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パセリセージさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 519
性別 男性
自己紹介 60代のおっさん

好きな言葉

期待はあらゆる苦悩のもと(シェークスピア)

人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる(ツルゲーネフ)

座右の銘にするのはどっちだ

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61.  激突!<TVM>
これを見て以来、トラックを追い越すことに神経質になってしまった。当然、妻も気づいたらしく、妻「なんで、そんなにびくびくしてるの?」私「トラックは追い越す時に細心の注意が必要なんだ。」妻「普通に追い越せばいいのに。」私「殺されるよりましだ。」妻「テレビの見すぎよ。」私「1回しか見てない。」妻「?」、以後、ときどき同じような会話があり、けなされ続けている。
10点(2004-01-18 22:24:20)(笑:5票)
62.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 
人類の進化を語る上で、道具の使用が大きな意義を持っている。作品では、道具との関係をターニングポイントにしている。はるか400万年前、人類は始めて道具と出会った。それは、人類と3次元空間との出会いにつながるものであった。人類は自身が持つ能力以上に道具の力で飛躍的に発展し、地球を飛び出し宇宙空間を行き来するようになる。やがて、道具との関係に変化が生じる。道具の制御が出来なくなる事態が発生する。全て道具に依存している状態を変える必要が生じた。新たな人類の進化の時期が来たのだ。キューブリックは、それは、時間の観念を超えた4次元への移行と肉体と精神の関係の変化だと予測する。死によって現在の肉体に別れを告げたとき、新たな人類の進化が始まる。
10点(2004-01-12 22:20:28)
63.  ゴッドファーザー PART Ⅱ
映画史上初の第1作を超えた第2作となった傑作続編。マーロン・ブランドが出なかったハンデを、逆に過去と現在を絡ませる構成にして、違和感をなすことで、深みのある作品に仕上げています。シチリア島から移民としてアメリカに渡って、苦労しながら家族を養い、次第にマフィアの実力者にのし上がっていくビトー。ドンになったものの、次々と襲い掛かる難問から孤立し苦悩するマイケル。貧しさから抜け出すため、復讐のため、そしてファミリーを守り生きていくために、後には引けない男の悲しさが胸に迫ります。幼いビトーが窓から自由の女神をみるシーン。汽車の窓からビトーが幼いマイケルを抱っこして手をふるシーン。哀愁感あふれる最高のカットが涙をさそいます。コッポラ会心の一作。
10点(2004-01-11 01:13:42)
64.  ゴッドファーザー
ベスト1の作品です。完璧な映画というものがあるのならば、これと「市民ケーン」。誰もリメイクする気さえおこらない恐るべき傑作です。暗黒街の権力抗争とファミリーを守ろうとする男たちの生き方が、殺らなければ殺られる緊張感の中で、他に生き方を知らない悲しい性として描かれていきます。強い者が生き残るため、ルールも仁義もなく、相手を叩きのめす容赦ない暴力の世界が観る者を圧倒します。彼らも血のかよった人間であり、肉親や仲間の死に涙も流し、人も愛します。しかし、安息や平穏の日は決して訪れることはありません。ラストは、新たなゴッド・ファーザーの誕生を描いた映画史上最高のシーンが締めくくります。
10点(2004-01-11 00:55:10)
65.  七人の侍
日本映画の傑作です。日本人が外国(ハリウッド)に対して誇れる数少ない作品でしょう。ところで、黒澤監督が若いころハリウッドに進出し、何本か撮っていたら、どんな作品が出来ていたんでしょう。想像しただけでわくわくします。さて、この作品、見所は数知れずありますが、前半の仲間となる侍を集めていくシーンが今後の展開を期待させるという点で好きですね。しかし、良くまあ個性的な連中が集まったこと。いやあすごい。追加。今日、4Kリマスター版を観てきました。良かった。まず音声が改善されている。ほとんど聞き取れなかった前のバージョンだったが、7割がたわかった。そして映像が美しい。白黒映画の美しさが蘇っていた。コマが変わる時のブレは無くなり、細かい部分もクッキリしていた。それに、・・え?前はよっぽど酷いバージョンを観ていただろうって?・・・そ、そうかも知れない。
[映画館(邦画)] 10点(2004-01-10 22:46:45)(良:1票)
66.  戦場のピアニスト
ポランスキーの傑作。おそらく、シュピルマンの実際の体験に基づく歴史の一こまを切り取って見せたら、このとおりだろうと感じた。まったく、演出自体を、現実の出来事に忠実に従った形(と思われる)にして仕上げている。シンドラーのリストは、監督の意図が反映された演出を感じたが、ポランスキー監督は、事実をそのまま見せることに執着している。こういうことが、歴史のある時期に起こった、ということだけの表現。そこに関わった人達の様々な思いや感情を置き去りにし、無常に歴史が動いていく映像。それが、見る者の胸を打つ。
10点(2004-01-09 01:59:13)(良:1票)
67.  第2章
名作です。公開当時、彼女と見に行きました。ニール・サイモンの前作「グッバイガール」が良かったので迷わず行きました。お互いに惹かれあいながらも、過去の思い出を引きずって、素直になれず、苛立ち、自分も相手も傷つけてしまう二人。そんなセリフのひとつひとつが胸にしみて、涙があふれました。当時私たちは結婚を反対されていて、主役二人の苦悩が他人事とは思えなかったのです。作品としても最高で、粋な会話、ユーモアは、さすがサイモンの作品です。ラストではうれし泣きをし、感動で胸が満たされ映画館を後にしました。1度聞いたきりの主題歌もずっと耳に残っていました。その後、私たちも苦境を乗り切り一緒に第2章を歩んでいます。
10点(2003-12-26 23:04:54)(良:1票)
68.  JAWS/ジョーズ
原作者が脚本に加わっていることもあり、サメの生態、市長と署長の関係、群衆心理、人々の生活なども丁寧に表現されており、単なるパニック映画とは一線を画している。こうした要素を織り交ぜながら、無理なく、観客の恐怖を盛り上げていく。そして手に汗握る後半のサメとの死闘。海の恐怖と男たちの生き様を描いた映画史に輝く、天才スピルバーグ弱冠25歳の時の傑作。あれから30年。いまだに誰もこれを超えられない。
10点(2003-12-23 23:03:21)(良:3票)
69.  アラバマ物語 《ネタバレ》 
ロバート・デュバルがどこで出てくるのかが気になって一気に見てしまった。その点ではハラハラ、ドキドキさせられた。まさか、主人公を襲う集団の一員では、いや、法廷での陪審員の目立たない男か、あるいは、もう出てきたが見失ったか。緊張感は最高潮に。そして、遂に登場。な、何と、ミスター・ブーだった。見事などんでん返し。ブーは絶対に太った中年の男だという先入観で凝り固まっていたようだ。うーん、心地よい敗北感みたいな余韻。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2019-07-19 16:50:33)
70.  ブリッジ・オブ・スパイ 《ネタバレ》 
米ソの冷戦の危険度はかなり高かったという認識を持っている。というのも、小学生の頃だったがキューバ危機のときに「米ソによる核戦争が起こりそうだ」という普通の大人たちの会話を聞いていたからだ。その記憶が蘇って、実話ということも加わり、歴史の一こまがリアルに迫ってきた。アベルを演じるマーク・ライランスが秀逸である。ふと、彼はこういう人で何も演技していないのでは、と思いたくなるほどに自然な動きだ。そのアデルが少しずつドノバンを信頼していく演技が泣かせる。どういう立場であれ、どのような関係であれ、相手は信頼できるのか、自分を信じてくれたのか、そこに人と人の結びつきの全てがかかっているのかも知れない。この前半の法廷劇から、後半は敵国の本音を探りながらのスリリングな交渉劇が展開される。ポイントは、こちらと相手の双方が望む結果をいかに作り上げるかなのだろう。勝者と敗者が出来たり、誰も満足しない結果であれば、結局は禍根を残して最終的な解決にはならない。外交交渉とはこう有るべきなのかも知れない。ドノバンがアメリカに戻ってきてからのシーンが余分に感じた。エンドロールに使うぐらいであれば満点にしたんだが。まあ、でも円熟のスピルバーグを感じた。
[映画館(字幕)] 9点(2016-01-16 18:22:31)
71.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 《ネタバレ》 
映画好きな少年達にとって、8ミリなどのホームビデオは夢に近づけてくれる魔法の道具だ。大好きな監督や俳優の真似をして、感動した作品を模倣している時間こそが、夢中になれる何にも変えがたい時間だ。どんな辛いことも悲しいことも忘れさせてくれるものだ。また、そのときの友人はかけがえのないものになる。軍の秘密や宇宙人が絡んでくれば、益々特別な体験になる。一方、このような少年時代の体験を題材にした作品を観た大人たちは、過去に観た自分達の感傷に浸れる作品のイメージと比べてしまいがちだ。宇宙人は人間を襲ってはいけないとか、たいした冒険をしていないなどと、つい、思ってしまう。しかし、そんな先入観のない少年達にとっては、まさにこの作品こそが、後に、自分達の少年時代と重ね合わせることができる、思い入れの一本になるはずだ。仲間と夢中になったこと、淡い恋、家族の絆、誰にでもかけがえの無い思い出はある。
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-22 22:56:09)(良:1票)
72.  宮廷画家ゴヤは見た 《ネタバレ》 
フォアマン監督は、米国への亡命前、祖国チェコの共産党政権時の体験とスペイン異端審問が重なり、映画化を決意したと語っている。映画化の50年前の話である。15世紀頃から始まった異端諮問は、18世紀には減少していたが、教会の権威維持のためロレンソ神父の提案で強化されることになる。もっともらしい理屈で罪も無い人々が投獄される。20世紀に入り、ソ連などの共産党政権が行った反対する勢力への徹底した迫害も、基本的には同じと監督は感じていたのだろう。権力者は、体制の維持のため、ありもしない罪を作り上げていくのだと。しかも、異端諮問の責任者である神父自身は、自分が拷問にあえば簡単に言うことを変え、更に、国家の体制が変われば考え方をもかえてしまうのだ。開放の名の下に進行してきた、希望のナポレオン軍も、結局は同じ圧制を強いる独裁者の軍隊だった。共産党政権の祖国と同じではないか。200年の時を刻んで、何を人類は学んだのかという監督の静かな怒りが聞こえてくる。
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-18 23:39:24)(良:1票)
73.  ヒア アフター 《ネタバレ》 
人は、誰かとパートナーとなったり親友となるためには、相手の性格、考え方、年齢、容姿、人種、宗教などを基準に判断する。一緒に仕事をするにしても、付合うにしてもそうだ。だから、時として、大多数と違う人がいれば、理解しようとしない。少数派の考え、人種、宗教などが仲間はずれにされるのはこのためだ。大多数から理解されない疎外感、孤立感は相当なものだろう。色々な意味で死に取り付かれてしまった3人の孤独な戦いは、マイノリティーの孤立そのものだ。過去の人類の誰もが経験し、現在生きている全ての人が行き着く先である死。しかし、誰も理解してくれない。金儲けの手段としてなら興味を持ってもらえるのが現実なのだ。だから、紆余曲折の末に3人が出会ったとき、一気に光が見えてくる。初めて自分を理解してくれる人とめぐり合えた感動である。まるで、いじめにあって否定されていた自分の性格や容姿を、受け入れてくれるひとが突然現れたように。そして、最後に監督はすばらしい人生賛歌を用意する。どんな運命が待っていようと、何よりも、生きることが大事なのだ。いつかは誰でも死ぬ。だからこそ、今を精いっぱい生きるべきなのだと。
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-16 22:38:31)(良:1票)
74.  ゴーストライター 《ネタバレ》 
この作品で描かれ、また、批判の対象となるのは国家的な陰謀である。陰謀というと聞こえが悪いが、要するに国家の利益を守るための活動である。成功する必要があり、反対するものにはそれなりの対応が必要になる。そこに、正義とか法令遵守などの甘い感情の入る余地はない。巨匠ポランスキーにとって、自身がこれまで、国家的な迫害や危険にさらされてきているだけに、こういう描写は、真に迫るものがある。夜や雨の場面がほとんどであり、ダークな雰囲気をかもし出している。ストーリーやしかけは単純であるが、見せ方がすばらしい。最初は乗り気でない主人公が、徐々にのめり込み、気がつけば、危険を顧みず深入りしている。最後には、真相を解明したかに思われるが、こうした組織が、簡単に見逃してくれるはずはない。監督自身が、体験上身にしみているという事を暗に示している、衝撃の結末となっている。
[DVD(字幕)] 9点(2012-04-21 00:59:35)(良:1票)
75.  おくりびと 《ネタバレ》 
父が亡くなった時、私は一人実家で仏壇の掃除をしていて、若くして亡くなった父の弟の位牌の前に置いてある石を見つけた。その事を妻に話したら、この映画を観ることを勧められた。私の実家はこの作品の舞台と同じ山形だが、このような納棺の儀式はなく、また、石文の習慣も聞いたことが無かった。ただ、仏壇の石の意味が解ったような気がして、心が和んでいった。そして、行方不明だった主人公の父が発見され、その手のなかから石が出てきたときは、思わず、父や父の弟、そして祖父母の事が思い出され、涙が止まらなかった。どのような事情があるにせよ、子を思わない親はいない。すてられた子にとって、どんな親の言い訳も納得できるものではないが、それでも、後悔の日々を生きていく親の心情は、私には十分伝わってきた。死を扱っているが、どう生きるかを考えさせてくれた作品だ。
[DVD(邦画)] 9点(2012-04-12 22:39:07)(良:1票)
76.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
このシリーズは、食べ物に例えると、お子様ランチ風幕の内弁当だな。見た目は派手でも辛さやスパイスはほどほどで、大人から子供まで楽しく味わえるからだ。皆が満足したのもうなずける。それが、今度の弁当はえらく不評ではないか。賞味期限切れと思われる、古臭い素材や糸を引く材料で、熱心なリピーターから容赦のないバッシング。と言う訳で、期待せずに私も注文してみた。前の幕の内弁当とはえらく違っている。何と加齢臭まで、いや、この臭いは味わい深いぞ。古臭いと思ったのは熟成の素材だからだし、糸を引いているのはカマンベールに納豆だ。スコッチはかなりの年代ものになっている。この年になればこっちのほうが美味しい。オーナーもシェフもだてに歳をとっていない。特にケイト・ブランシェットの味付けは最高だ。
[DVD(字幕)] 9点(2008-12-01 23:29:07)(良:1票)
77.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 
オデッサの階段シーンがすごい、パクリと言われようが、非難されようが、このシーンいただき、という割り切りがすごい。何もここまで正確に再現しなくても。でも「戦艦・・」を知らない人には新鮮な感じなんでしょうね。恐るべし何でもありのデパルマ。それは兎も角、コネリーの最後のシーンは泣ける。さすがオスカー俳優、って言うか、このシーンで貰ったようなものか。演出が冴えるシーンですね。殺し屋の憎たらしさを、これでもかと見せて、最後は溜飲を下げる演出も、またハマッてしまう。デ・ニーロの法廷での足のバタバタはやり過ぎかなあ。で、主役のイモっぽさが、それなりに純粋さにマッチしていたのが良かったんですかね。主役の・・・誰だっけ?
[ビデオ(字幕)] 9点(2008-03-15 23:01:31)(良:1票)
78.  オール・ザット・ジャズ
カンヌで賞をとったと聞いて、意気込んで見に行ったんです。ジャズマンの話と思い込んでいて肩透かしでした。その後、テレビなんかで見る機会があって、なかなか味わい深い作品となりました。人生は現実と幻想のゴチャゴチャ入り混じった状態ということなんですかね。ロイ・シャイダーと言うと思い浮かぶのはまずはこの作品なもんで、追悼の意味を込めて。向こうで言っているのかな。イッツ・ショー・タイム!!
[映画館(字幕)] 9点(2008-02-11 20:03:55)
79.  夜の大捜査線 《ネタバレ》 
これは傑作でしょうね。黒人差別の話でもないし、犯人探しでもないし、友情物語でもない。でも、その要素だけは脇役としてシッカリ感じてもらえるように描いているのがいい。60年代の作品という事を念頭に置いて下さい、しかも米国南部の話。音楽も抜群にマッチしている。と、大絶賛している気分なのにいまいちノリが悪い。そうそう。いつもの邦題だよなあ。夜の大捜査線?違うよなあ、言うなれば、「熱帯夜殺人事件黒人刑事の活躍」うん、これが良い。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2007-02-11 23:31:27)
80.  雨月物語 《ネタバレ》 
確かに美しい。しかも幻想的なシーンが、人間の心の欲望の醜さを不気味に表現している。最後に主人公が帰ってきて、妻子を探して、家の中から一旦外に出て、戻ってきた時に田中絹代が囲炉裏で鍋を火にかけていたのには驚いた。このシーンが長まわしだからすごい。男の心の弱さ、女の悲しさと執念深さが伝わってきた。あの京マチ子とばあやの次第に不気味になっていく様子もなかなかだ。ところで京マチ子は最後までお面付けてたけど、この頃の素顔はどんな感じだったんだろう?
[CS・衛星(邦画)] 9点(2006-09-03 23:00:16)
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