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次郎丸三郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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761.  私は貝になりたい(1994)<TVM> 《ネタバレ》 
所さん、すごく雰囲気ありますね。本来なら戦争には縁の無い平凡で気の弱い善人を演じておられます。事前にある程度の筋は知っていましたが、やはり主人公があれよあれよという間に死刑相当の犯罪者に転落させられる過程は見ていてつらかった。そりゃ、理不尽な人間界と縁を切って海の底で暮らしたくもなりますよね・・・。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-06-10 03:26:01)
762.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 
金より刺激が欲しい・・・と言いたげな若者二人の無軌道ぶりに腹が立つような、共感するような。金を奪い、時には人も殺すが、いずれは真っ当な職に就くと話す呑気さをボニーの母親に否定されるシーンが印象的。ラストシーンは・・・ああ、これが有名な・・・と納得。思わず身を乗り出す激しさでした。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-10 03:16:21)
763.  父親たちの星条旗
「硫黄島~」より物語に起伏があり、テーマも明確で一本の映画を観た実感があります。それにしても物量で圧倒的に勝る米軍に、30数日間も持ちこたえた日本軍、まともじゃないですね・・・。
[DVD(吹替)] 7点(2007-05-27 14:59:42)
764.  レザボア・ドッグス
お話は非常に単純でつまらないもので、全く評価すべきところがありません。裏切り者の正体についても伏線の類はないですし。黒服のギャングがたむろする描写にワクワクできない人には薦められませんね。終盤の、三人くらいが銃で狙い合うシーンはケレンミたっぷりで良かったです。
[DVD(字幕)] 4点(2007-05-27 14:47:20)
765.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 
終始淡々としていますね。そして、どんよりした絶望感覆われています。本国が支援を放棄し、孤立した硫黄島の日本軍が全滅するべくして全滅した。そんなさびしい印象。硫黄島の戦いが語られるとき、主役である栗林中将が、数で優る米軍を長期間苦しめたことがよく話題になるかと思うのですが、映画からはそれは伝わってきません。作戦といえば山にトンネルを掘ったことくらいで、30何日も持ちこたえられたのは何故?と感じました。父親たちの星条旗では、苦戦の様子が描かれるのでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2007-04-24 10:15:01)
766.  ウォーターボーイズ
全編の3分の2を過ぎてから参加した同級生がシンクロを完璧にこなしてる…。そこまでの主人公たちのドタバタって…。というわけで終盤のシンクロ以外はほぼ全て添え物なんですね。女教師も竹中直人も水族館も必然性なし。ストーリーはあってないようなもの。けど、それでいいんだと思います。何よりシンクロが見事すぎるから!特に学園天国が使われる2箇所(クライマックスとスタッフロール)はゾクゾクしましたよ。
[DVD(邦画)] 8点(2007-04-12 12:10:45)
767.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
日本映画で社会を巻き込むような大事件を描こうとするとショボくなる…という認識がありましたが、これは傑作。原作をしっかり消化して天才vs天才を盛り上げてくれました。月とLの演技最高。特にLの作戦と最期には感心しましたね。そうきたかと。2時間以上の長さでしたが、そうは感じなかったです。
[DVD(邦画)] 9点(2007-03-14 11:41:09)
768.  第三の男 《ネタバレ》 
期待しすぎて後悔した作品。名画は「まだ見ぬ傑作」に止めておくべきだと思いました。ミステリーとしても恋愛劇としても中途半端の感が強いです。また、どの場面でも同じ曲を聞かされて興ざめです。下水道での追跡シーンには「オオッ」と言えるものがありましたが、全体としては駄作と思います。
[DVD(字幕)] 4点(2006-08-24 16:57:24)
769.  クライモリ(2003) 《ネタバレ》 
「13金」「テキサス・チェーンソー」「ブレーキダウン」その他ホラー作品から潔く切り張りした殺人やチェイスの演出。最初の10分で、生き残る面子が分かるキャラ設定。怪物側の説明は殆ど無く、矛盾が見える生活環境(車を乗り回し、鉄条網で罠を仕掛け、冷蔵庫も所有してるが、武器に弓矢を使ったり)も観客に投げっぱなし。80分間だけ楽しめたらそれでいいじゃないか、堅いこと言いなさんなという割りきり感を強く感じる作品。DVD買って観たんですが、一回きりで十分ですね。
[DVD(吹替)] 5点(2006-07-04 01:14:12)
770.  13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた! 《ネタバレ》 
あ~子供を出しちゃ駄目ですよ(しかも集団)。ジェイソンが殺さない人間が作中に出てくると分かった時点で、萎えますよ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-04-02 02:21:00)
771.  処刑教室(1982) 《ネタバレ》 
「ノリスは起訴されなかった」という下りをハッキリと憶えています。 クライマックスの不良たちとの対決にゾクゾクしました。
[ビデオ(吹替)] 8点(2006-04-02 02:12:20)
772.  キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2 《ネタバレ》 
シュワが若くて力強くてカッコ良くて素敵なんですけど、話的にはまあまあ、としか言いようがないです。前作に比べて、冒険の動機がイマイチですし、クライマックス(というかラスボス戦)が単なる怪物相手で燃えなかったのが原因です。 
[DVD(字幕)] 5点(2006-02-18 23:10:25)
773.  ブレーキ・ダウン
「物体X」のカート・ラッセル主演と聞いて、昔の映画なんだろうと思ってました。 中身もそんな風な地味な作りだったけど、実は97年製作でちょっとビックリ。 でも見た印象は、丁寧で悪くなかったです。やられっぱなしから反撃に移る流れが とてもスムーズでした。主人公はしぶといけど、あくまで普通の男性というのに好感をもてます。最初から最後まで飽きずに観られました。
[DVD(吹替)] 7点(2006-02-12 14:35:42)
774.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
映像は、ここ数年のCG技術の発達で抜群に綺麗です。しかし話の方はと言うと、自分が原作を読んでないこともあって、場面が次々と移るなあ。ここは原作から端折ってるんだろうなあと気になるほど理解が困難でした。なぜブラックが味方になるのか良く分からなかったし。クライマックスも、クライマックスだったの?という拍子抜け。ハリーに都合のいいことばかり起こる物語の作りも鼻についてきたので、次回作は観ないかも。
[DVD(字幕)] 4点(2005-09-18 03:04:48)(良:1票)
775.  感染
中盤までは傑作ですね。医療ミスに奇病発生などなど崩壊寸前の深夜の病院。 どうなってしまうんだ?とドキドキものでした。出演してるのも佐藤浩市や佐野史郎・ 高嶋雅伸といった演技の確かな人達なので、よもや訳の分からない投げやりな展開は ないだろうと信じていたんですが、終盤はやっぱり意味の分からない、グロさだけが際立つものになってしまった。「意識に感染する」って結局何なんでしょうね?佐藤氏が最後に見た映像の数々も、まるで脈絡を感じないし。怪物が登場しなかっただけマシですが。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-13 18:41:35)
776.  エイリアンVS. プレデター
イロモノ作品であることを自覚し、B級に徹した(多分)姿勢に好感を持てます。 プレデターとエイリアンの扱いは、結構上手く配置したじゃないかという感じ。 ピラミッド内の戦闘もわりかし見ごたえあり。(人間がゴミのようですが・・・) そしてヒロインと戦士プレデターの共闘は、無理がありすぎと思いつつもワクワクしました。ヒーローと手を携えて悪を倒すってのは、やっぱ夢があります。
[DVD(吹替)] 6点(2005-07-09 23:35:01)
777.  フロム・ヘル
伝説の殺人鬼・切り裂きジャックの正体も動機も、恐ろしく俗っぽい描かれ方です。あっと驚くような仕掛けは全編通して何も無し。本物の真相も案外、この程度のしようもないものだったのかも。 ヒロインがメアリー・ケリーなので最後の犠牲者になるんだろうと思っていたのに、入れ替わりでセーフですか。ぬるいです。ぬる過ぎです。というより、助ける必要があったのだろうか。
[DVD(吹替)] 3点(2005-04-23 13:08:55)
778.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都
展開(特に後半)が何かとご都合主義的で軽い。インディ・ジョーンズだってそうだけど、こっちがはるかに鼻につく。大ボスの神官が必ずしも悪人でないところも、爽快感が少ない原因かな。
4点(2004-10-27 01:19:22)
779.  あの夏、いちばん静かな海。
なんとも評価の難しい映画です。主人公たちが全く話さない。事件らしい事件も起きないなど、自分の中の映画の常識とかなり違って。あえて言えば記録映画でしょうか。妙にカメラが引いていて、人物の心理描写などが一切ないですし。ストーリーも無きに等しいですが、無くてもいい、海と久石譲の美しい音楽に浸っているだけで十分と思わないでもないです。とにかく不思議な作品です。
5点(2004-10-25 17:34:11)
780.  テキサス・チェーンソー
大好きな「悪魔のいけにえ」の再現を期待していたのですが、残念ながら及ばなかったです。同じ筋に見えても、狂気の質が違います。あの一家の、殺人に罪の意識を感じないという点は同様なんですが、細かく見ると根本的に違う。オリジナルでは人間と家畜を同等に扱う異常性があり、それが恐怖をかきたててくれたんですが、こちらはレザーフェイスを軽蔑する一般人へ復讐するため。妙に腑に落ちてしまうんです。他にも不満点はいくつもあります(いずれもオリジナルとの比較になりますが)。まず、今回の若者虐殺は一家にある程度の計画性があり(製粉工場へ誘導している)、突発的な事件でないこと。音楽が部分的にアクション映画めいており、余計である。チェイスシーンにもその影響が見られること。若者たちが妙にしぶといこと(特にヒロイン。上手に逃げていて、狂気に飲み込まれた感じがしません)。ご都合主義的なお助けキャラの子供がいること(一家の一員なのに・・・)。等々の理由で、オリジナル版誕生以来の様々なホラー映画(13金にスクリームに・・・)の要素を贅肉として身に付けてしまったリメイクは、作る意味がなかったのではと思います。リメイクと銘打たない作品であれば、7点でしたが。最初と最後のドキュメンタリー風の映像は良かったですし。
4点(2004-10-24 12:37:46)
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