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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4683
性別 男性
年齢 41歳

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61.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 
ひゅるひゅるひゅるひゅる~~バン! ! バタバタバタバタバタバタ。とくだらないことをやってる現場とそれを聞きながら号泣するケンワタナベの対比がよい。
[地上波(吹替)] 6点(2006-02-07 01:52:53)
62.  Frank Lloyd Wright ~巨匠建築家 フランク・ロイド・ライト~ 《ネタバレ》 
彼が建築した家は完璧に風景と調和していて、それでいて落ち着きのある色で室内をまとめてとても寛げる家になっている。あの素晴らしい空間。モダニズムを批判したライトは「家まで機械みたいな必要はない」と言った。「私の最高の教科書は自然である」というアントニオ・ガウディの有名な言葉がある。ライトもガウディ同様に自然をお手本にして建築を行っていた。人間の動物感覚に訴えるその独創っぷり。彼の天才的感性はまさにここにあるのだ。それは勉強や理論では学べない天性のものとも言えよう。帝国ホテル建設とその後の関東大震災、日本の浮世絵の収集、妻と愛人、いろいろとエピソードが語られていき、専門家や関係者の話を織り交ぜての構成はとてもわかりやすく、興味が尽きない。ライト入門映画としては最適だと言える。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-04 02:40:29)
63.  アンダーグラウンド(1995)
確かにこの独特のノリになれなかったり、予備知識がないと困る部分てのはあるのかもしれません。ですが傑作であることには変わりありません。アイデアが素晴らしいし、妥協なくやってのける制作者の気概にも脱帽します。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-23 01:35:11)
64.  花のお江戸の釣りバカ日誌
ところ変われど、ハマちゃんはハマちゃん。スーさんはスーさん。いつもの「合体」もやってくれます。
[地上波(吹替)] 5点(2006-01-23 00:58:05)
65.  張り込みプラス
まぁ若干笑えはしましたけど、これといって語る事がないですよね(笑)。至極凡作。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-21 03:09:34)
66.  BLUE PLANET 碧い惑星の神秘に迫る
宇宙からの視点と、地上からの視点とで地球という星をビジュアルで体験させる作品です。IMAX用に作られた作品なので、本来はあのでっかいスクリーンで見るのが一番なんでしょうけど、DVDでの鑑賞ということになりました。なんせ15年前の作品ですからね。環境を大切にしよう、地球は私たちのただ一つのお家なのだから、ていうのがメッセージですけど、15年前と今とでは、まただいぶ環境が変わったんでしょうなぁ。世界的に天候がおかしいですもんねぇ、、、。作品中、印象的だったシーンは宇宙から見た地球の雷の映像かな。なんとも神秘的で。ああいうのを実際に宇宙から生で見てみたいですね。
[DVD(字幕)] 5点(2005-12-25 02:52:06)
67.  プライド/運命の瞬間
東京裁判をとても忠実に再現していますね。当時の実際の映像と見比べてみても、人の細かい動きまでよく再現してある。純粋に映画としても面白かったと思いますよ。そりゃあ東條さんも、軍人や首相の顔だけじゃない、父親や夫や祖父の顔があったわけですからね。人間としての東条英機を描けば戦争の美化だと言う人がいるんなら、もはや私の口から言う事は何もないけども。東京裁判自体も、今のような国際法たるものがその当時は存在しなかったわけで、第三者でなく戦勝国が裁く裁判が客観的で公平な裁判でありえるはずがなかろうに。でもどんなに不公平な裁判だろうと、日本はそれを受け入れたわけだから、今さらあれは茶番だと言って裁判をやり直せといういう事は出来ない。それは敗戦国として背負わなければならないものでしょう。だけどあの裁判はそういうものだったんだという事は、後世に伝えなければならない。その事実さえも口に出すだけで軍国主義者だと罵る人がいるのなら、やはり私の口から言う事は何もないけれどもね。井沢元彦氏がこの作品のタイトルがカタカナであることに不満を述べてたけど、私も同感ですね。それなりに格のある作品なんだから、こんな安っぽいタイトルじゃなくてもっといい題名があったでしょうに。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-25 00:19:20)
68.  神様の愛い奴
奥崎さんてこの前亡くなられたそうですね。あの血栓溶解法?とかなんとかいうやつをやってれば百数十歳はほんとに生きられるかもと思いきや、やはりテロメアの減少には勝てなかったということか。とにかくこの人そのものが歩く爆弾みたいな感じだから、そんな人撮ってりゃそりゃ嫌でも面白いですよ。だけど、彼の言ってることの半分くらいは何言ってるかよく聞き取れなかったのは私だけではないはず。そして、言ってる内容が理解できた人はほとんどいまい。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-15 03:04:24)
69.  ビヨンド・ザ・マット
アメリカのプロレスってスポーツというより完全なショーに徹してるもんだから、あれはあれで見てて面白いけれど、そのせいでレスラーを単なるエンターテナーにしか思ってなかったですね、、。だけどこの映画は米のプロレスラーの裏側、生活の方を描いていて、こういうのを見てると新しい面を発見したというか、また違った目でレスラーを見る事が出来ます。
[地上波(字幕)] 7点(2005-07-20 00:03:55)
70.  ギャラクシー・クエスト
これ本当に最高だね!久しぶりに腹抱えて笑ったよ。おバカ映画なのに作りに手を抜いてない!しかも笑えるだけじゃなく、途中ちょっと感動しちゃうシーンもある。コメディ映画としては最高傑作の部類に入ります。
[地上波(字幕)] 8点(2005-07-14 19:53:17)
71.  On Your Mark CHAGE & ASKA
あ、あのキャラはこれに似てる!これはあのシーンに似てる!宮崎駿監督のモチーフみたいものがたくさん出てきて、見ていて飽きませんでしたね。曲とも合っていて爽やかな印象を持ちます。
6点(2005-03-24 02:41:17)
72.  マスク・オブ・ゾロ
うーむ、ほんとに普通の娯楽映画ですねぇ。これといった特色もなく、、、、一度見れば十分ですかねぇ。
5点(2005-03-01 00:27:20)
73.  天安門
政府の改革政策は「4つの現代化」を目指していた。魏京生は「5つ目の現代化」である民主化を訴え、これが広く民衆に受け入れられていった、、、、。この映画は1989年に起きたあの大事件を、運動に携わった人たちが出演し、当時の状況や心境を説明してくれます。非常にわかりやすく、克明に見せてくれて面白かった。特に学生達が人民解放軍を説得するシーンはとても感動的ですね。だけど結局は弾圧されて血の惨劇になってしまうわけですけど、やっぱりこの事件は中国社会の歪み、矛盾、脆さを露呈していると思いますね。僕自身、中国共産党のというものがどしても好きになれない。最近の中国を見ていると、偉大なる孔子の「仁」と「礼」の思想を忘れてしまってるんじゃないかと思いますね。先日、中国に行って思ったのは、とにかく貧富の差が凄まじいと言う事と、至る所に政府の垂れ幕と甲板が掲げられている事。今の中国はまさにバブルで絶好調ですけど、これがいつまでも続くはずがない。バブルがはじけた時、国民は黙ってないでしょう。その時共産党の進退が決まるでしょうね。最後に勝つのは言論ですから。
7点(2005-02-22 02:41:44)
74.  タイムボンバー
まぁアクションシーンはなかなかスピード感あってよかったと思いますがね。しかしながら、いずれの要素も中途半端な気がしますね。なにかこう突き抜けたところがほしかった。
5点(2005-02-13 03:28:11)
75.  Bモンキー
律儀な先生とやんちゃな彼女が惹かれあうってのがよくわからんですねぇ。それで不調和になっていくのも、そりゃ当然だろうと。まぁ、エロシーンがなかなかよかったので、5点くらいは入れておくかな。
5点(2005-02-12 02:05:04)
76.  ロルカ、暗殺の丘
あ、これ史実なんですか?へぇ、、、。今までこのロルカという詩人のことは全然知りませんでした。まぁ確かに地味ですけど、事実なんなら仕方ないですね。それよりも、こういうことをちゃんとこうやって映画化するっていうのがすごく意義がありますね。映画という媒体でこういう史実を知らしめることで、いいお勉強にもなりますから。全体的に流れるような編集、アンディ・ガルシアのはまり役が印象的でした。
6点(2005-02-05 02:32:51)
77.  フランケンシュタイン(1994)
リメイク元の「フランケンシュタイン」と比べて一番違うのは、この作品はフランケンシュタインが作ったゾンビの葛藤を中心に描いてるところですよね。単に問題提起するだけじゃない、より良質なドラマにすることで、より奥深い問題提起へと昇華してる。そういう点では、リメイク元を越えているかもしれません。レビュワーの皆さんは、ラストでデニーロ扮するゾンビが発する言葉に感動したと語ってらっしゃるけれど、僕はむしろその光景を見て言った船長の「家に帰ろう」という台詞に心打たれますね。人間の行く末を端的に表してる。すごくわかりやすい通俗的な映画かもしれないけど、取り上げてる問題はとても深淵です。
7点(2005-01-26 02:43:04)
78.  カストラート
カストラート、それは17.8世紀ヨーロッパで盛行した去勢歌手のこと。少年期に去勢する事により第二次性徴を妨げ、それにより強制的に声変わりをなくす。映画の歴史を振り返ってみますと、昔は女性の叫び声をわざわざ男性の声で吹き替えして、そのテープの回転数を上げて女性の声のようにして音作りをしたりなんかしてたんです。そうするとより迫力ある女性の声になるんですね。カストラートもそれと似たようなもので、女性の歌手の声とはまた違う、独特の声色があったんだろうと思います。ところでアンディ・ウォーホールは「芸術作品は無駄なスペースを埋める無駄なものだ」みたいなことを言ってましたけど、芸術って確かにある観点からみたら何の役にも立たない無駄なものなんですね。要するに機能性がない。カストラートの場合、人間の機能性、つまり生殖能力を除去しちゃうわけですね。これって言ってみれば、カストラートというその存在がまさに一つの芸術作品だとも言えるんじゃないでしょうか。この話で言ったら、カストラートがその芸術で、機能性はその兄ということになりますね。性交ではその両者が一体となってプレイする。だから僕はこの二人の対立は、審美性と機能性の対立だと勝手に解釈してるわけです(笑)。そうやってみると話がぐんと興味深くなる。
7点(2004-12-24 02:31:17)(良:1票)
79.  ドグマ
宗教の保守的な部分をとことんおちょくってる感じですね。正直あんまり笑えはしなかったけど、そういう宗教の根本的なところを話してるその会話がなかなか面白かったかな。
4点(2004-10-30 20:50:29)
80.  ウィング・コマンダー
なんだかまるでゲームみたいだなと思ってたら、なるほど、元ネタが本当にゲームだつたんですね。納得しました。まぁしかしながら、いくらゲームが人気だからといっても、そんなゲーム知らないしやったこともないし僕にはなんの思い入れも無く、ただ傍観しているだけでした。
4点(2004-09-18 16:26:44)
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