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721.  ランナウェイズ
よくある「バンドやろうぜ!」ものの粋を出ない内容だが、クールビューティのクリステンと下着姿がキュートなダコたんの『トワイライト』コンビの熱演が楽しい。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-06 18:10:35)
722.  ブロードウェイと銃弾 《ネタバレ》 
ここでの高評価に水を差して申し訳ないが、いつもの「ウディ・アレン節」があまり感じられず、思ったほど楽しめなかった。隙のない脚本、素晴らしい役者たち、万人受けする内容、と三拍子揃ってはいるが、その完璧さ故の詰まらなさがあると思う。三谷幸喜の作風に似ているのもどうか。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-04 14:42:46)
723.  片腕ドラゴン 《ネタバレ》 
ここでの高評価につられて観てしまいましたが…友達に「こんなヘンな映画観たよ!」と自慢するためのネタ映画としては面白いが、それ以上のものではない。タランティーノが好きだと言うのはよく分かる。全編闘ってばかりだから、途中で飽きて眠くなったんだけど、目が覚めたらまだ闘っていた。効果音だけは迫力があるが、技がいちいち頓珍漢なんだよね。インドの武術家なんて、顔を黒く塗っただけ(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-11 22:45:17)
724.  ウォール・ストリート 《ネタバレ》 
オリバー・ストーン監督は80~90年代にかけて、ギラギラした挑発的な作品を発表してきたが、今世紀に入ってからは人間が丸くなったような気がする。それと共に、本作の実質的な主人公であるゴードン・ゲッコーも、前作に比べ随分と老け込んだようだ。娘を裏切り大金を騙し取るところは痛快そのものだが、その後、孫のエコー写真をちらつかされてあっさり改心するとは、全くゴードンらしくないではないか!その代わりと言っては何だが、ジョシュ・ブローリンが存在感のある悪役を好演している。「復讐」が事の始まりのはずだが、途中からテーマがぼやけてきた感がある。若き証券マンのシャイア・ラブーフがウォール街の魔物に呑み込まれるという展開を期待していたが、結局は家族愛と言う名のハッピーエンドで都合良く締め括られてしまった。前作のヒリヒリした空気感を再現してほしかったものだ。
[DVD(吹替)] 6点(2011-07-30 16:01:44)
725.  愛と復讐の挽歌・野望編 《ネタバレ》 
『愛と復讐の挽歌』の続編だが、時系列的にはこちらが前編となるので、『野望篇』を先に観た方が登場人物の立ち位置が分かって良い。本作を観れば、実はチョウ・ユンファは主役ではなく、クォ(アンディ・ラウ)とユン(アレックス・マン)の義兄弟の確執がストーリーの根幹を成していることが分かる。ちょっと大変だが、前・後編3時間を合わせて観れば、クライマックスの決戦のカタルシスも倍化されるだろう。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-21 07:06:35)
726.  愛と復讐の挽歌 《ネタバレ》 
香港版『ゴッドファーザー』か『仁義なき戦い』でも意識したような作りだが、演出が凡庸でやや粗雑な印象を受ける。ところで本作には『野望篇』という前日譚があるのだが、そちらを先に観ておかないと登場人物の立ち位置がよく分からない。本作だけを観れば主役はチョウ・ユンファのようだが、『野望篇』と通して観れば、クォ(アンディ・ラウ)とユン(アレックス・マン)の義兄弟の確執の物語だと分かる。実際には一本の映画として製作されたものを2分割し、『野望篇』を続編として公開したらしいので、『野望篇』→本作の順で観た方が無用な混乱は避けられる。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-21 06:52:11)
727.  アゲイン/明日への誓い 《ネタバレ》 
原題が『英雄本色Ⅲ』なので、一応正統な続編なのだろうが、登場人物の名前が一致しているというだけで、中身は別物。どちらかと言うと『挽歌』シリーズというよりも、同じジョン・ウー監督の『ワイルド・ブリット』に近い感じ。それでもロングコートにサングラスのチョウ・ユンファが登場し、おなじみのテーマ曲がかかると「おっ!」と思わせてくれる。しかし、肝心のユンファが全編ほとんど活躍せず(銃撃戦の見せ場はほぼアニタ・ムイが独占)、ホー役の時任三郎はいっこく堂並みに口を動かさずに中国語を話すし、一体これのどこが『挽歌』なのか?いろいろ文句はあるのだが、この何でもありのカオス状態には独特の魅力がある。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-20 19:34:54)
728.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 
意外と評価が低いようだが、そんなに悪い出来ではない。冒頭の「借りぐらし」たちの生活のドキドキ感は素晴らしい。なんと言ってもヒロインのアリエッティが可愛らしく、往年のジブリ映画のヒロインを思い起こさせる(声を演じる志田未来ちゃんも上手い)。「君たちは滅びゆく種族なんだ」など、唐突にテーマらしきものを登場人物に語らせるところは余計かな。お手伝いのハルさんの行動はやや常軌を逸しているが(心臓病の子供を部屋に閉じ込めるか、普通?)、小人を捕まえようとするのは案外普通の心理なのではないか?樹木希林さんの熱演もあって、彼女だけ異様な人物に見えてしまうのが残念。もう少し憎めない悪役に設定することもできただろう。
[DVD(邦画)] 6点(2011-07-19 18:42:22)
729.  狼たちの絆 《ネタバレ》 
ジョン・ウー監督×チョウ・ユンファのコラボということで、これまでのハードなイメージを期待すると肩透かしを食うが、娯楽映画としては面白い。残酷!と思えるシーンもあるが、全体的にコミカルな作りなので、後味は悪くない。チョウ・ユンファの車椅子ダンスに(彼にしては珍しい)カンフーアクションまで堪能できる。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-19 18:09:01)
730.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 
父親(宮崎駿)とは比べまい…と思いながら鑑賞したが、どうしてもジブリ作品ということで、自然とこちらの観る目も厳しくなってしまう。宮崎アニメに顕著な流れるような動き(飛翔感)が全く感じられず、登場人物の口の動きがみんな同じで表情に乏しい、など、技術的に未熟な点が目立つ。老いたとは言え、父親が『ポニョ』で魅せた、あのイマジネーション豊かなスペクタクルシーンは、やはり天才の成せる業なのだろう。はっきり言って比べ物にならない(あ、やっぱり比べてしまった…)。内容的には決して悪くはないのだが、後半、あまりにもとんとん拍子に進みすぎるハッピーエンディングには合点がいかない。「古い校舎が取り壊されるかもしれない」→「偉い人に直談判したら取り壊しをやめてくれた」「好きな人と兄妹かもしれない」→「関係者に訊ねたらやっぱり血の繋がりはなかった」なんて言われても、「あ~良かったね」としか思わない。 また、映画館の前列で観ていた子供は、オープニングの軽快な音楽にノリノリだったが、途中から話に付いて行けなくなり、最後には母親にストーリーを説明されていた。時代背景を知らない子供には難しい内容だろう。
[映画館(邦画)] 6点(2011-07-17 17:36:29)(良:1票)
731.  ウィラード(2003)
ソクラテスみたいな可愛いネズミなら飼ってみたい。CGも使っているのだろうが、ネズミたちの演技が秀逸。オリジナル版も観てみたい。
[DVD(吹替)] 6点(2011-07-01 21:13:46)
732.  インビジブル・ターゲット 《ネタバレ》 
主演3人は活きの良いアクションを見せてくれるが、ジャッキー(&ユン・ピョウ&サモ・ハン)に比べるとまだ洗練されていない感じ。結局は『ポリス・ストーリー』シリーズの劣化版コピーのような印象は拭えない。むしろ、悪役のウー・ジンの存在感が際立っていた。『SPL』でも見せた超絶アクションは健在!
[DVD(吹替)] 6点(2011-06-17 21:40:06)
733.  奇蹟/ミラクル
設定にかなり無理があるし、あの結末で本当に良かったのか?という根本的な疑問は残るものの、ジャッキーにしてはストーリーを重視しており、楽しめる出来。いつものジャッキー映画のメンバーが揃っているのも嬉しい(ユン・ピョウがチョイ役で友情出演している)。クライマックスの高所でのロープを使ったアクションはジャッキーの真骨頂。
[DVD(吹替)] 6点(2011-06-17 15:40:04)(良:1票)
734.  デイブレイカー 《ネタバレ》 
この世界観は好き。吸血鬼というのはイジりやすい題材なので、たまにこういう変化球も出てくる。ネタバレになりますが、イーサン・ホークが人間に戻ってからは急につまらなくなる。「死なない程度に陽光を浴びれば人間に戻れる」という設定は良いにしても(陽の光には浄化作用があると思うので)、「元吸血鬼の生き血を吸うと人間に戻る」というのはいかがなものか。そんな簡単に人間に戻れるんだったら、誰も苦労しないって。
[DVD(吹替)] 6点(2011-06-16 07:10:55)
735.  デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~ 《ネタバレ》 
この監督の前作『ハングオーバー』はとっ散らかった印象でいまいちノリ切れなかったが、本作は主役を二人に絞っており、ロードムービーという安心感もあり結構楽しめた。相変わらず悪ノリが過ぎる部分もあり、正直引いてしまうシーンもあるが(過剰に下品だったり暴力的だったり平然と法を破ったり)、そこはお国柄の違いだろう。ロバート・ダウニー・ジュニアの存在も大きい。ザックの下品で非常識な行為の数々も、彼の絶妙な「受け」がなければ空回りするところだろう。ジェイミー・フォックスやジュリエット・ルイスなど、ゲスト出演が意外と豪華なのも嬉しい。
[DVD(吹替)] 6点(2011-06-10 12:58:34)
736.  グリーン・ホーネット 《ネタバレ》 
想像していたよりも遥かに面白い出来だった。主人公の「グリーン・ホーネット」が財力に物を言わせるだけのボンクラ二代目社長で、サポート役のカトーがいなければ何もできないという設定がまずユニーク。ヒロインにまで徹底的に嫌われており、うざったい恋愛モードにならないのも良い。最近のアメコミヒーローみたいにウジウジ悩んだりせず、「スカッとするから」という理由だけで悪党退治をし、(中盤で相棒と幼稚な喧嘩をするくらいで)たいした葛藤もなく殺しを続ける脳天気さ。ある意味『キック・アス』にも通じるブラックさだが、子供を巻き込まないだけマシ。また、クリストフ・ヴァルツ扮するギャングのボスだが、こちらも部下から「ダサいスーツ」と常にバカにされているようなキャラで、悪役としての威厳が全くないのも笑える(敵であるグリーン・ホーネットに触発されて赤いスーツとガスマスクを着用するバカぶりを発揮)。
[DVD(吹替)] 6点(2011-06-09 12:10:15)
737.  チャイニーズ・ゴースト・ストーリー 《ネタバレ》 
今観たらそれほど面白い映画でもないのだが、ジョイ・ウォンの美しさは永遠。大胆なセミヌードまで披露してくれるのだから、嬉しくて鼻血も出るわ(笑)確かにこの頃の香港映画は、ハリウッドにも負けない勢いがあった。
[DVD(字幕)] 6点(2011-06-03 08:23:14)
738.  マチェーテ 《ネタバレ》 
好みの題材なので期待して観たが、ちょっと狙いすぎか?思ったほどノリきれなかった。それにしても、デ・ニーロ老けたな~。ポール・ニューマンやショーン・コネリーは年齢を重ねることで貫禄を増していったが、デ・ニーロはただの皺くちゃのおジイさんになってしまった。セガールも太りすぎ。賞味期限の切れた役者を再利用(失礼。リスペクトか?)するところは、いかにもロドリゲス監督らしい。チーチ・マリンやトム・サビーニなどの常連さんの起用も嬉しい限り。アイパッチのミシェル・ロドリゲスとジェシカ・アルバのセミヌードに萌え。
[DVD(吹替)] 6点(2011-04-16 06:58:58)(笑:1票)
739.  リベリオン 《ネタバレ》 
今さら「第三次大戦後」の世界を舞台にする製作者側のセンスを疑うが、そのB級感に不思議と懐かしささえ覚える。話題の「ガン=カタ」は、『マトリックス』のフォロワーのようでいて、全く新しいアクションの形式だろう。クライマックスに用意された怒涛の「ガン=カタ」アクションの連続には興奮した。ちなみに、中盤、ショーン・ビーンの遺体と対面するシーンで、遺体の首筋が一瞬ピクン!となります。
[地上波(吹替)] 6点(2011-04-06 22:44:27)
740.  ドロップ 《ネタバレ》 
これは漫画だと割り切って観ること。最初に漫画のコマから始まるのだから、それはこの映画を鑑賞する上での最低限のルールでしょう。もちろん、現実世界では金属バットで頭をフルスイングすれば、人は死にます。だけど、漫画にそんな突っ込みは野暮というもの。自分は単純に楽しめました(最後に上地が死ぬ必要はなかったと思うけど)。俳優や芸人が映画監督をやった場合、独りよがりの作品になることが多いが(松本某とか北野某とか)、品川監督は「お客に観てもらう」ことをきちんと意識している。初監督作品としては及第点。
[DVD(邦画)] 6点(2011-04-06 18:16:04)(良:1票)
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