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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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701.  麦の穂をゆらす風 《ネタバレ》 
激動の時代背景、主人公の闘争に満ちた人生の割には、作品の描写範囲はこじんまりとまとまってしまっている気がしなくもない。ただし、この作品で一番優れているのは、英愛条約成立後に賛成派と反対派でディスカッションを行うシーン。ここで手を抜かなかったことにより、一本の筋が通り、ドラマとして完結することに成功している。
[DVD(字幕)] 7点(2012-09-15 23:50:28)
702.  フリーダム・ライターズ
起こった出来事の表面をなぞっていっただけのような感じで、なぜそれが起こりえたのかということについての掘り下げが浅すぎ。ラップの挿入曲に韻をつけた訳を当てていった訳者の方の頑張りは見事だった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-09-05 23:33:04)
703.  コーチ・カーター 《ネタバレ》 
バスケットのシーンは、ほかのバスケ映画、いやほかのスポーツ映画全般を通じてもトップクラスなほど迫力が溢れているのですが、それ以外のところがほとんどすべて予定調和的で、学園スポーツものの定番パターンを順々になぞっていっただけなのが痛い。つまり、この作品で光っている部分の源は、映画の力ではなく、バスケットの力なのです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-09-01 00:27:16)
704.  アトランティスのこころ
完全に雰囲気だけで作ってしまったような感じで、中身にも乏しく、何が表現したかったのか分かりません。肝心の主人公の子役に演技力がないのも難点。ホプキンスは明らかにどう演技していいのか困っている。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-08-27 01:18:36)
705.  フローズン・リバー
じっと息をひそめているような独特の雰囲気は悪くないのですが、全体の描写や登場人物がとっている行動がすごく観念的というか、「こう動かしたいからこう動かす」に見えてしまうのです。登場人物の背景や日常が見えないのです。全体的にカメラがやたら近すぎるのも残念でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-08-26 00:54:28)
706.  ダブルフェイス 秘めた女
ベルッチとマルソーという美女対決を用意していながら、これほど意味不明でつまらないとは・・・そもそも、綺麗に撮ろうとしてないじゃん。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2012-08-25 01:10:29)
707.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
導入部の静謐な雰囲気が実にいいのです。チャンピオンの栄光の時期は完全に過去のものとした上で、未練も煩悩もなく、地道で穏やかな生活を送っているロッキーが、1~5のどれとも違うキャラクターとしてきちんと再生していて。しかし、そこの出来が良いからこそ、それをひっくり返して試合に挑むところの動機付けは難易度が高くなってしまうのですが、やはりその辺はあっさりしていました。しかし、試合終了後にリング上でポーリーに向けた一言がすべてを説明しきっているので、許す。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-23 02:14:33)
708.  レジェンド・オブ・アロー<TVM> 《ネタバレ》 
キーラ・ナイトレイの凜とした美しさを満喫できる作品。これだけで目的は達しました。また、あらすじからは、主人公が奮起して頑張って攻め込んで大勝利、みたいな単純な内容を想像していたのですが、意外にも尺が短い中にもいろいろな立場の登場人物のいろんな意識が交錯していて、そこそこ見応えがありました。主人公の幼なじみの修道士なんて、最初の登場時点からその恋慕の行く末が見えてしまうのが泣けるじゃないですか。剣劇や弓術のシーンがあからさまにしょぼいのは、ご愛敬ということで。
[DVD(字幕)] 6点(2012-08-16 00:07:18)(良:1票)
709.  ジェイン・オースティンの読書会
設定も進行も作為的だし、会話もものすごく表層的。小説作品を作品として捉えず、単なるネタとしてしか扱っていないからそうなる。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-07-30 00:49:02)
710.  家の鍵
描写の対象としては興味深いところなのだが、ほとんど最後まで同じようなトーンで同じようなシーンを繰り返しているので、そんなに心には入ってこない。主人公はどこでどのように変わったんでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-07-03 01:54:09)
711.  ロード・オブ・ザ・リング
後の作品まで全部見てからもう一度見ると、全然イメージが違いますね。最初に見たときは、あまりの話の進まなさに呆気にとられたのですが、ほとんど物語の背景だけでこれだけの時間と手間暇をかけてしまう贅沢感も、映画ならではかも。
[映画館(字幕)] 6点(2012-06-21 02:13:27)
712.  ウォーターボーイズ 《ネタバレ》 
見栄えの良いのはもちろんシンクロ完成シーンなのだが、それまでの間、さしたる楽しみも目的もない暗ーい地味な高校生生活をきちんと踏まえているのが良い。見て楽しむのは後半。思わず共鳴してしまうのは前半。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-06-21 00:30:08)
713.  あの日、欲望の大地で 《ネタバレ》 
不倫のドロドロを描いた作品は数多いが、代を越えてまでここまでドロドロぶりを追い回した作品は珍しいのではないか。この、じとっとした血の濃さみたいなものを感じさせる雰囲気は嫌いではありません。俳優陣では、キム・ベイシンガーの色っぽい年のとり方以上に、ジェニファー・ローレンスのさりげない安定感(まだ若いのに!)が印象に残りました。この脚本家特有の時系列操作も、そこはかとない不安感や焦燥感をにじみ出させていて、好きです。
[DVD(字幕)] 7点(2012-06-17 01:21:09)
714.  インビジブル(2000) 《ネタバレ》 
視覚効果に無駄に凝っていながら、やっていることがその辺の小市民とまったく変わらない中盤までは面白かったのです。が、収束がただの単純ホラー+無意味な大爆発という凡庸なまとめ方だったのが何とも残念でした。
[DVD(字幕)] 5点(2012-06-14 03:01:59)
715.  インビクタス/負けざる者たち
マンデラ側とラグビー側のどちらに重点を置きたかったのかがはっきりせずに、しかもこの両者が物語としても融和していない(マンデラがそこまでラグビーにこだわった理由や背景がほとんど描写されていない)。もっともそれ以前に、イーストウッドがこのような優等生的素材を選択したこと自体が驚きなのだが。せっかくなら、むしろSP側を主体としてそこから見た物語を構築した方が、発展性があったと思う。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-12 00:26:52)(良:1票)
716.  陰謀の報酬<TVM>
まったくどうということもなく、見所もありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-06-01 23:10:06)
717.  ALWAYS 三丁目の夕日
それっぽく作ってはあっても、結局は「どうですこんなことあったでしょ?懐かしいでしょ?」系のネタを並べているだけであって、映画的な中身には乏しい。終盤は多少ドラマにはなっているが、そのレベルのものなら70年代くらいまでのテレビドラマには山ほどあった。テレビだの冷蔵庫だの煙草屋だののわざとらしい描写をカットすれば、もう少しマシにはなったと思うが・・・。吉岡秀隆の演技力の低さにもびっくりした。点数は、小雪の意外な存在感に対して。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2012-05-28 00:13:45)(良:2票)
718.  阿修羅城の瞳
型を破って何かをしようとしたら、そもそも破るべき型が何であるかも把握していなかったので、結局何にもなりませんでした、というそのままの実例。いろんな要素の安っぽさだけが目についてしまいました。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2012-05-20 02:01:33)
719.  ワールド・オブ・ライズ
ディカプリオの魅力や実力を、これほどすべて消し去ってしまった作品も珍しい。ラッセル・クロウにもさしたる見せ場なし。つまり、見所が全然なかったということ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-05-15 02:18:11)
720.  めがね
無作為に自然に撮っていきましたよと終始強調しているのが、かえって作為的なのです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-05-10 00:29:43)
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