの作品にしては地味な作風であまり目立たない存在だが、意外とストーリーが練りこまれており、腰を据えて楽しめる出来。盲目の老人と幼い姪、それに若い新聞記者が遺伝子研究を巡る殺人事件に巻き込まれていく。このプロット自体がとても面白く、シリーズ化を望みたいくらいだ。殺しの場面は前作『歓びの毒牙』ほどフェティッシュではないものの、序盤の列車事故と終盤のエレベーターシャフトからの落下シーンは、アルジェント映画の中でも屈指の残虐度。犯人は遺伝子研究により自身が犯罪者の素質のある染色体異常であることを知り、それを隠蔽するために殺人を犯してしまう。その心理的矛盾を考えると、犯人の異常さと哀れさが浮き彫りになってくる。最後に「子供を殺した!」と嘘を言ったのは、そんな殺人者のDNAと訣別したかったからなのではないか?
[DVD(字幕)] 6点(2012-08-17 07:00:30)
686.  インモータルズ/神々の戦い 《ネタバレ》 
内容的に『タイタンの戦い』と被りまくっている上、ストーリー性のなさはどっこいどっこい、要は「怪獣映画」か「戦争映画」かの違いかね。しかし、本作ではターセム監督特有の美意識が炸裂しており、戦闘シーンも非常に美しい。神々が人間界に降りて来る時の格好良さったらない。しかし、役者さんはミッキー・ローク以外ほとんど知らない人たちなので、主人公の影も薄く、神様たちも「誰それ?」って感じ(神様としての威厳が感じられないんだよね。すぐ死ぬし)。さすがにリーアム・ニーソンとかレイフ・ファインズ級の役者は起用できなかったか。アテナとか有名な神々がいとも呆気なく死んじゃうのにはビックリした。
[DVD(字幕)] 6点(2012-07-26 22:35:17)(良:1票)
687.  ヘルタースケルター(2012) 《ネタバレ》 
岡崎京子の漫画が好きなので、どのような映画になるかと期待半分不安半分だったが、概ね原作には忠実に作られていたと思う。特にリリコ役の沢尻エリカは、彼女以外には考えられないほどの絶妙のキャスティング。予想以上の脱ぎっぷりの良さとセックスシーンの多さには驚いた(しかし、岡崎作品でセックスは重要なモチーフなので、これは外せないところ)。吉川こずえ役の水原希子も、沢尻との対比という意味では非常に効果的だった。ところが、男優陣が揃いも揃ってひどすぎる。窪塚と大森の気の抜けた演技は一体何だ?特に大森の役はかなり重要で、原作では「ツイン・ピークス」のクーパー捜査官のような役回りなのに、神秘的な雰囲気がすっかり抜け落ちている。彼とリリコは精神的に感応し、夢の中で共鳴し合うのに、そのシーンを省いたのも疑問が残る。だが、原作でも衝撃的だったラストショットがきちんと撮られていたのは良かった。タイガーリリー(=沢尻エリカ)の冒険はまだまだ終わらないのだ。
[映画館(邦画)] 6点(2012-07-20 21:39:50)
688.  ヒミズ 《ネタバレ》 
『冷たい熱帯魚』もそうだったが、園監督の膨大な熱量には驚嘆させられる。前半は物凄い傑作になりそうな予感がしたが、父親殺しから急に展開が尻つぼみに…。こんな親おるかい!と思える(現実にはいるかもしれないが)過剰に〈悪〉な父親を、いとも安直に殺害してしまう軽薄さ。そこから『タクシードライバー』のトラビス・ビックルよろしく〈世直し殺人〉を決意した途端、都合よく主人公の周りで起こる通り魔事件。ヒロインの家庭環境も中途半端に放置。〈自首か自殺か〉なんて、スパイク・リーの『25時』かよ!って、中学生にそんな酷な決断をさせるなよ(震災を絡めているのも無意味)。結局のところ、二階堂ふみのパンチラを拝見できたことが一番良かった。
[DVD(邦画)] 6点(2012-07-15 07:19:37)
689.  長い長い殺人 《ネタバレ》 
財布が語り手、という肝心の部分にあまり意味を感じなかったのがイタイが、全体的には良質のサスペンスだったと思う。アルトマン作品並みの群像劇なので、彼らが結末に向かって収束していく様は見応えがある(回収しきれていないエピソードも散見されるのが残念。ストーカーに襲われた花嫁って一体何だったの?)。結局真犯人は捕まらず、まだまだ戦いは終わらないという、疲れるラストも個人的には許容範囲。宮部みゆきの映像化作品では面白い方ではないか(『模倣犯』とかね、ひどいのが多いから…)。
[地上波(邦画)] 6点(2012-06-04 16:00:12)
690.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 
『300』のザック・スナイダー監督らしい映像には魅力を感じるが、肝心のストーリーがただの〈妄想〉であるのはやはり問題だろう。いくらド派手なアクションが展開しようと、妄想だと思ったら、全く緊迫感を感じない。しかも、何の脈絡もなくステージがどんどん変わっていくので、登場人物に感情移入することもできず、観客はただただぽかんと口を開けて観ているしかない。ゲーム世代には受けるのだろうが、映画として観るのはちょっと厳しい。キュートでパワフルな〈エンジェル〉たちに免じてこの点数。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-24 17:42:05)
691.  スウィンガーズ 《ネタバレ》 
主役のジョン・ファブローってどこかで聞いたことあるな、と思ったら、『アイアンマン』の監督だったのね。意外と才人なのだ。しかし映画の主役を張るにはイマイチな外見で、ず~っとうじうじ過去の恋愛に悩んでいるので、観ていてイライラする(深夜に留守電に何度もかけて自爆するところは笑えた)。彼を励ます友人のヴィンス・ボーンが水を得た魚のように活き活きしていて面白い。こういう友達っていいよね。タランティーノやスコセッシなどの映画ネタが飛び交うのもユニーク。
[DVD(吹替)] 6点(2012-04-23 10:59:44)(良:1票)
692.  チェイシング・エイミー 《ネタバレ》 
むか~しビデオで一度だけ観て面白かったので、DVD化を待ち望んでいた映画。ベン・アフレックの最後の決断?には「アホかっ!」と激しく突っ込み(笑)ジェイソン・リーの下品極まりないトークにも大爆笑。ラブコメとしては品のない部類の映画だが、意外と恋愛の真実を突いていたりして侮れない。ジェイ&サイレント・ボブの他の映画も観たくなった。
[DVD(吹替)] 6点(2012-04-23 10:52:25)
693.  少女たちの羅針盤
青春映画としては8点くらいあげたいのだが、どうしてミステリ仕立てにしちゃったのか?ラストの謎解き部分で作品の質がガクッと落ちた感じ。主演の少女4人はみんな良かった。
[DVD(邦画)] 6点(2012-04-23 10:38:16)
694.  レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳 《ネタバレ》 
ドニー・イェンの〈ブルース・リー愛〉が全面に出ているカンフー・アクション巨編。一応『ドラゴン怒りの鉄拳』の続編的な位置づけらしいが、ところどころ『グリーン・ホーネット』も入ってます(笑)オープニングの第一次大戦下でのドイツ兵虐殺篇と、クライマックスの白装束&ヌンチャクでの〈ドニー無双〉は燃えるな~!しかし、ストーリーはあってないようなもので、全く印象に残らず。アンソニー・ウォンやスー・チー(日本語下手過ぎ)が出ているのに、全然活かしきれていない。ま、ドニーの華麗なアクションを観られればストーリーなんかどうでも良いのだが。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-17 07:06:00)
695.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 
期待値ゼロだったが、ここでの評価が高かったので鑑賞。盤上の「戦艦ゲーム」を実写で大真面目に見せちゃってくれるのが面白い。〈男の子〉の萌えポイントをいちいち突いてくるんだよね。ヒロインは可愛いし、エイリアンのバトルスーツも何気に格好良い。クライマックスの戦艦ミズーリ&ジジイ頑張る!の展開は涙もの。浅野サンは、「ただ出ているだけ」だった『マイティ・ソー』から大出世し、準主役級の扱いで儲け役。
[映画館(字幕)] 6点(2012-04-16 19:46:01)
696.  ウィンターズ・ボーン 《ネタバレ》 
いつものハリウッド映画を見慣れている人は唖然とすることだろう。ホワイトトラッシュを描いた映画は昔からあるが、その中でも本作はかなりヘビー。これがアメリカの現実なのだろう。NYやLAといった大都会で優雅に暮らしているのは一握りの人間に過ぎず、このような田舎では、子供たちは高校を卒業すれば軍隊に入り(入隊するとお金がもらえる)、場合によっては村ぐるみで犯罪に手を染めている。そんな村の「掟」を破ったばかりに「消されて」しまった父親を探し出そうと、17歳の少女リーは、非情な大人たちにたった一人で立ち向かう。彼女がとにかくハードボイルドでタフなのだ。大人たちにボコボコにされ血まみれになっても、泣き言ひとつ言わない。ただ彼女は、病気の母親と幼い弟妹のために、家を守らないといけないのだ。時に命の危険に晒され、あまりにも辛い決断を下さなければならない彼女の姿に、涙を禁じ得ない。演じるジェニファー・ローレンスがとにかく素晴らしい。また、彼女を陰ながらサポートする伯父ティアドロップに扮したジョン・ホークスも、敵か味方か分からない不気味さを湛えており、確かな存在感を残していた。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-12 21:48:37)
697.  孫文の義士団 《ネタバレ》 
革命とはどれほどの痛みを生じるものなのか?ジャッキー・チェンの『1911』でも描かれていたが、辛亥革命を成就させるために払われた犠牲はあまりにも大きかった。香港での密談を成功させるため、孫文の警護に雇われた義士団。前半は『七人の侍』のような展開で、仲間が一人また一人と増えて行き、丁寧な人物描写が重ねられる。一転して後半は、夥しい数の刺客との壮絶過ぎる闘いを描き、義士団の命が次々と散ってゆく。アクションエンターテイメントとしてよく出来ているとは思うが、辛亥革命と言う史実を扱っている上、あまりにも救いのない結末には唖然とさせられる。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-10 15:32:11)(良:1票)
698.  ラスベガスをやっつけろ 《ネタバレ》 
ジョニー・“ハゲ”・デップとベニチオ・“デブ”・トロのドラッグ珍道中INラスベガス。ベトナムに行かない『地獄の黙示録』か、サイケ版『悪魔のいけにえ』とでも言いましょうか(1971年というのがミソ)。『ハング・オーバー』を1000倍凶悪にしたような映画。まともな人間が観たら嘔吐しそうな内容だが、好きな人には脱糞ものの傑作だろう(下品な例えですみません)。キャメロン・ディアス、クリスティーナ・リッチ、エレン・バーキンと、女優陣が何気に豪華。テリー・ギリアムはやはり侮れない。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-04 15:11:47)(良:1票)
699.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 
別にもう二度と観なくたって何の問題もないが、観ている間は楽しかった。もっとハチャメチャなB級路線かと思いきや、西部劇の部分は結構きっちり作りこんでいる感じ。ダニエル・クレイグとハリソン・フォード(年取ったな)の共演も嬉しい。随分酷評されているようだが、そもそもタイトルからしてフザけているのだから、『AVP2』みたいな映画だと思って広い心を持って鑑賞することをオススメする。脚本家はきっと中学生だろう。
[DVD(吹替)] 6点(2012-03-28 07:01:05)
700.  クライム・キーパー 香港捜査官
内容はよくある刑事ものだが、とにかくアクションが凄まじい!常に誰かと誰かが戦っている。若きドニー・イェンが八面六臂の活躍を見せるが、実質上の主人公であるシンシア・カーンもかなり危険なスタントをこなしている。CGだらけのハリウッド映画に飽きたら、この時代の香港映画を観るべし!
[DVD(字幕)] 6点(2012-03-24 10:28:57)
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