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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  ティファニーで朝食を
オープニングシーンとテーマ曲がすばらしい。しかし、それ以外は印象が極めて希薄な映画。オードリーの美しさには目を見張るものがあるが、作品としてはもうひとつかな。
[地上波(吹替)] 6点(2007-07-25 01:01:41)
62.  奴らを高く吊るせ!
確かに話は何だかなぁ、といったものです。3回ほど観ているのですが全体の印象はいつも薄いです。でも、若かりし頃のイーストウッドを観るのだ、と割り切れば悪くない映画です。
[地上波(吹替)] 5点(2007-05-20 14:54:21)
63.  ウィル・ペニー
牧童としてしか生きていくことのできない男をチャールトン・ヘストンが好演しています。また「大脱走」で涙を誘う演技を披露したドナルド・プレザンスが不気味な存在感を示しています。派手なアクションとかはなく、地味で真面目な西部劇です。けして傑作ではないのですが、西部劇ファンならば観て損はない作品です。
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-20 12:13:24)
64.  太平洋の地獄
地味だが、味わい深い映画。戦争のむなしさがよく伝わる。鑑賞時は知らなかったのだが、スタッフがなかなの顔ぶれではないか。
[地上波(字幕)] 6点(2007-05-20 12:02:27)
65.  冷血(1967) 《ネタバレ》 
コンラッド・ホールの撮影が秀逸です。リチャード・ブルックスは、不条理で不幸な出来事を、乾いたタッチで見事に描き切ったと思います。後味は悪いのですが、確かに名作です。 本作は受賞なりませんでしたが、この年のアカデミー賞の各部門ノミネート作品はなかなか質が高かったと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-20 10:08:08)
66.  マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺 《ネタバレ》 
「博士の異常な愛情」に次ぎ、世界で2番目に長いタイトルということでむかし鑑賞しました。(今でも2番目なのかしら?)黒いスクリーンの左上から右下まで、タイトルからスタッフ・キャストに至るまで読めないほど細かい字でタイプされるのがオープニングです。これはただごとではないと思ったものでした。ストーリーは平易とは言えないし、ワクワクするようなものでもありません。極めて実験的な劇中劇が繰り広げられます。入浴シーンではジャン=ポール・マラーの皮膚に奇妙な斑点が見て取れます。とても気になり後で調べましたが、これは疥癬で、彼はずいぶんこの皮膚病に悩まされたようです。これから見られる方は少し歴史的背景を学ばれるとよいと思います。誰にでも勧められる作品ではありませんが、私は観て良かったと思っています。 
[映画館(字幕)] 6点(2007-05-17 22:40:57)
67.  荒野の七人
初見はテレビでした。前後編に分けての放映で、後編までの一週間が待ち遠しかったものです。その後、名画座でしたが映画館の大きなスクリーンで鑑賞する機会を得てラッキーでした。今では信じられないほどの豪華な俳優陣ですね。名曲と共に忘れがたい名作です。
[映画館(字幕)] 10点(2007-04-27 22:10:04)
68.  黒いチューリップ
子供の頃テレビをワクワクしながら見た覚えがある。ン十年ぶりに鑑賞したが、色褪せてはいなかった。もっとも美しい頃のアラン・ドロンが華麗に剣をさばいてくれる。たいへんにしっかりと作られた「活劇」。
[地上波(字幕)] 8点(2007-04-22 21:35:08)
69.  切腹 《ネタバレ》 
切腹する場所を貸してくれと言われて、井伊家はさぞ迷惑であっただろう。津雲半四郎に斬られたもの達こそ、哀れだ、とちょいと斜に構えた見てしまった。彼は口上を述べ、立ち回りをしたことで鬱憤をはらせたのだろうか。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-04-21 10:52:37)
70.  ブリット 《ネタバレ》 
カー・チェイスが秀逸。ストーリー展開はもう一つのところが確かにある。しかし、マックイーンの魅力が全開なので許してしまう。
[地上波(吹替)] 7点(2007-04-15 21:14:37)
71.  グリーン・ベレー
賛否両論ある作品だが、一見の価値はある。私にとって、ブービー・トラップという言葉を初めて知り、映像で体験した映画なので、印象深い。
[地上波(吹替)] 6点(2007-04-15 16:58:17)
72.  勇気ある追跡
本作でのジョン・ウェインの演技が他の作品に比べ、取り立てて素晴らしいとは思えません。しかし、アカデミー賞主演男優賞をやっと手に入れ、実にめでたい作品となりました。ちょっぴり哀しさもありますが、スカッとさわやかな西部劇ですね。
[地上波(吹替)] 8点(2007-04-15 16:46:21)
73.  俺たちに明日はない
初見は淀川長治氏解説による日曜洋画劇場です。その後何度か見ていますが、映画館でも一度見る機会があり、大きなスクリーンで見ることが出来たのはよかったです。アメリカン・ニュー・シネマの傑作ですね。味気ない原題とはかけ離れた邦題ですが、日本の映画文化に定着した良い題名だと思います。ラストシーンには息を飲みました。
[地上波(吹替)] 9点(2007-04-12 18:52:05)
74.  世にも怪奇な物語
生まれて初めて見たオムニバス映画でした。比較すると第三話が一番面白いですが、一話、二話もレベルは高いです。豪華俳優陣と有名監督の組み合わせで、極上の怪奇映画に仕上がったと思います。
[地上波(吹替)] 8点(2007-02-02 01:50:23)
75.  007は二度死ぬ
監督がルイス・ギルバートに替わり、作品としての出来は落ちたように思う。しかし、日本が舞台なので、強烈な印象を残す怪作となった。丹波哲郎や浜美枝の活躍は見ていて素直に拍手したい。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-28 15:01:39)
76.  007/サンダーボール作戦
監督がテレンス・ヤングに戻った第四作。水中戦がウリだが、作品全体の印象としては散漫か。私の中では初期作品群の中で、ちょい落ちる評価だ。
[ビデオ(吹替)] 5点(2007-01-28 14:49:34)
77.  007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 
シリーズで最初に見たのがこの作品だった。金粉を塗られた女性がとても印象的で、この作品を象徴している。監督がガイ・ハミルトンとなったが、作風が変わることなく、いい出来だった。ゲルト・フレーベの存在感が大きい。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-28 14:40:51)
78.  007/ロシアより愛をこめて
この作品の価値を決定づけているのはロバート・ショウだ。格好いい殺し屋だった。ストーリーはだらだらと続く感じが否めないのだが、一作目を上回るところ多し。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-28 14:34:27)
79.  007/ドクター・ノオ
記念すべき第一作。テレンス・ヤング監督はいつも70点くらいのヒット作を作る。名監督として語られることは少ないかもしれない。しかし、この作品の成功がなければ、後の作品はなかった。 立派。
[地上波(吹替)] 5点(2007-01-28 14:24:41)
80.  日本の夜と霧 《ネタバレ》 
とにかく荒々しくパワーにあふれる映画です。ヘルメットに手ぬぐい、角材が社会に対する強い憤怒を直接的に表しています。上映打ち切りになった曰く付きの映画で、確かに単純に面白いたぐいの映画ではありません。しかし、大島渚ならではの切り口で当時の日本をするどくスケッチしていると思います。この映画が伝えようとする熱気を今リアルに感じることはさすがに難かしいかもしれません。けれど、大島渚の作品に賭ける熱い思いは十分に感じ取れると思います。
[映画館(邦画)] 5点(2007-01-28 13:38:41)
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