61. ショウほど素敵な商売はない
エンターテイナーが勢ぞろい、噴水のシーンやステージのリハのシーンが好き。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-04-28 07:57:14) |
62. 七年目の浮気
《ネタバレ》 愉快で痛快、ラストがほほえましくって、口紅残していくのはイキだなー。主役のトム・イーウェルがジムキャリーに見えてしようがなかった(笑)。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-04-26 08:09:23)(良:1票) |
63. ナイアガラ
57年前の映画なのに見ごたえがありました。シリアルセールスマンのアホな夫に腹立つわぁ。シリアルにターキーってなんやねん。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-04-25 10:15:00) |
64. 紳士は金髪がお好き(1953)
華やかでエンターテイン性満載。何度見てもすてき。「ムーランルージュ」の「ダイヤモンド♪」はここからきています。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-04-24 10:49:48) |
65. モンキー・ビジネス
豪華キャストの新喜劇をみているような感覚でした。勘違いネタがどんどん繰り広げられて、大作とはいえないけれどまあまあ楽しめました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-23 14:42:43) |
66. 追想(1956)
《ネタバレ》 54年前の作品なんですね!!バーグマンにしかできなかったでしょ、と思えるほど、高貴な顔立ちが似合う作品でした。私はアナスタシアが本物だったと信じたい。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-04-06 14:20:10) |
67. 夏の夜は三たび微笑む
《ネタバレ》 スウェーデン、だからなのか、結構フリーな愛の生活ですね。ドロドロというより、純粋に愛を追い求めているのいうべきでしょうか。演劇をみているような演出でした。三たび微笑むという邦題の意味が最後にわかりました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-05 18:43:12) |
68. 地下水道
《ネタバレ》 考えうるあらゆる絶望が地下水道にあった。戦後10数年後にもがれきの山を再現し、地下水道の汚さ、ねっとりとしたヘドロまでとらえている映像でワルシャワ当時の重い空気を見せてくれている、想像をはるかに超えた映画だった。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-03-16 20:37:04) |
69. 野いちご
スウェーデン映画。独得な雰囲気と夢、現実の世界に引き込まれました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-14 21:40:41) |
70. 道(1954)
引き込まれました。ザンパノとジェルソミーナの人生とイタリアの貧しい時代の映像が印象深い。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-12 22:32:48) |
71. イタリア旅行
倦怠期の夫婦のイタリア旅行、消化不良な結末。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-03-06 12:37:00) |
72. 昼下りの情事
パリを舞台にしているが、パリの街をあまり堪能できなかった。ゲーリークーパーに敬意を表してこの得点。監督、ビリーワイルダーにはずれはない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-03 23:45:01) |
73. イヴの総て
《ネタバレ》 おー、こわい、こわいですよ。イヴのすべてを知ってしまったら怖いほど戦慄が走ります。そして結末がまた・・・ベティ・デイヴィスの怪演もまた「ジェーン・・・」を彷彿とさせてこれまたこわかったですが、しおらしいところもあって彼女らしい。アンバクスターはコロンボで見せた女優役も怖かったですが、こちらも・・・。長くなりましたがいい作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2010-02-22 23:48:24) |
74. ピクニック(1955)
《ネタバレ》 ミリーも十分美しい思うがね。。。マッジがハルに惹かれて人生をすててついていくのは納得できませんでした。ダンスのシーンはさすがにうっとりものでした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-18 00:34:43) |
75. 朝な夕なに
当時の西ドイツはこんな感じなのか、と思ってみていました。ストーリーは大した印象には残らない学園物だろうなーという思いです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-31 15:43:19) |
76. 情婦
マレーネの演技が印象的。どんでん返しの起源?邦題はどうか。 [DVD(字幕)] 8点(2009-10-22 12:47:53) |
77. 野ばら
《ネタバレ》 原題は「The most beautiful day of my life」人生最善の1日のはずですが、「野ばら」なんですね。大戦後10年あまりの豊かさとハンガリー難民を快く受け入れていたオーストリアにびっくりしました。「善」ばかりしかない世界に違和感があり、絵本を読んでいるような感じがしました。見事にいい人しか出てきません。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-14 22:01:19) |
78. 熱いトタン屋根の猫
《ネタバレ》 名作といわれるのもわかるが、ちょっとくどかった。真実とうるさく叫んでいるが、時には「うそ」も必要、ということでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-13 10:29:14) |
79. 失われたものゝ伝説
《ネタバレ》 ソフィア・ローレン演じるヒロインに最初はいらいらしたが(特に砂漠で水を捨てるシーン)、全般に『善人とは、悪人とは』を説いているのに終盤で気づく。深いが、みてよかったとは特に思わなかった。「旅情」のロッサノ・プラッツィは最初はまた感じのいい男で出ていた。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-20 23:36:38) |
80. 女ともだち(1956)
《ネタバレ》 「甘い生活」のエンマ役だったイヴォンヌ・エーメ(モミーナ)が印象的。イタリアの貧しさがなく、ラストの別れのシーンは切ない。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-20 16:59:27) |