61. バトルフィールド・アース
全く印象に残っていない、どんな話だったか思い出せない。 1点(2003-11-01 09:42:54) |
62. 死霊の盆踊り
これぞ最高のクソ映画!!!自主制作映画を作っている人は本作を必ず見ること、大丈夫こんな映画でも劇場公開できるのだ!!!!最低というラインの限界を超えると。 0点(2003-11-16 23:15:20)(笑:3票) (良:1票) |
63. 悪魔の毒々モンスター
「くだらねー」といわれるためにつくられた映画「最低」という言葉はこの映画のほめ言葉!ん、じゃあおれ褒めてんのか!? 0点(2003-11-08 14:52:55) |
64. パール・ハーバー
《ネタバレ》 つい最近見直して(つまらないとわかってましたが内容がちょっとおもいだせなくて)で分かりましたこの映画はやはり戦争を描く映画ではなかったと。 とりあえず監督は戦争を背景にした恋愛物をえがきたかっただけでしょうね、この映画は反戦的な意味などなく監督は恋愛におもしろい要素を加えたくて戦争を背景に選んだのです。別にこの映画はパール・ハーバーを舞台にしなくてもかわりに宇宙大戦争を舞台にしたって十分だったのです。パール・ハーバーを舞台にしたのは 実際の歴史的事実を出すことで「実際にこれとおなじようなことがあったのかなあ」と観客の興味を引き出し感動をもらうための「味付け」程度の役割なのです。 だからパール・ハーバーを攻撃する零戦のカラーが違うとか真珠湾攻撃の指揮官がちがうとか時代考証がめちゃめちゃでも気にしないのです。日本人の間抜けな描写も監督はギャグで撮ったのでしょう、あんなのを真剣にとられたらこまりますしね。日本軍人が子供に「逃げろ」というシーンだって「まあいちおう」という取ってつけただけの中途半端なものにみえました。 結局この映画は戦争映画などではなくただの恋愛物で「アメリカ万歳映画」とかぼくが前に書いていた「戦意高揚映画」でもなんでもなかったのです、監督は恋愛ものを面白くする為に戦争をとりいれただけ!そんな映画です。 だからこの映画は戦争映画ではなく恋愛映画としてみるのが正しいのでしょう、でもぼくは戦争をいいかげんにとらえたこの映画がすきになれませんので0点を付け直します。 0点(2003-11-01 09:50:50) |
65. ファイナルファンタジー
暇だから再見してみました。ぼくはアニメ好きですしゲーム好きなのでCGキャラが嫌いではない、しかしこのキャラ達にはまったく感情移入できなかった、理由は明白だ、登場人物たちがあまりにも現実的過ぎたのだ。アニメーションなどでキャラクターに感情移入できるのはそのキャラが実写には無い「かっこよさ」や「かわいさ」といった魅力が備わっているからだ、しかしこの映画ではキャラは徹底的に実物に近くつくることに全精力のうちの数10%をそそいでいた。本来実写キャラとアニメーション、CGキャラの魅力はまったく違うものなのだそれなのにこの映画はそれをごっちゃにすることで魅力の無いキャラを創り上げてしまったのだ。CGの魅力をもっと考えて欲しかったものだ。 また、公開前の監督のインタビューによればこの映画の目標はファイナルファンタジーの双方向への拡大だとか、つまりこの映画から様々な方向へファイナルファンタジーの魅力を拡大していくのが最終目標であり映画はその通過点にすぎないと、そこまでの意気込みをもっと別の所にもっていってほしかった。なぜ俳優を使わずCGにこだわったかと聞かれれば「たしかに普通の俳優をつかったほうが簡単ですけどそれだとぼくが監督できない、そうなるといままでのゲームの映画化のように設定やプロットをなぞっただけの作品になってしまいファンをがっかりさせてしまう」と語っております一言いいますゲームの魅力的な設定を全く使わなかったFFの時点でもうファンはがっかりだと。 おそらくこの映画は映画の歴史に残るだろう「技術史」という分野に、しかしそれ以外にこの映画が残したのはファンからの期待を裏切ったことぐらいです、「FFはもう映画ではみられないな」と。結局この映画で一番もうけたのは自分の技術の高さをアピールできたCGクリエイター達なのです。 0点(2003-11-01 09:46:50) |