Menu
 > レビュワー
 > ProPace さんの口コミ一覧。36ページ目
ProPaceさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1442
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667686970717273
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667686970717273
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667686970717273
>> カレンダー表示
>> 通常表示
701.  オブセッション 歪んだ愛の果て 《ネタバレ》 
作りがテレビドラマのようなサイコサスペンスだが、先を暗示させるようなBGMと思わせぶりな演出が意外性を削いでしまっている。序盤の展開には引き込まれるが、派遣秘書の偏執愛の動機がイマイチ伝わってこない。物語が進むにつれB級臭がプンプンしてくる。ビヨンセが主役らしいのはのは最後だけで、女性二人のアクションシーンは見応えはあるが、シャンデリアから落ちたストーカー女が目をむくシーンは思わず吹きだしてしまった。
[地上波(吹替)] 5点(2015-10-05 22:18:29)
702.  第九軍団のワシ 《ネタバレ》 
ローマ帝国第九軍団五千人の兵士が消えたしまったミステリーかと思ったらそうではなかった。ローマ人兵士である主人公と彼に命を救われた蛮族の奴隷との強い絆の物語だが、突然現れたかつての生き残り兵士たちとの関係も含めて、シナリオが大雑把なためかイマイチ伝わってこない。ローマ人を襲う蛮族に西部劇のインディアンや第二次世界大戦のドイツ兵をダブらせてしまうのは英米価値観を意識し過ぎか。アングロサクソンも元をたどれば蛮族なんだろうけど。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-05 22:14:05)
703.  社葬
どこの世界にでもありそうな派閥争い絡みのブラックコメディ。東映ならでは(?)の男中心ドラマで、コメディやってます感の過剰演出が鬱陶しいけど中身はとても面白い。権力闘争が遠因といわれる東芝やVW問題ではないが、足の引っ張り合いの愚かさと後に残る傷の深さが痛可笑しい。もっとも、引っ張り合いがないとただの社葬ドラマかも。粗野で潔い主人公になりきっている緒形拳とアラフィフ間近の妖艶な十朱幸代の演技が素晴らしい。新聞社に圧力に負けない正義感と偏向しない公正さを切に願いたくなる映画。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-10-05 16:05:41)
704.  リトル・ランナー
コメディーかと思えばそうでもなくファンタジーかといえばそうでもない。かといってリアリティがあるわけでもなくそれほど心に響くような話でもない。この中途半端感は製作年から遡ること50年という時代背景やこの作品の宗教観に対する個人的な消化不良からくるものかも。
[地上波(字幕)] 5点(2015-10-02 20:50:28)
705.  ブラック・レイン
久しぶりの観賞。日本が舞台だけにそのデフォルメされた描写にたまらなく違和感を抱いた記憶が蘇る。ところが意外にもこれが面白かった。年を重ねて寛容になったのか感性が鈍ったのか、環境によって評価が変わるのを実感した作品のひとつ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-01 16:42:47)
706.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
ストリープ演ずる編集長はまさにタイトル通りのとてもついていけるようなボスではないが、男女問わずどんな世界にもこの種の価値観の人をよく見かける。共感はできないがやりたい放題が許される環境におかれると誰しも適応どころかもっと追い求めてしまうような気がしないでもない。この悪魔のようなボスのアシスタントとして、ジャーナリスト志望のアン・ハサウェイが奮闘しながら理不尽をやりがいに変えていくが、結局背信行為にまみれた人間関係が許せなくなってやめてしまう。彼女たちの自分のために何かを犠牲にして頑張っている姿にそれほど心を打つものは感じないが、ファッショナブルでコミカルなサクセスストーリーは見応えがあった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-25 19:59:11)
707.  マダムと泥棒
戦争の傷跡がまだ残るロンドンの街並が目を引くブラック・コメディ。殺人も死体処理もコメディ仕上げだが中身は十分サスペンス。出だしからラストまでよく練られている脚本と予想外の皮肉な結末に拍手。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-09-18 13:22:27)
708.  エンド・オブ・ザ・ワールド(2012)
人類すべてが死を覚悟するという異様な局面で、こんな人たちも中にはいるだろうが、映画としては退屈極まりない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-09-14 22:34:43)
709.  48時間 《ネタバレ》 
野外作業中の囚人が仲間の手助けで脱走する出だしから彼らの潜伏先のホテルでの銃撃戦まではハードボイルドな緊張感で見応え十分。追い詰めた脱走犯に簡単に銃を渡してしまうあたりからあれれ~となり、リアリティを追及してはいけない映画と理解する。凶悪犯を追跡する気質の違う白人デカと黒人犯罪者の異色コンビのコミカルな雰囲気が当時としては刺激的だったのか。
[地上波(吹替)] 5点(2015-09-11 23:29:36)
710.  黒部の太陽
3時間を超える大作も長い割には脚本が雑で全体像がよく分からない。三船と裕二郎の自主映画にかける熱い思いは感じるが、どうみても関電のエンジニアやトンネル掘りの責任者には見えない。芝居がかった演出が目につくが、違和感を感じつつも世紀の難工事の過酷さや貫通の喜びは伝わってくる。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-09-10 23:43:49)
711.  恋人はゴースト 《ネタバレ》 
ゴーストのラブコメはよくお目にかかるが脳死の女医と失意の庭師のちょっぴりひねったファンタジー。延命治療を拒否していたエリザベスが生命維持装置を外されることを後悔したり、彼女が脳死から目覚めた時にデヴィッドを全く覚えていなかったり、実に皮肉っぽい展開だが奇跡が起きるクライマックスはグッとくる。最後に記憶が蘇ってのメデタシメデタシも予定調和だが癒されてしまう。たかがラブコメだけどオキシトシン効果なのかとてもいい気持にさせてくれる映画。
[地上波(字幕)] 9点(2015-09-09 18:05:31)
712.  君よ憤怒の河を渉れ 《ネタバレ》 
片腕の男を追う「逃亡者」を見ているような感覚。出だしの濡れ衣からの逮捕、熊から救った娘との恋物語、ど素人のセスナ操縦、馬群の新宿暴走、精神病院での嘘っぽい駆け引き等々、全編不自然さで統一したような基調に唖然。予想外のクールな結末と主人公の最後の言葉「法律だけで裁いてはいけない罪と法律では裁けない悪がある」にプラス2点。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-09-08 18:21:53)
713.  小さな巨人
有名な史実を含め西部劇を従来の勝者目線でなく描いているところが当時は斬新だったのだろうが、コメディ仕立てと虐殺シーンのアンバランス感はちょっと鬱陶しい。淘汰が避けられない時代背景や宗教やモラルよりも深い人間の本性のようなものは伝わってくるが、技術的にも数の上でも圧倒的な強者が異なる民族を無差別に殲滅していく様子は茶化していても目を覆いたくなる。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-07 16:51:39)
714.  アンドロメダ・・・ 《ネタバレ》 
人類の存亡をコンピューターと4人の博士だけの判断力に委ねてしまっていいのかよといいたくなるが、病原体が酸とアルカリに弱かったり突然変異で無害になってしまったり、とりあえずは都合良過ぎる展開にめでたしめでたし。研究施設の自爆システムを解除できるのが一人だけというのも随分リスキーな危機管理だと思うけど、ハラハラドキドキさせてくれたので文句は言わない。結局人類滅亡の危機を救ってくれたのは汚染された町の核消滅を躊躇した将軍(or大統領?)だったのか。40年以上も前の作品だけど今見ても十分面白い。
[地上波(吹替)] 8点(2015-09-06 00:36:24)
715.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
寓話のようなストーリーだが登場人物が魅力的に描かれていてなかなか面白かった。四銃士の渋さが何ともいえない。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-09-03 22:55:19)
716.  ディア・ハンター 《ネタバレ》 
この作品の高評価がU・Aの倒産を招いてしまったという関わりに興味をそそられて観賞。冒頭の溶鉱炉から結婚式までがやたらと長い。「天国の門」もそうだったが導入部をしっかりというかダラダラと見せる監督というのが第一印象。随所に出てくるロシアンルーレットの緊張感はすごい。戦争が抱えている狂気が正常な肉体や精神を蝕んでいく怖さや別人に成り果ててしまった友人を命がけで救い出そうとする熱いものは伝わってくる。しかし体験しないと分からない深み、価値観の違い、はたまた違和感を感じてしまうストーリーからか、いまいち心に響いてこない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-03 19:00:43)
717.  白鯨
QUDZILLAといった方がいいような怪獣に手漕ぎ船で挑むのもどうかと思うが、古い映画で特撮がショボい割には迫力十分。原作未読で文学臭は感じなかったが人間の狩猟本能と船乗り魂は伝わってくる。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-09-01 22:25:37)
718.  鴛鴦歌合戦
退屈なストーリーも最後の壺を壊すあたりまで進んでくるとあまりのくだらなさに思わず笑ってしまう。画質は古くて見づらいが、中身云々よりも戦前の時代劇コメディミュージカルそのものが新鮮だった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-08-27 22:08:25)
719.  ガメラ2 レギオン襲来
確かに前作よりは見応えあるが、相変わらずのセガール娘の演技が残念。あまり細かいことは気にせず素直にガメラと自衛隊のチームワークに拍手。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-25 21:46:57)
720.  ガメラ 大怪獣空中決戦
ガメラが古代文明が作り出した生体兵器とは知らなかった。一応SF風にはなっているけど中身は???。どなたかの妹さんや娘さんの演技がもうちょっとまともなら違和感も少しは減ったかも。めげずにシリーズ最高傑作の2も見てみよう。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-08-24 20:47:47)
000.00%
130.21%
2151.04%
3443.05%
41087.49%
524416.92%
641929.06%
736425.24%
816511.44%
9634.37%
10171.18%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS