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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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801.  ミート・ザ・ペアレンツ
しつこい。やりすぎ。わらえない。作品を選ばない、職人デ・ニーロはきらいじゃないが、でもやっぱり少しは選べよー。(ベン・スティラー、君もである。これじゃただのマヌケ俳優。ファニーフェイスでありながら、キラッと光る君を、私はもっと見たいのダ)
3点(2003-12-13 12:38:58)(笑:1票)
802.  ロミオ&ジュリエット
大胆な脚色だから、点差が開くのはまあ当然でしょうね。私はなかなかいいできだと思いますけど。どうしてかというと、原作のロミオ、ジュリエットの本来のキャラクターに2人がピッタリだから。このエピソードは忘れられがちですが、ロミオって元々別の子に入れ込んでいたのに、ジュリエットに会ったらコロッといっちゃったのよね。そういう、純情だけどかなりいきあたりばったりな男の子だし、でも女の子にうつつを抜かし続けてきたロミオに一目ぼれされちゃうくらいだから、ジュリエットはかなり早熟な性的魅力を持った女の子なわけですよ。ほらね、2人の個性そのままだと思う。それと、カップルのキャスティングって、理屈を超えた「バランス」がとても大事だと思うのね。微妙な個性の差によって、いいコンビにもいまいちにもなると思う。この2人の場合、「バランス」としかいいようのないものが、実に絶妙。ほんとにいい組み合わせだと思います。クレアってほんとにうまくてセクシーででも愛らしい、なかなか稀有な女優。「タイタニック」のヒロイン候補でもあったそうですね。彼女が演じていたら、レオとのラブシーンにもっとリアリティーが生まれ、もっとレオもひきたつステキな映画になっていたことでしょう。ほんとに惜しいことだったと思います。(ん? 「笑」票をもらったのは嬉しいが、大まじめに書いたんだけどなあ・・仮にもらえるとしたら「良」のほうだとばかり思っていた、私。ハハ、ズーズーしくて、シツレイしました)
7点(2003-12-13 11:47:17)(笑:1票) (良:2票)
803.  リチャードを探して
思い切って尊大に言っちゃいますが(でも実は気が引けてる・・私もそう大して知識があるわけじゃないからねえ・・)、それにしてもシェークスピアものを見るときの(かつての、ないしは国際的な、かな?)常識や基本を知らない人が多いなと、このサイトでそのことにはいつも愕然としています。ここのレビューが翻訳されてほかの国でも読まれている、ということを、管理人のたかさんの更新記録で知りましたが、いやあそれを考えると、外国のROMの人たちに対して、ちと恥ずかしい。本作はエンタテイメントとして面白いわけではないし、またシェークスピアものの制作の裏話としては、スタンダードではなくむしろ実験的なものだと思いますが、シェイクスピア作品の面白さの一端を知るには、マニアにも初心者にもうってつけだと思います。シェークスピアものには色々な解釈や研究がされてきたこと、またそれは今後も続いていくであろうこと、たとえば現代に置き換えての潤色などは、単なる思い付きなどではなく、解釈を推し進めていった中での表現方法の1つなのだということ、シェークスピアものはそんなふうに、いじられてもいじられても面白い、だからこそ英国にとどまらない、人類共通財産の1つなのだということ。色々な側面を、これからシェークスピアものを見る映画好きサンたちにも、知ってほしいものだと思います。それとねー、シェークスピアはそりゃ英文科出身の人たちは原作も読んでるでしょうけど、実はあまり「読まれている」シロモノじゃないのよね。あまりに有名なものが多いから、みんな実は「知っている」気になっていて、自分勝手な解釈をしてることに気づいていない。こんな話も実は多くの人からささやかれていることで、私が思いついた話ではないわけですが。ところで、本作は、【チャーリー】さんがおっしゃるように、アル・パチーノも「シェークスピアに触れる機会の少ない若者たちに観てもらいたい」と考えたんでしょうね。私自身は、パチーノってあまり好きな役者じゃなかったんですけど、ちょっとだけ好きになりました。
7点(2003-12-13 09:57:53)(良:1票)
804.  マーサの幸せレシピ
中身は、タイトルやパッケージから想像した甘ったるさとはむしろ正反対。ビター味の最後にちょい甘でした。でもこれじゃ、ブラックチョコなのに「まろやかチョコ」という商品名がついてる感じ。もっと中身に合った名前にしてくれよー。まろやかチョコが好きな人は「グエッ」となるだろうし、ビター味が好きな人は、食べ損なっちゃうところだったでしょ! もうまったく、いい加減、バカみたいな邦題はやめてほしいです!!(みかんさんの「プリティ・ブライド」のレビューを読んで、まったく同感! と同時に、私の苦手なギアとジュリアの共演でも、初めて「プリティ・ブライド」・・じゃなかった「Runaway Bride」、見てみようか、という気になりました)あいかん、話を戻します。さて本作はドイツ映画らしくないという評もあるらしいが、そうだろうか? 主人公が自分の幸せを見つけていくプロセスは、日本とかアメリカ映画だったらありえないほどのもどかしさ。ドイツ人気質はさして知らないが、何となくドイツらしいのかなと思う。難点は登場人物の多さを生かしきれてなかったことかしら。昔の家族関係、料理の修行時代をうかがわせるエピソードなどを加えて本人の話にしぼりこみ、主要な登場人物はもっと少なくしてしまったほうが、マーサへの共感を増し、すっきりと見やすかったのでは?と思う。音楽、映像がよかっただけに、ちょっとザンネン。あでも、こんなにデリシャスなキスシーン、ほかではちょっと見たことなかったのを思い出しました。キスがうまくなりたい人、必見です!!・・なので、1点増やしちゃおう。(^^)・・クスクス。かーすけさん、キスはうまくなりましたか? できたらやっぱりほかの人とためしてみてくださいね(^^)。
8点(2003-12-12 22:46:39)
805.  プリティ・ブライド
ずいぶん前のレビューですが、【ちっちゃいこ】さんのご意見が妥当かな。「中途半端な感じ。もっとおきらくストーリに徹するか、内面をほじくったストーリにするかすればよかったのかな」という、ね。私は主役2人が苦手ですが、カップルとしてのバランスはやっぱりいいと思うから、もっとテンポよくタンタンタ~ンと(ちょうどエンドタイトルロールのようにね)、「バカっぽく」「かわいく」もっていってくれたら、あんがいオオバケしたかも。「結婚」に関するウジウジモヤモヤ、というプロットは、やりようによっちゃもっと面白くなったでしょうに、惜しかった・・。それにしても、「プリティ」なんて、あたかもシリーズであるかのような邦題をつけずに、内容をそのまま表した「ランナウェイ・ブライド」だったら、ここまで酷評されないでしょ、と思うと、本作のファンの人には本当に気の毒だなあ、またまたの配給会社のバカさかげんは、罪つくりだなあ・・と思いますなあ。
6点(2003-12-12 18:19:37)
806.  アンジェラの灰
個人的にはこういう映画もいいんじゃない?と思うけど、やっぱり私も、人には薦められないですねー。何か、最初から最後まで「臭って」くる感じで、オエッとなりそうでした。でもそのくらい演出にちからが入っている証しでもありますね。ただ、書き込みを読むと、原作にはユーモラスな描写もあるんですね。せっかく映画にするならそういうエピソードを盛り込まなければ、映画の特性を生かしきれたことにならないですよね。もったいない。ユーモアがゼロだったわけではないかもしれないけれど、特にそういうシーンがあったという記憶はほとんどないです。私も、この悲惨さがいつまで続くのよ、最後はどうなるのよ、と思っていたので、ラストに明るさが見えたのには、ホツとしました。希望を求める先がアメリカで、そこで映画としてはジ・エンドっていうのは、イージーで手前味噌でステロタイプ、と思うけど、ま、ほかに選択肢がそうあるとも思えないから、まあ仕方ないか、という感じですね。
6点(2003-12-12 15:11:32)
807.  ぼくの美しい人だから
スーザン・サランドンを最初に好きになった映画です。スペイダーみたいなホワイトカラーのあたまでっかちさんが、サランドンのようにからだを張ってありのまんまに生きてきた女性に癒される、ってのはちょっとステロタイプの展開のように見えながら、ここまでリアルに描いた作品て、実はさほどなかったように思います。そこがとても新鮮でした。ところでサランドンは昔、「ブルーカラー女優」と言われてたんですってね。この映画も影響してのことでしょう。ただ、当時の彼女の年齢は役の年齢よりずっと若かったのよね、実は。後からそれを知ったとき、ちょっと反則ワザ?って思っちゃいました。・・と思い込んでいたら・・ 【anemone】さん、正しい情報をありがとうございました。何で読んだかもう忘れてしまったんですが、「うんと年上の役をやったが実は当時サランドンは30代後半」といった記事を何かで読んで、ちとガッカリしたことがあったんですよ。それが不確かな情報だったんですね。うのみにして、お恥ずかしい。ところで、本作の最高のよさは、彼女のように「率直に自分を偽らずに生きる」ことのステキさと、またそういう彼女を必要としている自分の本心に素直になった彼のステキさだと思うのですが、総じて女性に人気が高く、男性の中にはどうも本作のよさを認めたがらない人もいますね。(このサイトだけじゃなく、むしろほかのサイトで思ったことなんですが。)何ともったいないことでしょう。男も、あんまりヨロイに身を包まずに、ときにはスーザンみたいな女性に寄りかかったら、人生もっと楽しくなると思うんだけどなあ。
7点(2003-12-11 23:43:44)(良:2票)
808.  どついたるねん
誰にも、苦手な監督っているでしょう? 私にとってその一人が、この阪本監督。あらすじなどを読むと、「ひやあ好きかも」と思うのに、実際に見ると、「はぁ?」って。観客をおきざりにして、監督一人が勝手にいい気分になっている感じ。ふーん、じゃどうぞ勝手に気持ちよくなっていてください、といつも思っちゃうんです。(でもこれってあなたが思ってるほど面白くないよ、といっつも教えてあげたいと思っているんだけどなあ・・。あそっか、書いてて、自分の感覚をどう言葉にしたらいいか少しわかってきましたが、自信満々で私たちに出してくるから、そこがイヤラシーイと思ってしまうんだわ。「こんなんできたんやけど、どうでっかー?」っていう、カワイゲが、画面から漂ってこないんですよ。裏を返せば、私はそういうものが漂ってくる、シャイな監督の作品が好き、ということかも。)・・本作は、赤井英和の作品、と思っている人が多いとは思うんですが、私はむしろ監督の「いろ」を強く感じてしまいます。赤井の映画になりえていないと思う。そこも、もの足りない。残念な作品だと思っています。相楽晴子はなかなかイイ味を出していたとは思いましたが。
4点(2003-12-11 23:06:29)(良:1票)
809.  スパイダーマン(2002)
トビー、大好き。だからとにかくトビーががんばってる!ってだけで、7点。「チアーズ!」でなかなか健闘していたキルスティン・ダンストが出ていたんですね、全然印象が違ったけど。(アメリカのヒーローものって、「スター・ウォーズ」もそうだけど、なぜか○○な女優がヒロインをやるのよねー、女の子から反感を買わないために? なんて思いながら見てました。もう一度見たら印象変わるかな?・・で再見しました。キルスティン、微妙に顔が変わっていますね。「チアーズ!」よりあとの出演作だったんだー。今度は、なかなかオトナっぽいヒロインなのね、と印象が変わりました。味がある、というか、なんか気になる女優さんです)
7点(2003-12-11 00:51:25)
810.  スチュアート・リトル
ここのおうちって、建物も内装もCGが多かったですよね。つまりリアルな家じゃないよ、これは寓話だよ、ということを強調しているのだと思うんですよ。蝶ネクタイのお父さん、きちんとセットした髪のお母さんからも、それがわかる。昔のアメリカ製ホームドラマそのままですよね。ただし私たちは、あの時代のファミリーこそ絵空事だ、ということをもう知ってしまっている。とっくの昔に崩壊しているし、というか、ああいうファミリーは過去にだってほんとはどこにもなかったんだよね。「カラー・オブ・ハート」などにも共通の時代感覚。むしろあっちのほうがわかりやすかったかも。この映画は、昔のホームドラマへの共感を装って現実を皮肉っているようでもあり、でも現実を否定しているわけでもない。そのコントンとした感じがいい。見かけ以上に屈折した、イミシンな映画のような気がしましたなあ、私は。
7点(2003-12-11 00:49:03)
811.  プランケット&マクレーン
こういう時代活劇って大好き。イケメンのヒーローではなく、ロバート・カーライル主演てとこが、渋いんですよね。ところで、本作の製作はゲイリー・オールドマンなんですけど、皆さんはその点には注目されなかったんでしょうか。私が一番思ったのは「やるじゃん、オールドマン」てことだったんですけど。
7点(2003-12-10 18:31:57)
812.  シュリ
ハリウッドー!? 解せません。まあアクションシーンのテンポのよさは、ハリウッドの「影響」といえなくもないけど、それより全体のテイストは、たとえるなら昔の日活映画なんかの味わいに近いのでは?(若い人はそもそもかつての日活映画を見たことないのかもしれないけど。)ま、安っぽいと言えば安っぽいですよね。だけどそれをオオマジメにつくることによって、B級映画の王道のようなすばらしい作品になったと、私としては解釈しています。本作が気に入ったひとは、これに出てるコワモテの2人、ソン・ガンホとチェ・ミンシクがとぼけたキャラの役で出ている「クワイエット・ファミリー」、ぜひ見てみてね。同じ人たちにはまず見えないし、ほかの出演者を見ると、韓国の俳優陣の層の厚さも知ることが出来て、きっと楽しめますよ!
7点(2003-12-10 02:12:31)
813.  未来は今
最初に見たとき:ほんとに楽しい1本だー! 2回目:ワーイ、また見るゾー、ルンルン! あらららら、こんなにあっけなかったっけ????? やだーもーー、コーエン兄弟作品て2度見るとガッカリってことが多すぎて、やんなっゃう。最初に見たときはなぜあんなに楽しかったのかしら・・繰り返しの鑑賞に堪えられないものはやっぱダメじゃーん! 1点下げました。コーエン作品は2度は見られない・・ジンクスになっちゃいました。あーあ。
7点(2003-12-10 00:12:41)
814.  ルル・オン・ザ・ブリッジ
(書き直しました)やっぱりオースターは映画作りは素人すぎますよね。それが証拠に、「シックス・センス」にも「ユージュアル・サスペクツ」にもだまされた私だけど、これは冒頭のシーンでだいたいの展開がよめちゃったもの、ショボい。でもふと振り返ったら、「シーン」へのこだわりはわるくなかったなーと。前の2回は人と一緒に見て、どの人も辛口だったから、気をつかっちゃって楽しめなかった気もするのです。今度もう1回、一人で見てみよーっと。
6点(2003-12-09 01:38:55)
815.  マイ・リトル・ガーデン
これもこのサイトの高得点を見て、借りた1本です。珠玉と呼ぶにふさわしい、素晴らしい映画でした。見る前は、主人公はもうちょっと小さな男の子を想像していたのですが(タイトルのあまったるさのせいですね)、12歳くらいかな。彼の美しさと精神の強さに、本当に感動しました。途中までは「10点!」と思っていたのですが、ラストが説明不足かなと思い、9点にしました。映画全体の完成度からいえば10点です。
9点(2003-12-09 00:28:58)
816.  約束(1972) 《ネタバレ》 
なんともユニークな俳優が出現したと思わせた、萩原健一の本格デビュー作。(本格、というのはその前のグループサウンズ時代のアイドル映画出演があったから。それが演技者になっていくきっかけだったのは想像に難くないところですが。)フランス映画のようなおしゃれさ、ダークさがありつつ、舞台が北陸、というフシギなバランス感覚に、当時すごく興奮を覚えたものでした。萩原がゆきずりの年上の岸に寄せるなつき方、その無邪気な笑顔、過去のある役柄ゆえかそうではないのか、むしろ今より老けた表情だった岸の、しかしシワさえ美しいお顔、ポケットに手を入れて歩くリンとした姿勢、足のラインの美しさ・・どこをとってもホレボレでした。ゆきずりの情熱を瞬時にして燃え上がらせながら、逃避行とはならず、岸が大人としてふるまい、そのことがまた新たなドラマを生んでいく、スリルとテンポがたまらなかったです。まあ解せなかったことも1つや2つはありますけどね。彼女の「過去」の生まれた経緯と、それから「模範囚だから特別許可で肉親の墓参りに行ってよし」なんて規則、聞いたことないけどなあ、ということ。でもまあいいんですよね、これは映画なんだもん。(これを書いた数時間後のTVニュースで知りましたが、日本でも刑務所から一定の範囲で外出、外泊できるようにしましょう、という提言が本日なされたようですね。何という偶然! この映画、とっても新しい人権感覚を先取りしてたんですね)
8点(2003-12-08 22:50:37)(良:2票)
817.  ロマンシング・ストーン/秘宝の谷
あーー、オオカミさん!!「ローズ家の戦争」のメンツだって、今の今まで気づきませんでした!!マヌケでしたー。私、どっちもけっこう好きです。ダニー・デビートってある意味、作品を厳選してる!と思うんですよね。ダグラスは嫌いなんだけど、ターナーはけっこう好き。私のように、役者3人のうち2人好きだったら、楽しめると思います!!
7点(2003-12-08 22:45:22)
818.  誰かがあなたを愛してる
チョー・ユンファが最初にメキメキ売れ出した頃の、ほんっとにどこをとってもウイウイしい、これは意外なことにニューヨークが舞台のラブストーリーです。中国語タイトル「秋天的童話」、英語タイトル「An Autumn's Tale」というふうに、何年間かの秋が主な舞台になっています。いい題ですよねえ・・なぜ邦題に「秋」を入れなかったのか、フシギです。まそれはさておき。んんんんーもう、ひたむきな男の純情をこれほど見事に表現してくれた男優が、かつていたでしょうか!? せつなくてせつなくて、(あちらはご迷惑かもしれませんが)思い切り抱きしめたくなってしまいます!! でも本作の魅力はそれだけじゃありません。ほかの映画では見たことのないような、ニューヨークの表情も、見ごたえ十分です。アジア人の感性にビビビと響くこと、うけあい! 彼と彼女のほほえましいエピソードの数々は、実はチャン監督が留学していたときにパートナー(一緒に映画を作っているプロデューサーさんでもあるそうな。お名前は失念。失礼!)との実生活にあったそうです。甘いラブストーリーにリアリティがあるわけはそういうことだったんですね!(追記:私に、ここの書き込みをしよう、という気にさせてくださったのはキノスケさんですが、これを読んで、今度はかーすけさんがビデオを借りたそうです。なんか、「ともだちのワッ!」という感じですね。(^_^))
9点(2003-12-08 22:32:12)
819.  メイド・イン・ヘブン
おーい! ・・・そんなにこの映画を見た人、いないの~? 私でまだ4人目だなんて~、そんなはずないんじゃないの~? 誰か~~~・・。
8点(2003-12-08 22:18:03)
820.  サウンド・オブ・ミュージック
えーと昔何かで読みました。うろおぼえなのですが、どんな人(映画を見慣れているか、いないかも含めて、それから調査のためにわざわざ見せることもある、といった話だったと記憶しています)にアンケートをとっても、この映画への好感度は高い、という調査データがあるのだとか。(ミュージカル嫌いのタモリ氏にも聞いてみたいところですね。)
9点(2003-12-08 20:28:04)
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